フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説

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寸止めって最高に気持ちいいですよね。射精に近い快感があり、しかも射精しないから賢者タイムにならず何回も気持ちいい。つい夢中になってしまいますよね! しかし、寸止めのやり過ぎは危険なのをご存知ですか? 勃起力の低下、膀胱炎、尿道炎、最悪の場合子どもができない身体になるかも…。かつて私は寸止めオナニーが原因で、膀胱炎になり痛い目を見ました…。 そんな元・寸止め愛好家の私が、射精を寸止めするデメリットを紹介します。 また、寸止めをやめるため、代わりにできる気持ちよくなる方法もご紹介しますのでぜひチェックしてください!
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寸止めオナニーは気持ちいいけど、危険もある!?

射精直前の快感を何度でも楽しめる寸止め。一度あの気持ちよさを知ってしまうと、つい何度もやってしまいますよね。 以前は私も寸止めオナニーにハマっていて、寸止めオナニーに明け暮れる毎日でした。 しかし、ある日突然ちんこに痛みと違和感が。怖くなって医者に行ったら「膀胱炎だね」と言われました…。 断言しましょう。寸止めのやりすぎは危険です。 「たかが寸止め」なんて甘く見てはいけません。あなたが思っている以上に危険なので、頻繁に寸止めをしている人はこの先を必ず読み進めてください。

射精を寸止めすると起こるリスク5つ

フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説 それではさっそく寸止めのリスクを見ていきましょう。「寸止めってヤバいんだな…」と危険を感じるものばかりですので、覚悟して読んでください…。

①膀胱へ精子が逆流、赤ちゃんができない原因に

寸止めオナニーを続けると、不妊の原因になる場合があります。 普通のオナニーの場合、射精時にチンコの先から精子が出ますが、寸止めオナニーでは精子が逆流して膀胱へ流れます。 この寸止めの快感に慣れてしまうと、射精時に上手く精子を排出できなくなります。 これは「逆行性射精」と言われる症状で、セックスでも十分な量の精子を膣内に出せなくなり、受精する確率が大きく下がります。 一度や二度の寸止めであればリスクは低いですが、寸止めが習慣になっていると危険なので今すぐやめましょう。

②膀胱炎や尿道炎などの病気

寸止めは、膀胱炎や尿道炎といった炎症の原因にもなります。 先ほどご紹介した逆行性射精ですが、仮に膀胱に精子が流れたとしても基本的には尿で排出されます。 しかし、寸止めをやりすぎた場合はそうはいかず、逆流して炎症を起こしてしまう可能性があります。 私は寸止めオナニーを毎日やって膀胱炎になりました。 「なんか最近ちんこに違和感があるな…」という段階で医者に行ったのですが、結果的にその判断は大正解。早い段階で医者に行ったため、大事には至りませんでした。

③全身の不調や病気の原因に

寸止めしているということは、ちんこは長時間勃起している状態ですよね。 長時間の勃起で体力を消耗し、倦怠感や免疫力の低下など日常生活に影響を与える可能性があります。 勃起を維持するのって、身体にとってけっこうたいへんです。勃起は血流が性器へ集中している状態ですから、血圧も上昇し、心臓に負荷もかかっています。 実際、寸止めをやめて以来私は「最近疲れやすい…」と感じなくなりました。 疲れやすさを感じている人は、数日だけでもいいので寸止めをやめてみてください。体力と気力があふれてくる感じがしますよ!

④精子を作る機能が低下する

「長時間寸止めして、最終的に射精しない」なんてオナニーをしている人は要注意。精巣の精子製造機能が低下する可能性があります。 当然ですが、寸止めだけでは精子は減りませんね。すると精巣が「なんだ、射精しないなら精子を新しく作らなくてもいいか」と判断してしまうのです。 精子の量が減れば妊娠の確率も下がり、不妊に繋がります。

⑤セックスの最中フニャチンになりやすくなる

フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説 寸止めオナニーをやりすぎると「勃起維持=自分の手による刺激が不可欠」と身体がおぼえてしまう恐れがあります。 当然ですが、まんこに挿入している最中はちんこには触れません。手の刺激がなくなったちんこは、セックスの途中で中折れしてしまう可能性があります。 また、挿入以前に、いくら前戯してもフニャチンのままで、彼女に「私って魅力ないのかな?」なんて思わせてしまうかも。

寸止めの代わりになるオナニーテク

寸止めのやり過ぎは危険。ですが…寸止めの気持ちよさを知ってしまった人は、頭では「ダメだ!」とわかっていてもすぐにはやめられないでしょう。 そこで、寸止めに代わって気持ちよくなるためのオナニーテクを紹介します。少しずつでもいいので、寸止めの習慣をなくしていきましょう!

①一度射精して2回戦する

イキそうになったら、寸止めせずにそのまま射精。物足りなければもう一度やる。非常にシンプルな考え方ですね。 私が寸止めにハマっているとき、イキそうになると「ヤバいイキそう。そろそろ抑えないと…」と、無意識に寸止めにシフトしていました。 射精してしまうと、もったいない感じがするんですよね。寸止め好きだったら、私と同じ経験があるのでは? 「イキそうになったらイク」という考え方は、脱・寸止めには非常に重要です。寸止めの考えは捨てて、イキそうになったら素直に射精してください。

②ほかの方法でオナニーする

フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説 脱・寸止めに向け、数多く存在するいろいろなオナニーに挑戦するのも手です。 オナニーって、寸止め以外にもたくさんの方法があります。亀頭や乳首だけを責めたり、催眠オナニーなんてものもあるんですよ。 あれこれ試すうちに寸止めよりもはるかに気持ちいい、最高のオナニー法が見つかるかもしれません。 なお手コキ以外のオナニーのやり方については、風俗部の記事「 絶対にハマる!男のオナニー方法おすすめランキングTOP10」で詳しく紹介しています。他の気持ちいいオナニー方法を覚えると、寸止めを卒業しやすくなりますよ。

③女性をよろこばせることに注力する

フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説 「セックスで女性をイカせてやったぜ」という自分を誇れるような喜びは、射精とはちがった快感があります。 「イキそうになっては寸止めする」なんてセックスはやめて、その代わりに寸止めに使っていた体力と気遣いをすべて女性に捧げましょう。 女性をよろこばせる快感を味わえると同時に、相手はあなたにもっと夢中になることまちがいなしですよ。

④チントレスクワットをしてチンコを制御する

寸止めは早漏改善に一定の効果があると言われています。しかし、ご紹介したように、寸止めのやりすぎはリスクがあるのでおすすめできません。 寸止めではなくチントレスクワットをやりましょう。早漏改善だけでなく勃起力向上、勃起時のサイズアップにも期待できます。しかも寸止めのようなリスクはありません。 あのAV男優・しみけん氏もやっている、チントレスクワットのやり方はコチラで詳しく解説しています。ぜひチェックしてください!

早漏改善トレーニングカップを使う

フニャチンや膀胱炎のリスクも!?射精を寸止めするデメリットを解説
引用元:TENGA
すぐに出ちゃう…早漏が気になる人は「TENGA Healthcare」がおすすめ!大人気メーカー・TENGAが開発した、オナニーをしながら早漏改善トレーニングができるオナホです。 刺激強度が5段階に分かれているので、自分に合ったレベルから徐々に慣らしていくことで、早漏改善にチャレンジできます。 何を隠そう、かつての僕も早漏気味でしたが…2か月ほど使ってみたところイクまでの時間が10分くらい伸びました! 内部構造はそこまで複雑ではないものの、締め付けがほどよく気持ちいいので、ストレスなく早漏対策ができました。 「使い捨てタイプ」なのでちょっとコスパは悪いですが、気持ちよくなりながら早漏改善もできる夢のアイテムですよ。 ◯関連記事 ・TENGA「メンズトレーニングカップ」の評判|早漏・遅漏が治る?

まとめ|寸止めは今日で終わりにしよう

射精直前の快感を何度も楽しめる寸止め。ですが「寸止め最高!」と楽しんでいるその時も、あなたの身体は多くのリスクを背負っています。 寸止めは早漏改善に役立つとはいえ、ノーリスクでできる改善法もありますし、とにかく寸止めはおすすめできません。実際に私は膀胱炎という痛みと不安を抱えました。 これを読んだあなたは、今日から寸止めオナニーをやめましょう。寸止めオナニー以外にも気持ちいいオナニー方法はありますので、新しいやりかたでシコシコしてみてはいかがでしょうか。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・ オナニーで大量射精する方法7つ | 思春期のようにドバドバ出す快感をもう一度味わおうセックスでイケなくなる危険な床オナニーとは