クンニしてくれる男「舐め犬」とは?特徴や探し方を解説

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SNSのアダルト系の話題で、「舐め犬」というワードを見たことがあるでしょうか。 一見しただけでは意味がわかりませんが、実はこれ「クンニが好きでクンニしかしない男性」を意味する隠語です。 舐め犬はあくまでクンニがメインで、他のプレイをしないのがポイント。クンニは意外としたがらない男性が多いため、興味のある女性にとって舐め犬は気になる存在でしょう。 そこでこの記事では舐め犬の特徴から出会い方、注意点について一挙に解説します! 舐め犬と出会えるサイトについてもご紹介するので、ぜひ役立ててください。
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「舐め犬」とは「クンニが大好きな男性のこと」

舐め犬とはざっくり言うと、ただひたすらクンニすることに喜びを憶える男性を指す言葉です。 呼び名に犬が入っているせいで誤解する人もいますが、SM的な意味合いはないんです。舐め犬はマゾではありませんし、プレイ中に痛めつけたり言葉責めもしません。 ただし犬に対応する形で、舐め犬とプレイする女性を「飼い主」と呼ぶことはあります。 まとめると、クンニが大好きでクンニだけしたい男性が舐め犬です。極度のクンニフェチと言ってもいいでしょう。

クンニをしてくれる「舐め犬」の特徴

「舐め犬」はSMっぽいイメージがありますが、似て非なるものです。 「舐め犬」プレイは2010年代から行われており、最近ではマッチングアプリなどでも見かけるようになりました。ただ言葉だけは知っていても、どんなものかご存じない方は多いでしょう。 「舐め犬」の男性がどんな性癖があり、どんなことをするのか…わかりやすくご紹介します。

男性は「見返り(フェラや挿入)を求めない」

舐め犬にとってのクンニは、ご奉仕プレイではありません。クンニが大好きで、クンニすることそのものが目的なので他には望まないのです。 例えば普通のカップルやセフレの場合、クンニはあくまでも前戯ですよね。男性がクンニしたらその後は交代してフェラしたり、挿入に進むのが普通です。 舐め犬は違います。最初から最後までクンニオンリーで、見返りに女性からなにかしてもらったり一緒に気持ちよくなろうとしたりはしません。 つまりセックスはなし。ただただクンニしたいだけなのが舐め犬と呼ばれる男性なのです。

SMのような主従関係はない

呼び方のせいで舐め犬はどうしてもSMのM男を連想してしまいます。犬扱いされて興奮し、女性にご奉仕する…みたいなイメージをする人が多いのではないでしょうか。 しかし舐め犬はマゾではありません。性向自体は普通で、クンニに執着しているだけ。女性に強制されることなく、舐め犬は自発的にクンニするのです。 ちなみに「舐め犬」の名称は、おそらく「バター犬」が由来と思われます。クンニする様子をバター犬に見立てて、こう呼び始めたと思われます。確かにバター犬もバターを舐めたいだけで、見返りは求めないですよね。 なお基本的にSM要素はありませんが、舐め犬と女性の関係性次第ではふざけてSMっぽくふるまうことはあります。

「舐め犬」の男性はネットで出会える

男性は普通挿入までセットでクンニをするので、クンニ専門の「舐め犬」はかなり特殊です。よほど珍しい嗜好同士で意気投合しない限り、リアルの出会いから発展しません。 もし舐め犬をお探しなら、インターネットで探すのが一般的です。ただしアダルトの出会い系サイト(アプリ)やSNSは、セックス目的で近づいてくる男性が多いので注意。 確実に舐め犬と出会いたいなら、「舐め犬・飼い主募集のクンニ掲示板」といった専門的な場所で探しましょう

「舐め犬」と出会えるネット募集掲示板

インターネットで舐め犬と出会う方法はいくつかあります。 クンニ好きの集まる掲示板だと見つけやすいですが、それ以外にも経験豊富な個人ブログや出会い系サイトでも探すことは可能です。 例として舐め犬と出会えるサービスを3つご紹介します。

①「舐め犬・飼い主募集のクンニ掲示板」

「舐め犬・飼い主募集のクンニ掲示板」は名称通り、クンニ好きによるクンニ好きのための募集掲示板です。 使い方は簡単。募集掲示板は男女別・地域別で分かれているので、お住いの地域の掲示板で募集を探すか募集をかけるかするだけです。 募集の内容は、簡単な自己紹介と都合のいい日時や時間帯と連絡方法を書けばOK。 舐め犬募集掲示板の中では大手のサイトなので、利用者がかなり多いです。男性の年齢層は20~50代。 容姿や体格は実際会うまでわからないのがネックですが、舐め犬と出会いやすいのが魅力です。 登録不要・利用料無料で楽ですが、逆に言うと誰でも使えるため身元の保証はありません。安全面は自己責任となります。 利用する場合、連絡先は捨てメアドにして相手が信用できるか確かめてから会った方が無難です。

②「舐め犬シュウの東京クンニ日記」

経験豊富な舐め犬シュウさんの個人ブログです。数々の体験談が掲載されています。 メインコンテンツはシュウさんのコラムですが、問い合わせフォームが開放されていて連絡を取ることが可能です。 掲示板と違って好みの男性を探すことはできませんが、舐め犬を体験したいだけならこちらの方が確実性は上 シュウさんは50代後半の男性です。テクニックと経験がかなり豊富。体験談とコラムでテクニックを確認できますし、性病検査済みなので安全性も高いです。 当然ですがするのはクンニのみ。他のプレイを強制される心配はないですし、着衣でもOKなので自分に自信がなかったり経験が少なくても大丈夫です。 女性側の費用負担はないので、気になったらまずはコンタクトしてみてはいかがでしょうか。

③「PCMAX」

「PCMAX」はアダルト系が強い大手の出会い系サイトです。会員数が日本トップクラスで、比較的若い男性とマッチングできます。 登録時に本人確認の書類を提出しなければいけないのが少し面倒ですが、逆にそれである程度の身元確認が可能。舐め犬の男性を探す上では1番安全と言えます。 出会い系サイトの常ですが、利用者の中には業者が混じっています。ただそういった業者は主に男性がターゲットなので、女性が相手を探す分には業者とマッチングすることはほぼありません。 問題は舐め犬の探し方。検索項目でアブノーマルを指定して検索すればいいのですが、クンニ以上のプレイをしてこないか見分けるのがちょっと難しいです。 ちゃんとクンニだけで済むかは、何度かやりとりして見極める必要があります。その点は①の掲示板と同じなので、面倒な手続きと安全性のどちらを優先するかで利用する方を決めましょう。

舐め犬をネット掲示板で探すやり方

ここからは実際に舐め犬を探す方法をご紹介していきます。便宜上、ネット掲示板のケースを例にしますが出会い系サイトでも基本的には同じです。

①:匿名で登録

舐め犬探しに限りませんが、アダルト系の掲示板を利用する時に本名を使うのはやめましょう。本名は身バレのリスクがあるだけで、メリットは1つもありません。 名前が必要な場合は、基本的にニックネームでOKです。 ニックネームはどんなものでも構いませんが、普段から知人友人に呼ばれている愛称はNG。個性的な愛称だと、それこそ知人友人に見られたら気付かれる可能性があります。 ベストは連想して本名にたどり着けないニックネームです。 なお掲示板や出会い系アプリによっては、匿名だと駄目なケースもあります。利用する前に規約を確認しておきましょう。

②:地域別で探す

ほとんどの掲示板は地域(都道府県)で分けられています。もし分けられていなかったら、別途お住まいの地域で検索しましょう。 たいてい地域別で募集が出ているので、行きやすい場所を選べばOK。なるべく人の多い都市圏がおすすめです。田舎や交通の便が悪い場所は、何かあった時に逃げづらいですからね。 もし募集がなければ、自分で募集をかけましょう。その際は自宅の住所や勤め先を特定されないように、普段の行動範囲から外れた場所にするのが無難です。

③:気になる人にメッセージを送る

募集を見つけたら、メッセージを送りましょう。 メッセージの内容ですが、ビジネスメールのように堅苦しくする必要はありません。最初は軽い挨拶とニックネーム、年齢だけで大丈夫です。 こちらからコンタクトを取れば、改めて詳しい自己紹介や条件などを送ってきてくれます。問題なさそうなら、お互いの希望を伝えあって詳細を詰めていきましょう。 とりあえず連絡して想像と違った場合は、イメージと違ったと言って断れば良いです。

舐め犬と安全に出会うための注意点

舐め犬募集はクンニだけのプレイなので、セックスより気軽なイメージがあるでしょう。しかしプレイ時は基本的に密室で2人きりになるため、やはりリスクがあります。 とはいえ注意点さえ押さえておけば、事前のやりとりなどでリスクを最小限にすることは可能です。

①:初対面は公共の場所で

舐め犬の男性と初めて会う時は、喫茶店やカフェなど人目の多い場所にしましょう。そして顔合わせはお茶だけにして、おしゃべりしたあとは解散するのがおすすめ。 ちょっと面倒ですが、いきなりラブホに行って舐め犬プレイをするのはリスクが高いです。いきなり襲われる可能性がありますからね。 まずはお茶しながら、相手の人柄をチェックするのが大事です。メッセージ越しではわからないことも、実際に会えば見えてきます。 なお初対面の時も、実際にプレイする時も家族か友人に「何時から何時まで人と会う」と伝えておきましょう。万が一トラブルがあった場合の保険になります。

②:個人情報は慎重に

ある意味1番重要なことですが、個人情報の取り扱いは慎重に行いましょう。もしも相手側に悪意があった場合、個人情報を知られるとトラブルに発展します。 本名や住所そのものはもちろん、それらを連想できる情報はできる限り伏せてください。そもそも舐め犬と飼い主だけの関係なら、本名は必要ありません。偽名で充分です。 もし教えなければいけない時は、すぐブロックで対処できるLINEなどのSNSアカウントにしましょう。SNSアカウントも個人用ではなく、舐め犬用に新しく作るのがおすすめです。

③:プレイ前にルールを確認

プレイ前に詳細な条件、ルールを設定しておくのはとても大事。 舐め犬プレイは基本的にクンニのみですが、人によっては挿入したがるニセ舐め犬もいます。舐め犬側に変な意思がなくても、希望が伝わってなかったせいで食い違う可能性がありますからね。 特殊なプレイだからこそすっきり気持ちよく過ごすために、同意と確認が必要不可欠です。「何がOK」で「何がNG」かしっかり線引きして、意思疎通しておきましょう。 相手がよからぬことを考えていたら、細かくルール設定する段階でおかしなところが見えてくることもあります。もしおかしいと思ったら、連絡を取り合うのはやめましょう。

④:プレイ後は性病検査を定期的に受ける

意外と見落としがちなのが、定期的な性病検査です。 性病は性器に触れることで感染するイメージが強いですよね。クンニの場合だと、女性側に性病がなければ感染は起きない…というわけではありません。 性病の感染は正確には、性器同士の接触ではなく粘膜接触によって起こります。性病は口からでもうつるんです。 つまり男性が性病持ちならクンニによって性病感染は起きますし、キスにもリスクがあります。 セックスしないクンニでも、口唇ヘルペスや梅毒などをうつされる可能性は充分あるので注意が必要。 余計な心配をせず舐め犬プレイを楽しむために、自分も相手も事前・事後の性病検査はしっかりしておきましょう。

まとめ|信頼できる舐め犬と出会ってクンニを楽しもう

舐め犬はクンニのみで割り切った遊びができる男性です。 「性欲はあるけどセックスはしたくない」 「オマンコだけひたすら舐められてみたい」 「ご奉仕に興味はあるけどけどパートナーには言い出せない」 そんな秘めた願望をお持ちの女性は、舐め犬のプレイ相手である飼い主にぴったり。 とはいっても、知らない男性を探すのは少し抵抗があるでしょう。今回ご紹介した内容を参考にすれば、リスクを最小限にしてきっと自分に合った舐め犬と出会えますよ。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・カップルのためのクンニ講座 | 彼氏の舌技を磨くテクニックが満載クンニの臭いでカレに嫌われる?デリケートゾーンをケアする方法