バイブが入らない時の対処法|痛みの原因と気持ち良くなるコツも解説

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バイブ・電マ PR

バイブ 入らない
バイブが痛くて入らない!頑張っても先っちょしか入らない…。そんなお悩みを抱える女子は、案外多いものです。 しかしこれではせっかく買ったバイブが、無用の長物となってしまいます。また痛みを感じているなら、セックスも怖くなってしまうかもしれません。 そこで今回は、バイブが入らない時の対処法をご紹介! 将来のためにもバイブで気持ちいい中イキが出来るように、痛みの原因や使い方のコツも併せて解説します。

バイブやディルドが膣に入らない理由8つ|バイブの扱いと身体的な原因がある

バイブやディルドが膣に入らないのは、バイブ自体の問題と身体的な原因が考えられます。人それぞれ入らない原因に違いはありますが、主な理由は以下の8つです。
【バイブが入らない主な原因】・膣の濡れ具合が不足している ・バイブの挿入角度が悪い ・バイブのサイズが大きい ・バイブ挿入時の恐怖症で緊張している ・膣内の収縮率が弱く硬い ・骨盤底筋が弱っている ・膣周辺の炎症や子宮内膜症を起こしている ・処女膜強靭症など医者に見てらう必要がある
バイブ自体の問題ならば、挿入角度や大きさを改善すればすぐに入ります。逆にメンタル面や体が原因だった場合は、バイブ挿入までに少々時間が掛かるかもしれません。 しかし諦める必要はありません。心身共にケアを続けていけば、必ずバイブもディルドも入るようになります。 まずはバイブが入らない理由を知り、自分に当てはまる原因を突き止めてしまいましょう。次からは1つずつ、詳しく解説していきます。

膣の濡れ具合が不足しているからバイブが入らない

バイブが入らない人は、膣の潤い不足が原因かもしれません。膣内の濡れ…いわゆる愛液と呼ばれる分泌液は、摩擦力を減らしバイブの滑りを良くしてくれます。 しかしまだ十分興奮していなかったり、元々潤い不足の人は膣内が乾燥しているため、滑らかにバイブが入りません。また無理に入れようとすれば、痛みも感じてしまいます。 愛液の分泌量は人それぞれ違いますが、ストレスや緊張、睡眠不足や体調によっても分泌量が減ってしまうので注意が必要です。 また女性ホルモンであるエストロゲン不足も、潤い不足の原因に!元々エストロゲン不足は、加齢や閉経前後になると言われていましたが、最近は生活習慣の乱れから20代の人もエストロゲン不足が増えています。 エストロゲン不足で潤い不足になると、膣が乾燥して萎縮してしまうため、益々バイブが入らない体になってしまうのです。潤い不足の解決方法はのちほど詳しく説明しますが、膣が濡れていればバイブはちゅぽんと入るのを覚えておきましょう。

バイブの挿入角度が悪いから入らない

たっぷり膣が濡れているのにバイブが入らないなら、挿入角度が悪いのかもしれません。膣自体は真っ直ぐでも、体勢によっては逆「く」の字のように角度が付いてしまいます。 そのため直角にバイブを入れようとしても、中々うまく入っていかないのです。例えば仰向けに寝そべってオナニーする際に、足を伸ばしたままバイブを挿入しようとすれば、膣口との角度が90度くらい付いてしまいます。 また横向きやバックの状態でも、角度が変化して中々上手く入りません。膣の形状は人によって違いがあり、膣口が上付きか下付きかによっても、入りやすい角度や体勢は違います。 今までバイブがどうしても入らなかった人は、膣口と同じ角度で挿入するか、力を抜ける体勢でチャレンジ!ちなみにセックスと同じように膝を立て、M字開脚状態の正常位にすると入れやすいです。 なるべく膣に力が入らないようにリラックスして、色んな体勢で入れやすい角度を探してみましょう。

バイブのサイズが大きくて膣に入らない

バイブが入らないと言う人のほとんどは、使っているバイブが大き過ぎたのが原因!膣の平均サイズは直径約3cmで、長さは7~8cm程度です。 「え?それじゃペニスも入らない!」と、思った人もいるでしょう。しかし膣は経験値によって伸縮性と柔軟性がアップするため、平均的なサイズのバイブやペニスなら入ります。 そもそも本来膣は、赤ちゃんの頭が通る産道です。あんなに大きな頭が通っても大丈夫なように、膣内は伸びたり縮んだりします。ただ出産経験の無い人や、セックス経験の少ない人は、膣内が硬く伸縮率も弱め…。 そのため膣内が柔らかくなればバイブが大きくても、膣が伸びてちゃんと受け入れてくれるようになるのです。 手持ちのバイブが入らないなら、まずは直径3cm以下で長さが短いものから始めてみましょう。長さのあるバイブも、7~8cm程度まで入れて体を慣らせばOK! 膣内平均サイズのバイブが入るようになったら、徐々に大きなバイブを使ってみましょう。少しずつ体を慣らせば膣の収縮率もアップして、大きなバイブも飲み込めるようになりますよ。

バイブ挿入時の恐怖症で緊張している

1度でも痛みを感じてしまうと、バイブ挿入時に恐怖心で緊張してしまいます。またバイブが入らないと焦りを感じても、膣内周辺に力が入って尚更入らなくなってしまうのです。 緊張状態のままでは膣内の伸縮率も弱くなり、バイブはスムーズに入りません。緊張すると膣口も締まるので、バイブを押し返してしまいます。 痛みを減らすためにも、まずはリラックスして体の力を抜くのが重要です。バイブを入れる前には深呼吸をしてみると、上手く入るかもしれません。

膣萎縮や膣の柔軟性が弱くてバイブが入らない

セックス未体験だったり、出産未経験の人は、膣の伸縮率や柔軟性が弱いと既に触れました。伸縮率が弱いと膣内が硬いため、中々バイブが上手く入りません。 またエストロゲン不足で膣が乾燥すると、膣萎縮が起きてしまいます。膣萎縮は膣壁を薄くして伸縮率も低下させるため、挿入時に痛みを感じやすくなるのです。 膣の潤いを保ちながら、伸縮率や柔軟性をアップさせる方法はのちほど説明しますが、膣のケアを続けていればバイブも入るようになります。

骨盤底筋が弱っているとバイブ挿入時の痛みがある

子宮や膀胱、腸などの内臓を支えている骨盤。その骨盤を支えているのが、骨盤底筋です。また膣の収縮にも関わる筋肉のため、骨盤底筋が緩むと尿漏れや性交痛などの症状が出てしまいます。 昔の人たちは和式トイレや雑巾がけなどの家事で、しゃがむ体勢が多かったため、骨盤底筋が強い人の方が多かったのです。着物時代に綿を詰めて生理で失敗しなかったのも、骨盤底筋が強かったから! しかし現代人は普段から足腰を使わず、生理中もナプキンにダダ漏らし…。そのため骨盤底筋が衰え、バイブ挿入時に痛みを感じてしまうのかもしれません。 勿論生まれつき骨盤底筋が弱い人もいますが、最近は若い人でも骨盤底筋が衰えている人が増えています。骨盤底筋が弱ると骨盤にも歪みが出て血流が悪くなり、愛液の分泌も減ってしまうのです。 解決するための骨盤底筋の鍛え方はのちほど紹介しますが、バイブが入らない原因として覚えておきましょう。

膣周辺の炎症や子宮内膜症でもバイブ挿入は痛い

膣が濡れていても、バイブのサイズを小さくしても痛いなら、膣周辺に炎症が出来ている可能性を考えましょう。膣内や陰部周辺に炎症が起きていると、痛みを感じてバイブが入りません。 1番多いのは、膣カンジダや細菌性膣症!カンジダ菌はカビの一種で常在菌ですが、ストレスや疲れ、アソコの洗いすぎなどで増殖してしまいます。 また細菌性膣症はバイキンが入ったり、膣内の細菌バランスが崩れると炎症を起こすのです。更に複数人とのセックスや、性病のある人とのセックスがあるなら、性感染症の可能性も考えられます。 おりものがヨーグルトのようになったり、色が灰色や緑色など普段と違うなら、炎症や性感染症になっている可能性大!また痒みや痛みがある時も、まずは産婦人科へ診察に行きましょう。バイブが入らない以前に、炎症や病気を抑えるのが先です。 膣の炎症だけではなく、子宮内膜症や筋腫でも挿入時に痛みを感じます。普段から生理痛が重かったり、血の混じったおりものが出た場合も、産婦人科で診察してもらいましょう。 誰でも掛かる可能性のある、膣カンジダを知りたい人は関連記事も要チェック! 〇関連記事:カンジダに感染したらオナニーは禁止|4つの理由と予防対策など解説

処女膜強靭症・膣口が閉鎖しているなどの原因でバイブが入らない

処女膜は元々無数の細かい穴や、1部に穴が開いている人もいます。そのため処女膜が喪失したり、全て破れたりするものではありません。 この処女膜が厚かったり硬すぎる場合、バイブを入れたときに強烈な痛みを感じてしまう人がいます。俗に処女膜強靭症と呼ばれ、最近は切開手術をするクリニックが増えてきました。 ただほとんどの人は、先に述べた潤い不足や緊張感、膣の伸縮率などによってバイブが上手く入らないだけなのです。 勿論稀に処女膜強靭症や、膣口が生まれつき閉鎖している人もいます。しかし必要のない人にまで手術を進めるクリニックもあるので、見極めがとても重要! 基本的に保険適用で、手術も処女膜に少し切れ目を入れるだけの簡単なものですが、たいていのクリニックは手術が高額です。 そのため先に述べたバイブのサイズや角度など、紹介した対処法を全部試したのに、バイブがどうしても入らない場合だけ病院で診察してもらいましょう。 ちなみに「レディースクリニックMaria Villa」は、処女膜強靭症と診断が出れば保険適用してくれます。また安易に手術も進めず、ダイレーターでの膣トレも提案してくれるので安心!気になる人は、HPをチェックして下さい。

バイブが入らない時の対処法8つ|リラックスと膣内の潤いがコツ

バイブが入らない理由や原因が分かったところで、ここからはバイブが入らない時の対処法を8つ解説! もし心体的な問題だったとしても、時間を掛ければ必ずバイブは入ります。安易に手術を受けに行く前に、色々な対処法を試してみて下さい。 1度でも入れば、徐々に性感帯開発も出来るのです。せっかくバイブを買ったなら、セルフケアで気持ちいい中イキを目指してみましょう。

リラックスできる環境を整える

性的興奮までに時間の掛かる女性は、少しでも緊張感があると濡れにくくなります。ストレスや生活習慣の乱れでもエストロゲン不足になり、愛液の分泌量も減ってしまうのです。 愛液が分泌されなければ膣も受け入れ状態ではないので、バイブが入らなくなってしまいます。そのためオナニーやセックス前は、リラックスできる環境を整えましょう。 誰にも邪魔されない場所や時間、暑すぎず寒すぎない室温で、焦らずゆっくりとオナニーに入るのが重要です。 また日常生活の疲れやストレスでも、愛液の量は減ってしまいます。実は性的興奮が起きると女性も下半身に血流が流れ込み、膣壁周辺の毛細血管が拡張するのです。この時拡張した毛細血管が血管壁を押し開き、愛液が隙間から分泌されます。 しかし普段から規則正しい生活や食事、適度な運動をしていなければ、自律神経の乱れを引き起こし血流も悪くなってしまうのです。そうなるとやはり受け入れ準備が整わず、バイブは入らない状態になってしまいます。 気持ちいいオナニーやセックスをするためにも、規則正しい生活とバランスのよい食事、たっぷり睡眠と適度な運動でストレスの無い生活を心掛けておきましょう。

乳首やクリトリス愛撫などして愛液を分泌させる

愛液を分泌させて膣を潤わせるためには、まずムラムラ気分を十分に高めるのが重要!どんなに経験豊富な女子でも、ムラムラしていない状態ではいきなりバイブは入りません。 そのためまずはHな動画やマンガを見て、ムラムラ気分を呼び起こしましょう。気分が高まってきたら、乳首やクリトリスをたっぷり愛撫! セルフ焦らしプレイを意識しつつ、指の腹を使って優しく愛撫するのがコツです。唾液でもいいですが、ローションを少し指に乗せて、円を描くように乳首やクリの周辺から撫でます。 我慢出来ないと思うまでは、イクかイカないかの微妙なタッチで触りましょう。勿論バイブの弱い振動を利用してもOK! この時も下着の上からや、周辺に振動を与えながら、自分をたっぷり焦らしてあげるのがコツです。「もう入れて!」と思った時には、たっぷりヌレヌレになっているでしょう。 性感帯をもっと開発したい人は、おっぱいやGスポットなどの愛撫方法が分かる、関連記事もチェック!性感帯を開発すれば、バイブももっと入りやすくなります。 〇関連記事:オナニーが気持ちよくない理由は「膣の濡れ」と「性感帯の開発」が不足している!

ローションを使ってバイブを入れる

ローションはヌルヌル感が摩擦力を減らすため、愛液だけではバイブが入らない人の手助けをしてくれます。 しかしローションには、膣内に向かない種類もあるので注意!ちなみにローションは、大きく分けて4つのベースがあります。 ・ポリアクリル酸ナトリウム(ポリアク系) ・水とグリセリン(ウォーター系) ・シリコン系 ・オイル系 ペペローションなど粘度の高いローションが、ポリアク系!ヌルヌル感が凄くコスパもいいのですが、おむつの高吸収ポリマーに使われる成分なので、膣内に使うと水分を吸収してしまうので注意です。 またシリコン製バイブにシリコン系ローションを使うと、劣化する恐れもあります。逆にオイル系は、コンドームとの相性が悪いのでNG! そのためバイブで使う時におすすめなのは、ウォーター系のローションです。愛液よりヌル感があるものの、使用後はサラリとしていて洗い流しやすく、水とグリセリンがほとんどなので膣にも優しい成分で安心です。 ウォーター系なのに適度な粘度とコスパの良いサガミオリジナルゼリーは、バイブでのオナニーにもおすすめ!ヒアルロン酸入りで肌にも優しいので、気になる人はアダルトグッズショップNLSをチェックです。

コンドームを使ってバイブを入れる

ローションと同じように、最近のコンドームには女性の潤い不足を助ける、潤滑ジェルが塗布されているものが増えています。 そのため愛液だけではバイブが入らないと言う人も、コンドーム装着で入りやすくなるのです。ローションとコンドームを併用すれば、更にスムーズな挿入が出来るでしょう。またバイブでもコンドームを使った方が、雑菌からも守ってくれるので衛生的に安心です。 ちなみにバイブが入らないと悩む貴女には、潤いジェルがたっぷり付いた「グラマラスバタフライ(モイスト)」をおすすめ! 膣に触れる側には肌に優しい、マリンコラーゲンやヒアルロン酸を配合したゼリーが付いており、ローションが無くてもけっこうなヌルヌル感があります。またゴムも滑らかで柔らかく、痛みも感じにくいのが特徴! また12個入りで638円とコスパも良く、パッケージに男性側・女性側の表記もあるので、初めて使う人も装着しやすいです。 バイブのみでは入らないと悩んでいるなら、コンドーム装着を試してみましょう。欲しくなった人は、早速アダルトグッズショップNLSでチェック!

小さいバイブを使って膣に入れる

バイブが入らないと悩む人のほとんどが、大きいサイズのバイブを使っています。膣はペニスに合わせて伸縮するものの、経験が少ない人は膣が硬いので、標準サイズのバイブでも痛みを感じてしまうのです。 ちなみにバイブはペニスの平均サイズに合わせているので、ほとんどが直径3cm以上、長さは15cm前後のものが多い! しかし膣のサイズは直径3cmで、長さは7~8cmです。その上伸縮率も弱いなら、やはり普通のバイブだと痛いでしょう。 確実にバイブを膣に入れたいのであれば、直径が3cm以下のものをおすすめ!長さも最初は10cm前後の短いものを選ぶと、スムーズに入りやすいです。 またふにゃチンが入らないように、バイブも余り柔らかいものだと入れづらい!柔らかい方が痛くなさそうだと思いますが、多少の硬さは必要です。 それらを含め、初めて挿入にバイブを使うなら、スリムタイプのバイブ「P.S Ange(アンジュ)」をおすすめします。4種類ありますが、パープルなら直径1.9~2.8cmと細身で、形もペニス型なので入れやすい! 更にシリコン製なので、ほどよい硬さと柔らかさが挿入しやすいです。スティックタイプのバイブが欲しいなら、アダルトグッズショップNLSを覗いてみましょう。

バイブを挿入する体勢を変える

バイブが入らない理由でも触れましたが、いつもの体勢で入らないなら、違う体勢に変えてチャレンジしてみましょう。 入れやすい体勢は以下の4つ! ・横向きで膝を曲げ上半身だけややうつ伏せぎみ ・仰向けで膝を立てM字開脚 ・騎乗位のように上から座る ・四つん這いで後ろから入れる 1番リラックスして出来るのは横向きです。おかずを見ながらバイブも使えますし、膝を曲げてならバイブも入れやすい! また仰向けのM字開脚も、膣とバイブの角度を調節しやすいのでおすすめです。入れるときは深呼吸して、膣の力を抜きながらゆっくり入れてみましょう。 騎乗位と四つん這いは、慣れるまで少々痛みを感じる人もいるので注意!しかし騎乗位は自分の体重を利用できますし、下付きの人はバックの方が入れやすく気持ちいいです。

膣マッサージで柔軟性のあるアソコにする

膣が硬く潤い不足でバイブが入らないなら、オイルを使って膣マッサージしてみましょう。膣周辺をマッサージすると血流がよくなり、柔軟性のある膣になるため、バイブを受け入れやすくなります。 また血流がよくなると愛液も増えるので、バイブ挿入時の痛みも軽減!更にオイルによって膣が保湿されるため、膣の萎縮も防げます。 膣マッサージのやり方は次の手順! ・お風呂で膣周辺を洗浄 ・オイルを手に取り会陰周りに塗る ・膣口と肛門の間を指で擦るようにほぐす ・小陰唇や大陰唇も摘まむようにマッサージ ・膣口に指の第一関節まで入れて膣壁をほぐす ・膣口がほぐれたら指を第二関節まで入れたまま、ゆっくり息を吐き膣を締めて5秒ほどキープ×10回 ・慣れた指で上下前後の膣壁をマッサージ 目的は膣周辺と膣内の筋肉をほぐすこと!そのため爪を短く切り、優しく押すようにマッサージして下さい。週2回ほどが目安です。 膣マッサージには敏感肌・乾燥肌用の、「WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ マッサージオイル」がおすすめ! ハーブのカレンドラエキスと、ひまわり種子油など天然成分配合の植物性オイルなので、肌にも優しく安心して使えます。オイルが欲しいなら、Amazonをチェック!

骨盤底トレーニングで膣周りの筋肉を鍛える

下半身の血流が悪く、膣周りの筋力が衰えてバイブが入らないなら、骨盤底トレーニングで膣周りの筋肉を鍛えましょう! 骨盤底を鍛えれば愛液も増え、膣の伸縮率もアップするので、バイブを上手く入れられるようになります。また締まりも良くなるので、彼を虜にするのも可能!トレーニングの仕方は以下の手順です。 ・全身の力を抜き膣と肛門だけを締める ・息を吐きながら膣を上に持ち上げるイメージで5秒締めるのをキープ ・息を吸いながら膣と肛門を緩める この動作を1日20回以上してみましょう。要は日常の生活中に、気が付いたらやっておくくらいがベスト!電車で立っている時、仕事中に座っている時、ゴロゴロベッドで転がっている時も思い出す度にやるのです。 膣の締まりがよくわからない人は、トイレの時におしっこを出したり止めたりしてみましょう。何回かしている内に、締まる感覚を掴めます。 もっと詳しく骨盤底トレーニングが知りたい人は、関連記事も併せてチェック!上手く出来るようになると、ノーハンドでもイケちゃうほど感度も上がります。 更に尿漏れ対策にもなるので、ガンガン鍛えておきましょう。きっとバイブもスムーズイン出来るようになります。 〇関連記事:ノーハンドオナニーのやり方|コツは骨盤底筋を動かして性感帯を刺激する

オナニーやセックスで評価の高いおすすめバイブ3選|初心者向けの小さいバイブ

気持ちよさそうだと動きの激しいものや、凹凸のあるバイブを買ってみたものの、全然入らない…。そんな失敗をしたくないバイブ初心者は、最初から小さめなバイブを買いましょう。 既に購入して失敗した人も、バイブを無駄にしないためには、もう1本小さめを追加して挿入の練習です!手持ちのバイブも、体を慣らせば楽しめるようになります。 先ほど紹介した「P.S Ange(アンジュ)」よりもスリムなバイブもあるので、今バイブが入らないと悩んでいる人は要チェック!

①メシベ+外イキのやり方動画付き

引用元:ラブコスメ
本体サイズ 最大直径1.5cm 長さ約4.5cm
価格 2,500円
女性スタッフが設計・開発するラブコスメでは、処女でも安心して挿入出来るスリムなバイブ、「メシベ」が販売されています。 1番太いところも1.5cmと超スリムで、長さも4.5cmと短いため、見た目の不安感も軽減出来るでしょう。色もピンクと緑が可愛く、一見バイブに見えないのもイイ! 丸い先端が振動するので、クリや乳首の刺激も出来ます。我慢出来なくなったら、そっと入れてみましょう。タンポンサイズなので、力を抜けばスッと入ります。 先端も少し斜めになっているので挿入しやすく、Gスポットを刺激しやすいのも嬉しい!また電池式なので、どこでも気軽に使えます。 バイブ初心者にも分かりやすい動画付きのため、参考にしながら使ってみましょう。値段も2,500円と手頃なので、標準バイブがどうしても入らない人におすすめ!気になる人は、ラブコスメをチェックです。

②SVAKOM CICI (スヴァコム シシ) バイオレット

引用元:ラブトリップ
本体サイズ 直径2.5cm 長さ18.2cm
価格 5,920円
セックストイの世界的なハイエンドブランドとなった「SVAKOM」から発売されたのが、フィンガータイプのバイブ「CICI」です。 挿入部分の直径は2.5cmで、しなって曲がるフレキシブルなボディが、Gスポットをピンポイント刺激!そのためスリムタイプなのに、ベテラン勢の女子にも人気のバイブなのです。 勿論初心者にも挿入しやすく、今までペニスタイプのバイブが入らなかった人も、CICIなら指を入れるようにチュポンと入るでしょう。 また医療用グレードのシリコンボディは柔らかく、先端の膨らみが膣壁やクリトリスを絶妙に刺激してくれます。バイブ振動も25種類あるので、飽きずに使えるもの嬉しい! 更に静音性も抜群で完全防水のため、お風呂でのオナニーも出来ます。お風呂で体を温め、膣マッサージをしてから使えば、よりスムーズに入るでしょう。 値段は5,920円と少々高めですが、USB充電なのでコスパ的には悪くありません。乳首やクリにも使えるので、1本持っていても損はないです。CICIが欲しくなったら、ラブトリップをチェックしましょう。

③iroha FIT MIKAZUKI(みかづき)

本体サイズ 直径2~3.8cm 長さ17.2cm
価格 9,878円
女性版のTENGAとして開発された「iroha」シリーズから、挿入も出来るタイプとして発売したのが、「iroha FIT MIKAZUKI」です。 完全に初心者向けに開発されているため、直径も先端の方は3cm以下とスリムサイズ!余計な凹凸もないので、スムーズに挿入しやすいタイプです。今までペニス型のバイブが入らなかったなら、引っ掛かり無くイン出来るでしょう。 ボディも柔らかめなシリコン素材で、痛みも感じにくいのが嬉しい!振動の強さは4種類ですが、「強」でも標準のバイブより弱いので、バイブ初心者も安心して使えます。 MIKAZUKIも生活防水仕様で丸洗い出来るため、清潔に保てます。また専用ケースにて充電するので、誰かに見られる心配もありません。アダプターもUSBとAC電源の2種類付いてるから、USB充電出来ない人も使えます。 ネックがあるとすれば、値段が9,878円とお高いところでしょうか…。しかし品質も良く、メーカー1年保証付きなので、長く楽しめる分安価なバイブよりはお得です。MIKAZUKIがちょっとでも気になったら、アダルトグッズショップNLSを覗いてみましょう。

バイブが入らない人は膣ケアから!膣に潤いを与え気持ちいいオナニーをしよう

バイブが入らないとお悩みの人は、バイブのサイズから見直しましょう。膣のサイズに合わせた直径3cm以下のバイブなら、実はあっさり入ってしまう人がほとんどです。 またローションで潤いを追加すれば、直径が3cmくらいのバイブも入ります!挿入角度を変えてみたり、潤滑ゼリー付きコンドームを着用したりして、チュポンと入る位置を探すのも手です。 大切なのは潤いとリラックス!もっと不安なくバイブを入れたいなら、普段から膣を柔らかくするために、膣マッサージや骨盤底トレーニングをして愛液量を増やしましょう。 下半身を鍛えておけば血流もよくなり、膣の伸縮率もアップするので、バイブでの中イキもしやすくなります。バイブに慣れれば、彼とのセックスでも一緒に楽しめますよ! 手持ちのバイブが入らないなら、まずは「メシベ」や「CICI」などの小さいバイブでチャレンジです。焦らずゆっくりと体を慣らし、オナニーをもっと楽しみましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・バイブにコンドームを使用すべき理由4つ|雑菌による病気やバイブの老化防止など彼氏がバイブプレイをしたがるけど怖い!本当に痛いのかどうか解説