AV女優の年収は下がっている|給料システムや人気女優の年収

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華やかなイメージで一見多額の年収を得ていそうなAV女優ですが、昔と比べると少し下がっているのが現実です。AV女優の給料システムって?AVの出演料ってどれくらいなの?など、今回はAV女優の給料や年収について深掘りしていきます。人気AV女優の年収も大公開しておりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

AV女優には単体・企画・企画単体女優の3階級がある

AV女優には、以下の3つの階級が存在します。 【AV女優3つの階級一覧】
単体女優 ・トップクラスのAV女優 ・専属契約で月1の撮影のみ ・見た目や容姿が良く実力もあるほんの一握りのAV女優だけがなれる
企画単体女優 ・専属契約がないので無限に稼げる ・見た目や容姿も重要 ・人気が出ないと企画女優に転落
企画女優 ・AV業界のエキストラ ・ギャラはもっとも少ない ・身バレするリスクが低くバイトに最適
それぞれの契約で働き方は変わり、もらえるお給料にも大きく差があるんです。3つの階級について、詳しく解説していきましょう。

「単体女優」メーカーと専属契約

単体女優はプロダクションの大スター。「女優さんのネームバリューだけで作品が売れてしまう」そんな存在です。「単体」女優という名前の通り、ほとんどの出演作品がそのAV女優単体で撮影されたもの。 複数のAV女優が出演するような企画モノにはほとんど参加しません。 【有名な単体女優】 ・明日花キララ ・三上悠亜 ・紗倉まな ・高橋しょうこ ・葵つかさ 女性でも名前がわかるような有名AV女優は、ほとんどが単体女優だと思っていいでしょう。その人気や知名度に比例して、給料も階級トップクラス。 その分ほかの階級のAV女優と比べて、純粋な努力はもちろん、スタイルやルックスなどビジュアルの良さも求められます。 単体女優はAVメーカーと、3~6ヶ月もしくは1年の期間で専属契約を交わします。「専属」なのでほかのメーカーのAVには出演できなくなりますが、契約期間中のお仕事は保証されるので、比較的安定した収入を得られるでしょう。 単体女優は月に1本しか撮影がないところも魅力的。そのため単体女優さんはむしろヒマと言ってもいいくらいです。

「企画単体女優」複数のメーカーと契約

企画単体女優はメーカーとの専属契約がない単体女優のこと。略して「キカタン」と呼ばれます。単体女優のような「専属の縛り」が企画単体女優にはありません。自身が主演の単体作品はもちろん、さまざまな企画モノにだって参加できます。 また専属契約の「撮影は月に1本」の縛りもないので、メーカーからのオファーと自身のやる気さえあれば、単体女優とは異なり無限に稼げます。 専属の縛りを避けるため人気がありながら、あえて単体女優にならない企画単体女優が多くいます。有名な企画単体女優は「上原亜衣」や「波多野結衣」です。 彼女らのように企画単体女優も主演を張れる人気AV女優が多く、単体女優と同様に1人で戦えるルックスやビジュアルが要求されます。 新人AV女優は企画単体女優からスタートするでしょう。ここでルックスやスタイルも微妙で実力やエロさもイマイチとなれば、企画女優へ降格させられることもあります。

「企画女優」身バレリスクが低くバイト感覚でOK

企画女優は、いわばAV業界のエキストラ。 ・痴漢 ・素人ナンパ ・レイプ ・学園モノの女子生徒B など、無名でも出演できる作品で多く活動します。名前がパッケージに載ることはほとんどなく、そもそも女優名がない企画女優もたくさんいるんですよ。女優名だけでAVが売れる単体女優とは正反対の存在で、給料がもっとも低い階級もこの企画女優です。 企画女優は企画単体女優や単体女優のように主演を張ることはないので、ルックスやビジュアルが印象に残ることはほぼありません。 本気でAV女優になりたい方が企画女優スタート、もしくは企画単体女優から企画女優に降格になってしまえば、そこから這い上がれる可能性は0に等しいです。 逆にお小遣い稼ぎ程度にAV女優を考えている方には、企画女優は最適。印象に残りにくい企画女優は身バレする可能性が低いからです。ルックスやビジュアルもそこまで高いレベルを要求されることはありません。 しかもギャラは1本あたりで日払い。身バレの心配もなくすぐにお金がもらえるので、気軽に働くことができるでしょう。

AV女優がもらえる給料はそれぞれの階級で違う

単体女優 1作品あたり100万円~1,000万円
企画単体女優 1作品あたり10万円~100万円
企画女優 1作品あたり2万円~15万円
AV女優がもらえるお給料は、ただいまご紹介した3つの階級によって異なります。各階級の給料相場は上記の通り。単体女優と企画女優では非常に大きな差がありますね。それぞれの給料について、詳しくご紹介していきましょう。

「単体女優」1作品あたりの出演料100万円~1,000万円

AV女優の花形である単体女優の出演料は、1本あたり100万円~1,000万円。とはいえ単体女優はメーカーと専属契約で月に1本しか撮影がないので、1本のギャラ=月収になります。 一見高額に見える単体女優の給料ですが、月に1本しか撮影ができないので、契約した金額以上稼ぐことは不可能です。仮に月に100万円の契約ならば、企画単体女優として活動した方がもっと稼げるでしょう。(理由は後述します) ただ単体女優は企画単体女優とは異なり、専属契約のおかげで収入は安定します。契約した金額以上稼ぐことはできませんが、契約した金額を下回る収入にもなりません。 また「契約した金額以上稼げない」これはあくまでAVでの話。単体女優は時間がたっぷりあるので、新たな事業を立ち上げるなど副業で収入を伸ばすことは可能です。 単体女優にもなれば人気や知名度もかなりのもの。サイン会や撮影会を開催すれば一定の集客が見込めるため、AV作品だけでなくイベントでも稼ぎやすいところも、単体女優の大きな強みです。

「企画単体女優」1作品あたりの出演料10万円~100万円

企画単体女優の出演料は1本あたり10万円~100万円。企画単体女優は専属契約をしないので、月収は出演したAVのギャラの総額になります。 単体女優よりも1本あたりのギャラは安い企画単体女優ですが、専属契約がないので月に何本でも撮影し放題。体力に余裕があれば青天井で稼ぎ続けることができます。 企画単体女優のレジェンド上原亜衣は、月に最高25本撮影した経験もあるそう。仮に彼女のギャラが1本100万円と仮定すると、1月に2,500万円稼いでいる計算になります。 このように人気と実力があればいくらでも稼げる企画単体女優ですが、裏を返せば収入は不安定。単体女優のように長期の契約があるわけではないので、仕事を取れなければ並みのサラリーマンと変わらない収入になってしまいます。 またたくさん稼ごうと頑張りすぎて、体や心を壊してしまうAV女優が多いのも、この企画単体女優です。自由に働ける企画単体女優がもっとも稼ぎやすい階級であることは間違いありません。 しかしそのためには一定以上の人気や知名度はもちろん、何本も撮影をこなせる体力や精神力を備える必要があります。

「企画女優」1作品あたりの出演料2万円~15万円

企画女優の出演料は1本あたり2~15万円。AV作品内のエキストラや脇役の場合は2万円程度。学園モノの女子生徒B的な役ですね。痴漢モノや素人モノなど主役級のポジションであれば、15万円程度もらえると考えてください。 どちらにせよ単体女優や企画女優のような高収入は狙いづらいのが、企画女優の特徴。そのためアルバイト感覚で出演する方が多いです。お小遣いとはいえ、日当2万円は他のバイトにはない高単価。 無名でも参加できて顔バレ・身バレの心配もなく、条件によっては抜きなしの場合もあります。AV業界を体験したいと思っている方には、とても好条件な階級ではないでしょうか。

AV女優の撮影本数はピンからキリまで!1本もオファーがない女優も

AV女優の撮影本数はピンキリ。月に1本しか撮影のない単体女優もいれば、無制限に撮影可能な企画単体・単体女優もいます。中でも企画単体女優は売れっ子になれば引っ張りだこ。 2015年に引退した大人気AV女優の上原亜衣は、なんと現役の頃5年間で1,000本、月に20本以上撮影をこなしていたそうです。
5年間の活動で出演総数1000本以上を誇るセクシー女優のレジェンド、無名の女優から業界のトップ女優にまでなった上原 引用:元カリスマセクシー女優・上原亜衣、引退後「2000万円がパー」の詐欺に! - ザテレビジョン
逆に新人で無名のAV女優は月に1本もオファーがないことも…。新人AV女優としてデビューする女の子は、年間6,000人ほどいると言われています。その中から注目されて人気を勝ち取るAV女優は、ほんのわずかなんですね。 無名の頃はオファーが少ないことはもちろん、ギャラもごくわずか。1本あたり数万円程度はザラで、パッケージに名前が載らないことも多いです。華やかでガッツリ稼げるイメージの大きいAV女優ですが、 ・演技がうまい(エロい) ・スタイルや容姿が良い ・NGなしでなんでもやる など、なにか特化したものを持っていないと上へ登ることは難しいでしょう。

人気AV女優5人の年収を推定!暴露している女優も!

ここからは実際に活躍されているAV女優たちの年収を、彼女たちの撮影本数から推測していきます。中には年収を暴露されている方もいるので、かなり信ぴょう性の高い年収を割り出せました。

「三上悠亜」推定年収4億8,000万円~

三上悠亜は「元SKE48」の肩書きで衝撃デビューを飾ったAV女優。デビュー作の出演料は、「世田谷区の2LDK中古マンションが買える金額」だったそうです。 具体的な金額に換算すると、これは4,000~5,500万円相当。三上悠亜の出演作はすべて売り上げ1位を記録しており、ギャラはデビュー当時から値崩れしていないと考えられます。 三上悠亜は単体女優で専属契約なので、月1の撮影で月収はおよそ4,000~5,500万円。年収は約5億円になる計算です。 4,000万円 × 12ヶ月(月1で撮影) = 4億8,000万円 完璧なスタイルとビジュアルを兼ね備え、しかも元SKE48という最強の肩書き。まさに現役トップクラスのAV女優と言っても過言ではないでしょう。ちなみにアイドル時代の年収はOLやサラリーマン程度。 月に数十万円しかもらっていなかったようですね。AV女優に転身したことで、三上悠亜の年収はおよそ400倍に膨れ上がりました。

「高橋しょう子」推定年収1,200万円~1億8,000万円

高橋しょう子は雑誌FRIDAYなどで、グラビア活動をしていた元グラドルのAV女優。出演料はデビューの頃から変わらず「3ケタ万円」もらっているようで、月収は最低でも1,200万円、最大で1億8,000万円もらっている計算になります。
毎月“3ケタ(100万円単位)”の給料をもらうことができているという。 引用:人気グラドル→AVの高橋しょう子、給料事情語る - exciteニュース
高橋しょう子も三上悠亜と同じく単体女優。月1の撮影しかありませんが、それでも月収が1,000万円を超えています。三上悠亜もそうですが「元〇〇」という肩書きは非常に強いです。 とくにアイドルや芸能人からAV女優に転向した方の出演料は、数千万円~数億円になることも珍しくありません。 ちなみに元芸能人でAV女優になった坂口杏里さん。なにかと各界を騒がせている彼女ですが、その知名度からデビュー作のオファーは1億2,000万円だったそうです。 芸能人の肩書きがいかに強いかがわかりますね。高橋しょう子のデビュー作は、数千万円でオファーがあったと報道されていました。

「明日花キララ」推定年収1億2,000万円~

明日花キララは三上悠亜や高橋しょう子のような輝かしい肩書きはなく、素人出身ながら大人気AV女優となったシンデレラガールです。 デビュー当時のギャラは4~5本で新車の外車が買えるくらい。おそらく1,000万円程度ですね。その後5本目からは1本の撮影で1,000万円のギャラがもらえるようになったそうです。
デビュー当時の契約について「最初は4~5本で新車の外車が買えるくらい」と5本出演で約1,000万円だったことを告白。 その後、素人出身ながら人気となり「1本でその(1,000万円)ぐらい出すよ」と言われるほどになったといいます。 引用:明日花キララ、ギャラ最高額を告白「1本で1,000万円ぐらい…」- LINE NEWS
明日花キララの人気を考えれば、ギャラは今でも1,000万円同額、もしくはそれ以上もらっているでしょう。なので年収は億越え。最低でも1億2,000万円ほどは稼いでいるでしょう。 明日花キララのように、素人から人気AV女優になったケースもあります。「人気のAV女優は何かしら華やかな経歴がある」と思われている方が多いかもしれませんが、普通の女の子だって花開く可能性は存分にあるんですよ。

「深田えいみ」推定年収1億円~

深田えいみは現在2019年もっとも勢いのあるAV女優。大手アダルト動画配信サイトFANZAが公開する月間AV女優ランキングでも、常に上位へランクインしているんです。深田えいみは専属契約を結ばない企画単体女優で、2019年には99本のAVに出演。(2019年11月現在) 深田えいみの人気を考えれば、AV1本あたりのギャラは100万円以上。1億円に登る勢いです。 100万円(AV1本あたりのギャラ) × 99本(2019年出演本数) = 9,900万円 11月時点での計算ですので、このままのペースなら年収は1億円を超えるでしょう。 深田えいみは整形を公表している珍しいAV女優。一般的に整形を好ましく思う男性は少ないですが、「夢を売る」に近い職業のAV女優なら別。たとえ深田えいみが整形をしていようと、「可愛いからOK!」と容認されているのが現実です。 「AV女優は可愛くないと人気が出ない」これは事実かもしれませんが、「整形をしていても可愛ければ人気が出る」とも言えるのがAV女優です。 関連記事⇨https://tw.news.yahoo.com/

「美谷朱里」推定年収1億3,000万円~

美谷朱里は「スカパー!アダルト放送大賞」や「FANZAアダルトアワード2019」にて受賞歴のある、2017年デビューの大型ルーキーです。 企画単体女優の美谷朱里は、デビューから1年後の2018年には年間100本を超えるAVに出演。年収億越えは確実なAV女優といえるでしょう。 美谷朱里のギャラは公表されておりませんが、さまざまな賞レースで受賞歴のある彼女。その人気ぶりを見るに、AV1本あたりの出演料は100万円を超えているはずです。 2018年の美谷朱里出演作品は131本だったので、具体的には1億3,000万円ほど稼いでいる計算になります。 131本(年間AV出演本数) × 100万円 = 1億3,100万円 ちなみに美谷朱里は2019年現在、現役女子大生。そこまで若くても億越えの収入が狙えるAV女優は、やはり夢がある職業ですね。

AV女優の給料は出演料だけではない!営業やテレビ出演のギャラもある

AV女優の収入は、AVの撮影だけではありません。上の写真のようにパチンコ屋へ営業に行ったり、自身の作品や写真集のリリースイベント、テレビ出演など、いろいろなことをやっているんです。 AV撮影以外のAV女優のお仕事について、どんなことをするのか簡単に解説していきます。

サイン会や撮影会などのイベント

AV撮影を除いてもっとも多いのが、サイン会や撮影会といったリリースイベント。新作AVや写真集を購入してくれたファンと握手をしたり、写真を撮ったりします。アイドルやグラビアアイドルと同じですね。

テレビやネットTVに出演

人気AV女優になると、テレビに出演することもしばしば。とくに最近はAbemaTVなど、テレビよりも比較的コンプライアンスの規制がゆるい「インターネットテレビ」にAV女優が多く出演しています。

パチンコ屋への営業

AV女優は芸人のように営業へ行くこともあります。とくにパチンコ屋の営業が多いですね。お仕事はセクシーな衣装でパチンコを打つことがメインですが、お店がイベントとしてサイン会や撮影会などを催してくれることもあります。

YouTuber・チャットレディとして動画配信

最近はYouTuberとして動画配信をするAV女優も増えています。内容はAV女優ならではのセクシー系をはじめ、可愛い踊ってみた動画など。女性人気も高いAV女優だと、女の子向けにメイク動画をアップしている方もいますよ。 チャットレディというのは、ニコニコ生放送やツイキャスのように、リアルタイムでエッチな配信をする「ライブチャット」というサービスを提供する女の子のこと。最近非常に人気があり、大手アダルトサイトなどがこぞってライブチャットを配信しています。

キャバクラや風俗などに勤務する

AV女優と並行してキャバクラや風俗に勤務する方もいます。AV女優が在籍する有名な店舗は、キャバクラなら六本木の「Red Dragon(レッドドラゴン)」、風俗なら渋谷や青山に店舗を構える「CLUB 虎の穴」ですね。 「現役AV女優」の肩書きを使える上に特別料金が設定されるため、AV女優の風俗勤務はかなり稼げるようです。

下着やコスメなどのイメージガール・プロデュース

最近のAV女優はルックスやスタイルが非常によく、おしゃれな方も多いです。そのため女性人気がとても高く、下着やコスメのイメージガールに任命される方もいます。 明日花キララにいたっては、自社ブランドを立ち上げて下着や水着をプロデュースしているんですよ。彼女の人気もさることながら、単体女優で時間に余裕があるからこそできる所業です。 自分の会社なら売り上げはほとんど自分のもの。人気AV女優になれば、こうしてAV撮影以外でも大きく稼ぐことができます。 このようにAV女優は、さまざまな仕事を通じてギャラをもらっています。先ほど人気AV女優の年収を算出しましたよね。年間出演作品の数だけで年収を計算したAV女優さんに関しては、こうしたギャラを加味すれば計算した以上に稼いでいる可能性が高いです。

AV女優の年収は下がってきているのが現状!1億円は一握り

不況と言われている日本の経済ですが、それはAV業界も同じ。AV女優の年収は年々下がっているんです。例えばAV女優の階級の中で、もっとも高いポジションの単体女優。 メーカーの稼ぎ頭ながら専属契約の縛りで月に1本しか撮影がないのは、不況の煽りを受けているためでしょう。 というのも昔のAV業界には専属契約には、「月1しか撮影できない」なんて縛りはないんです。そもそも専属契約を複数メーカーと結ぶこともザラでした。
みひろは2005年にAVデビューしたのですが、2社専属で24本という破格の契約を結んだほどの売れっ子でしたから。 引用:“レジェンド級"AV女優・みひろが明かした年収に衝撃!- excite.ニュース
もっともAV女優の出演料は年々下がっていて、現在は単体女優でも1本につき100万円程度。 しかも、月に1本しか出演できないという契約上の縛りがある女優もいて、その場合、年収は1,200万円ほどにしかならず、グラビアやイベント営業による副収入があったとしても、億単位の年収なんて無理ですね 引用:“レジェンド級"AV女優・みひろが明かした年収に衝撃!- excite.ニュース
今回ご紹介している三上悠亜や明日花キララなど、時代を担うトップスターAV女優はこの例に当てはまらないでしょうが、中堅クラス、もしくはそれ以下のAV女優は確実に昔より稼ぎにくくなっています。
単体女優の例 現在
ギャラ(最低額) 100万円程度 500万円以上
契約 ・1社専属 ・撮影は月1のみ ・複数契約可能 ・撮影数に縛りなし
とはいえ一般職とは比べ物にならない高収入は健在です。1億円プレイヤーは難しくとも、頑張り次第では年収1,000万円なら手が届くでしょう。

AV女優の年収は降下傾向…今後も厳しくなりそう

今回はAV女優の働き方や年収についてご紹介しました。華やかなイメージのあるAV女優ですが、昔と比べると少し景気は悪いようですね。とくに無名なAV女優だとエキストラ程度の役をやっともらえるくらい。ギャラも2~15万円とそこまで高くありません。 アルバイト感覚で始めるには十分ですが、明日花キララや三上悠亜のように人気になりたい!と思っているなら、本気で上を目指す努力をしましょう。脱ぐだけで稼げる時代ではないので、まずは自分の強みを見つけてみてくださいね。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・AV女優の最低ギャラは3万円!元AV女優が告白するヤバイ業界裏話AV女優になりたい人へ!信頼できる事務所の探し方や必要な素質とは