クンニを練習する7つの方法|女性が喜ぶ舌づかいができる!
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クンニが上手になるために重要なこと
クンニ(クンニリングス)はセックス中の前戯としてポピュラーな行為です。クリトリスを舐めることで反応をダイレクトに楽しめるため、クンニは人気の高いプレイとなっています。 しかし敏感な性感帯を直接刺激する関係上、よくわからず雑にやってしまうと女性を気持ちよくさせられません。練習や実践をする前に、クンニの基礎知識を知っておきましょう。①マンコの構造をしっかり覚える
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②舌をやわらかく当てて舐める
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③舌の筋肉を鍛える(3分間は舐める)
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クンニの練習方法①:口内で舌を上下させる
まずはもっとも簡単で、いつでもできる舌のトレーニングをご紹介しましょう。 やることはいたって簡単。舌全体を口内で上下させるだけです。上げ下げを1回カウントとして、10回1セットを1日3セット行いましょう。 舌の上げ下げはこの後にご紹介していくトレーニングの基礎です。ながら作業やスキマ時間などで構わないので、とにかく上下の動きを意識して行ってください。 ある程度舌の上下動作に慣れてきたら、口腔筋機能療法の1つポッピングトレーニングを試すのも効果的。 ① まず口を大きく開ける ② 舌全体を吸いながら上アゴにくっつける ③ 3秒キープして上アゴを弾くように舌で「ポン」と音を鳴らす ④ 以上を5回1セットとして、1日3回行う 基礎トレーニングだけでなく、口臭改善にもなるのでお試しください。クンニの練習方法②:舌先を集中的に動かす
続いては舌先を鍛えるトレーニングです。舌先を鍛えると自在に動かせるようになり、クンニで繊細な刺激を与えられます。 ① 口を指2本程度のスキマ開ける ② 上下の前歯の裏を舌先で交互につつく ③ 10回1セットを3セット行う 口を大きく開きすぎると難しいので、不慣れなうちは小さめに開けるのがコツ。 1週間くらい続けて簡単にこなせるようになったら、舌先で触れる対象を前歯の表側(歯の先でもOK)や上下の唇に変えて難易度を上げましょう。クンニの練習方法③:舌の根元を鍛える
長時間クンニするためには、舌の根元の筋肉は必要不可欠。ここでは舌の根元のトレーニング方法をご紹介していきます。 ① まずまず口を閉じたまま、舌の奥のほうを上アゴにつける(難しければ舌全体でもOK) ② 根元に力を入れて上アゴに押しつけながら10秒キープ ③ 以上の流れを3回1セットにして1日2セット程度する より本格的に舌の根元を鍛えたい場合は、口腔筋機能療法の1つであるスワロートレーニングがおすすめです。 ①口を大きく開けてから水を含む(スプレーがあればスプレーで吹きかける) ②口を閉じて、舌の根本で水を喉に押し出すようにして口の奥に溜める ③そのまま音を鳴らして水を飲み込む ④以上を5回繰り返す スワロートレーニングは毎食後、水分をとる時に行うとよいでしょう。クンニの練習方法④:あいうべ体操
クンニを上手くやるには、できるだけ舌を口から出して動かさなければいけません。そのためには口の周りの筋肉を鍛える必要があります。 おすすめは口腔筋機能療法の1つである「あいうべ体操」です。 ① 「あ」の発音を意識して口を大きく開ける(声を出す必要はありません) ② 「い」の発音をするように口を横に広げる ③ 口をすぼめて「う」の形に唇を突き出す ④ 「べー」と舌を可能な限り口から出す ⑤ 以上を10回1セットにして1日3セット行う 「あいうべ体操」は歯医者でも推奨される口周りのトレーニングなので効果は折り紙付き。口呼吸改善や美容効果もあるため、継続的にトレーニングするようにしましょう。クンニの練習方法⑤:親指を舌で舐める
舌を鍛えても、舐めかたがちゃんとしていなければ無意味。そこでここからは、実践的な舐めかたの練習方法をご紹介していきます。 ①手を握って親指を立てる(他の指でもOK) ②手を顔の前に持ってきて固定する ③親指の腹をクリトリスに見立てて舐めてみる ④可能な限り緩急をつけて3~5分舐め続ける 親指はクリトリスほど敏感ではないので完全に理解することはできませんが、どういう風に舐めればどう感じるかはわかります。 舌の持続力の確認にもなるので、本番のつもりで真剣に行いましょう。クンニの練習方法⑥:豆腐の角を舐める
親指を舐めてクンニの感覚が掴めて来たら、次のステップは豆腐です。 知っての通り、豆腐は脆くて繊細。崩さないように触るのは難しいため、豆腐を舐めるのはクンニのトレーニングに最適なんです。 手順はシンプル。 ①絹ごし豆腐(木綿は硬めなので避ける)を皿に乗せる ②豆腐の角を崩さないように舌先で舐める ③可能な限り形を崩さないように舐める ④緩急や角度を変えて、すべての角がなくなったら終了 角を崩さないようにするのがポイントです。ただ舐めるだけなら難しくありませんが、実践を想定して動きにバリエーションをつけると途端に難易度が上がります。 最初のうちは残った豆腐を小さく切って、舌の上で転がして脆さを覚えるのも効果的。 時間を計りながらトレーニングして、崩れるまでの時間が長くなるように意識するといいでしょう。クンニの練習方法⑦:リアルなオナホールを使ってクンニする
クンニ練習の仕上げには、リアル系のオナホ(オナホール)を使うのがおすすめです。 親指や豆腐を使った練習は、オマンコやクリトリスに見立てたイメージトレーニングの延長に過ぎません。形や大きさ、感触はぜんぜん違います。 そこで役立つのがリアル系オナホなんです。 「リアル」と名乗るだけあって、リアル系オナホはオマンコの再現度がハンパじゃありません。 クリトリスの突起に小陰唇のビラビラ、膣口…モノによっては尿道口やアナルまであって見た目も触り心地も本物そっくり。 リアル系オナホで練習する時は、 ・大陰唇から舌を這わせる ・小陰唇のビラビラを舌先でなぞる ・オマンコに対して舌全体を当てる ・膣口に舌先を挿入する ・クリトリスは舌先でつつくか息を吹きかける …など色々試してみましょう。 ヒップタイプや下半身を丸ごと再現した大型オナホなどがベストですが、ハンディタイプのオナホでも充分使えます。リアルなオナホを使うなら「リアマン構造」がおすすめ
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