女性の初セックスは好きな人でも77%が感じない!原因と改善方法とは

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そろそろ彼と次のステップに行きたいとは思うものの、初めてのセックスに対して悩みを抱えている人も多いかもしれません。女性の初セックスは好きな人とでも77%のが感じないともいわれています。せっかくの初セックスを少しでもよい思い出にしたいと思うのが本音のハズ。そこで女性が感じないと言われている原因や改善方法についてまとめました。少しの工夫で初体験が最高の思い出になるかも。

全てをさらけ出して好きな人とセックスして愛を育もう!

初めてのセックスは不安がいっぱいです。「痛み」への不安、「裸になること」への抵抗感…。セックスについてなんとなく友人からの話やネットの情報などで分かってはいるものの、実際にやるとなると話は別ですよね! 相手にはその気がありそうだけども、決心がつかずに先延ばしになっていることもあるかもしれません。 しかしよく考えてみましょう。初めてのことが最初からうまくできる人なんているのでしょうか。初めてのことで緊張するのはセックスに限ったことではありません。むしろその禁漁感が初々しいと萌える男性もいるのです。 他の人には絶対に見せない姿を好きな人だけには見せる…これはすごく特別なことなのです。素の自分をさらけ出して相手に委ねることは心が満たされます。今だかつて経験したことのない満足感に心がいっぱいになることでしょう。セックスには不安もありますが、それ以上に心の一体感と満足感を得られます。 女性としても普段は見られない相手の姿にキュンとしてしまうこともあるでしょう。相手も同じです。あまり難しく考えず、自分の気持ちに素直に従ってみるのもよいのではないのでしょうか。好きな人とセックスすることはとても特別で幸せなことなのですから。

彼が本当に好きなのに!初体験で気持ちよくなかった女性は77%

好きな相手とのセックス…さぞかし気持ちいいと思いきや、実はそれほどでもなかったという人は77%という結果になりました。 「何故?」「期待しすぎた?」とがっかりするやら恥ずかしいやらで複雑な思いをした人もいるでしょう。好きな相手との愛情のあるセックスが気持ちよくないて変なのかも…と悩むこともあるかもしれませんね! しかしこれは決しておかしいことではありません。女性の体はセックスの回数を重ねるたびに気持ちよさを増していきます。いわゆる「開発される」というものです。そのため初セックスでは痛みなどで気持ちよさを感じる余裕がなかった人も、回数を重ねることによって気持ちよさが増してきます。「イク」というのはもっと先の話です。焦らずにいきましょう。 初体験から何回目で気持ちよさを感じるかは個人差があります。大体10回目を過ぎたあたりから気持ちよさがわかってくるといわれています。
人によりけりで、とても個人差があるそうですよ。でも、10回位を過ぎたあたりから、大抵の女性の方は気持ちよく感じるようになると聞いたことがあります。 引用:ヤフー知恵袋

好きな人とのセックスが気持ちよくない理由

それでも「好きな人とのセックスが気持ちよくないなんて納得できない」と思う人もいるでしょう。実はセックスが気持ちよく思わないのには理由があるのです。せっかくの好きな人とのセックスを少しでも気持ちよく感じるために原因を知っておきましょう。

女性が緊張して、脳が感じることを制限している

初セックスは誰もが緊張しています。初めてのことは、誰もが不安で冷静さを失っていくものです。人はプレッシャーを感じると判断能力が鈍ったり、フリーズしてしまうことがよくあります。セックスで感じないのは、緊張のあまり脳が感じることを制限している可能性があります。 生物学的には、脳は強い刺激やストレスを感じると古い視床下部が反応して、下垂体と副腎からのホルモン分泌が促進されます。これが心拍の増加、血圧の上昇などを招き、いわゆる「あがる」という状態になるのです。 セックスで感じるためにはリラックスできる状況が不可欠です。しかしセックスに対する緊張感や不安でそれどころではなくなります。脳が緊張状態になるため「感じる」という感覚どころではなくなるのです。緊張すると体が思うように動かなくなったりすることはありませんか?あれと似たような状態で、体の感覚をうまくコントロールできなくなるのです。

彼の前戯のテクニックと時間が足りない

初めての女性はほとんど誰もが痛みを感じます。実際の痛みの感じ方は処女膜の状態と相手のテクニックより多く異ります。処女膜についてはどうにもなりませんが、セックスの方法によって痛みを軽減することは可能です。 処女膜は「破れる」という表現をすることが多いため、「マンコに膜がある?」とイメージする人が多いかもしれませんが違います。膜といっても小さな穴が開いており、完全にふさいでいるわけではありません。(この穴から生理の時などの血が出てくるようになっています)そのため処女膜は破るというよりは「裂く」といった表現の方が正しいのかもしれません。爪楊枝1本しか入らないくらいの小さな穴に無理やり箸を通して穴を大きくするようなイメージです。想像するだけで痛そうですね。 初体験はこのような状態ですから、感じるのは難しいと考えられます。相手によってはすぐに入れたがるかもしれません。前戯もそこそもにすぐに入れたがるは、彼の経験不足とテクニック不足以外のなにものでもないでしょう。「感じない」「入らない」のは女性のせではなく、相手の前戯のテクニック不足、時間不足が大きく関係しています。

女性の膣が男性のペニスを受け入れるほどほぐれていない

膣は筋肉でできているって知っていましたか?よく聞く「膣トレ」とは膣の周りの筋肉を鍛えて締まりをよくするトレーニングです。(もちろん初体験前の女性には不要です) 筋肉は緊張するとガチガチに固まります。これはストレスを感じることによって交感神経が働くことと大きな関係があります。筋肉は緊張すると血管が細くなり血流が悪くなるのです。そのため血流障害を起こし固まってしまいます。 そんなガチガチに固まった膣にペニスを無理に入れられても受け入れることはできません。そのため膣をやわらかく揉みほぐしてあげることが必要です。マッサージをされると緊張がほぐれて眠気に襲われることはありませんか。 あれは交感神経から副交感神経に切り替わるためです。副交感神経は緊張を回復させるため、血流がよくなり筋肉が柔らかくなります。 同じように膣の筋肉もよくほぐしてあげればペニスを抵抗なく受け入れやすくなります。膣に指を入れるとGスポットなどの性感帯への刺激に集中してしまいがちです。しかし初めてでGスポットが感じることもあまりありません。 まずは膣壁を指で押すように揉んで、マッサージをする気持ちでほぐしましょう。指先だけでするのではなく、腕全体を使うイメージで行います。

彼がアソコが勃たないのはあなたの魅力のせいではない!勃たなかった原因

「初セックスをしたけれど、彼のアソコが勃たなくてがっかり…」「自分に魅力がないからかも?」と悩む必要はありません。彼がEDである場合話は別ですが、大抵は彼の気持ちや体調の問題である場合が多いです。

緊張している

女性側が緊張しているのと同じように、男性も緊張していることがあります。ちなみに20代の若い男性は緊張で勃たないことも多く、これを若年性EDと呼ぶこともあります。しかしこれは一時的なものですので心配ありません。 ちなみに男性がこの時のことをトラウマとして引きづってしまうと、本格的なEDに発展してしまうことがあります!「自分も緊張している」と彼を励まし、乗り越えてもらいましょう。 男性が緊張のあまり勃起しない理由として「プライド」があります。つまり「セックスで失敗したくない」とか「カッコ悪いと思われなくない」という考えです。このような思いが強い程、緊張状態に陥ってしまいます。 さらに経験の少なさや、初めてということもあり怖気づいてしまうこともあるのでしょう。そうなると血管を過度に収縮させ、血流も悪くなってしまうのです。勃起するためにはペニスに血液を集めなければなりませんので、血流が悪くなるのはよくないですよね。 また緊張状態では男性ホルモンが十分に出ず、勃起しません。ペニスは交感神経ではなく、リラックス状態の副交感神経のときに勃起します。緊張していては脳に性的興奮がうまく伝わりません。このような原因から勃たないという事態に陥ります。 彼が緊張している時は無理に進めようとせずに、「自分も緊張している」と伝えるだけで相手は安心します。ボディマッサージを楽しむようにイチャイチャするところから始めましょう。一旦、「セックス」のことは忘れ、気持ちを切り替えたら再度挑戦してみます。

睡眠不足や疲れが溜まっている

特に働き盛りの男性は毎日が忙しく、ストレスを抱えがちです。忙しさのあまり食生活が乱れたり、睡眠不足ということもあるでしょう。若いころはそれでも若い体力でカバーできていたものの、年齢を重ねるとそうはいかなくなってきます。 睡眠不足が続くと脳にストレスを与えてしまい、コルチゾールという物質を増やしてしまいます。コルチゾールが血管を収縮させるため結果的に「勃たない…」という事態に陥ってしまいます。 また運動不足は肥満の原因にもなり、新陳代謝を低下させます。さらに男性ホルモンであるテストステロン(草食男子はこのホルモンが多いといわれています)まで減少させるのです。ちなみに肥満はEDの発症率を上げてしまいます。 睡眠時間がなかなか取れないのであれば、時間が短くとも質のよい睡眠を心がけましょう。睡眠ホルモンのメラトニンは光や音に左右されるので、眠る前にスマホやパソコンを見ないようにするだけでも変わります。布団や枕を変えてみるなど、自分がしっかりと眠れる環境を整えてあげましょう。

お酒の飲み過ぎ

お酒を飲むと思ったように勃起しない…ということがあります。原因のひとつは、お酒を飲むと性的な興奮が正確に脳へ伝達されないからです。 勃起に至るには脳で性的興奮を感じる→神経を伝達→血液の流れがよくなる→勃起というプロセスがあります。しかしお酒を飲むと中枢神経が鈍感になってしまうため、性的な興奮を感じにくくなるのです。お酒を飲むと正確な判断ができなくなりませんか?あれと同じです。 お酒で酔ってくると気持ちの上ではやる気マックスになるものです。確かに適度なお酒はテンションを上げる目的でもよいでしょう。しかし飲み過ぎは逆に体が興奮しにくくなるのです。 もうひとつはアルコールによって過剰に亜鉛が消費されてしまうことにあります。亜鉛は「セックスミネラル」と呼ばれるほどセックスには欠かせない成分です。実際にペニスを大きくするサプリなどには必ずといっていいほど含まれています。 それほどまで亜鉛は精力にとって重要なものなのです。亜鉛は体内で作られないため、必要に応じて摂取しなければなりません。体内のアルコールを分解するために、体は亜鉛を使ってしまいます。 ただでさえ少ない亜鉛をさらに減らしてしまうのです。セックス前に亜鉛サプリなどを飲んだとしても、お酒で台無しになります。セックス前の飲みすぎには十分注意しましょう。できれば普段からサプリなどで亜鉛は補っておくとよいです。

部屋が真っ暗で視覚的に興奮するものがない

男性は視覚によって興奮します。いざセックスとする段階になり、まず女性の体を見たり触れたりすることで興奮を覚えます。これが視覚や触覚という感覚によって脳に「性的興奮」として伝達されるのです。 そして脳から脊髄を経由し勃起中枢に情報が伝達されます。最終的には男性ホルモンによって一酸化炭素を発生させ、それがペニスに血液を大量に流し込むのです。この状態が続くため、勃起力を維持し、射精に至ります。 セックスで相手に肌かを見られるのが恥ずかしいから電気を消したい!と思うこともあるでしょう。確かに電気を消してしまえば、裸に自信がなくてもいけそうな気がします。しかしちょっと待ってください。 世の中には男性が喜ぶグラビアやエロ本が溢れています。AVもしかり。おっぱいやお尻、くびれたウエスト…これらはすべて男性の性的欲求を満たすために存在します。それがなによりの証拠! そうです、男性は女性のおっぱいやアソコを見たいと思っているのです。にも関わらず真っ暗にしてしまっては身も蓋もありません。男性の「見たい!」という楽しみを奪うことになります。これでは性的な興奮を感じなくても仕方がありませんね。

好きな人とセックスしてお互い気持ちよくなろう!

初めてのセックス好きな相手だとしても感じない人がほとんどです。そのためあまり深く考える必要はありません。初セックスを少しでもよいものにするためにチェックしたいポイントは以下の3つです。 ・セックスで感じるようになるためには回数を重ねることが大切 ・彼が勃起をしないのは疲れていたり、お酒の飲みすぎかも ・彼が性的興奮するよう視覚的にも工夫をしてみる 一番大切なことは、焦らずにじっくりと進めること。時間をかけて体を慣らすつもりで行いましょう。お互いを信頼し安心して体を預けられるようになれば気持ちのよくなれるでしょう。 ◯関連記事 ・意外と知らない処女膜の位置|初体験で出血する理由も徹底リサーチ処女の初体験が痛いのはおさらば!絶対に痛くならない㊙テクニックを紹介