セックスでイケなくなる!男性の床オナが危険な理由と改善方法を解説

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セックスでイケなくなる!男性の床オナが危険な理由と改善方法を解説
床オナはめちゃくちゃ気持ちいいけど、やりすぎは危険ってホント? 床オナ(床オナニー)はちんこがプレスされる感じが気持ちいいから、ついやりたくなりますよね。実は床オナをするとセックスでイケなくなるリスクが…。床オナをやりすぎたあまりまんこでイケないのは、絶対に避けたいですよね。 そこで今回は、風俗部編集部の調査班が床オナが危険な理由を解説!記事の後半でセックスでイクために、床オナを改善する方法も紹介します。まんこで気持ちよくなりたいなら、絶対に最後まで読んでくださいね。
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床オナは危険!今すぐやめよう

繰り返しですが、床オナは危険です。というのもセックスでイケなくなったり、勃起しなくなったりと性生活の質を落とすリスクがあるからです。 想像してみてください。大好きな彼女が目の前で股を開いているのに勃起しないちんこを…。挿入したのに、まったく気持ちよくないセックスは絶対にイヤですよね。 気持ちいいセックスを経験したいなら、床オナは絶対にやめて本記事で紹介する正しいオナニーのやり方は必ず覚えましょう!

床オナが危険な理由を解説

床オナが危険な理由は、主に4つあります。 なぜ床オナが危険なのか?順番に見ていきましょう。

①セックスでイケなくなる

床オナが危険なのは、セックスでイケなくなるからです。床オナはベッドや床にちんこをギューッと押し付けて圧迫させます。膣の締まりと比べて刺激が圧倒的に強いので、セックスでまんこに挿入しても刺激に物足りなさを感じるんです。 セックスで気持ちよくなれないのは本当にもったいないので、今すぐにでも床オナはやめましょう。

②勃起しなくなる

床オナをやるとイケなくなるだけでなく、ちんこが勃たなくなります。繰り返しですが床オナは、床やベッドにちんこを強く押しつけます。床オナの刺激に慣れると手でちんこをシゴいても刺激が足らなすぎて、勃起できなくなるからです。 自分の手でシゴいても勃たないので、当然女性に手コキしてもらっても刺激が足りなくて勃起しません。セックスでイケなくなる以前の問題で、セックスで挿入すらできないんです。

③セックスレスが原因でフラれることも…

床オナをして膣内でイケなかったりセックスで挿入すらできないと、パートナーのセックスができない不満がつのって最終的にフラれることも…。絶対ではないですが、恋愛関係を続けるうえで、セックスは大事だと思う人が多いからです。 実際に床オナにハマった風俗部編集部のメンバーも膣内でイケなくなって、彼女にフラれていましたからね。今彼女がいる人ももちろんですが、将来的に彼女が欲しくて良い関係を続けたいならギンギンに勃つちんこは必須なので床オナはやめましょう!

④ちんこを傷つけるリスクがある

床オナをやると、ちんこを傷つけるリスクもあります。というのもむきだしのちんこをベッドやクッションに押しつけるので、ちんこに雑菌がついて炎症やかゆみの原因になるからです。 他にも尿道を傷つけておしっこする時に痛みが出るなど、セックスだけでなく日常生活に支障(ししょう)が出るパターンもあるので、床オナは絶対にやめましょう。

床オナをやめてセックスでイクための改善方法5つ

「オレは床オナばかりやっていたから、もうセックスでイケないのか…」そう落ち込むのはまだ早いです。今すぐにとはいきませんが、オナニーのやり方を変えればセックスでイケるちんこに戻せます! 床オナをやめてセックスでイクための改善方法は5つあるので、やりやすいと思ったものから試してみましょう。

①オナホでオナニーする

床オナを改善してセックスでイクなら、オナホを使ったオナニーがピッタリ!オナホは女性の膣を型取っているので、膣に近い刺激を味わえるからです。 とはいえ中には膣内よりはるかに刺激が強いものもあるので、オナホ選びは注意しましょう。特にセックスでイケない悩みを解決できるTENGAのオナホ「メンズトレーニングカップ」がおすすめ!
引用:TENGA
他にもセックスでイクためにおすすめのオナホは風俗部「早漏改善できるTENGAおすすめ4選|あぐらでゆっくりと動かす最強改善法も解説」で紹介しています。オナホ選びの参考にしてみてくださいね。

②オナニーの頻度を減らす

床オナをやめてセックスでイケるようにするなら、オナニーの頻度を減らしましょう。久しぶりにオナニーすると、あまりの気持ちよさですぐ射精した経験ありますよね。 オナニーの頻度を減らせば、床オナで刺激に慣れたちんこの感度を元に戻せるんです。他人にバレない程度に、スケジュールアプリなどでオナニーした日を記録するのもおすすめ!オナニーの頻度が減っていくのがひと目で分かるので、達成感を得られて長続きしやすいですよ。 他にも「PORNHUB」や「FC2」など、オカズのブックマークを外すのもアリです。 とはいえムラムラしているのにオナニーを我慢するのは、精神的に悪いですしストレスを抱えます。そんな時は、ちんこをシゴかないオナニーがおすすめ。 例えば前立腺オナニーはちんこを触らないで、女性がイク感覚を無限に味わえます。前立腺オナニーのやり方は、風俗部の記事「メスイキ注意!悶絶するほど気持ちいい前立腺オナニーのやり方を解説」で紹介しています。新しいオナニー方法を開拓したいなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

③床オナ専用のオナホを使う

床オナ専用のオナホを使う
引用:NLS
どうしても床オナが止められない…という方には、床オナ専用のオナホール「床オナ式名器」シリーズがおすすめ!大型で平らなオナホールで、床オナの体勢のまま挿入してセックスのような快感を楽しめます。 パッと見は床オナをすすめるような商品ですが、実はリハビリ用に開発されたオナホなんです!本人は床オナを楽しみながらセックスでイクためのトレーニングができるので、まずはここから床オナの改善をしてみましょう。 風俗部の記事「床オナ式名器|オナホシリーズ全9本を徹底比較!腰振りオナニーを満喫」で床オナのおすすめオナホを紹介しているので、オナホ選びの参考にしてみてくださいね。

④優しい力でちんこをシゴく

床オナでにぶったちんこの感度を取り戻すなら、優しい力でちんこをシゴきましょう。弱い刺激で射精できるようになれば、まんこでもイケるようになるからです。イメージとしては、みかんがつぶれないくらいの強さが理想ですね。 初めは刺激が少なくて物足りないですが、2週間ほど経てば弱い力でも気持ちよく射精できます。硬い床にこすりつけるハードな床オナをしても1ヶ月で改善できる人がほとんどです。 ちなみに刺激が足りないからといって、激しくシコると意味がありません。ちんこの根元から先っぽまで1秒かけてゆっくりシゴくのがベストですよ。

⑤膝を曲げた姿勢でオナニーする

セックスでイケるように改善したいなら、膝を曲げた姿勢でオナニーしましょう。そもそも床オナをする時は、うつ伏せで足をピンと伸ばした体勢がほとんど。あなたも床オナする時は、足を伸ばしたままオナニーしますよね? 床オナがクセになると、足を伸ばしたままじゃないとイケなくなります。男性がセックスで膝を伸ばす体位は騎乗位くらい。男性主体の正常位やバックではイケなかったり、最悪の場合ちんこが勃たなくなるんです。 膝を伸ばしたままオナニーすると射精できなくなるので、オナニーする時は膝を曲げた体勢でやるクセをつけましょう。

まとめ|床オナはセックスでイケなくなるから絶対にやめよう!

床オナはクセになるとセックスでイケなくなるリスクがあります。とはいえ正しいオナニーのやり方を覚えておけば、ちゃんとまんこで気持ちいい射精ができるようになるんです。 最後にセックスでイクための改善方法をおさらいしておきましょう。 床オナをやめて、本来の気持ちいいオナニーライフを楽しんでください。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・床オナ式名器|オナホシリーズ全9本を徹底比較!腰振りオナニーを満喫据え置き型オナホールおすすめ10選【2022年最新版】お尻を揉みながら腰振りオナニーを堪能