クンニしてくれる男「舐め犬」とは?特徴や探し方を解説

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「舐め犬」とは「クンニが大好きな男性のこと」
舐め犬とはざっくり言うと、ただひたすらクンニすることに喜びを憶える男性を指す言葉です。 呼び名に犬が入っているせいで誤解する人もいますが、SM的な意味合いはないんです。舐め犬はマゾではありませんし、プレイ中に痛めつけたり言葉責めもしません。 ただし犬に対応する形で、舐め犬とプレイする女性を「飼い主」と呼ぶことはあります。 まとめると、クンニが大好きでクンニだけしたい男性が舐め犬です。極度のクンニフェチと言ってもいいでしょう。クンニをしてくれる「舐め犬」の特徴

男性は「見返り(フェラや挿入)を求めない」
舐め犬にとってのクンニは、ご奉仕プレイではありません。クンニが大好きで、クンニすることそのものが目的なので他には望まないのです。 例えば普通のカップルやセフレの場合、クンニはあくまでも前戯ですよね。男性がクンニしたらその後は交代してフェラしたり、挿入に進むのが普通です。 舐め犬は違います。最初から最後までクンニオンリーで、見返りに女性からなにかしてもらったり一緒に気持ちよくなろうとしたりはしません。 つまりセックスはなし。ただただクンニしたいだけなのが舐め犬と呼ばれる男性なのです。SMのような主従関係はない
呼び方のせいで舐め犬はどうしてもSMのM男を連想してしまいます。犬扱いされて興奮し、女性にご奉仕する…みたいなイメージをする人が多いのではないでしょうか。 しかし舐め犬はマゾではありません。性向自体は普通で、クンニに執着しているだけ。女性に強制されることなく、舐め犬は自発的にクンニするのです。 ちなみに「舐め犬」の名称は、おそらく「バター犬」が由来と思われます。クンニする様子をバター犬に見立てて、こう呼び始めたと思われます。確かにバター犬もバターを舐めたいだけで、見返りは求めないですよね。 なお基本的にSM要素はありませんが、舐め犬と女性の関係性次第ではふざけてSMっぽくふるまうことはあります。「舐め犬」の男性はネットで出会える
男性は普通挿入までセットでクンニをするので、クンニ専門の「舐め犬」はかなり特殊です。よほど珍しい嗜好同士で意気投合しない限り、リアルの出会いから発展しません。 もし舐め犬をお探しなら、インターネットで探すのが一般的です。ただしアダルトの出会い系サイト(アプリ)やSNSは、セックス目的で近づいてくる男性が多いので注意。 確実に舐め犬と出会いたいなら、「舐め犬・飼い主募集のクンニ掲示板」といった専門的な場所で探しましょう。「舐め犬」と出会えるネット募集掲示板

①「舐め犬・飼い主募集のクンニ掲示板」


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②「舐め犬シュウの東京クンニ日記」


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③「PCMAX」

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舐め犬をネット掲示板で探すやり方

①:匿名で登録
舐め犬探しに限りませんが、アダルト系の掲示板を利用する時に本名を使うのはやめましょう。本名は身バレのリスクがあるだけで、メリットは1つもありません。 名前が必要な場合は、基本的にニックネームでOKです。 ニックネームはどんなものでも構いませんが、普段から知人友人に呼ばれている愛称はNG。個性的な愛称だと、それこそ知人友人に見られたら気付かれる可能性があります。 ベストは連想して本名にたどり着けないニックネームです。 なお掲示板や出会い系アプリによっては、匿名だと駄目なケースもあります。利用する前に規約を確認しておきましょう。②:地域別で探す
ほとんどの掲示板は地域(都道府県)で分けられています。もし分けられていなかったら、別途お住まいの地域で検索しましょう。 たいてい地域別で募集が出ているので、行きやすい場所を選べばOK。なるべく人の多い都市圏がおすすめです。田舎や交通の便が悪い場所は、何かあった時に逃げづらいですからね。 もし募集がなければ、自分で募集をかけましょう。その際は自宅の住所や勤め先を特定されないように、普段の行動範囲から外れた場所にするのが無難です。③:気になる人にメッセージを送る
募集を見つけたら、メッセージを送りましょう。 メッセージの内容ですが、ビジネスメールのように堅苦しくする必要はありません。最初は軽い挨拶とニックネーム、年齢だけで大丈夫です。 こちらからコンタクトを取れば、改めて詳しい自己紹介や条件などを送ってきてくれます。問題なさそうなら、お互いの希望を伝えあって詳細を詰めていきましょう。 とりあえず連絡して想像と違った場合は、イメージと違ったと言って断れば良いです。舐め犬と安全に出会うための注意点
