AV女優の親の気持ち | メディアに明かされた本心を総まとめ
140 views
記事の目次(クリックで表示)
自分の娘がAV女優だと知ったときの親の本心について調べてみた
何気なくAVを見ていると見落としがちですが、AV女優もデビュー前はただの一般人で、当然実家には親兄弟がいます。
性に直接関わる仕事なので、ほとんどのAV女優は家族に内緒でデビューします。引退まで家族にバレない人もいますが、素顔を晒して出演する関係上、何かのきっかけで見つかるケースは少なくありません。
そこで気になるのは、自分の娘がAV女優だと知った親の気持ちですよね。AV女優はあまり一般的な職業とはいえないため、ネガティブな反応が多い気はしますが、実際どうなのか調査してみました。
実家に呼び出されて家族会議が開かれる：白石茉莉奈
まず最初にご紹介するのは、白石茉莉奈(しらいしまりな)のケースです。高校生の時にタレントとして活動したあと芸能活動を休止。結婚して1児の母になってから、2013年に突然SODクリエイト専属でデビューした異色の経歴の持ち主です。 白石茉莉奈は家族に内緒でAV女優になったものの、しばらくして自宅に持ち込んだサイン用の写真集で見事に親バレたそうです。即座に実家で家族会議が開かれて根掘り葉掘り聞かれたことをインタビューで語っています。YouTube撮影📸19時頃からライトな配信します♡https://t.co/G9Sl1e3DRQ pic.twitter.com/TJaQsN4Iga
— 白石茉莉奈💋 (@shiraishimarina) February 18, 2022
ママはかなり動揺してましたね。全然受け入れられないし、受け入れたくないって感じでした。パパは『まぁ一度の人生だから、そうやって決めたんだったらもう大人だし、とりあえずサポートできる範囲でやってみるけど、もちろんそんな長くは続けないよね？』って。お母さんがAVの仕事に反対する一方、お父さんはドッシリ構えて受け入れてくれました。親バレではお母さんが味方になる事例が多いのですが、お父さんが味方してくれるパターンは珍しいですね。 ちなみに旦那さんは海外赴任中で、2020年の段階では白石茉莉奈がまだAV女優になったことを知らないとか…。引用：ライブドアニュース
学校に呼び出されて四者面談する事態に：深田えいみ
続いては深田(ふかだ)えいみのケースです。2016年にアイドルとしてデビューするも3ヶ月ほどで休止し、2017年にAV女優となりました。 親バレは大抵、出演したAVが発売されてからバレます。ところが深田えいみの場合、なんと撮影もしてない段階で発覚しました。高校卒業後、あるスーパーへの就職が決まっていたのに、入社説明会をドタキャンしたことから、学校経由で両親に連絡がいったとか。 その結果、深田えいみは学校に呼び出されて、両親と担任と校長を交えた四者面談をするはめに。面談はなんとか乗り切ったものの、嘘をつき続けるのが心苦しくなり、結局は深田えいみが自らお母さんに打ち明けました。 深田えいみが騙されてAV女優になるのではなく、自分の意思でなろうとしているのを知って、お母さんは応援してくれたそうです。学校で四者面談という事件が起きたものの、最終的には丸く収まりました。親バレで一時は絶縁状態に：三上悠亜
三上悠亜(みかみゆあ)は元々、アイドルグループ「SKE48」のメンバーとして活動していましたが、卒業後にAV業界へ飛び込みました。 AV女優を始めるに当たって事前に母親に打ち明けていたようですが、猛反対されて一時は絶縁状態になったとか。三上悠亜がYouTubeでアップしている動画では、お母さん本人が当時を振り返り、心配で眠れなかったと率直な気持ちを明かしています。 動画によると、お母さん個人としては水商売などに偏見はないものの、AV女優は例外と語っていました。おそらく娘が体をすべてさらけ出し、性欲の対象になるのが嫌だったのでしょう。年頃の娘を持つ親なら当然の意見ですね。 現在のお母さんは表向き、三上悠亜本人が幸せならいいと考えを変えていますが、それでも心配する気持ちがあるのは変わっていません。SNSからまさかの親バレ：唯井まひろ
唯井(ただい)まひろは、インターネットが発達した現代ならではの親バレを経験しました。 唯井まひろはヌードモデルで芸能界入りしたあと、2018年にAV女優デビュー。SNSアカウントを開設した唯井まひろは、友人などから次々フォローされていったそうです。 ところがそうやってフォロワーが増えていった結果、アカウントがお母さんに見つかってしまいました。 お母さんからLINEで「この子似てるね」と送られてきた唯井まひろは、最初誤魔化そうとするものの、嘘をつくのが心苦しくて告白。単にそっくりなだけと思っていたお母さんは、とてもびっくりしたそう。 唯井まひろのお母さんは応援してくれることになりましたが、AV女優業に賛成というわけではない様子。唯井まひろ自身がいっていますが、幼少期から一度決めたことを曲げない子供だったので、渋々受け入れてくれたみたいですね。 ちなみにお父さんはお母さんからAV女優になったのを聞いているはずですが、唯井まひろが帰省しても何もいわず、暖かく迎えてくれました。確定申告の話から遠回しに確認される：宮村ななこ
宮村ななこの親バレエピソードはちょっと特殊です。 バレた経緯は不明ですが、デビューから半年ほどでお母さんから電話がかかってきた宮村ななこ。理由もいわず、いきなりお母さんに「税金どうしてるの？」と切り出されました。 もし娘が普通に会社員などで働いていると思っているなら、母親がこんなこと聞くわけないですよね。つまり、もの凄く遠回しに「AV女優で稼いでるなら、どれくらい収入があって、ちゃんと税金を納めてるのか」と聞いてるわけです。 宮村ななこは確定申告の資料の写しを送って、きちんとAV女優について説明しましたが、お母さんの理解は得られませんでした。親バレした時点では「そんなことをするためにあなたを産んだんじゃない」と完全否定。 現在お母さんがどう思っているかは不明ですが、宮村ななこの口ぶりからすると強引に続けているようです。自主的に打ち明けて親が困惑：紗倉まな
紗倉(さくら)まなは事前に打ち明けて、親公認状態でAV女優デビューした珍しいパターンです。 紗倉まながデビューしたのは2012年。イメージビデオ、グラビア活動を経て高専在学中にAV女優となりました。18歳の誕生日を迎えた翌日、自分の意思でAV女優に応募し、単体女優になるのが決まった段階で母親に告白したとされます。 親公認の話は紗倉まながあちこちで話しているせいか、簡単に認められたと誤解されています。しかし、お母さんは普通に働いて結婚して欲しいと願っていたらしく、説得に折れて了承した…というのが実情です。 最終的に「元気に楽しく生きていてくれるならいい。職業に貴賤なし」と、深い愛情でしぶしぶ了解してくれました。眠れない辛い夜もきっとあったでしょうが、“親なりの苦しい応援の形＝認める”、ということになったのです。 残念ながらAV女優は世間的に厳しい目で見られる仕事ですが、しぶしぶとはいえちゃんとお母さんに認めてもらえているのは、親子愛が感じられて感動的ですね。胸のところがハートっぽく見えてかわいい衣装🤍今年も現場にチョコ持っていくの忘れちゃった😘えへ(毎年恒例)今日も #アベプラ をご覧いただきありがとうございました！ pic.twitter.com/OplL3r4IZl
— 紗倉まな (@sakuramanaTeee) February 14, 2022
AV出演を知った親の反応まとめ
AV女優の親の本心をご紹介しましたが、次に気になるのはAV出演を知ったあとの反応ですよね。
応援してくれる親がいれば、大反対してやめさせる親もいて、反応はまったく違います。中にはとんでもなくレアなケースも…。どんなものがあるのか、じっくりご覧ください。
①多くの場合は無理やり引退させられる
親バレしたあとの反応でもっとも多いのが、強引にやめさせられるパターン。 少し想像すればわかりますが、やはり自分の娘の裸が不特定多数に見られる状況は、親にとっては耐えられません。 しかも結婚相手でもないのに男性(場合によっては複数)とセックスし、撮影した映像がいつまでも残るなんて、親目線では悪夢でしかないでしょう。 娘がAV出演していると知った親は、多くの場合で引退させようとしますし、場合によっては強引な手段に出ることもあります。AV業界の関係者の話によると、親バレをきっかけにして80％程度のAV女優が引退するそうです。②絶縁状態になってしまう
AV女優本人の意思が固く、仕事を続けるケースでは事実上の絶縁状態になることも。程度は人によりけりで、一切の連絡がつかないこともあれば、時間経過でわだかまりをなくす親もいるでしょう。 かなり極端な場合、AV女優の経歴を一生許さない親もいます。 たとえば元AV女優の作家・鈴木涼美の母親です。彼女が2017年に出版したエッセイ『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』によると、AV女優はテロリスト以上に受け入れられないとして、母親は亡くなるまで鈴木涼美を許しませんでした。③承認後に活動を応援する
絶縁とは正反対に、娘の熱意を知って応援する親もいます。親の本心でご紹介したケースでいえば、白石茉莉奈の母親や深田えいみの父親がこのタイプですね。 応援の形はさまざま。定期的に温かい言葉をかけるだけの親がいれば、家族で出演作を見て感想やアドバイスを伝えてくれる親もいるとか。 感想やアドバイスはかなり珍しいですが、AVの仕事に誇りを持っているAV女優にとっては、何よりも心強い応援でしょう。④仕方ないと受け入れる
応援と少し似ていますが、最初は反対だった親が根負けして受け入れることがあります。唯井まひろ、紗倉まなの母親がこちらのタイプです。 AV女優が頑固な場合、無理にやめさせようとしても、トラブルに繋がる可能性があります。下手に騒ぎを大きくすると、ニュースになって周囲に知られる危険性もあるでしょう。 親がAV女優に反対する理由として、世間体の悪さがあります。AV出演を受け入れた方が穏便に済む、と考えてAV女優業を認める親は少なくありません。⑤母娘で共演するレアなケースも
親の反応としてはもの凄く珍しいですが、親バレしたAV女優が母親との共演作をリリースしたケースがあります。早い話が実の母娘による親子丼AV。 例を挙げると、2014年に発売された『奇跡の共演！本物母娘。』です。元々は娘の藤本さやがAVに出演しており、母親も出ないかと事務所からオファーがあったとか。 若いころ遊んでいた母親の藤本まやも興味津々で、離婚を機に出演を決意してリリースに至りました。 これはかなり特殊な例ですが、AV女優がもっと一般化すればこういったことが増えるかも…？親バレにもめげずに活動するAV女優を応援しよう！
今回はAV女優の親の気持ちをテーマにして、AV出演を知った親の本心や反応をご紹介しました。最後に少し振り返ってみましょう。 親の本心としては、やはりAVへの出演をやめて欲しいというのが多かったですね。だからこそ理解を示して、応援してくれる親のいるAV女優は、とても心強く感じているでしょう。 親バレはAV女優本人だけでなく、ファンも無関係ではありません。どんな人気AV女優でも、親バレきっかけで引退する可能性はあります。あまり考えたくありませんが、親に無理矢理引退させられれば出演作も販売停止になるはずです。 AV女優はある意味、すべての職業の中でもっとも体を張る仕事です。末永くAVを楽しむために、親バレにもめげず一生懸命頑張るAV女優を応援しましょう！ 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・AV女優のオフ会！気になる内容を徹底調査 | 近距離から谷間を堪能できるチャンスも ・AV女優の握手会その衝撃の内容とは | ハグやボディタッチまでできた事例も
