ローションを温める方法おすすめ7つ|36〜37℃のお湯で薄めるのが安全で簡単!

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ローションを温める理由はいくつかありますよね。 ・膣内の温度に近づけると感度が上がる ・冬場の寒い時期はあったかいローションが気持ちいい ・最初の冷たさが苦手 だけどローションをどうやって温めよう?と困っているそこのあなた!今回は、誰でも簡単にローションを温める方法の紹介です。お湯で温めるコツや便利グッズ、家電製品で温める方法など、自分にあったやり方が見つけられます。 また火傷をしないための注意点も解説。「やっぱ温めるの面倒だ!」という人に、温感・ホットローションも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください!
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▶ローションを温める方法7つ|お湯・専用グッズ・電子レンジの危険性も解説

①ローションをお湯で薄めて温める

②シリコン・オイルベースのローションをお湯で温める

③ストーブやこたつなど!家にある暖房器具でローションを温める

④ローションウォーマーで温める|温め専用グッズで安全性◎

⑤電子レンジでローションを温める|爆発する危険性がある

⑥ローションを手で温める|手軽にできるが温度は低い

⑦お風呂を沸かしてローションを温める|放置しておくだけで簡単

▶ローションを温める際の注意点!ペニスの火傷や容器の破損に注意しよう

↳ローションの温度に注意!45°でも火傷してしまう

↳ローションは使う分だけ温める

↳ローションを温める際は耐熱容器を使う

▶温めるのが面倒なら温感・ホットローションがおすすめ

▶ローションを温めるなら安全・手軽なお湯を使った方法にしよう!

ローションを温める方法7つ|お湯・専用グッズ・電子レンジの危険性も解説

ローションを温めるにしても、自宅・出張先などの環境やローションの種類(薄めないで使うタイプ)で大きく変わってくるでしょう。なのでどんな状況にも対応できるように、以下の方法を紹介します。 ①ローションをお湯で薄めて温める ②シリコン・オイルベースのローションをお湯で温める ③ストーブやこたつなど!家にある暖房器具でローションを温める ④ローションウォーマーで温める|温め専用グッズで安全性◎ ⑤電子レンジでローションを温める|爆発する危険性がある ⑥ローションを手で温める|手軽にできるが温度は低い ⑦お風呂を沸かしてローションを温める|放置しておくだけで簡単 これだけの方法があれば、自宅やラブホ、出張先でのホテルなどいろんな状況でもローションを温められるはずです。まずは一般的なお湯で薄める方法から見ていきましょう。

①ローションをお湯で薄めて温める

温まるまでの所要時間10分程度
手軽さ★★★★★
危険度★☆☆☆☆
ポリアクリル酸Naの成分が入っているローションは、基本的に薄めて使うものが多いです。薄めて使うタイプのローションは、お湯で薄めて温めるのがおすすめ。 10分程度で温めることが可能で、今回紹介している方法の中で、一番手っ取り早い方法ですね。 ・お湯を36〜37℃の人肌まで温める ・温めたお湯でローションを適度に薄める まずはお湯を人肌まで温めましょう。人肌とは体温と同じくらいで36〜37℃くらいです。膣内も同じくらいなので、マンコに挿入している感覚でオナニーできます。 お湯を沸かす場合は、弱火で火にかけましょう。お湯を数滴、手のひらに落としてみてほんのりあたたかいと感じるくらいが適温です。電気ケトルの場合は、30秒間隔で確認しながら温めてください。 後はローションを適度に薄めるだけ。ローションも少量なので、温度もそこまで下がりません。 ローションをお湯で薄める際は、耐熱容器に使う分だけのローションを入れて混ぜるようにしましょう。

②シリコン・オイルベースのローションをお湯で温める

温まるまでの所要時間10分程度
手軽さ★★★★★
危険度★★☆☆☆
シリコン・オイルベースはさらっとしており、適度に粘度があるローションです。そのため薄めるとヌルヌル感が無くなってしまいます。そんな時は耐熱容器にそのまま入れて、お湯で温めましょう。 ・ローションを耐熱容器に使う分だけ入れる ・沸騰前のお湯でローションを温める 鍋やフライパンでお湯を沸かし、その中で耐熱容器に入れたローションを温めるイメージですね。温める際は、ローションを混ぜながらやるとすぐに温まります。 必ずローションは、耐熱容器に入れてください。ローションの容器にもよりますが、熱いお湯の中に入れて変形する可能性もあります。 沸かしているお湯は、泡がポツポツと出てくる沸騰前がいいでしょう。沸々と沸かした状態だと、ローションが熱くなりやすいので、火傷に注意しながらゆっくりと温めてください。 指でローションを触って、少し温かいと感じるくらいがベスト。そのまま手に取って使いましょう。

③ストーブやこたつなど!家にある暖房器具でローションを温める

温まるまでの所要時間10分程度
手軽さ★★★☆☆
危険度★★☆☆☆
3つ目は、家にある暖房器具でローションを温める方法です。例えばストーブ・こたつ・ホットカーペットなど、主に冬場で活用できるやり方になります。 【ローションを温めるのに活用できる暖房器具】 ・ストーブ ・こたつ ・ホットカーペット ストーブ・ファンヒーターの前に、ローションを置いておくだけで温まります。こたつも中に入れるだけなので手間暇かかりません。沸騰もしないので、ローションが爆発して飛び散る心配もないです。 ただ温まるのに時間がかかるのがネックです。ローションはある程度粘度があるので、全体が温まるまで数十分はかかるでしょう。気長に待っていられる、温める間にエロ動画を調べるなどできる人おすすめです。

④ローションウォーマーで温める|温め専用グッズで安全性◎

引用元:NLS
温まるまでの所要時間約30分
手軽さ★★★☆☆
危険度★☆☆☆☆
実はラブローションを温める専用の器具があります。アダルトグッズ通販サイト「NLS」で、販売されている「ローションウォーマー」です。ローションのボトルを差し込むだけで、簡単に温めてくれます。 ・360ml以内のボトルを「ローションウォーマー」に差し込む ・約30分で45℃まで急速加熱 電源アダプターとUSB-Cケーブルで電源をとれるので、PC・モバイルバッテリーでも使用できます。なので外出時に持っていけるのは、かなりポイント高いですね。 「ローションウォーマー」の価格は約3,000円です。長く使うと考えればコスパも良いでしょう。

⑤電子レンジでローションを温める|爆発する危険性がある

温まるまでの所要時間2~3分程度
手軽さ★★☆☆☆
危険度★★★★★
電子レンジは、ローションを温める方法として一番に思い浮かぶ方法でしょう。ですが実は危険な方法なんです。温めすぎると、電子レンジ内で爆発する可能性があります。 爆発する原因としては、ローションに含まれているオイル成分の温度が、急に上がることで起こる「突沸現象」です。 電子レンジは温度の細かい調整が難しいですし、使っているメーカーで使い勝手が違います。そのため、ネットなどに「500Wで30秒!」と書いてあっても、それが自宅にある電子レンジに合っているのかも不明です。 もし電子レンジを使いたい場合は、一番低い温度の設定でゆっくりと温めましょう。15秒置きにレンジを開けて、中身をチェックするようにしてください。 ただ万が一、爆発するようなことがあれば、ヌルヌル液体の掃除などかなり面倒です。もうオナニーどころではありませんので、覚悟しておきましょう。

⑥ローションを手で温める|手軽にできるが温度は低い

温まるまでの所要時間1~2分程度
手軽さ★★★★★
危険度★☆☆☆☆
ローションを手で温める方法もあります。じつは化粧水や化粧ローションなどでも、行われている方法です。適度に温まる方法ではありませんが、道具も何も要らないのですぐにできます。 ・ローションを適量手に取る ・ローションをぎゅっと握るようにする ・1分程度そのままで温まる 手の温度で温めるイメージですね。ローションを両手でぐちゅぐちゅとこすり合わせるのも、けっこう温まります。「ほんわか温もり」が好きな人や、湯煎・器具などで温めるのが面倒な人におすすめです。

⑦お風呂を沸かしてローションを温める|放置しておくだけで簡単

温まるまでの所要時間30分程度
手軽さ★★★★★
危険度★☆☆☆☆
沸かしたお風呂、またはお風呂を沸かす時に、湯舟にローションを浮かべておく方法です。お風呂の温度に温まってくれるので、人肌にも近いですし放置しておけます。筆者もけっこう活用してるのでおすすめです。 使う分だけ耐熱容器に入れて、お風呂に浮かべておけば、30分もしないうちにほっかほか。そのままお風呂でオナニーしても良し、部屋に持って行っても良しです。 さらにオナニーした後に、お風呂が沸いている状態ですからね。かなり便利な方法なので、ぜひやってみてください。 ●関連記事:お風呂でオナニーするのか調査!精子の残骸処理など家族バレの注意点も解説

ローションを温める際の注意点!ペニスの火傷や容器の破損に注意しよう

ローションを温める方法を紹介しましたが、いくつか注意点があります。気を付けないと火傷したり、温める際に容器が溶けたりと面倒なことになりかねません。 以下ではローションを温める際の注意点を紹介しますので、必ず目を通してください。

ローションの温度に注意!45°でも火傷してしまう

ローションを温める際には、温度に注意しないと火傷する可能性があります。人が火傷をする温度は45°です。実はけっこう低い温度でも火傷するんですよね。45°のお湯を1時間皮膚にあてると、皮膚組織の破壊が始まります。 またペニスは敏感肌なので、手で触ってちょっと熱いけど大丈夫かな?と思っても、ペニスに塗布すると熱いので注意してください。 ローションを温める派の人で、熱くなりすぎて火傷するはあるあるでもあります。 温度計などあればいいですが、持っている人は少ないでしょう。なのでローションを温める時は、「ほんのり温かい」を目安にしましょう。 万が一ペニスや手を火傷した場合は、冷たい水で数分ほど冷やしてください。それでも違和感があれば、すぐに病院へ行くようにしてください。

ローションは使う分だけ温める

ローションはボトルごと温めるのではなく、使う分だけを温めるようにしてください。ローションに含まれている雑菌が温まると、繁殖・増殖してしまう可能性があります。 そうなるとローションの品質低下、ペニスや膣など雑菌が移り感染症や病気などにも繋がるでしょう。 また使う分だけ温める場合は、すぐに温度も上昇するので時間短縮にもなります。その際は火傷に注意して、熱いと思ったら冷まして使いましょう。

ローションを温める際は耐熱容器を使う

引用元:Amazon
これまで何回か伝えてますが、ローションを温める際は「使う分だけ温める」ようにしてください。その時に使う容器を耐熱容器にしましょう。 熱に弱い容器など温める際に変形したり、溶けたりする可能性があります。 ローションを温める際の耐熱容器でおすすめなのが、蓋つきのガラス製の容器です。蓋がついてるので、レンジで温めて爆発しても飛び散りません。 ただ容器が熱くなるので、そこだけは注意してください。

温めるのが面倒なら温感・ホットローションがおすすめ

ここまでローションの温め方と、注意点を紹介しました。ただ温めるのが面倒な人もいるでしょう。そんな時は、温感・ホットローションがおすすめです。 温感・ホットローションとは、手に取るだけでやんわりと温まるローションのこと。冬場や冷たいローションが嫌いな人に注目されているアダルトグッズです。 以下では、温感・ホットローションのおすすめを紹介します。

①LC ラブコスメ ハーバル ローション ホット

引用元:Amazon
粘度★★☆☆☆
洗いやすさ★★★★☆
成分ヒドロキシプロピルセルロース、アロエ
容量150mL
価格1,780円
ラブコスメで販売されている「 ハーバル ローション ホット」です。無駄な添加物や成分を使わずに、アロエを配合したお肌に優しい温感ローション。主要成分はヒドロキシプロピルセルロース。 ヒドロキシプロピルセルロースは、化粧品にも使われる安全性の高い成分です。サラッとしたテクスチャーがポイントで、愛液に近い感覚で使用できます。ペニス・膣内にも使用可能でオナニーにも最適です。 べたつきも少ないので全身マッサージにも使えます。ただヌルヌル・糸引き具合が物足りないので、ねちょねちょしたローションプレイが好きな人には向いていないでしょう。
暖かくなるのが癖になるほどよく、他のローションは使わなくなった
引用元:Amazon
しっかり温まるので癖になった人もいますね。お肌に優しい温感・ホットローションを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

②リューブゼリー ホット

引用元:Amazon
粘度★★☆☆☆
洗いやすさ★★★★☆
成分ポリオール、親水性ポリマー
容量55ml
価格784円
性交痛を和らげるためのホットローション「リューブゼリー ホット」です。アレルギーテスト済みで安全性の高いローションですね。主に膣内用として使用できます。 こちらもサラサラとした感触で、粘度はそこまでありません。そのため粘度は★2つにしています。水溶性なので、洗い流しやすさもポイントですね。
付けた後体温に近い温度感を感じられて、抵抗なく使用できました。ただ、思っていたほど「暖かい!」という感じではないです。
引用元:Amazon
温感に関しては上記の通り、違和感・抵抗なく温まります。ですが、それくらいの温かさを感じるかは個人差があるようです。

③ペペ・ウォーム

粘度★★★★☆
洗いやすさ★★★☆☆
成分グリセリン・ポリアクリル酸Na
容量80ml
価格980円
誰もが知っている王道のローション「ぺぺローション」の温感バージョンです。ポリアクリル酸Naが含まれているので、粘度もそこそこあります。薄めて使うと丁度いいでしょう。 ただポリアクリル酸Naは、膣内の水分を吸収してしまいます。そのため膣内に使うのはおすすめしません。膣内が乾燥して、雑菌が増殖し感染症など引き起こしやすくなるでしょう。 使用するのであれば、ボディメインのマッサージやマットプレイがおすすめです。 他にも風俗部では、人気のホットローションを紹介していますので、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。 ●関連記事:人気のホットローションおすすめTOP10|女性に嬉しい成分配合でお肌にも優しい

ローションを温めるなら安全・手軽なお湯を使った方法にしよう!

ローションを温める方法や注意点を紹介しました。いろんな方法がありましたが、以下が一番おすすめです。 ①ローションをお湯で薄めて温める ②シリコン・オイルベースのローションをお湯で温める ⑥ローションを手で温める やっぱりローションをお湯で温める方法が一番簡単で安全です。ですが火傷には注意してください。電子レンジで温める方法も紹介しましたが、爆発する危険性があるので、推奨はしません。 また温めるのが面倒になった人は、ホットローションもチェックしておきましょう。温かいローションで気持ち良い性ライフを送ってみてください。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・グリセリンでローションを作る方法|粘度の高め方や保管方法も紹介ペペローションは薄めるのが一番!水・お湯で5倍に薄めるやり方と注意点を解説