【48手体位】難易度の高い撞木ぞり （しゅもくぞり）を楽しむ方法
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撞木ぞりとは
撞木ぞり（しゅもくぞり）はセックス４８手の中でもなかなかハードルが高い上級者向けの体位になります。騎乗位の１種で、仰向けになった男性の上に女性で背中を向けてまたがって行うプレイです。騎乗位でも背面騎乗位に近い体位です。撞木ぞりは相撲の決め技にも同じ名前の物があります。相撲でいう撞木ぞりは幻の決め技と言われており、セックスでもとても珍しい体位です。イラストを見てわかるようにとても複雑な体位で、プロレスや武術系の絞め技にも見えますよね。 そんな難易度の高い撞木ぞりですが、上手く体位ができた時は何とも言えない達成感を感じられます。マンネリ化したカップルで淡泊なセックスをしている時は、撞木ぞりをしてみるとふたたび燃えるようなセックスができるかもしれませんね。また、正常位や騎乗位とは異なった快感を得られるので、気持ち良いです。女性がお尻を向けていることもあり、お尻のフェチの男性にはたまらない体位でもあります。鏡の前で撞木ぞりをすれば身体全身が見えるので、最高に興奮するはずです。 一見、女性が上になって女性に負担がかかるような体勢かと思いきや、ある程度男性にもたれかかるように身体を預けることも可能です。身体を傾ける角度によって、挿入の感覚や快感も違ってくるので、とても興味深い体位でもあります。 一般の私たちの間ではあまりされていない体位であるからこそ、撞木ぞりをマスターして誰よりも気持ち良いセックスをしたいですよね。実際に撞木ぞりに挑戦したこともいるようです。勉強目的でよくAV見る。いろんな体位するけど、どうしたら1番男性から綺麗に見えるのか気になる。バックの時腰は丸めるんじゃなくてピンとしてた方がいいとか、正常位の時恥ずかしそうに口元に手を置いてみたりとか。今日は48手その30「撞木ぞり」を研究します！ pic.twitter.com/fkbUb10N7H
— なーちゃん (@around30_MR) 2018年10月6日
寝そべった男の上に女も仰向けになってバックで突く体位、撞木ぞりって言うんですけど🐴めっちゃ好きそうだなって。🚺の肩から顔出すと揺れる胸見えるし、胸揉みながらクリも弄れるし耳も舐めれるし🐴からしたら最高極まりない。ただ🚺は弱いところ全部同時に責められて死にそうになる #夜のhpmiプラス
— 椿 (@_camelliaS2) 2018年11月4日
撞木ぞりセックスが一番最高の体位だと思う😍女を上に乗せて❤️下からおっぱい揉みながら❤️おまんこ突きまくりたいぜ❤️❤️ pic.twitter.com/Jr5hn66gi8
— AV女優さんと付き合いたい (@AVdaisukiojisan) 2018年10月14日
撞木ぞりのもっとも気持ちが良いやり方
撞木ぞりはAVやエロ漫画などでは度々見られる体位ですが、実際にやるとなると、結構難しいです。女性との身体の相性もキーとなります。今日から皆さんが撞木ぞりができるように撞木ぞりのやり方ともっとも気持ちなくれる方法をご紹介していきます。仰向けになって腰を下ろすように挿入
撞木ぞりを行う際はマンコがしっかりと濡れていないと挿入することができないので、事前に前戯を済ませておきましょう。マンコをぬるぬるにすべりやすくなったところで、男性は仰向けになります。まずはその上に女性がまたがり、チンポを掴んでゆっくりと腰を下ろすようにして挿入していきます。この時に女性は男性の足の方向を前にして座っている状態です。上手くチンポが挿入できたら、身体を飛行機のリクライニングシートのように少し後ろにそらします。上体をそらすとやたブリッジっぽくなります。これで撞木ぞりの体位が完成です。チンポを挿入したら、男性が下からチンポを突き上げても良いですし、女性が通常の騎乗位のように腰をピストンしたり、グラインドをしたりしても構いません。身体の角度をこまめに変えながら、気持ち良いスポットを見つけていくのも良いでしょう。わたしと彼氏の好きな体位は撞木ぞりなんですが、わたしたちは無知なためいっつもしている体位が撞木ぞりって知らなくて、これ？！わしらが発明した体位なんじゃね？！って最近まで思ってましたすみませんでした。 pic.twitter.com/lisWNHGs6z
— すなぎもちゃん🧠💭 (@sunagimochan127) 2018年8月15日
鏡で映すとさらに興奮度がアップ
撞木ぞりでさらに気持ち良さを求めるなら、鏡の前でプレイすることを推奨します。男性は女性が後ろを向いている状態なので、お尻しか見ることができせんし、女性は男性がどんな風に感じているのか表情を確認することもできません。ですので、お互いの身体全身がよく見える鏡の前で撞木ぞりをすることで興奮度がアップします。 女性は「こんないやらしい体位でチンポが入っていく」「男性の上になって乱れている」と恥ずかしい格好が視界に入り、さらにマンコが濡れて膣の締まりもキュッとなるはずです。男性も鏡で撞木ぞりを見ることで、つい激しく腰を打ち付けてしまいそうです。また、女性をイカせるなら、男性は空いた手でおっぱいを揉んだり、前に手を伸ばしてクリトリスをいじったりするのが効果的です。撞木ぞりをやる際の注意点
撞木ぞりは女性に羞恥心を与えるのにうってつけの体位ですし、体位が出来た時の達成感でセックスが終わった後も余韻に浸りたくなります。ただ、やはり撞木ぞりはセックス上級者向けの難しい体位でもあるので、気を付けて行わないとケガをしてしまうなんてこともあります。次に撞木ぞりをやる際の注意点を３つご紹介していきます。周りにも物がないかを確認
撞木ぞりで上手く挿入できたら、ついに出来た！という達成感から周りのことに目が向かくなります。そして勢い良いピストンもかますようになります。女性も下からチンポを突き上げられて気持ち良いので、頭の中は真っ白です。しかし、周りに物がないかをしっかりと確認してから撞木ぞりを行わないと、ケガをしてしまうことも考えられます。 特に撞木ぞりで女性がバランスを崩した時や撞木ぞりから、別の体位に移行する時に物を踏んづけると足をケガをしてしまいます。また、多くの人がセックス中にベッドの上にスマホを置いているかと思いますが、ふとした時に画面が割れてしまうなんてこともありますので、撞木ぞりだけに限ったことではありませんが、事前に障害となる物は片付けておきましょう。相性が悪いと何度も抜けてしまう
撞木ぞりはアクロバティックな体位で、男女の相性が悪いと挿入中に何度も抜けてしまうことがあります。チンポが短い方は特に下から突き上げてもあまり奥に入らず、抜けやすいですし、快感も薄くなってしまうのでフィニッシュもしづらくなります。それではチンポが長くて大きければ良いのかというとそうでもなく、女性のマンコが下向きか上向きも撞木ぞりに大きく影響します。 あまりにも下にマンコがついていると、撞木ぞりができたとしてもとても負担のかかる体勢になります。また、身長差がありすぎると撞木ぞりで不格好になりますし、気持ち良さが半減してしまいます。事前に全裸でセックスをする前に男性の上に女性が乗ってみて、挿入できるかどうかを確認してみると良いかもしれませんね。ローションを使うと上手くできなくなる
撞木ぞりがある程度できるようになったら、さらなら快感を求めてローションを使うこともあるかと思います。ただ、ローションを使うならマンコとおっぱいだけに塗るようにしてください。身体全身にローションを塗りたくなってしまうと、すべりやすくなり、女性が腰を動かしている時にツルんと転倒してしまうこともありますし、チンポがマンコから抜けてしまい、バランス崩れて女性の背中でチンポを押しつぶしてしまったりなどが起こる可能性があります。 ローションを使うなとは言いませんが、十分に気を付けるようにしてくださいね。撞木ぞりの流れで出来る体位を紹介
撞木ぞりの注意点ややり方を詳しく解説していきました。ただ、やり方を学んだだけでは意味がありません。実際のセックスで撞木ぞりをする必要があるでしょう。しかし、難易度の高い体位ですから、いきなり撞木ぞりをやろうとしても女性は気乗りしないと思いますし、前戯をしてから撞木ぞりというのはセックスの流れとしては自然ではありません。 どこで撞木ぞりの体位を織り交ぜたら良いの？と思う方もいるかと思うので、撞木ぞりの流れできる体位やセックスのスムーズな流れをご紹介していきます。前戯をしてからいったん立バックを挟む
撞木ぞりをするには女性をその気にさせて満足をさせる必要があります。まずは前戯でおっぱいを愛撫したり、手マンを行ったりして女性が挿入して言うまで感度を高めます。チンポを入れて欲しそうな言動が見られたら、立ちバックを行います。出来れば女性に壁に手をついてもらう立バックをするのが良いです。 こうすることで、女性は後ろから男性に犯されているという感覚になり、セックスでの興奮度があがり、撞木ぞりまで持っていきやすくなります。男性はここまでオーガズムを感じてしまうと、撞木ぞりまでイク前に射精してしまうので、腰を動かす時もゆっくりめにピストンするのが良いでしょう。そして、女性がイキそうになったら立バックを止めて焦らしましょう。「なんでイカせてくれないの」という焦らしで興奮度を最大限にさせます。立バックをしてから挿入したまま座りこむ
立バックでチンポを挿入してから、そのままマンコにチンポを入れたまま女性の腰を抑えてゆっくりと下に座りこみます。すると、対面座位の後ろバージョンのように、男性が女性を後ろから抱きしめているような形になるかと思います。ここで、男性は耳元でささやいたり、クリトリスをいじったりして女性をイカせにかかります。もちろん腰の動きも忘れずにピストンをしてあげてくださいね。 女性に抱擁されている感をたっぷりと与えて肉体的にも満足させたところで、いよいよ撞木ぞりに移行します。女性が身体を後ろに倒すだけで撞木ぞり
座り込んだ体位まで出来ていれば、後はとても簡単です。女性の横腹または腰を抑えながら男性が仰向けに寝転がるだけで、撞木ぞりの体位が完成します。こうしてスムーズな流れで撞木ぞりまで持っていくとそれほど難しい体位だとは思いませんよね。また、新しい体位で女性を混乱させることなく、自然に撞木ぞりまで移行しています。 撞木ぞりでチンポを挿入してからは皆さんのお好みで下からチンポを突き上げたり、女性に腰を動かしたりしてもらっても良いでしょう。前述したように、鏡の前で撞木ぞりをすると完璧です。フィニッシュをする際は、正常位やノーマルな騎乗位などお互いの顔が見える体位で、終わらせてあげると女性は満足するでしょう。撞木ぞりをしてから背面騎乗位をして、膣の締まり具合を比べてみるのも面白いかと思いますので、この辺りはお好みで体位を変えてフィニッシュを迎えましょう。まとめ：撞木ぞりはセックスの流れでやると簡単にできる
撞木ぞりはいきなり挿入すると戸惑うことが多くあります。しかし、少しずつ体位を変えながら撞木ぞりに近づけていくことでスムーズに挿入することができますし、女性に新しい体位での違和感を与えることなく楽しむことできます。ぜひ、参考にしてみてください！ ◯関連記事 ・セックス体位48手パート2 ・セックス体位48手パート１
