なぜ、妻だけEDになってしまうのか?原因と解消方法
5 views
妻だけEDとは
疲れていても、年齢を重ねてもセックスだけは現役でいたいと思っている人も多いのではないでしょうか。自分はまだまだ若い!と体力にも自信があるかもしれませんね。そんな、まだまだセックスに対する意欲があるにも関わらず、何故か妻を相手にしたときだけ「勃たない」と感じる人がいます。あんなに愛し合って結婚したのに何故?と自分でも戸惑ってしまいますよね。レスは回避出来たものの、全部中折れで最後まで至らない。コレは一年以上前にした時もやったけど、疑惑だと思ってた妻だけEDになってるわ。
— レリカ@夫婦関係再構築中 (@5910Rsr) 2018年10月20日
妻で勃たない
— とぺち (@nkysdll) 2018年7月16日
長い結婚生活を続けていると、お互いが男女の仲ではなく、「家族」「性別に関係なく身近な存在」となってしまい、妻に性的興奮を覚えなくなってしまう…これが妻だけEDと呼ばれるものです。妻のことが嫌いになったわけではないのにどうしても勃たない…このような症状に覚えがあればそれば妻だけEDかもしれません。なんか昼のワイドショーで夫婦間におけるセックスレスが問題視されてて、妻だけED(自分の奥さんじゃ勃たない)ってのが旦那側には多いらしくて数人にインタビューしてたけど、旦那の言ってる事が某熊さんと同じ事ばかり言っててクソ笑ったwww
— ゆり沢 ち巳 (@timimamu) 2013年10月15日
なぜ、妻だけEDになってしまうのか
他の女性とはセックスができるにも関わらず、妻相手であるときだけEDとなってしまう不思議な症状である、妻だけED。時には離婚の原因にもなってしまうという恐ろしい症状ですが、一体なぜこのようになってしまうのでしょうか。妻が母親に見えてしまう
子供が生まれると生活が激変します。お互いが夫と妻であり父と母でもある…このように「妻が母になった」ということから、母親に見えてしまい性行為の対象として見られなくなるということが考えられます。また、立会出産をしたことがきっかけで、妻だけEDになるという男性も少なくありません。 また、妻との関係が変わり、まるで自分の母親のように感じてしまうこともあります。妻が母親に見えてきてしまうと、『近親姦』のイメージがつき人は恐怖心を抱いてしまいます。女性らしい魅力を感じない
妻だけEDの原因のひとつに妻に対して女性としての魅力を感じなくなったというものがあります。女性は結婚し、子供が生まれると今までの生活がガラリを変わります。慣れない家事や育児に追われ、メイクやオシャレをする時間もなくなり、徐々に身なりに気を遣わなくなっていく…結婚前はオシャレな格好をしていたのに、ダボダボのスエットやジャージ姿で家にいる…毎日イライラとしている…太ってきた…など女性側の変化も妻だけEDを引き起こす原因です。 妻は家事に子育てに毎日忙しいから…と分かってはいるものの、やはり男性は女性には美しさを求め、癒しを求めるものなのです。女性らしさを失いつつある妻に夫はEDを発症していきます。セックスに刺激がない
男性が妻とのセックスに積極的でなくなるのは、妻とのセックスがマンネリ化してしまい、もはや義務のようになっているパターンです。楽しくないことを続けるのは誰でも苦痛なように、夫も妻とのセックスに魅力を感じなくなり、どんどん心が離れていってしまいます。 結婚前は情熱的にしていたセックスも、妻が日頃の家事や育児で疲れてしまい、仕方なく相手をしている、マグロ状態で全然盛り上がらない、飽きた…ということになれば夫としてもセックスをする気がなくなってしまいます。結果、妻とのセックスに魅力を感じなくなり、他の女性とはでいるけれど、妻とは無理という事態に陥ってしまうのです。不妊治療中のため
自分たちの子供が欲しくて頑張ってきた不妊治療がいつの間にか妻だけEDの原因になっている可能性があります。不妊治療の最初のステップに「タイミング法」というものがあります。これは、妻の排卵日に合わせてセックスをし、妊娠を狙うというものです。 最初は協力的であった夫も排卵日のだびに妻に「明日は排卵日だから早く帰って来てね」「今夜はよろしくね!」ということが毎月続くとセックスに対してプレッシャーを感じてしまい、徐々に失速してしまいます。また、晩御飯に出される精力アップに繋がる食材、カレンダーにつけられた赤丸…妻からの「子供が早く欲しい」攻撃…徐々に義務化するセックスがやがていやになってしまい、排卵日鬱のような状態に!妻との妊娠に対する考え方の温度差が、妻だけEDの原因になってしまうことがあります。『性嫌悪症』である
『性嫌悪症』とは、性的な雰囲気やムードを極端に嫌になってしまう症状のことです。これが原因でセックスが嫌になることを性嫌悪障害といい、もともとは女性に多い症状でしたが、最近は男性の間でも徐々に増えつつあります。もっとも多いのが『性嫌悪症』。性的な接触や性的なムードを極端に嫌って避けようとする症状です。かつては女性特有といってもいい疾患でしたが、10年ほど前から男性のほうが多くなってきました。 引用: AERA深刻な症状になると、妻に触れられただけで払いのけてしまうこともあり、妻だけEDの原因となっています。しかも男性で性嫌悪症になっている人の98%が、「妻とはセックスができないが、他の女性とはできるし、マスターベーションもできる」としていおり、性欲が完全になくなったというわけではありません。
男性の性嫌悪症の98%が、セックスできないのは“妻とだけ”で、性欲自体は正常。マスターベーションや浮気はできるというのだから見過ごせない。 引用: AERA性嫌悪症は治療が難しく、妻とセックスができるまで回復する人はおよそ30%。また、治療には1年~2年ほどかかります。男性としてのプライドからなかなか治療を積極的に行わない人も多く、30%が離婚に発展しています。