ラブドールを自作する方法 | 風船を使ったバストの作り方から自立加工の手順まで解説
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ラブドールは自作も可能！作ってみると意外と楽しい
今回は「ラブドールの自作方法」の特集です。胸がワクワクしますね！ ラブドールといえば、多くの方がオリエント工業のドールを想像すると思います。今やラブドールは、本物の女性並の(というよりアニメやコミックのヒロインの3D化に近い)クオリティで、遠目に見たら女性が普通に立っているのかと思うレベルに達していますね。 とはいえ自作するとなれば、そこまでのクオリティは難しいですが、限りなく「手作り」の枠の中では上々のクオリティと実用性は作り出せます。 すでにネット上でも、ラブドールの自作品や作り方の情報はあふれています。中でもできる限り「ハイスペック」かつ「低予算」の自作ラブドールを作る方法をまとめましたよ！ラブドールを自作するメリット3つ
ラブドールを作ることのメリットとは何でしょう。
今では多くの男性が、TENGA(テンガ)やトイズハートのオナホを愛用しているでしょう。またアダルトグッズもアマゾンなどで手軽に買えますし、素手のオナニーだけをやっている人の方が少ないくらいですね。
ラブドールだってその気になれば、コスパの良いモデルはいくつもあります。しかしあえて自作してみることのメリットをいくつかまとめてみました。
①格安の材料費で自作できる
自作するメリットはまず「コスト」ですね。というよりラブドール自体がそこそこ値段がしますので「少ないお小遣いをはたいて買うのはちょっと…」と思っている方も多いでしょう。 もし自作するとなれば、ラブド－ルを購入するよりもずっと安く済みます。どんなに低スペックのドールでも、自作で手軽に作り上げたドールの方が高かったなんていう話はありえませんから。 またラブド－ル自作には「作る楽しみ」もあります。元々何かをカスタムするのが好きな方は、作る工程も楽しめますから一石二鳥ですよね！ またラブドールを自作するためのパーツなども、すでにちょっとずつ出回り始めています。コスト面はだいぶかかっていくと思いますが、本格的にラブドール制作に着手したい方にはそちらもおすすめ！②自分の好みに合わせて顔やスタイルを変更できる
現在でもネット上では「カレンドール」「ユアドール」など、世界中のラブドールの代理店も多くなり、日本を始め中国や欧米などの本格的なラブドールが各種揃っています。 とはいえ使うのは人間ですから、好みも千差万別。どうしても既存のラブドールがタイプじゃないという方もいるでしょう。 そんな方にも、ラブドール自作はおすすめです。何より「顔」「スタイル」を自由に作り上げられるので、技術のレベルはさておきとして自由度は高いですね。 むしろ自作ラブドールや自作オナホを長年手がけている人でも、最初はやっぱり粗末なスペックから始まり、いつの間にか商品にできそうなものを作り上げる方もいます。好きだったら勝手に上達しますし「自分好みのドールが欲しい」という気持ちがまず大事ですよ！③自作なら好きな体位でセックスすることも可能
ラブドールを自作する理由として「自由に激しいプレイがしたい！」と考える方も多いでしょう。
高級なラブドールを頑張って購入しても、実際にレイプするような激しいエッチってやりにくかったりしますね。もし壊れたら修理代も高くつきますし、だけど激しいセックスが好きという方もいるので、悩ましいものなのです。
そこで自作のラブド－ルは役立ちます。そもそも本格的なラブドールよりも軽量ですし、立ちバックや駅弁など、アクロバティックな体位だって楽々できちゃうのは利点です。
むしろラブドールのオーナーさんでも、自由なセックス用に別の安価なドールを持っていたり、中には自作を楽しんでいる方だっているかもしれません。想像次第で楽しみ方は無限に広がるのです！
風船を使っておっぱいを再現！ラブドールを自作する手順
ここからはさっそくラブド－ルの制作方法について解説していきます！ 手順は大まかに5つ。材料を揃えるところから始まり、組み立てて初エッチをするまでになりますね。 今回まとめた内容は、ごくシンプルなラブドールの制作方法で、工夫や予算次第ではもっと精巧ですごいドールも作れます。あくまでも基礎のやり方として参考にしてくださいね！①まずは必要な材料を揃える
ラブドールを作るには、まず材料を揃えましょう。最低限必要なのは以下の通りです！ ・枕 ・風船 ・肌着 ・オナホ ・ブラジャー ・香水 ・写真(ポスター、パネル) ・ローション ボディの基礎は「枕」「風船」です。古き良きダッチワイフのような素材になりますが、想像よりはずっと気持ちよくて可愛いものが完成しますよ。 ランジェリーや香水、また着せる衣装などは、制作者のこだわりによって予算が上下します。いらないといえばいらないですし、そこは好みで選んでください。 また重要なのはオナホールで、どんなにむちむちでセクシーなボディを使っても、挿入する穴がなければラブドールじゃありません。オナホは通販サイトなどで無数の候補から選べるので、ぜひ好みの使い心地のオナホを買っておきましょう。②風船をふくらませておっぱいにする
ボディを形作る前に、まずはおっぱい製作です。
よくハリがあって柔らかいおっぱいを風船なんて呼びますが、自作ラブドールのおっぱいも風船で作るのが一般的。コストが圧倒的に安いので、すぐにでも作れます。
ポイントは、ふくらましたあとの結び目を乳首みたいにしておくこと。難しければテープなどで止めてそれらしい形にするのも可能です。
またどうしても風船を使うのが嫌な場合は、予算が少しかかりますがおっぱい玩具を使うのもおすすめ。おっぱいが大好きな方のためのアダルトグッズとしてリアルなおっぱい玩具はたくさん売っているので、そちらもぜひチェックしてみてください。
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③枕に服を着せてボディにする
おっぱいが完成したら、次は胴体を作ります。ちなみにここでの5ステップの手順では、手足の付け方までは解説していないのでご了承ください。
胴体は、伝統のダッチワイフや抱き枕のように「枕」を使います。できれば細長いタイプの方がリアルですが、普通の枕でもむっちりグラマラスな質感は再現できますね。
手順としては「枕におっぱいを備え付ける」→「衣服で固定する」です。ブラジャーを使いたい場合もこの時点で装着しましょう。
またコツとしては、枕に紐や薄いセロファンなどを使って腰のくびれを作ると女体らしくなります。着せた服もできるだけシワを伸ばし、ピッチリと密着させるとリアルなので、ぜひ試行錯誤してみてください。
④股間部分にオナホを装着する
こちらがやや難関のポイントです。ここまでの作業で理想的な女体は形作れたはずですが、肝心のオマンコを作っていくのですね。
ラブドールのオマンコとして使うオナホに関しても、色んなモデルを選択できますね。スタンダードな筒型のオナホなら枕の下部分に入れて固定し、もう少し大きなモデルを使うなら縛るなどしてガッチリと留めます。
ただあまり凝ったオナホや、大型のトルソーモデルを使用すると、もはやそのオナホを使っている感覚になっちゃうので、できれば小型のオナホがおすすめですね。あくまでも安価で手作りしたラブドールとなるように、バランスは考えてやりましょう。
⑤好きなようにエッチする
何となく胴体モデルが完成したら、ひとまずは完了です。抱きしめてみると意外と重量感もあり、香水やランジェリーなどで演出すれば女の子とハグしている気分にもなれます。 手作りラブドールとのエッチは主に「本番セックス」「素股」などです。体位も「正常位」「騎乗位」「バック」など自由自在で、バックは意外とリアルな挿入感を味わえます。 ラブドールとのセックス自体もプレイとして気持ちいいですが、一方で本物の女の子とのセックスの練習相手としても使えるのがポイント。スムーズな体位変換や、体位ごとのピストンのコツなどをカラダで掴むことができます。 あとは想像次第ですが、コスプレをさせてみたり、アブノーマルなプレイをしたり、アダルトVRと一緒に遊んでみたりなどできますね！【上級者向け】ラブドールのクオリティをさらに上げる方法
ここからはさらにラブドールをハイクオリティにするためのテクニックをまとめました。
上で挙げた手順だと、いわゆるトルソー型(胴体)のオナホと変わりません。やはり手足や頭がついてようやくラブドールと呼べる代物になりますね。
どこがラブドール？と思った方も、ぜひここからの内容も加味した上で、自作ラブドール道を極めてみてください！
①難易度は高いが自作で自立加工も可能
多数のラブドールを所有してカスタム方法や楽しみ方を発信している「キャンディドール」のユーチューブ動画です。 動画では「ラブドールの自立機能」を、ビスによる加工で施しています。正規のラブドールであれば、購入時のオプションで自立機能をつけることはできるので、コストや手間としては効率的ではないようですね。 仕組みとしては、足の裏にビスを挿し込んで足首の奥まで届けることで、足首→足の甲→足裏までを一直線に固定して自立させるというもの。 疑似エッチをする際、足首が硬く固定されていてもあまり気になりませんよね。なのでラブドールの足の可動域は不必要とされがちです。 自作でラブドールを作る際も、ぜひ参考に！②手先が器用ならドールヘッドの自作にも挑戦しよう
透明水彩作家のハラワカ(Harawaka)さんのユーチューブ動画です。普段はイラストやド０ル製作の動画をアップしており、アダルト系の動画コンテンツではありません。 この動画では、ラブドールのヘッドを製作する工程が観られます。Amazonで購入した石塑粘土とスパチュラを使い、粘土で作った丸い塊を徐々に顔と頭に造形していきます。 スパチュラとは、専用のヘラのことです。動画は10分前後で編集され、第二弾も製作されていますが、リサーチ時点で完成まではアップされていませんでした。 ただ粘土とヘラを使えば誰でもヘッドを作れることがわかります。学生時代に美術が得意だった方であれば、ぜひやってみるのもおすすめ！③手足をつければ本格ラブドールに変身
こちらは個人の方がアップロードした、ラブドール製作の動画です。これぞ自作ラブドールという内容に仕上がっています。 こちらの動画は後編で、ドールの手足などを作り上げています。材料は空気の入った袋や発泡スチロールなどの梱包材で、輪ゴムを使って縛りながら手足を造形しました。 最終的にはオナホを装着し、女の子の顔写真も使用して、なかなか立派な自作ラブドールが完成。実用性もありつつ、ネタとしても面白い自作ラブドールです。 この動画で完成させたラブドールの良い点は、手足と胴体が梱包材によってつながっていること。後付けだとどうしてもその部分から折れてしまうので、梱包材で全身をシームレスにすると、より本物の女体らしくなりますね。 今回は枕でのボディ製作を解説していますが、手足の製作には梱包材も大いに役立つとわかります。手触りや質感などで、ぜひ材料も試行錯誤してみてください！自作したラブドールの用途5つ | さまざまな楽しみ方を紹介
イメージ通りのラブドールは完成しそうでしょうか？ここでは、さらに自作ラブドールを楽しみ尽くすためのプレイについてまとめました。 おすすめのプレイは合計5つ。どれもラブドールを嗜む上では欠かせないプレイとなっています。 また好みのプレイを楽しむために、ラブドールをカスタムしていくのもおすすめです。例えばパイズリが好きだからおっぱいの造形にこだわるなど、ご自分のフェチを完璧に満たしてくれる最高のドールに仕立ててください！①好みの体位とオカズで擬似セックス
手順の最終段階でも書きましたが、基本プレイの1つとしてまとめておきますね。 オナホを装着したラブドールならば、楽しむのはまず「セックス」です。正常位・騎乗位・バックの他、側位や立位など変わった体位も楽しめますし、前述したようにセックスの練習だってできるのですね。 またラブドールとのセックスでも、AVなどオカズを使う方は多いといわれます。高級ラブドールは眺めるだけでもエロいので物足りますが、手作りだと見た目のエロさはそれほど完成されていないので、AVなどで視覚効果を演出するといいでしょう。 アダルトVRももちろんおすすめ。ゴーグルセットや高性能なヘッドフォンも最近は数千円クラスで手に入るので、最高にリアルなバーチャルセックスを実現できます！②コスプレさせて楽しむ
手足やヘッドがあれば、コスプレも相当盛り上がりますね。むしろ衣装だけで興奮する方も多く、衣装に合うボディが欲しくてラブドールを自作する人も多いといわれます。
定番のコスプレ衣装といえば学生服・OL・ナースなどですが、ラブドールとなればアニメヒロインの衣装もぴったりです。推しのヒロインや好きなタイトルのある方は、ぜひ最高に萌えるコスプレ衣装を選びましょう。
衣装もピンキリですが、安くてもよくできた衣装はアマゾンなどでも手に入ります。作り込んだらコストもキリがないので、ほどほどに。
また手作りラブドールの場合、衣装を脱がすとただの枕と風船になっちゃうので、着衣カラミがマストです。コスプレや二次元エロ好きな方ほど、ラブドールを自作するのに向いているとわかりますね！
③おっぱいを使って疑似パイズリ
おっぱいが好きだからオナホではなくラブドールが欲しいと思う方も多いでしょう。なので今回は手作りというジャンルでも、おっぱいの作り方をしっかり解説してきました。 せっかく作ったおっぱいですから、揉んだり舐めたり挟んだりしたいものです。そんな男の夢「パイズリ」も、おっぱいを作り込んだラブドールなら楽々こなせちゃいます。 ただ1つ難点があり、パイズリは本来女の子が自分でおっぱいを持ってズリズリしてくれるものですが、ラブドールは動かないのでスタンダードなパイズリはできません。 なので寝パイズリを楽しみましょう。ラブドールを仰向けに寝かせて、こちらは上にまたがってオチンチンをおっぱいに挟ませます。そして前後にズリズリすれば完璧です！④フェラホールを使って疑似フェラ
こちらもパイズリと同じで、生身の女の子相手だとあまり長時間楽しみにくいプレイですね。本音としては1時間くらいしゃぶってもらいたいと思っている男性も多いでしょう。 オナホには、ホールを女の子のオクチに模した「フェラホール」というモデルがあります。マジックアイズが手がける「真実の口」シリーズなどが代表的です。 そんなフェラホールを頭部にうまく取り付けるか、または頭部のデザインになっているフェラホール(退魔忍のオナホシリーズなど)を使えば、自作のラブドールでフェラを楽しめます。 フェラホールもオナホとほぼ同じ価格帯なので、コストは変わらずに用途だけを変えられます。またセックスとフェラを繰り返す怒涛のカラミも再現できますよ！⑤SNSで自慢する
自作ラブドールは、実用性よりもネタ的に扱われることは多いですね。元々は2ちゃんねるで自作ラブドールのスレが立ったことで、誰もが知るネタになりました。
今はSNSの時代ですから、せっかく作った自作ラブドールをツイッターなどで自慢するのも楽しみ方の1つですね。ボディラインの造形やコスプレにこだわれば、自作とは思えないクオリティの画像や動画も作れます。
ちなみにラブドールとのエッチ動画や画像は、アダルト系の投稿サイトにアップしても問題ありません(サイトによってはモザイク必須)。もちろんツイッターならバズる可能性もあります。
ネタとしての自慢だけでなく、実用性もアピールしたい方も、ぜひ活用してみましょう。
自作ラブドールでもクオリティは高められる！コスパ最強の疑似セフレを作って遊ぼう
お楽しみいただけましたか？今回は、女性の全身をモデリングしたセックス用のマネキン「ラブド－ル」を自作する方法を解説しました！ ラブドールといえば日本・韓国・中国・欧米などで流行っているセックス用のリアルドールです。ひと昔前よりはリーズナブルになりましたが、今でも精巧なモデルは10万円以上かかり、ハイグレードな大人のオモチャとされていますね。 そんなラブドールをこっそり自作してみるという試みは、ネット上で昔から発信されています。そこで風俗部でも、自作ラブドールの制作方法やコツ、カスタムテクニックなどを一挙にまとめました。 わざわざ自作する理由は何より「予算」の問題ですが、隠し場所に困っている方や、ネタとしてやってみたい方もぜひおすすめ。日頃のオナニーをエンジョイしたい方も、ぜひぜひご覧くださいね！ 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・ラブドールの挿入ってどんな感じ？リアルユーザーの声を徹底リサーチしてみた。 ・ラブドールの正しい保管方法｜破損・変形もなくオイルブリードが出にくい直立がおすすめ
