ディルドでバック挿入されているようなオナニーのやり方|準備するもの・注意点など解説

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オナニー(女性向け) PR

後背位をオナニーで味わいたい。そう考える女性は多いです。しかし手を後ろに回して膣内をイジったところで、バックで突かれるような快感は得られません。 何より襲われている感覚がなく、空しいだけです。その結果「オナニーで後背位は無理か」と諦める女性は多いでしょう。 そんな女性におすすめしたいのが、ディルドを使ったバックオナニーです。この記事では、ディルドで後背位体験を楽しむバックオナニーを説明しましょう
  ■この記事を書いている人  

毎日のオナニーを充実させるべく、10年以上研究を続けているオナニー研究員です。風俗部では、私がこれまで研究して得たオナニー知識を解説。読者の皆さんがより気持ちいいオナニーを楽しめるよう情報発信しています。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■ディルドを使ってバック(四つん這い)オナニーする際に必要なもの ・吸盤ディルド ・ピストンマシーン ・ローション ・手すり、手すりの代わりになるもの ■ディルドでバック挿入されているようなオナニーのやり方 ・ディルドにローションを塗って挿入しやすいようにする ・オナニーする体勢とディルドの位置を決める ・ディルドのみでオナニーする際は柔らかいディルドを用意する ・ディルドでクリトリスを擦って興奮度を高める ・ゆっくりと挿入してGスポットを探る ・奥まで挿入してポルチオを刺激 ・挿入時にクリトリスも手で刺激しよう ・鏡を見ながらディルドバックする ■ディルドを使ったバックオナニーの注意点 ・やり過ぎるとセックスでイケなくなることも ・ディルドは常に清潔にする ・部屋の汚れに注意する ■バック体勢でのディルドオナニーにおすすめのディルド・ピストマシン ・①MAPARON 4点セット電動ピストン機 ・②ポータブルファッキングマシン ・③Mr.PISTON(ミスターピストン) ・④みちのくディルド ・⑤肉弾!67mm砲 ■ディルドを使ったバックオナニーを覚えて後ろから襲われる快感を楽しもう

ディルドを使ってバック(四つん這い)オナニーする際に必要なもの

ディルドを使ったバックオナニーをするには、いくらか準備しなければならない物があります。

・吸盤式ディルド

・ピストンマシーン

・ローション

・手すり、手すりの代わりになるもの

主に必要となる物は、上記4点。ただし、すべて必要なわけではありません。たとえばディルドとピストンマシーンは、どちらか一つあれば大丈夫。そのため実質3点といえます。 バックオナニーに必要な物が、それぞれどんな物か?なぜ必要なのか?ここから詳しく伝えましょう

吸盤ディルド

バックオナニーは、四つん這い・立った姿勢で、後ろからディルドを挿入するオナニーです。そのため、用意するディルドは壁や床に設置できる吸盤型にしてください。 吸盤の接着力は、強ければ強いほど良いです。とくに壁に貼り付けてオナニーするなら必須。接着力が弱いとすぐに落ちて、バックで突かれる体験ができません。 吸盤の力が強ければ、上のツイートのように後ろから何度も突かれる体験ができます。この記事では、後半でおすすめディルドを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ピストンマシーン

ピストンマシーンとは、自動でピストン動作をしてくれるセックス用器具です。メカメカしい物から持ち運びしやすいバイブレーターのような物まで、様々なタイプがあります。 自動でピストンする機械なんて聞くと、少し怖いと思うかもしれません。しかし多くのピストンマシーンのピストンは、それほど激しくないです。 じっくりと抜き差しされる感覚が楽しめるので、ハードなセックスを苦手とする女性にうってつけでしょう。おすすめのピストンマシーンは、記事後半で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ローション

ディルドを使ってバックオナニーをする場合、スムーズにディルドを抜き差しできるかが重要になります。滑りが悪いと、上手くピストンができずにもどかしさだけを感じるからです。 またバックオナニーは、慣れないと少し怖く、普段のオナニーより濡れません。だから濡れない状態でもスムーズに挿入するためにローションが必要です。 おすすめは「For V Lotion」。女性用に作られているので、男性向けローションのような嫌な感触がありません。膣用なので安心して使える点も魅力です。ぜひ試してください。

手すり、手すりの代わりになるもの

バックオナニーは、四つん這いでやるパターンと立ってやるパターンがあります。四つん這いでやるときは、騎乗位をするようなものなので、ただ下半身を上下させるだけ。 しかし立ってやるパターンは別です。壁に向かって下半身を前後させる必要があるため、不安定な姿勢になります。 このとき手すりがないと、高確率で倒れてしまうのです。だから手すりか手すりの代わりになるものを必ず用意してください。 手すり代わりにするなら、机や回転しない椅子など、ドッシリとしたものがおすすめです。かなり重要なポイントなので、絶対に忘れないでください。

ディルドでバック挿入されているようなオナニーのやり方

それでは、ディルドを使ったバックオナニーのやり方を紹介しましょう。ちなみにピストンマシーンの場合もあまり変わりありません。 違いがあるとすればローションを使うかどうか、挿入後に手で動かせるかどうかの違いくらいでしょう。初心者でも分かりやすいように細かく伝えるので、順番を追いながら実践してみてください。

ディルドにローションを塗って挿入しやすいようにする

まずディルドにローションを塗りましょう。量は多くなくても構いません。自室でやる場合は、あらかじめ汚れても良いようにタオルを敷いておくなどの対策を取ってから塗りましょう。 バックオナニーは、比較的激しく膣内を刺激するオナニーです。また、ディルドの滑りが悪いと気持ち良くなれません。膣内を傷つけないため・気持ち良くオナニーするためにも、ローションはなるべく使いましょう

オナニーする体勢とディルドの位置を決める

ディルドを使ったバックオナニーは、バックスタイルで行います。 ・四つん這い ・立ちバック ・寝バック バックスタイルなので、たとえばこれら3種類の姿勢が候補になるでしょう。バックオナニーをする前には、自分がこれらの中のどの姿勢でやるかまず決めます。 その上で、丁度膣に入れられる位置にディルドを設置します。たとえば四つん這いなら床の上。立ちバック・寝バックなら壁といった具合です。 壁に設置する場合は、設置する前に自分の腰を打ち付けるのに最も良い場所を探して、高さを調整してください。 寝バックはかなり難しく、壁よりは柱などの足で挟めるような細い物に設置する方が良いでしょう。

ディルドのみでオナニーする際は柔らかいディルドを用意する

ディルドを使ってバックオナニーをする場合、用意するディルドは柔らかめの方が良いでしょう。バックオナニーは、自分で打ち付ける勢いを調整できるとはいえ、激しくなりがちです。 そのため硬いディルドを使うと膣内に傷がつきやすいです。ただ柔らかすぎると挿入が難しく、気持ち良くなれません。 先ほど伝えた通り、この記事の後半でおすすめのディルドを紹介しています。ディルド選びで困ったときは、ぜひ参考にしてください。

ディルドでクリトリスを擦って興奮度を高める

バックオナニー開始直後は、膣口があまり濡れておらず、中々挿入が難しいと思います。そのため、まずはディルドでクリトリスを刺激して、膣周辺を濡らしてください。 濡らす際には、ディルドにクリトリスをこすりつけると良いでしょう。見た目にもかなり卑猥なので、たちまち興奮し濡れてくると思います。

ゆっくりと挿入してGスポットを探る

膣口など膣周辺を濡らしたら、次はゆっくりと挿入します。そしてGスポットを探ってください。 Gスポットにディルドを当てられれば、膣内が一気に濡れて、ピストンをしやすくなります。バックオナニーでは、スムーズなピストンが重要。Gスポットを攻めてびしょ濡れにできれば、心まで濡れるほどの気持ちいいオナニーができます。 Gスポットは、膣口からおよそ3〜5cmくらいの位置にあります。指で触るとザラッとした感触があるので分かりやすいでしょう。 ディルドで探す前に、一度指で探すと良いかもしれません。ただGスポットがない女性もいます。見つからない場合は、自分にとって最も気持ちいい場所を探すようにしてください。

奥まで挿入してポルチオを刺激

膣内をびしょ濡れにして、ディルドの滑りを良くしたら、今度はポルチオを刺激します。 ポルチオとは、子宮口の近くにあるポイント。指で探すのは難しいので、ディルドを入れて探らないと見つけられません。 探す際も、感覚で見つけるしかない点がネック。探すときのポイントを伝えるとしたら、「奥の気持ちいいところ」でしょうか。 ディルドを奥まで入れて、ツンツンして意識が飛びそうなほど気持ちいいポイントがあれば、そこがポルチオです。 一応、コリコリ感があるといった特徴もありますが、恐らく分かりにくいでしょう。だから、奥の気持ちいい部分がポルチオだと思って大丈夫です。最終的にイケれば良いので、細かく考えなくて良いです。

挿入時にクリトリスも手で刺激しよう

「バックオナニーを始めたもののいまいち気持ち良くなれない」そんなときは、クリトリスも攻めましょう。 二点攻めは、快感が二重になるので、感度の低い女性でも気持ち良くなりやすいです。体勢が体勢なので難しさはありますが、より気持ち良くなりたいときは挑戦する価値があります。 ただ立ちバックオナニーをしているときは、転倒の危険性があるので注意してください。必ず手すりのある場所でやりましょう。

鏡を見ながらディルドバックする

興奮度が足りない!そう思ったときは、鏡を使いましょう。 鏡を使ったディルドバックオナニーは、通常男性がやる行為です。しかし女性が行っても興奮は味わえます。かなり変態的であり、背徳的な方法なので、最終手段として使ってください

ディルドを使ったバックオナニーの注意点

ディルドを使ったバックオナニーには、いくつか注意点があります。知らずに行うと多少のリスクが生じるので、ぜひ読んで事前に知っておいてください。注意点を知った上で安全に行った方が、気持ち良くできると思います。

やり過ぎるとセックスでイケなくなることも

ディルドを使ったバックオナニーは、普通のオナニーとは違った快感が楽しめます。また、自分好みのバックから襲われる刺激を楽しめるオナニーでもあります。
自分自身のやり方でしか感じなくなってしまい、強い刺激に慣れてしまうとパートナーとのセックスのときに物足りなくなるかも。
引用元:ELLEgirl
もしもバックオナニーでの快感が当たり前になってしまうと、パートナーとのセックスではイケなくなるかもしれません。 パートナーのピストンは、自分の思うような刺激にならないためです。バックオナニーは、間違いなく気持ちいいオナニーです。 ただいくらか気持ち良すぎます。セックスでイケなくなるリスクを考えると、高頻度でやらない方が良いと言わざるを得ません。

ディルドは常に清潔にする

バックオナニーで使うディルドは、常に清潔にしておきましょう。
一般細菌は、どこにでもいるような菌が性器に感染する事で起こります。原因は性行為の他、不衛生の場合や疲労などにより免疫力が落ちている時などに起こります。
不潔なディルドを使ってオナニーをすると、何らかの細菌に感染するかもしれません。ディルドは抗菌性の高い素材でできた物が多いですが、洗わなければ雑菌が繁殖します。 そのようなディルドで膣内をもてあそべば、たちまち膣内は雑菌の餌食になってしまうでしょう。だから使用前後には必ず洗うようにしてください。

部屋の汚れに注意する

先ほど少しふれましたが、ローションを使うなら部屋の汚れに注意しましょう。ローションは、布製の物にかかると染みになります。 また、バックオナニーは比較的体液の出やすいオナニーなので、体液による汚れも注意した方が良いでしょう。 防水シートや雑巾を用意した状態でやるのが無難です。もしも使えるようなら、風呂場でのオナニーも検討してください

バック体勢でのディルドオナニーにおすすめのディルド・ピストマシン

最後に、バックオナニーをするのに丁度良いディルド・ピストンマシーンを紹介しましょう。ピストンマシーンを2種類、ディルドを3種類紹介します。どれもバックオナニーに向いている製品なので、ぜひ商品選びの参考にしてください。

①MAPARON 4点セット電動ピストン機

引用元:Amazon
多機能かつ全自動ピストンマシーンです。角度や動きの調節も可能であり、四つん這いで行うバックオナニーにうってつけです。 伸び縮みの距離まで調節できるので、まさに自分の好みのピストンを生み出せます。これぞセックスマシーンと言いたくなる完璧な性能でした。 高性能だけに値段は少々高めです。しかしながら使い勝手は完璧に近いため、買って損したと思う女性は少ないでしょう。

②ポータブルファッキングマシン

引用元:NLS
コンパクトさが売りのピストンマシーンです。どちらかといえば電動ディルドに近い印象を受けました。実物を見てもらうと分かりますが、本体のサイズはビックリするほど小さいです。 あまりに小さいので、カバンに入れて持ち運べます。つまり、自分がオナニーしたいと思った場所でオナニーに使えるのです。 吸盤がついているので、壁にくっつけてバックオナニーするのも自由自在。使い勝手の良さが高く、とても満足できる製品でした。パッと見はディルドに見えない点も魅力ですね。

③Mr.PISTON(ミスターピストン)

引用元:NLS
本格的なデザインの電動ディルドです。加温機能がついているので、まるで本物のペニスを挿入しているかのような体験ができます。 吸盤つきなので、壁や床につけてバックオナニーし放題。挿入するとジンワリ膣内に熱を伝えてくれるので、本当に背後から襲われているかのような気分でイケます。 根元の方から振動するので、膣内でブルンブルン亀頭部分を暴れさせてくれる点も魅力でした。まさに本格的な疑似ペニスです。

④みちのくディルド

引用元:NLS
日本国内で屈指の人気を誇るディルドです。造形・質感の両方がリアルで、自分だけのペニスを手に入れた気分になれます。 吸盤の粘着力が高く、一度貼り付けるとそうそう外れません。バックオナニーをする上で、とても頼りになる吸盤でした。 太さはかなりのもので、挿入するとミチミチっとした圧迫感が楽しめます。おかげで、腰を振る度に、ペニスの大きさを教え込まれているような気分が楽しめました

⑤肉弾!67mm砲

引用元:NLS
巨根に襲われる体験をしたい女性におすすめします。挿入した瞬間に、膣内を拡張させられている気分が味わえる太さでした。 バックオナニーで使うと、無理矢理ハメられている気分が味わえます。「俺のチンポの大きさを教え込んでやる」そんな声が聞こえてくるようでした。 暴力的なまでの挿入感は、バックオナニーの魅力を120%にしてくれます。太いペニスの快感を知りたいなら、絶対に買うべきディルドです。

ディルドを使ったバックオナニーを覚えて後ろから襲われる快感を楽しもう

ディルドを使ったバックオナニーは、後ろから激しくペニスを抜き差しさせられている気分を楽しめます。 まさに襲われている感覚。普通のオナニーでは決して味わえないエクスタシーを思う存分味わえました。 この記事では、そんなバックオナニーのやり方・注意点を紹介しました。ぜひ何度も読み返して、自分好みのバックプレイを楽しんでください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・○アラブディルドを徹底レビュー|サイズ・硬さ・使用感など愛好家が解説騎乗位オナニーのやり方5つ|ディルドや枕を使って腰振りの練習にもなる