自作テンガの作り方10選|感触を似せるにはくびれとエアホールが重要!

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テンガ 作り方
「性を表通りに」がコンセプトのテンガは、今ではすっかり有名なオナホとなりました。そのため逆に恥ずかしくて、買えないと感じる人も多いかもしれません。しかし手コキだけではなく、テンガの良さを知ってみたいのは全男たちの夢なのです。 そこで今回は、家族バレせずにオナホを使ってみたい人のために、自作テンガの作り方10選をご紹介!勿論本家TENGAと使用感の比較も、併せて解説しちゃいましょう。

【目次】クリックするとすぐにチェックできます!

▶自作TENGA(テンガ)の作り方10選

▶①片栗粉を使った自作テンガの作り方

▶②スポンジを使った自作テンガの作り方

▶③ゴム手袋を使った自作テンガの作り方

▶④タオルを使った自作テンガの作り方

▶⑤こんにゃくを使った自作テンガの作り方

▶⑥スライムを使った自作テンガの作り方

▶⑦園芸用ゼリーを使った自作テンガの作り方

▶⑧ストッキングを使った自作テンガの作り方

▶⑨糸こんにゃくを使った自作テンガの作り方

▶⑩ゼリーの素を使った自作テンガの作り方

▶自作テンガは家にあるもので作れるが本物TENGAが気持ちいい

▶自作テンガの作り方は工夫次第で楽しめる!自分好みの感触を探してみよう

自作TENGA(テンガ)の作り方10選|くびれのある容器をまず探そう!

本家のTENGAはくびれのあるボディが特徴的!実は中間地点にくびれを設ける事で、締まりを良くしているのです。 また先端に開けられたエアホールが、亀頭部をバキュームするように吸引してくれる優れもの!シールを剥がすだけで、明らかに吸われる感覚を味わえます。 そのため自作テンガでも、なるべく似たような容器を使いたい!早速筆者は母の買い物に付き合いつつも、スーパーの売り場をうろつき、テンガに近い容器をリサーチしてきました。 普通手作りオナホだと、簡単に紙コップやペットボトルを使っていますが、筆者が目をつけたのは先端に穴の開いているドレッシングの容器! ほどよいサイズとくびれがあるのは、キューピーイタリアンでしたが、他にも使えそうなものが多々ありました。ドレッシングの注ぎ口は細めなので、指で穴を塞いだりすればエアバキュームが出来そうです。 またペットボトルでも、500mlのファンタグレープやCCレモン、カルピスソーダなどは良いくびれが入っていて使えます。 こちらもペットボトルの飲み口に小さな穴を開ければ、テンガっぽい吸引を味わえるかもしれません。その他に必要な道具も、ほとんど数百円以内で揃えました。

①片栗粉を使った自作テンガの作り方

テンガっぽさ ★★★★☆
作りやすさ ★★★☆☆
制作費用 約400円(家にあればほぼ無料)
必要な材料 ・くびれのあるペットボトル or タンブラー ・片栗粉 ・水 ・小さい棒 or ぷっちょ 手作りオナホ派の中では、既にメジャー級なのが「片栗粉X」!勿論自作テンガとしても使えるので、早速作ってみましょう。 電子レンジを使うため、プラ容器の時は火傷に注意!耐熱用のボトルやコップでもOKです。 片栗粉は容器の大きさで微調整が必要ですが、だいたい150gくらいが目安!その後ぬるま湯を容器の8分目くらいまで入れて、ダマにならないようぐるぐると掻き回しましょう。 かき混ぜた後は電子レンジでチン!だいたい1分30~40秒くらい加熱して様子を見つつ、まだゆるければ追いレンジ1分20秒しておきます。 イイ感じに固まってきたら、真ん中に自分のチン直径より少し細めの棒を差し込み、冷蔵庫で1時間ほど固まるまで冷やしましょう。芯棒は容器よりも、少し長めのものを使って下さい。 ブツブツ感を出すために、BB弾やビーズを入れてアレンジしてもOK!くびれのある容器で固めれば、かなり本家に近づくのでテンガっぽさは★4つです。

テンガと片栗粉オナホールを比べてみた

手作りオナホとしても有名な片栗粉Xは、自作テンガとしても超優秀!プルプルな感触が、チンコ全体を優しく包み込んでくれます。 今回芯棒を女子のオナニーでも人気な、ぷっちょグミにしたところ、テンガっぽいくびれをゲット出来ました!ちなみに溶けては困るので、突っ込む時は一応ラップを巻いて耐熱しています。 ファンタ容器のくびれプラス、挿入部もぷっちょのくびれが出来たので、締まり具合は本家のテンガに近かったです。キツくなく、かと言ってゆるゆるでもなく、ふんわりとチンコをほどよく包み込んでくれます。 また筆者はペットボトルで制作したため、一応エアホール的に底の穴を飲み口から開けてみましたが、ほとんどバキュームは感じませんでした…。 しかしローションのヌルヌルと片栗粉Xのプルプル感は、そこらのオナホにも負けない気持ち良さ!自作テンガとしてはかなり優秀です。

②スポンジを使った自作テンガの作り方

テンガ 作り方
テンガっぽさ ★★★★☆
作りやすさ ★★★★★
制作費用 約600円
必要な材料 ・くびれのあるドレッシングの容器(プラスチック) ・スポンジ2個(ウレタンスポンジもおすすめ) ・ゴム手袋1枚(薄くて裏側の手触りはお好みで) ・輪ゴム 作り方は超絶簡単!まずスポンジの間に指先を下にしたゴム手を挟み、底を切り取った容器に突っ込んで、ゴム手の手首側をくるんと捲って被せます。 最後に捲った口部分を輪ゴムで止めれば、スポンジを使った自作テンガは完成です。そのため作りやすさは★5つ! 後はローションをたっぷり注入して、コスコスするだけです。エア部分は既に穴が開いているので、ひとまず蓋は締めておきましょう。 スポンジが分厚ければ、容器は紙コップでも500mlのペットボトルでもOK!本家TENGA同様に、ウレタンスポンジ使用もおすすめです。 スポンジやゴム手袋は100均でも買えますし、紙コップで作ればもっとコスパ良し!ただ今回はもう1本ドレッシングの容器を追加したので、お金が少々掛かりました。 ちなみに使いきるのを待っていられなかったため、100均で購入したドレッシングボトルに移しています。果たしてこれらのドレッシングは、いつ使いきれるのでしょう。

テンガとスポンジオナホールを比べてみた

くびれのあるドレッシングの容器は、持った感じがテンガっぽくてGoodでした。ゴム手袋は少々裏側がザラザラしたものをチョイスしたせいか、若干刺激は強かったです。 またゴム手に挿入するので、本家のようにスポンジが直接触れるわけではありません。そのため気持ちいいけれど、本家とは少々違う感触です。 途中から容器の蓋を外して、指で押さえたり外したりしてみましたが、さすがに本家ほどのバキューム感は感じられませんでした。むしろゴム手無しでウレタンスポンジ2枚の間に、チンコを挟んだ方が感触は近いかもしれません。

③ゴム手袋を使った自作テンガの作り方

テンガっぽさ ★★★★☆
作りやすさ ★★★★★
制作費用 約500円
必要な材料 ・ドレッシングの容器 or 500mlのペットボトル ・ゴム手袋3枚 ・ぬるま湯 ・輪ゴム 先ほど紹介したスポンジの代わりに、締まり具合をゴム手袋で作ります。まずは2枚のゴム手袋に、火傷しない程度のお湯を注入しましょう。 だいたい指部分にお湯が入ればOKですが、使う容器のサイズに合わせて調節して下さい。お湯を入れたら手首の方を縛り、もう1枚お湯を入れていないゴム手袋を間に挟みます。 容器の底を切り取るのも忘れずに!指の方を底部分に入れたら、真ん中にあるゴム手をひっくり返して被せ、口部分を輪ゴムで止めて完成です。 こちらも簡単に作れるので、作りやすさは★5つ!ピンク色のゴム手袋を使えば、見た目はテンガよりもオナホの方が近いです。 ドレッシングの容器を使い回しすれば、300円以内で作れるのでコスパもイイ!お湯の量で締まり具合を変えられるので、キツキツにしたい人はペットボトルの方が作りやすいです。

テンガとゴム手袋オナホールを比べてみた

本家のTENGAとは感触が違いますが、正直ゴム手袋テンガはとても気持ち良かった!お湯が温かい上にプニプニと柔らかく、中もキツめでまるで処女マンのようです。 今回はザラザラ少なめのものを選んだので、ゾリ感よりも締め付け感を楽しめました。ローションのヌルヌルと相まって、テンガを買わなくても十分イケちゃいます。 エアー部分に関しては、やはり本家のようなバキュームは得られませんでした…。しかし挿入部分が、ちょっとしたワレメにも見えてエロいです。あまりお金を掛けたくないなら、自作テンガとしては優秀な作り方だと言えるでしょう。

④タオルを使った自作テンガの作り方

テンガ 作り方
テンガっぽさ ★★★★☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約200円(家にあれば無料)
必要な材料 ・フェイスタオル ・ゴム手袋1枚 ・輪ゴム ・容器は無くてもOK 作り方はまずタオルを縦に3つ折りにして、両端をたたみます。この時間を少し開けておくのがコツ!この隙間の方にゴム手袋の指先を置き、タオルを2つ折りにして挟みます。 先に紹介した自作テンガと同じく、ゴム手袋の手首側をひっくり返し挿入部分を作成!タオルの途中途中を、3~5本の輪ゴムでくびれを作っておきましょう。締め付け具合はそこそこいいので、テンガっぽさは★4つとします。 これでタオルを使った自作テンガの作り方は終了です。結局挿入感は最初の2つと同じく、ゴム手袋の感触になるので裏地は厳選するのが重要! 容器が無くても使えますが、締め付け感をアップしたいなら、このタオルテンガを小さめのボトルに入れて使いましょう。

テンガとタオルオナホールを比べてみた

本家のTENGAは膣内射精障害や遅漏の治療でも使われるので、実は手コキよりも締め付け具合は弱いのです。 その代わりに溝や突起がチンコを刺激してくれるのですが、ハードな手コキ組は最初物足りません。しかしタオルテンガは、輪ゴムの数によって締め付け具合がアップ! 今回筆者はプラスしてドレッシングの容器も使ったので、けっこうな締め付け具合を堪能できました。エアのバキュームは感じませんでしたが、先端部にゴムを付けておけば亀頭部分も吸い付くような感じを味わえます。

⑤こんにゃくを使った自作テンガの作り方

テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約200円
必要な材料 ・大きいサイズのこんにゃく ・容器は無くてもOK ・小鍋 ・水 昔からオナネタで登場する「こんにゃく」も、やはり自作テンガとして使えます!作り方は超簡単ですが、臭い消しのために1度湯煎する必要があるので、実家暮らしの人は親が留守の時を狙いましょう。 こんにゃくは大きめサイズの方が作りやすいので、お値段は200円ほど掛かります。普通サイズでも作れますが、少々亀頭が「こんにちは」しちゃうので注意! こんにゃくテンガの作り方は、まず縦側の上部から切り込みを入れます。ローションをこぼしたくないなら、下部まで切れ込まないようにしましょう。しかし亀頭攻めもしたいなら、下まで切れ込みを入れてもOK! 切れ込みを入れたら臭いを消すために、熱湯で2~3分ほど茹でます。茹であがったら流水で冷ませば、こんにゃくテンガの完成です。人肌くらいにしておくと、リアルなマンさんの温もりを味わえるのでおすすめ! 気持ち良さは中々のものですが、テンガっぽさはあまり無いので★3つとします。ただ安いオナホを買うよりは、確実にイケるでしょう。

テンガとこんにゃくオナホールを比べてみた

黒いこんにゃくなら多少のブツブツ感を味わえますが、白いこんにゃくだとツルツルです。そのため本家に比べると、感触はテンガ的ではありません。 しかしこんにゃくは柔らかいので、くびれ代わりに自分の手で締まり具合を変えられるため、緩急はつけやすいでしょう。エアホールも作れませんが、亀頭部を締め付ければ、吸い込まれている感はあります。 もっと肉厚感が欲しいなら、いっそ切り込みを入れず、2枚のこんにゃくでチンコを挟んでもいいかもしれません。その時は紙コップや輪ゴムで固定して利用すれば、上手くコスコス出来るでしょう。

⑥スライムを使った自作テンガの作り方

テンガ 作り方
テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約300円
必要な材料 ・くびれのある容器 or 長めの紙コップ ・スライム(柔らかめ) ・コンドーム or ゴム手袋 ぷにょぷにょ感を味わうために、スライムでも自作テンガを作ってみました。スライム自体も自分で作れば好みの硬さに調節出来ますが、面倒だったので今回は100均で完成品を購入しています。 作り方はくびれのある容器の真ん中にコンドーム又は、ゴム手袋を入れて、周りをスライムで固めるのです。最後はコンドームのリング部をコップの縁に被せれば、スライムテンガの完成!そのため作りやすさは★4つです。 コンドームも買うのが嫌な人は、先に紹介したゴム手袋テンガや、スポンジテンガのように挿入部は手袋を使いましょう。スライムの感触を味わいたい人は、薄いポリエチレン手袋もおすすめです。 容器の大きさによってはスライムの量も変わるので、買う時には多めに買っておきましょう。また直接挿入はあまりチンコによろしくないため、必ず挿入用袋を使って下さい。

テンガとスライムオナホールを比べてみた

スライムの感触を味わうために、筆者はコンドームを使用しました。挿入した感じはわりと硬めで、テンガとはだいぶ感触が違います。 また量が少なかったのか、締め付け具合もイマイチ感…。紙コップを使ったので手コキに力を込めれば、それなりに気持ち良さはありました。 チンコに当たる部分のスライムをちぎったりして、多少の凹凸感を出せば、もう少しテンガっぽい刺激を与えられるかもしれません。ちなみに吸引力は、全く無かったです。

⑦園芸用ゼリーを使った自作テンガの作り方

テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約300円
必要な材料 ・くびれた容器 or 長めの紙コップ ・園芸用ゼリー ・コンドーム(またはポリエチレン手袋) 植物を育てるために水分を吸収しやすくしてくれる、園芸用のゼリー!成分はおむつや生理用ナプキンにも使われる高吸水性ポリマーのため、ぷにぷにした感触をしています。 100均ではジェル状ボール型で売られており、2~3袋あればくびれたペットボトルも十分満たせるでしょう。 作り方は先ほどのスライムと同じく、中央にコンドームかポリ手袋を入れて、周りを園芸用ゼリーで埋めます。最後に口へゴムを被せれば、園芸用ゼリーテンガは完成です。そのため作りやすさは★4つ! ちなみに園芸用ゼリーは高吸収性ポリマーなので、水分を吸収してしまいます。そのため長時間のチンコ直接挿入は、やはりおすすめしません。 しかし同じポリマー系のローションを使っているなら、あまり影響は無いかも…。物凄いヌルヌルになりそうですが、この辺りは自己責任でお試し下さい。

テンガと園芸用ゼリーオナホールを比べてみた

手で触っている分にはぷにぷに感もあったのですが、チンコでコスコスしていると、いまいち刺激は感じられません。弱い刺激と言う意味では本家テンガに近いですが、更に弱いのでまったり楽しむにはいいかも…。 またくびれの締め付けを味わうために紙コップを強く握ると、園芸用ゼリーが溢れてきます。そのため入れ過ぎと、握り過ぎには注意! 当然ながらバキューム感は無かったので、亀頭に刺激が欲しい人は物足りないかもしれません。ただあまり強い刺激の手コキは、射精障害を引き起こすので、テンガ的に遅漏改善には使えます。

⑧ストッキングを使った自作テンガの作り方

テンガ 作り方
テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約600円
必要な材料 ・くびれのある容器 or 長めの紙コップ ・スポンジ2個 ・ストッキング(素材や色はお好みで) 先に紹介したスポンジテンガのアレンジですが、ストッキングフェチなら、スポンジの間に挟むゴム手袋をストッキングに換えましょう! 既にくびれのあるドレッシングの容器やスポンジがあるなら、ストッキングだけ買い足せばいいのです。作り方で少々違いがあるとすれば、ゴム手袋と違ってストッキングは長いところでしょう。 そのためストッキングは、膝丈のものを使うと便利!ドレッシングの注入口へ、爪先部分をなんとか通し、先端を結んでストッキングがズレないようにします。 そして履き口をめくって被せれば、ストッキングで足コキ気分を堪能出来ちゃう!ザラザラした感触は気持ちいいのですが、テンガっぽくは無いので★は3つです。

テンガとストッキングオナホールを比べてみた

普通の薄い黒ストよりも、多少模様の入った網系ストッキングの方が、テンガの溝的な刺激は味わえました。くびれのある容器なので、締め付け具合もあります。 ただストッキングの足先で穴を塞いだ分、エア感はゴム手袋の時に比べ消えました。しかしゴム手袋よりも、視覚的には最高にエロいです。 テンガと比べても気持ち良さはあるので、足フェチやストッキングフェチにおすすめ!スポンジの厚みが、ムッチリした太ももを思わせてかなり興奮します。

⑨糸こんにゃくを使った自作テンガの作り方

テンガ 作り方
テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約200円
必要な材料 ・くびれのある容器 or 長めの紙コップ ・糸こんにゃく ・鍋 ・水 こんにゃくよりも刺激が欲しいなら、糸こんにゃくテンガです。うにょうにょした部分が名器のミミズ千匹のようであり、また触手プレイも思わせ、感触はこんにゃくよりも気持ちいい! ただテンガっぽいかと言われるとだいぶ違うので、★は3つとします。しかし作り方も簡単で気持ちいいため、刺激が欲しい人にはおすすめ! こんにゃくテンガの作り方同様に、まずは熱湯で2~3分茹でましょう。臭いを消した上に、人肌温度も再現出来ます。茹で上がったら流水でほどよく冷やし、容器に突っ込めば糸こんにゃくテンガは完成! ドレッシングの容器を使えば、エアホールとしても使えます。太めの糸こんにゃくなら、下から抜けてもきません。ただ穴を塞いでしまうかもしれません。

テンガと糸こんにゃくオナホールを比べてみた

気持ち良さは抜群ですが、本家のテンガっぽさとは感覚が違います。むしろチンコにまとまりつく糸こんにゃくのにょるにょる感は、本家テンガよりも刺激が強め! チンコ全体に絡みつくので、容器をニギニギすれば締め付け感も味わえます。しかし想像通りエアホールが塞がってしまい、吸引力はほぼありませんでした。 また糸こんにゃくもミチミチに詰めると、手コキした瞬間溢れるので、欲張らずに容器の半分くらいにしておきましょう。それでも中で移動するため、チンコ全体をうねうね刺激してくれます。 テンガというよりは、突起の多いオナホ的な快感!触手にチンコが襲われると妄想すれば、いつもよりオナニーが捗るでしょう。

⑩ゼリーの素を使った自作テンガの作り方

テンガっぽさ ★★★☆☆
作りやすさ ★★★★☆
制作費用 約300円
必要な材料 ・くびれのある容器 or 紙コップ ・ゼリーの素 ・水 片栗粉テンガと同じように固まる性質のゼリーの素でも、自作テンガを作ってみました!素は100均でも買えますが、容器によっては数個必要になります。 作り方は買ってきたゼリーの素の作り方通り!そのため各自工程に多少の違いはありますが、基本的にはゼリーの素を水に溶かして、冷蔵庫で2時間ほど冷やすだけです。そのため作りやすさは★4つ! 容器の大きさによっては足りないので、少ない時は2個分くらい使いましょう。食べ物なので生チンコを入れても問題ありませんが、気持ち的に嫌な人はコンドームを付けてインです。アレルギーのある人も、コンドームをした方がいいでしょう。

テンガとゼリーの素オナホールを比べてみた

ゼリーの素テンガは、片栗粉Xに比べると固まり方が弱いです。また熱によって溶けてしまうので、使うときは冷たく、更にシコシコしている間にぐちゃぐちゃになります。 芯棒を立てても上手く成型出来なかったので、切れ込みを入れて挿入しました。感触は確かに気持ちいいのですが、テンガとはだいぶ違います。 容器が紙コップだと、握力を掛けただけで溢れだすのも難点…。そのため締め付け感も弱めで、エアのバキューム感も皆無でした。夏の暑い日にヒンヤリ気分を味わいたいなら、ゼリーの素テンガをおすすめします。

自作テンガは家にあるもので作れるが本物TENGAが気持ちいい

家にあるもので自作テンガは作れますが、やはり本物のTENGAの方が当然気持ちいいです。くびれの締め付け感は容器や握力でも再現出来るものの、今回自作したテンガでは、やはりバキューム感の再現が難しかった! また自作テンガでは内部構造の溝や突起も作れないので、チンコ全体への刺激が弱めになってしまいます。物によってはローション手コキと感覚が変わらないため、本家TENGAのような刺激が欲しいならやはり本物を1度は試してみましょう。 値段も1000円以内で買えますし、2回くらいなら洗って使えます。最近はバキューム強めのものや、300円くらいで買える手コキ系ポケットテンガもあるのです。 ネットでも買えるので、男なら1度は本物TENGAを試してみましょう。気になる人は、2021年最新版のTENGA人気ランキング記事をチェック! ●関連記事:TENGA(テンガ)の人気ランキングTOP10|売上・ユーザー評価も加味して厳選【2021年最新版】

自作テンガの作り方は工夫次第で楽しめる!自分好みの感触を探してみよう

バキューム感が欲しいなら本家TENGAをおすすめしますが、自作テンガも手コキよりは気持ち良くオナニー出来ます。 今回は巷で人気の高い自作オナホを、テンガっぽいくびれのある容器で制作してみました。スーパーに行くと、思った以上にくびれのある商品があるので、ちょっとワクワクしてしまいます。 テンガっぽい感覚を味わうなら、片栗粉Xやスポンジテンガが近いでしょう。手作りオナホとして気持ちいいのは、ゴム手袋テンガかこんにゃくテンガをおすすめ! 何れにしても作り方を工夫すれば、もっと自分好みの自作テンガが作れます。オナホを作ると思えば100均やスーパー、ホームセンターに行って、使えそうな材料を探すのも楽しくなります。 ある意味で理想の自作テンガを作るには、本家TENGAの感触も知っておくと再現しやすいです。早速自分好みの感触を探して、理想のテンガを作ってみましょう。オナニータイムがもっと楽しくなりますよ。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・失敗しないオナホールの選び方|初めてなら刺激が少ないソフト対応がベスト!オナホールを実家で使う時の注意点|バレない購入方法・隠し場所も解説