オナホールの正しい保管方法|カビや悪臭が発生しない洗い方や乾燥方法を紹介

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オナホを使ったオナニーは気持ちいいですが、使用後のオナホをどう扱えばいいかわからず困っていませんか。使った後は放置せずしっかり洗い、パウダーでメンテナンスをしてからオナホを正しい方法で保管することが大切です。オナホを保管する「おもちゃ袋」や、タンスの中やカバンなどオナホの保管場所をご紹介します。
  ■この記事を書いている人  

高校時代から現在に至るまで、オナホを使ったオナニーに夢中な会社員。愛用中のオナホを長持ちさせるため、保管方法をめちゃくちゃ研究しました。保管方法に関してはプロを自負しています。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナホの放置は厳禁! ■①オナホを保管する前の正しい洗い方 ・ぬるま湯で精子やローションを洗い流す ・殺菌・消毒できるハンドソープでオナホ全体を洗う ・オナホを裏返せるなら裏返して洗う ・半日以上は乾かして水気をしっかりふき取る ■②オナホのメンテナンス ・パウダーをまぶしてオイルブリード・臭いを抑える ・おすすめパウダー ■③オナホを保管する容器・場所 ・オナホを保管する容器は通気性のいい「おもちゃ袋」がおすすめ ・オナホの保管場所 ■オナホは放置せず正しい方法で保管しよう

オナホールの放置は厳禁!臭いやカビが生えてしまう

使い終わったオナホを放置すると、雑菌が繁殖して嫌な臭いを発します。嫌な臭いは、次回使用する際にオナニーに集中できなくなる原因となる可能性大。 雑菌が繁殖した状態で使うこと自体が不衛生ですし、自分のチンコに臭いが移ったら最悪です。仮に洗ったとしても、洗い方が適当だとカビが生えるかもしれません。せっかく購入したオナホを長持ちさせるためには、保管するときに以下の3点を大事にする必要があります。 ■オナホを保管する際に大事な3つの条件 ①オナホの洗い方 ②オナホのメンテナンス ③オナホの保管する容器・場所 それぞれの条件を詳しく解説します。

①オナホールを保管する前の正しい洗い方

オナホを衛生的に保つためには、しっかり洗うことが大切です。ハンドソープでオナホを殺菌・消毒するなど、正しい洗い方をご紹介します。

ぬるま湯で精子やローションを洗い流す

まずは、オナホについた精子やローションをぬるま湯で洗い流します。水で洗うよりもぬるま湯のほうが、汚れが浮いてきれいになります。ぬるま湯は30~40℃くらいで、手で触ったとき熱くない程度がベストです。

殺菌・消毒できるハンドソープでオナホ全体を洗う

精子やローションを洗い流したら、ハンドソープでオナホ全体を洗います。殺菌・消毒できるタイプのハンドソープを使うと、衛生的に保つのにより効果的です。

オナホールを裏返せるなら裏返して洗う

裏返せるタイプのオナホなら、裏返して入念に洗いましょう。素材が柔らかいものは、裏返しやすいです。ただし無理に裏返そうとすると裂けるため、慎重に扱ってくださいね。 オナホの構造が細かい箇所は指を使って、丁寧に洗うのがポイント。ヒダなど構造が複雑なところは、洗い残しが多い部分なので要注意です。

半日以上は乾かして水気をしっかりふき取る

引用:NLS
洗い終えたら水気を切り、タオルなどでふき取ります。その後は半日以上乾燥させ、再びふき取ります。乾燥とふき取る作業を繰り返すのは、見た目は乾いて見えても中に水気が残っている可能性があるからです。 きちんと乾燥させられたか不安な場合は、オナホを乾燥させるグッズを使うのも手。例えば珪藻土素材でできた「オナドライ」は、オナホに挿し込むだけで水分を吸収してくれて便利です。

②オナホールのメンテナンス

きれいに洗い終えたオナホは、きちんとメンテナンスして長持ちさせましょう。具体的なメンテナンス方法をご紹介します。

パウダーをまぶしてオイルブリード・臭いを抑える

オナホはオイルブリードが発生するので、メンテナンスせず放置していると洋服や床に油シミがつく可能性があります。オイルブリードとは、オナホのシリコンやTPE素材から油が分泌されてしまうことです。 オイルブリードや油の臭いを抑えるには、パウダーをまぶすのが効果的。パウダーには湿気を吸い取る効果があるため、オナホをサラサラに保てます。

おすすめパウダー「Agホールパウダー」

引用:NLS
オナホに使えるパウダーでおすすめなのが、ホール保存用パウダーの「Agホールパウダー」。使用後のオナホにまぶして、すり込むだけでOKです。 ナノサイズの純銀超微粒子が配合されていて、抗菌・消臭効果があります。ホール保存用なので、オナホに安心して使えますよ。ドラッグストアなどで売っているベビーパウダーも、頼れるアイテムです。

③オナホールを保管する容器・場所

オナホを長持ちさせるには、保管する容器や場所に気を遣うのがポイントです。オナホを保管する「おもちゃ袋」や、おすすめの保管場所をみていきましょう。

オナホールを保管する容器は通気性のいい「おもちゃ袋」がおすすめ

引用:NLS
オナホの保管にぴったりなのが「おもちゃ袋」です。「おもちゃ袋」はその名の通り、大人のおもちゃをしまえる袋のこと。 素材は不織布で、通気性と遮光性がよいためオナホの劣化を抑えられます。オイル漏れがあると浸透しますが、パウダーできちんとメンテナンスしておけば、オイル漏れの心配自体が不要です。 「おもちゃ袋」は中身が見えないので、実家暮らしの場合家族にバレにくい点もメリットのひとつ。オナホは「おもちゃ袋」に保管して、次も快適に使えるようにしましょう。 〇関連記事:オナホールの入れ物おすすめ10選|品質保持や隠し場所に最適な保管ケースを徹底リサーチ!

オナホールの保管場所

実家暮らしの場合はもちろんのこと、一人暮らしの場合でも友達や彼女が訪ねてきてオナホの存在がバレる可能性があります。オナホは、バレない場所に保管しておくのがおすすめです。 メジャーな保管場所はタンスの中。「おもちゃ袋」に入れておけば、より目立たなくて安心です。使わないカバンの中に入れておくのもよいですね。カバンが大きければ「おもちゃ袋」を使って小分けにした、複数のオナホを保管できます。 タンスやカバンのほか、お菓子の空き箱やウェットティッシュの空容器も意外と役立ちます。オナホに合う大きさの箱や容器なら、最適な保管場所になるでしょう。 〇関連記事:一人暮らしのオナホールバレない隠し場所10選|これで彼女や友人が訪ねて来ても大丈夫!

オナホールは放置せず正しい方法で保管しよう

使用済みのオナホを放置すると、雑菌の繁殖や臭いの発生が起こります。オナホをしっかり洗って、水気をきちんとふき取ることが衛生的に保つポイントです。 乾かしたオナホはパウダーをまぶして、オイルブリードと臭いを抑えましょう。オナホは放置せずにお手入れした後「おもちゃ袋」を使って正しく保管し、次も気持ちよくオナホを使える状態にしておいてくださいね。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナホールの入れ物おすすめ10選|品質保持や隠し場所に最適な保管ケースを徹底リサーチ!オナホールの処分・処理方法|オナホは基本「プラスチックごみ」なので自治体に確認しよう!