デリヘルをキャンセルするとどうなる?利用料金を払う必要はあるのか解説

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デリヘルをキャンセルするとどうなる?利用料金を払う必要はあるのか解説
スッキリするためにデリヘル予約したのはいいけれど、何らかの事情でキャンセルせざるを得ないときってありますよね。 めったにないからこそ、「どうやって?キャンセル料金は?」など頭にクエスチョンマークが浮かんでしまう人もいるでしょう。 そこで今回は、デリヘルをキャンセルするときの手順・料金・支払い義務の有無について解説していきます。 デリヘルでのトラブルなんて人にバレたくないですし、これからもお世話になりたいはず。だからこそスムーズに解決できるよう、しっかりチェックしてみてくださいね。
記事の目次(クリックで表示)

デリヘルのキャンセルは一般的に可能!

デリヘルのキャンセルは一般的に可能! デリヘルのキャンセルは、一般的には可能です。ただお店によってルールがさまざまなのはご存じでしょうか。 たとえば「前日までのキャンセルなら無料」とする店はよく見かけます。 「〇時間前までならキャンセル可能」なお店は多いですね。おそらくこのパターンが1番一般的でしょう。 でも中には「指名でのキャンセルはできないけどフリーでのキャンセルならOK」など細かく設定している店も少なくありません。 あと「市内ならキャンセルできるけど郊外はNG」なんて店も見た経験があります。 これらは事前に確認しておくべきポイントです。キャンセルするつもりも予定もないにしても、料金と一緒にチェックしておきましょう。

キャンセル料の相場はプレイ料金の1~2割

キャンセル料の相場は、プレイ料金の1~2割でしょう。筆者は60分12,000円の予約をキャンセルして、2,200円の料金を支払った経験があります。 ドタキャンに近いキャンセルでない限り、一律料金として設定している店も見かけます。 ただ六本木などの高級デリヘルになると、8割~10割のキャンセル料を取る店も多くあります。こちらもあらかじめ確認しておきましょう。

デリヘルによってはキャンセルができないケースもある

キャンセルそのものを受け付けていないデリヘルも存在します。
・ 一度ご予約されますと、キャンセルが承れません。あらかじめご了承下さい。
個人的経験として、都心部の高級店や、店舗数がすくなく競争率が激しい地方だと、キャンセルできない店が多いです。 あとは単純に予約開始直前・開始後のキャンセル。これも受け付けてもらえない可能性大です。(厳密に言うと来ないようにはできるけど100%の料金がかかる)

デリヘルをキャンセルする手順

デリヘルをキャンセルする手順
手順1:お店に電話し予約情報を伝える 手順2:キャンセルしたい旨を伝える 手順3:料金がかかるなら金額を確認し払う
「シティヘブンネット」をはじめとするweb予約だと、たまにチャットでキャンセルできる場合もあります。しかし今回は、確実にキャンセルできる電話での手順を紹介しましょう。 デリヘルのキャンセル手順は、そうむずかしいものではありません。電話1本かける勇気さえあれば、誰でも簡単にキャンセルできますよ。

手順1:お店に電話し予約情報を伝える

まずはお店に電話して、自分の予約情報をできるだけくわしく伝えましょう。 「5月24日の19時から60分コースを予約した〇〇です」 「明日のお昼に120分の性感コースを予約していた〇〇です」 本名以外で予約していたならその名前を名乗るのを忘れないでください。間違って本名を名乗ると、店側も把握できずいらぬ恥をかくハメになります。

手順2:キャンセルしたい旨を伝える

予約情報を伝え店側が把握できたのであれば、あとはキャンセルしたいと伝えるだけです。 店「〇〇様ですね。どうされましたか?」 あなた「キャンセルをお願いします」 ごくまれに「キャンセル理由をお教えいただけますでしょうか」と聞き返してくるお店もありますが、ほとんどは「承知いたしました」で終わりです。

手順3:料金がかかるなら金額を確認し払う

キャンセル料がかかる場合は、その場で今後どうすればいいのか伝えてくれます。 「キャンセル料〇〇円の振込をお願いいたします。当店の口座番号は~」 「後日来店されるときにキャンセル料の上乗せ料金で支払いをお願いします」 筆者の友人は、F県で「別日にドライバーと某コンビニで待ち合わせして払った」なんて特殊な経験をしていますが、どう払うかはお店にしっかり確認しておきましょう。

デリヘルをキャンセルしたくなるのはどんなとき?

デリヘルをキャンセルしたくなるのはどんなとき? 私の場合は、夜勤勤務者が休んだための急な職場からの呼び出しが原因でした。友人は「デリヘルじゃなくソープにしたくなった」だったはずです。 そうそうないとはいえ、デリヘルをキャンセルしたい・しなくてはならないときもあるでしょう。どんなときにキャンセルしたくなるのか、考えられる5つのパターンを挙げてみました。

①性欲が収まって遊びたい気持ちがなくなった

深夜のテンションでデリヘルを予約してしまうことってないですか?あとはお酒の勢いなんかもあるかもしれませんね。 いずれにせよ「めっちゃムラムラするからヌいてもらおう!」と予約した場合、時間がたつにつれ性欲が収まる可能性があります。そんなときにキャンセルしたくなるでしょう。 ヌきたい気分でもないのに、万単位のお金なんてかけたくないですもんね。

②風邪や下痢など体調不良になった

体調不良で、「ムラムラはするけどそれどころじゃない」となる日もあるかもしれません。 風邪で熱がある・咳がでる、そんな状況でデリヘル嬢に会うわけにはいかないでしょう。うつしてしまえば大迷惑です。ほかにも下痢で腹痛がヒドければ、気持ちよさに集中できず損した気分になります。 迷惑をかけそう・楽しめなさそうといった理由で、キャンセルするパターンです。

③別件の用事が入り物理的に行けなくなった

これは私も経験したやつですね。行きたい気持ちは山々だけど行けなくなる場合です。 私のように仕事の都合もあるでしょう。友人や親と約束ができるかもしれません。中には「奥さんにあやしまれたからやめとこう」なんて人もいるかもしれませんね。 いずれにせよ予約の時間にカラダを開けられなくなったら、キャンセルせざるを得ないでしょう。

④ほかに魅力的な店を見つけてしまった

筆者の友人がこのパターンでした。ほかのお店に行きたくなった場合も、キャンセルしたくなるタイミングです。 安い店があった・他店にカワイイ子を見つけたなど、予約した店以上に魅力を感じれば、誰しもそちらに行きたくなるでしょう。 お財布に余裕があれば「こっちも予約しよう」と2回行くところですが、そう簡単に支払える金額ではありません。おそらく私も、キャンセルして行きたい店に行くと思います。

⑤寝落ちして女の子の到着に気づかなかった

これは「したくなった」ではなく「してしまった」になりますね。ホテルで待っていたはいいけれど、寝落ちして到着に気づかず、ドタキャンしてしまうパターンです。 「そんなことある!?」と思うかもしれませんが、意外とこれデリあるあるだそうですよ。 ものすごい迷惑行為なのでやめましょうね。筆者も1度「あ、寝ちゃいそう」ってなった経験ありますが、到着まで寝ないようムダに部屋ん中ウロウロ歩いてました(笑)。

キャンセル料の支払いを断った場合に想定される対応

キャンセル料の支払いを断った場合に想定される対応 「キャンセルは店に迷惑をかける行為だ」とわかってはいるはずです。でも「ヌいてもないのにお金を払いたくない」が本音ではないでしょうか。 キャンセル料を払わなきゃいけないけど拒否した場合、どんな対応が待っているのか気になりますよね。お店によってさまざまですが、考えられるのは以下の5パターンです。

①数日に渡り申し込んだデリヘルから着信がくる

払い込みしなければならなかったのにしなかった場合は、振込みがあるまでお店から着信が続くでしょう。 某掲示板では「1週間たってもまだ電話がくる」なんて、鬼電継続中の恐怖を味わってる人もいました。 経験がないので確かなことは言えませんが、払うまで諦めてもらえないかもしれません。個人的にはこんなストレスを味わうくらいなら、サクッと払った方がいい気がしますね…。

②店長・オーナーなどトップの人間からの着信・示談交渉

電話番をしているスタッフではなく、上の立場の人間から電話があるかもしれません。決定権を持つ人と、その場(電話口)で問題を解決するためです。 「店として〇〇な対応をせざるを得ない」と説明を受けることもあるでしょう。「〇月〇日までなら支払いを待ちます」など期限が設定される可能性もあります。 「交渉の末10,000円のキャンセル料が5,000円になった」なんて話もあるそうですが、いずれにせよお店からの最終通告ととっていいでしょう。

③キャンセル料の支払いが終わるまで店の利用禁止

キャンセル料を払い終えるまで、そのお店が利用できなくなります。キャンセル料を払わない=信用がない人だと判断されるためです。 たとえ偽名を使ったとしても、電話番号はメモられているのでムダでしょう。1度でも行って顔バレしているのなら、女の子全員に情報共有されていると考えてかまいません。 払えばまた通えるでしょうが、お店からの評価は低いため気まずい思いをしそうですね。

④申し込んだデリヘル及び関連グループ店舗への出禁

③番では該当店舗のみの利用禁止で済みました。お金さえ払えば利用できるでしょう。しかしもっとキビシイ結果が待っている場合もあります。 それが該当店舗及び関連グループ一切の出入り禁止です。たとえキャンセル料を払ったとしても二度と利用できないでしょう。 地方の郊外店だと、同グループじゃなくても「危険人物」として界隈に情報共有される場合もあるそう。そうなると、もうそこの地域ではデリヘルが呼べなくなりますよ。

⑤民事訴訟を起こされ訴状が届く可能性

払わなければいけないものを払わないのですから、債務不履行が成立し民事訴訟を起こされる可能性もあります。仮に訴えられれば、100%アナタの負けです。 ただ裁判を起こすのもタダではありません。弁護士費用だってかかるでしょう。数千円~1万円ほどのお金を勝ち取るために、わざわざ訴える店などないのが正直なところです。 「だから無視していいよ」なんてとても言えませんが、訴えられる可能性もゼロではない点だけ覚えておきましょう。

デリヘルのキャンセルに関するQ&Aまとめ

デリヘルのキャンセルに関するQ&Aまとめ デリヘルをキャンセルするのはむずかしくありませんが、状況に応じて「どうしたらいいの!?」と悩むこともあるでしょう。 最後にデリヘルのキャンセルに関するQ&Aをまとめてみました。あくまでも法律的な話ではなく、一般常識の範囲内で答えますので、その点だけご了承ください。

Q.デリヘル嬢が時間通りに来なくてもキャンセル料がかかる?

A.大幅に遅れたときはキャンセル料を払わなくていいでしょう お店の都合でデリヘル嬢が遅刻した場合は、どれだけ遅れたかによって対応は変わります。 10分程度なら謝罪で終わり、キャンセルは成立しないかもしれません。30分程度の遅刻なら、プレイ料金が値引きされる場合がよくあります。
30分以上到着が遅れてしまった場合、お客様のご利用金額から1,000円OFFさせて頂きます。
引用:BELL GROW
ただ1時間以上の大遅刻ともなればキャンセルは成立し、料金も払わなくていい可能性大です。

Q.パネマジだと思ったらキャンセル料は払わなくていい?

A.しっかり店側に説明すれば納得してもらえるかも パネルの写真は、ほぼ100%加工がほどこされています。とはいえ「肌がキレイになっている」くらいならまだしも、別人レベルが来たらさすがに「ふざけんな」ってなりますよね。 「思ってたのと違う」くらいではムリだと思います。でもあまりにもかけ離れたパネマジをくらったのであれば、店側に根気よく説明すると払わなくて済むかもしれません。 ただパネマジからの高額キャンセル料を稼ぐ悪徳デリヘルもあるようです。 詐欺に引っかからぬよう、口コミだけはチェックしておきましょう。

Q.HPにキャンセルに関する事項がなかったけど支払うもの?

A.”キャンセル料”はいりませんが賠償責任はあります 利用規約がない・料金システム欄にキャンセルに関する事項がない、そんなお店も少なくありません。その場合「聞いてない!」と怒りたくもなるでしょう。 しかしたとえweb予約でも、予約が完了した時点で「不要式契約(契約書がなくても口頭で成立する契約)」が成立してしまっています。 そのためキャンセルに関する事項はないので”キャンセル料”は払わなくてもいいのですが、民法415条に則り賠償責任は発生するでしょう。訴えられたら負けるのはこのためです。

Q.「後日家まで取りに行く」と言われたが本当?

A.おそらくただの恫喝ですが電話内容は録音しておくとよいでしょう デリヘル店の中には、「電話番号からお前の住所くらいわかる」と脅してきたり、電話口で支払うよう怒鳴るような悪徳店もあります。(そう簡単に住所は知られないのでご安心を) この場合は立派な恐喝・恫喝罪が適用されるでしょう。録音し証拠を残せば、警察に相談することで解決できます。 「脅されてる」と感じたのなら、その瞬間に電話を切ってください。そして録音用意をしてからかけなおせば、しっかり証拠が確保できますよ。

Q.キャンセルの連絡をしなければ料金も支払わなくても済むのでは?

A.出禁になってもいいのなら済みますがモラル違反です キャンセルの連絡をするから、キャンセル料の支払いを命じられるのです。それなら「ドタキャンすれば済む話じゃん」と思うでしょうか。 確かにそうでしょう。振込口座もわかりませんし、ほんとに訴えて来る可能性は限りなくゼロです。逃げようと思えば逃げられるでしょう。 ただ超がつくほどモラル違反なのは理解できますか?またほぼ100%の確率で出禁になりますよ。人として軽蔑されたくないのであれば、ドタキャン&逃亡はやめましょう。

デリヘルのキャンセルは一般的に可能!料金はモラル的に支払うべき

キャンセルができないデリヘルは、高級店などごく少数です。ほとんどのお店では受け付けてもらえるでしょう。 しかし多くの場合はキャンセル料が発生します。もしキャンセル料を請求されたのであれば、モラルの問題としてきちんと支払いましょう。 仮に未払いで訴えられれば、100%でアナタが負けます。またグループ内で出禁になり、好きに遊べなくなるのです。 デリヘルはオトナとしてキレイに利用すべきです。キャンセルしたのであれば、ちゃんと料金を払っていいお客さんで居続けてくださいね。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・デリヘルは90分を選ぶべき?各コースの特長と賢く利用するコツを解説デリヘル嬢が喜ぶ電マの使い方!潮吹きさせるテクニックや注意点も紹介