ラブドールの正しい洗浄・洗い方 | 間違ったやり方だと悪臭や雑菌がわく原因に

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ラブドールの正しい洗浄・洗い方 | 間違ったやり方だと悪臭や雑菌がわく原因に
「彼女はいない、でもセックスはしたい...」そんな悩みを解決してくれるのが「ラブドール」ですね。オリエント工業製のラブドールなどは特に有名です。 しかしせっかくお迎えしたラブドールが、いつの間にか汚れていた!なんてことも全然ありえるでしょう。 そこで今回は皆様に「ラブドールの正しい洗い方」をレクチャー! 間違えた方法でメンテナンスしていると、ラブドールの寿命も縮めてしまいます。末永く情熱的に愛し合うためにも、正しい洗浄方法を身につけましょうね!
記事の目次(クリックで表示)

ラブドールの正しい洗浄法を覚えよう

ラブドールを購入すると、大抵はメンテナンス方法などの説明書もついてきますね。またホームページなどでも、そのラブドールに合ったメンテナンス方法は記載されているものです。 しかし誰もが綺麗なうちにこまめなメンテをこなすわけじゃなく、大体はけっこう汚れてから焦って洗ったりするもの。「ヒビ」「ちぎれ」「欠け」などはどうにもなりませんが、表面の「くすみ」「黒ずみ」程度なら、気づいてからでも遅くはありません。 ラブドールだってほとんど人間みたいなものですし、やっぱり日々の心配りがモノを言いますね。これからお迎えする方はもちろんのこと、汚くなってドールを放置気味になっている方も、ぜひ以下の内容をお確かめください!

セックス後はすぐ洗浄するのを忘れずに

ラブドールとのエッチは大抵「中出し」「ぶっかけ」で終わるものです。リアルの女の子だと嫌がる顔射なども、ドールたちは笑顔で受け止めてくれますからね。 特に中出し後は注意したいのですが、ホール内の洗浄こそ本当に大事なメンテナンスです。空気の通り道がないので乾燥しにくく、精液や水分から雑菌が繁殖し、カビなどの元にもなるのですね。 そして次に大事なのが「ボディ」です。見た目がセクシーだからこそラブドールなわけで、ただの穴として使うならオナホと変わりませんからね。 洗うタイミングは「使った後」この一択です。使用前に洗う必要はあまりなくて、むしろ洗い過ぎで傷むこともあるので、使用後の汚れた時に綺麗にしてあげましょう。

セックスしなくても月1回を目安に洗浄しよう

ラブドールのオーナーになったとはいえ、日々の性処理が必ずラブドールとのプレイとは限りませんね。別のオナホやドールを所有する方もいますし、恋人やセフレがいる方もいるでしょう。 そんな時、放置されたラブドールもだんだんと汚れてきます。シリコン製のボディは表面に吸いつくような弾力があり、ホコリも付着しやすく、1度ついた汚れが取れにくいですから。 なので目安としては、未使用でも月に1回くらい洗ってあげるのがおすすめ。シリコン特有の匂いやオイルブリード(ボディから出る油)の対策にもなりますし、次また使いたくなった時も気持ちよく抱けます。 またこの月1のスパンは、衣装などでも同様です。素っ裸で放置するラブドールオーナーも少ないと思いますが、衣装も自然に汚れはしますので、たまにクリーニングしましょう。

ラブドールを洗浄する理由

上で少しふれましたが、ここからは「ラブドールを洗浄する理由」ようするに「ラブドールを洗わないと起こるリスク」などについて解説します。 1体でも所有している方は嫌というくらい実感しているはずですが、ラブドールを洗わなかったり毎回テキトーに洗っていると、大変なことになります。これから欲しいと思っている方はぜひ参考にしてくださいね!

悪臭や雑菌を防ぐため

悪臭や雑菌を防ぐため ラブドールを洗う1番の理由は、使用後の汚れを取るためですが、その汚れが放置されると「雑菌繁殖」「臭い」の元となります。 一見「臭いの方が嫌だ」と思われがちですが、最も怖いのは雑菌ですね。不衛生なラブドールやオナホを使うことで、尿道から雑菌が侵入し、性病やその他の感染症を引き起こすことも珍しくありません。 大元となるのは「唾液」「精液」です。自然に付着するホコリなどは意外とそれほどでもなく、実は人の体液こそがバイ菌たちの温床になってしまうのですね。 また雑菌繁殖と悪臭は密接な関係にあり、どんなものでも汚れるからこそ臭くなります。体臭のひどい女性が好きなんていう男性はまずいませんから、とにかくラブドールを綺麗にするんですね!

ラブドールの劣化を防いで美しさを保つため

ラブドールの劣化を防いで美しさを保つため 雑菌と臭いに次いで気をつけたいのは「劣化」です。ごく小さなオナホでも、長く所有している方はそのうち実感してきたと思いますね。 多くのラブドールに使われるシリコンやTPE(熱可塑性エラストマー)は、自然に劣化します。表面は元々つるつるすべすべだったのに、いつの間にかザラザラしてきて、色味も悪くなり、そのうちヒビや裂け目などができてしまうのですね。 劣化自体を完全に防ぐことはできません。 イメージ的には、人のカラダと同じです。人間のカラダも毎日強く洗い過ぎると、逆に汚れがつきやすくなったり、毛穴に汚れが溜まりやすくなったりしますよね。 逆に洗わないと確実に汚くて臭くなります。「洗い過ぎ」「洗わな過ぎ」どちらもドールを劣化させてしまう原因になるので、注意しましょう!

ラブドールの洗浄法を8ステップで解説

ラブドールを洗浄する理由と洗わないリスクをしっかり確認したところで、お次は肝心な「ラブドール洗浄方法」のレクチャーです。 ここでは基本的な洗い方のポイントを、手順に従ってまとめました! ①ラブドールの洗浄に必要な道具を準備する ②衣装・ウィッグ・ヘッドは事前に外す ③風呂場に移動 ④抗菌石鹸で全身を優しく洗う ⑤ホール内は専用グッズやスポンジなどで洗う ⑥バスタオルで表面の水分を拭き取る ⑦自然乾燥させる ⑧保管のためのメンテナンス 項目は8つあります。どれもスキップすると何かしら問題も発生しちゃうので、しっかり確認しておいてくださいね!

①ラブドールの洗浄に必要な道具を準備する

ラブドールを洗うためのグッズは、今やたくさんあります。 基本的には「石鹸」があれば問題ありません。オナホなどのシリコン専用のクリーナーもありますが、普通の手洗いで使う石鹸でもまったく問題ないですね。 また洗うのに使うのは、スポンジくらいならいいですが、タワシやブラシといった硬いものは使わない方がいいです。シリコンは意外と傷つきやすいので、極力やわらかくて優しいもので洗うようにします。 他にも乾燥用や、洗浄に使う便利グッズなどもあり、好みに応じて用意してください。基本的には石鹸を使って手で優しくさすって洗うだけでも十分なので、あまり凝ったものを買い足す必要はないと覚えておきましょう!

②衣装・ウィッグ・ヘッドは事前に外す

衣装・ウィッグ・ヘッドは事前に外す ある程度のグレード以上のラブドールには、ウィッグやコスプレ衣装が付き物です。洗う時は、それらをまず外しましょう。 またヘッド(頭部)も特別なパーツや、メイクなどもあるので、ボディ洗いの時にいっぺんに洗うことはまずありません。何より接続用のパーツなどもあり、損傷やサビなどのリスクもありますから。 ラブドールとイチャイチャ混浴気分の方には申し訳ないのですが、ラブドールを洗う時は頭がない状態が一般的ですね。プレイとしてお風呂でイチャつくのは良いでしょうが、ヘッドは基本的に別洗いだと認識してください。 ちなみにウィッグは専用のシャンプーなどで洗い、衣装は普通に洗濯もできます。定期メンテナンスや汚れの目立った状態の時は、ぜひこれらも洗うようにしましょうね。

③風呂場に移動

頭部も外したフルヌードのラブドールができたら、洗い場の確保も大事ですね。 ラブドールは基本的にお風呂場で洗います。外やベランダはありえないですし、キッチンなどのシンクでも洗えるサイズではありませんから、バスルーム一択でしょう。 ちなみに洗う時は直立させるのがおすすめ。横に寝かせたり座らせたりすると、洗いにくいだけでなく、動かす余計な手間もかかっちゃいます。 もし「お風呂場がない」あるいは「実家暮らしで家族に見つかるかもしれない」などの理由がある方は、ラブドールは所有しない方が賢明です。洗っていないラブドールほどおそろしいものはないので、きちんと洗浄できる環境にある方だけ楽しみましょう。

④抗菌石鹸で全身を優しく洗う

上でも少しふれましたが、基本的には石鹸の手洗い(素手によるこすり洗い)だけで十分です。デリヘルやソープの女の子が男性客にしてあげるのと同じ感覚ですね。 使う石鹸は、それこそ牛乳石鹸などの自然由来のものが適切。香りがやたらと強いものとか、海外製で添加物などの多そうな石鹸はおすすめできません。 もしラブドール本体に汚れが付着していた場合、石鹸をつけて手こすりするだけで、垢のようにポロポロと取れてきます。オイルブリードも石鹸で洗い流せるので、見た目が汚れていなくても泡だけはつけてあげるといいでしょう。 日常的にきちんと石鹸洗いができていれば、特別強くこすったり、別のグッズや洗剤を使う必要はまずありません。

⑤ホール内は専用グッズやスポンジなどで洗う

ホール内は専用グッズやスポンジなどで洗う ドールのボディは石鹸と素手だけで綺麗になりますが、問題はホール内ですね。リアルの女体でいうオマンコです。 ラブドールにも股間にオマンコがあり、オナホのような穴が開いています。というよりボディよりもそっちがメインといってもいいでしょう。 普通のラブドールなら中は貫いた形(オナホでいう貫通型)ではなく、行き止まりになっており(オナホでいう非貫通型)、空気が密閉されてオチンチンに膣壁が密着するようにできているのですね。実際の女性器内と同じ仕組みでもあります。 空気が通り抜けないので、シャワーなどで一気に洗い流すことはできません。なので専用の柔らかいブラシやスポンジ、または水圧を上げて内部を重点的に洗う必要があるのです。

⑥バスタオルで表面の水分を拭き取る

ボディとホールをしっかり洗えたら、お風呂場を出て水分を拭き取ってあげましょう。ここも大事な項目なので、どうか読み飛ばさないように。 ラブドールのボディは、生身の人間と違って1度傷がついたらもう治りません。人間だったらタオルでガシガシ拭いて構いませんが、ドールだったら赤ちゃん以上に大事に拭いてやるのが先決です。 タオルはもちろん柔らかい生地のものをご用意。さらに拭き方は、こするというよりはポンポンとあてて水分だけを吸い取るイメージで。 ホール(オマンコ)の中も、タオルで優しく拭いてあげます。ドールによっては内部が複雑な構造(ヒダやイボがある方が挿入した時に気持ちいいため)なのも多く、自然に水分が落ちてこないので、しっかりタオルを入れて水分を吸い取らせましょう。

⑦自然乾燥させる

ある程度の水滴を拭き取れたら、あとは自然乾燥させてあげます。こちらも大事な作業ですね。 後で詳しく解説していますが、ラブドールは自然乾燥がマストです。扇風機やエアコンなどの微風をあてるくらいなら大丈夫ですが、ドライヤーやヒーターなどの温風はNGです。直射日光も当然NGですよ。 もちろん屋外に置いておくのはリスキーなので、屋内に放置して乾かすのが普通ですね。自然乾燥のコツは、とにかく「室内の湿度を下げる」「風通しをよくする」なので、この2点を意識してやれば意外とすんなり乾きますよ。 夏場の暖かい時こそラブドールとのエッチは最高(ドールも暖かくなるため)で、冬場には抱きしめるのも厳しくなります。そんな夏場は湿気があって自然乾燥させにくいので、室内の湿度をしっかり下げてやるのがコツですね。

⑧保管のためのメンテナンス

あらかた乾燥が済んだら、元通りに保管します。ラブドールはオナホと違い、衣装を着せて飾る方も多いので、色んなパターンがありますよね。 どんなしまい方にしても、ボディ表面にパウダーを塗ってやったり、保管場所の湿気の管理も重要です。せっかく乾かしてもジメジメした場所に置いておくと、わずかに残った水分からカビが発生するかもしれません。 衣装を着せてやる場合も、衣装自体が汚れていないかチェックしましょう。変な色移りなどするケースもあるので、注意です。 またラブドールはメイクやウィッグのケアなどもあり、保管や飾る際にも色々とメンテナンス作業は必要になります。ラブドールとの暮らしはもはや同棲や結婚と変わらないので、ただ乱暴に抱いて放置などしないよう、愛情を持ってやるのが第一です!

動画でわかるラブドールの洗い方 | 裏技も公開

こちらはドール代理店・兼業系ユーチューバー「ぱぺっとぴんく」さんのアップした動画になります。プロのラブドールショップの方なので、公式のメンテナンス動画と思っていいでしょう。 動画は「ラブドールの洗浄と拭き取り」に関する内容です。使用しているのは一般的なTPE製のフルボディなので、メンテナンスのデリケートな高級ラブドールオーナーの方にも参考になるはずです。 動画で洗浄に使用するのは「食器用洗剤」です。汚れを落とす力は石鹸よりも強く、どの家庭にもあるはずなので使いやすいですね。 洗い方は「手で撫でるように」。スポンジなどは極力使わない方が良さそうです。 拭き取りの作業は「バスタオルを敷いてラブドールを横にする」やり方です。タオルで包むようにして水滴を一気に取ってやります。 この時、洗剤で落ちずに残っていた汚れは「クレンジングオイル」で落とすと良いとのこと。 動画後半には、取り外したヘッドの洗い方も解説しているので、頭部の汚れが目立ってきたら、ぜひ参考にしてください。 また今回解説した内容と、動画での洗い方や乾かし方が完全に一致はしていませんが、動画内でも言われているように、ラブドールは「材質や形状、汚れの度合いによって洗浄の仕方も変わる」ものです。 ほとんど新品同様でホコリもついていなければ洗う必要はないですし、その都度メンテナンスのやり方は変わります。大事なのは柔軟に対応することなので、ぜひラブドールも生きた恋人のように、いつもコンディションを気にしてあげてください!

ラブドールの洗浄で気をつけたいこと

ラブドールの洗浄で気をつけたいこと ここまでは手順やコツを重点的に解説してきましたが、あらためて注意点をまとめました。 項目は7つあり、どれも洗浄・乾燥・保管に至るまでの間に役立つ知識です。 ラブドール道は奥が深く、経験はもちろんですが、予備知識もたくさん必要です。ラブドールのことを詳しく知っておけば、大事なドールを傷めずに維持できるようになりますよ!

①シリコンやTPE素材を傷める強力な洗浄剤は使用しない

こちらは今回も散々書いてきましたが、ラブドールは凝った洗剤を使う必要はまったくありませんね。 おすすめなのは自然由来の石鹸や食器用洗剤です。またこれらの製品でも、添加物や妙な化学物質が入ったものは、ラブドールのシリコンやTPEを傷めてしまう可能性があるので絶対に使わないように。 もしひどい汚れがこびりついてしまったら、上記の動画にもあったようにクレンジングオイルを使ってピンポイントに洗いましょう!

②ラブドールの変形を防ぐには40度以下のぬるま湯がおすすめ

こちらも上で記載してきましたが、洗浄時に使う水は必ず40℃以下に設定しましょう。 熱いお湯を使うと汚れが浮かび上がり、落ちやすくなりますが、シリコンもTPEも熱には弱いので変形するおそれがあります。高級なラブドールでも同様なので、絶対に熱いお湯を使わないように。 ちなみに冷たい水も、あまり良くはないです。冷水では汚れも浮かせにくいので、ぬるま湯程度に調節をすれば使いやすいですよ!

③爪を洗う時は剥がれないように

爪を洗う時は剥がれないように ラブドールには爪があります。10万円前後するような高級ラブドールは、必ず指先まできちんと作り込まれていますね。 ヘッドやウィッグと違い、洗浄時に取り外しはできないものがほとんどなので、洗う時は爪が剥がれないようにしましょう。 もし剥がれてしまったら、接着剤で修復できます。実際に動画で解説している方もネット上にはおられたのでその辺りは参考になるかと思いますが、ドール修理は販売店や代理店にお願いできるはずなので、プロの手に託す方が確実でしょうね!

④衣装・ウィッグ・ヘッドの洗浄

ラブドールは、衣装も髪も顔も含めてラブドールですね。おっぱいとマンコだけで十分と思う方にはトルソー型(胴体のみのモデル)などはおすすめですけど。 衣装・ウィッグにはそれぞれクリーニング・シャンプーなど適した洗い方があります。 またポイントなのはヘッドで、ラブドールはメイクやつけまつ毛、また目玉も脱着できるので、それらを外して洗い、また元通りにするという作業が必要になります。購入時には必ずモデルごとの洗い方を確認しましょう。

⑤ドライヤーは絶対に使わない

こちらはお湯の注意点とほぼ同じです。シリコンとTPEは熱に弱いので、ドライヤーなどで一気に乾かそうとすれば、表面がドロッと変形してしまう危険性が高いです。 もし使うとしても、必ず冷風にします。ただ風を吹きかけるとホコリも付着するので、できれば自然乾燥メインがおすすめですね。 ホコリが付着したまま自然乾燥していくと、表面の色味と肌触りが悪くなるばかりか、シリコンやTPEの劣化にもつながりやすいです。せっかくの洗浄作業も無駄になってしまうので、乾燥の段階まで心を込めていきましょう!

⑥ベビーパウダーはドールの保護に役立つ

オナホとも共通する注意点ですが、洗浄後のパウダーでのコーティング作業は欠かせません。 ベビーパウダーには表面を滑らかに気持ちよくしたり、見た目を美しくするだけでなく、保護する役割も果たします。 ラブドールには人と同じような手足などの可動域があり、特に関節周り(肘の内側、膝の裏側、脚の付け根など)は摩擦が生じやすいので、パウダーをしっかり塗布しましょうね!

⑦運ぶ時にぶつけないように

ラブドールを損傷してしまう原因は大きく分けて「無理のあるプレイ」「運ぶ際にぶつけた」となっています。前者に関しては、気をつけてとしか言いようがありません。 特に洗浄時は、数十キロにも及ぶドールを運んで洗ってやり、また戻すという重労働になります。何度もこなすうちに慣れてがさつになってしまい、家具やドアノブなどにぶつけて関節やパーツを壊してしまったら、もはや後悔しかありません。 怖いのは「慣れ」です。くれぐれも慎重に、優しく扱ってあげましょう!

ラブドールの洗浄に役立つグッズおすすめ3選

いま現在では、ラブドールに関するグッズがたくさん揃っています。特にメンテナンスは重要なので、洗浄や保管に使うグッズは充実してきました。 ここではそんなラブドール洗浄に役立つおすすめグッズを紹介します。石鹸だけで洗うのも悪くないですが、より美しくスタイリッシュにラブドールを扱いたい方にはおすすめですよ!

①「ボトルベビーパウダー」

ボトルベビーパウダー
引用:NLS
メーカー ジョンソン
価格 386円
おすすめ度 ★★★★★
ドールを美しく安全に守り続けたいならこれ一択!
まずは、今回も名前を何度も挙げているベビーパウダーです。ラブドールやオナホ関連で「パウダー」といわれたら確実にベビーパウダーのことを指しています。 ベビーパウダーは本来、赤ちゃんの肌を守る粉です。大人が使っても問題なく、いつしかオナホやドールなどのシリコン製品のコーティングとしても使われるようになりました。 成分は「タルク」「香料」のみ。タルクとは滑石のことで、チョークなども似た素材です。口に含まなければ人体に影響はほぼなく、安全に使えます。 ベビーパウダーはラブドールの肌を「劣化から守る」「衝撃から守る」「美しく魅せる」役割を担います。またオーナーさん自身が肌の保湿などに使うこともできるので、一石二鳥でもありますね。

②「オナホ洗い専用器」

オナホ洗い専用器
引用:NLS
メーカー ラブファクター
価格 484円
おすすめ度 ★★★★☆
面倒なキツマンの洗浄もこれ1本で完璧!
ホール内洗浄に役立つ便利グッズです。オナホ用のグッズとして紹介されていますが、ラブドールのアソコにもバッチリ使えます。 ドールの局部はホール状になっていますが、気持ちよさを考慮して極力狭く作られています。なので洗浄時には水も入りにくく、また乾燥もさせにくいのです。 オナホ洗い専用器をホールに挿し込めば、ホールを広げて固定してくれるので、内部の洗浄・拭き取り・乾燥にも役立ちます。 直径は4cmで、奥行きは17.5cmほど。先端にかけて細くなるので、挿入はしやすいです。もしロリ系のドールなど、ホールの浅くて狭すぎて合わない場合は使用を控えましょう。 また乾燥時には挿しっぱなしで良いともありますが、ホールを押し広げる形なので、できれば保管時には外す方がおすすめ。大好きなラブドールがガバマンにならないよう、その辺りも注意しましょうね。

③「オナドライ」

オナドライ
引用:NLS
メーカー レンズ
価格 979円
おすすめ度 ★★★★☆
目に見えない水分も吸い取る自然乾燥の強い味方!
ラブドールのメンテは、洗浄よりも「乾燥」と「保管」が決め手といわれます。どんなに綺麗にしても、汚い場所やジメジメした場所に置いておけば、洗浄前よりもコンディションは悪くなっちゃうのです。 そんなラブドールのホール乾燥に役立つのがこちら。バスマットなどでもよく使われる珪藻土のスティックで、ホールに挿し込んでおくだけで水分をぐんぐん吸い取ってくれます。 こちらもオナホ洗い専用器と同様、挿しっぱなしは厳禁。シリコンやTPEの大事な油分まで吸い取ってしまうので、ある程度の時間だけ置いたら取り外しましょう。 正直、ラブドールの寿命はホールの寿命だったりします。脱着式のホールならとにかく、見た目が綺麗なのにガバガバでつまらないオマンコになったら本当にただのマネキンなので、ホール内はしっかりと清潔に保って長持ちさせましょう。

ラブドールは日々のメンテナンスが欠かせない!正しい洗浄方法を理解しよう

今回は、ラブドールのメンテナンス作業のひとつ「洗浄」について徹底的に解説しました! ラブドールは、リアルな疑似セックスをするのに欠かせない最高の「大人のオモチャ」ですが、肝心なのはメンテナンスですね。専門店なども引き受けてくれますが、コストはどんどんかかってしまうので、やっぱり自分でできる限りは頑張りたいものです。 ラブドールをいつまでも綺麗にしておくには「洗浄」「乾燥」「保管」この3点が大事です。どこを端折っても問題アリで、日々の心配りがモノをいうのですね。 そんなラブドールの洗浄にまつわるコツや注意点、お役立ちグッズなどを一挙にまとめています。これからラブドールオーナーになりたい方も、すでにラブドールを所有している方も、ぜひ参考にしてください! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・オナホールを改造する方法おすすめ10選|マニア一押しのアレンジ方法も伝授実家でオナホール隠す場所おすすめ10選|ハンドホールから大型ホールまで網羅