ラブドールの正しい保管方法|破損・変形もなくオイルブリードが出にくい直立がおすすめ
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長持ちさせるためのラブドールの保管方法で意識したいことは2つ!
ラブドールの保管方法を間違えると、ラブドールは簡単に劣化してしまいます。「ラブドールだって人形なんだから、置いておくだけで良いのでは?」と思うかもしれません。大きな誤解です。 ラブドールは、一般的な人形には使われない繊細な素材で作られています。だから適切に保管しないと、型崩れや破損、メイク剥がれやオイルブリードと呼ばれる状態に陥ります。 上のツイートにある通り、生身の人間よりも手がかかる存在です。だからラブドールを購入したら、まず保管方法を知らなければいけません。ラブドールは生身の人間よりも手がかかる。体重も大人サイズは30kg超え、喋らない、動かない。しかし同じポーズで保管したりお手入れを怠ると破損やブリード、メイク剥がれという無言の声をあげる。ラブドールは永遠の美しさではなく、所有者によって美しさや表情が保たれていく。
— 人間ラブドール製造所|逆転変身専門店 (@NLD_Osaka) November 9, 2021
しかしラブドールの保管方法は、多くの人にとって悩みの種となります。情報が錯綜しており、適切な保管方法が分かりにくいのです。 そこで、風俗部では誰でも分かる簡単な保管方法を伝えます。これだけ読んでおけば、ラブドールの保管で困ることはありません。 ・保管するときの姿勢 ・キレイさを保つメンテナンス ズバリ、ラブドールの保管方法で知っておくべきは、上記2点だけ。これだけ知っておけば問題ありません。それでは、具体的な内容を伝えましょう。ラブドールってどうやって保管するのが正解なんだろう?「仰向けが一番負担が少ない」「フックに吊るせばドールには一切負担がかからない」…とか色んな人がいてどれが正解か分からない。悩ましい。
— らる@シコルスキー (@loveshiko3) November 13, 2020
【姿勢・体勢編】ラブドールを保管する際の姿勢は「立たせる」
結論から言えば、ラブドールを保管する際、最も良い姿勢は立位です。立たせたまま管理するのが、一番ラブドールの品質を保ちやすいです。立たせる | 場所を取らない |
寝かせる | プレイに使いやすい |
座らせる | ボディの崩れを防げる |
ぶら下げる | ダメージを減らせる |
ラブドールを立たせて保管するメリット・デメリット
自立可能なラブドールのみができる保管方法ですが、ラブドールの保管方法で最も優れた保管方法です。 立位のメリットは、幅を取らず、ラブドール本体へのダメージを抑えられる点です。ラブドールにダメージが入る最大の原因は、接地面に負荷がかかること。 立位ならば、接地面は足裏だけですから、ダメージ箇所を大きく減らせます。また立位は幅を取らないので、狭い部屋でも保管可能です。 デメリットは非常に不安定であり、倒れて壊れやすい点。地震がくれば、それだけでアウトです。 また床にかなりの重量が加わるので、床を傷つけやすい点もデメリットです。足裏に板を敷いておくなどの対策が必要でしょう。地震対策も必須です。ラブドールを寝かせて保管するメリット・デメリット
恐らくラブドール購入者の多くが実際に行っている保管方法です。 最大のメリットは、寝姿勢ならば姿勢を作る手間がかからない点です。ラブドールは重いので、姿勢一つ作るのも大変な手間です。 しかし寝姿勢は、寝かせるだけで良いので手間がいりません。また、そのままオナニーに使えるので、遊びやすい点もメリットです。 デメリットは、お尻部分に大きな負荷がかかりやすく壊れやすくなる点です。また接地面が大きくなるのも大きなデメリット。 オイルブリードと呼ばれるラブドールにありがちな劣化を招きやすくなります。この対策については、記事後半で詳しく解説しているので、そちらを確認してください。ラブドールを座らせて保管するメリット・デメリット
ラブドールを椅子に座らせて保管する方法です。 椅子に座らせることで、接地面を分散させられ、本体にかかる圧力を減らせます。またお尻や膝といった下半身部分の変形を防ぎやすくなるメリットがあります。保管方法としては、立位の次に良い姿勢です。 デメリットは、寝姿勢同様にオイルブリードが起きやすい点。そして何より、姿勢を作るのが大変な点です。 ラブドールを椅子に担ぎ上げて、その上で姿勢作りまでするのは、はっきり言って重労働です。力がない男性には向かない保管方法なので、その点は注意してください。ラブドールをぶら下げて保管するメリット・デメリット
ラブドールを衣類のようにぶら下げて保管する方法です。専用のフックを使って吊り下げる方法や細長い布で本体を結んだり、吊ったりして保管する方法を取れます。 メリットは、ラブドール本体へのダメージを極力減らせる点です。接地面がゼロに近づくので、ラブドールにかかる圧力を限りなくなくせます。 ただぶら下げるのはかなりの重労働であり、危険も伴います。また一般的なクローゼットなどに吊り下げると、重量に耐えきれず吊る部分が破損しかねません。 そのため、専用の吊り下げ装置を作る必要があります。鉄パイプなどを組むのが理想です。このように、保管するためにかなりの手間が必要となるのが、大きなデメリットです。【専用フックで保管する】専用のフックにラブドールを吊り下げる形で保管する方法があります!こうすれば、ドールには一切負荷がかかりません✌️寝かせるときと比較して場所をとりませんし、収納スペースがあまり広くなければ、おすすめです😊 アマゾンおすすめ商品↓https://t.co/OCzmwBSqsH
— エロ仙人@ラブドールの教科書 (@lovedoll_sennin) September 24, 2021
【メンテナンス編】ラブドールを保管する際の洗い方やブリードを抑える方法
ラブドールの品質を保つ上で、保管方法の次に重要となるのがメンテナンスです。しかしラブドールのメンテナンスは面倒臭いと思う男性は多いでしょう。そこで誰でも簡単にできるメンテナンス方法だけ厳選して伝えます。ラブドールを保管する前の洗い方・汚れの落とし方
ラブドールもオナホール同様に洗わなければいけません。「ラブドールほどの大きさとなると大変」「特殊な洗い方が必要になりそう」そう思うかもしれません。安心してください。洗い方は簡単です。 ①水かぬるま湯で洗い流す ②食器洗剤で優しく洗う ③水で洗剤を洗い落とす ラブドールを脱がせて、浴室内に座らせるか、立った状態で倒れないように固定します。そうしてから、一度水かぬるま湯で全身を洗い流してください。 洗い流したら、食器用洗剤で全身を撫でるように洗い、水で更に洗い流します。これだけで大丈夫です。注意点としては、運搬や浴室内で姿勢を作る際に壊さないようにすること。それくらいです。▶ラブドールの洗い方を動画で見る