暇なときにオナニーしてしまう癖を治す方法4つ|年間225時間を無駄などデメリットも解説

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性や身体の悩み PR

暇さえあればオナニーして、時間を無駄にする人は多いでしょう。ここでは予定を詰め込む、家にいる時間を減らす、など暇オナニーの癖を治すための方法をご紹介します。オナニーするベストな頻度もみていきましょう。
  ■この記事を書いている人  

小6でオナニーを覚えて以来、週5でオナニーしていたオナニスト。一時はオナニーにのめり込んでいましたが、現在はオナニーと程よい関係を築いています。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■暇なときにオナニーしてしまう癖を治す方法 ①オナニーする暇がないほど予定を詰め込む ②外出して家にいる時間を減らす ③性欲とは無縁の空間!父母など家族と一緒にいる ④エロ動画を見ないようにスマホの電源を切る ■暇オナニーはデメリットばかり ・暇な時にオナニーすると年間225時間を無駄にする ・オナニー以外のストレス発散方法がなくなる ・膣内射精障害の可能性も|セックスが気持ちよくなくなる ■オナニーはテストステロン量が下がり始める週に1回程度がベスト ■暇オナニーはほどほどの頻度で

暇なときにオナニーしてしまう癖を治す方法4つ

暇オナニーを防止するためには、オナニーする時間を作らないことが大切です。予定の詰め込みやスマホの電源を切るなど、暇オナニーの癖を治す方法をご紹介します。

①オナニーする暇がないほど予定を詰め込む

オナニーする暇がないくらい、毎日を忙しく過ごしてはいかがでしょうか。学校や仕事が終わった後、友達と会うなど予定を作るとオナニーのことを忘れられます。 予定を詰め込むと精神的にも肉体的にも疲れるので、帰宅後すぐ寝られる効果もあります。ムラムラする余裕をなくして、毎日を充実させることに力を入れましょう。 友達と遊ぶ以外にも、資格勉強を始める・新しい趣味をみつける・恋人とデートするなど、暇を作らない手段はいくらでもあります。

②外出して家にいる時間を減らす

家にいると手軽にオナニーできるので、なるべく外出するよう意識しましょう。映画鑑賞やゲーセンに行くのは、いい暇つぶしになります。 ただし、漫喫やカラオケは人の目がなく、気が緩んでオナニーする可能性があるためおすすめしません。家にいる時間を減らして、人の多い場所へ出かけるのが暇オナニーを減らすのに有効です。

③性欲とは無縁の空間!父母など家族と一緒にいる

外に出る用事がない場合は、家族と同じ空間にいるのがおすすめです。一人だとチンコに手が伸びますが、誰かと一緒ならオナニーは中々できません。 実家暮らしなら家族団らんの時間を意識して、一人暮らしなら友達や恋人を家に招いて一人の時間を作らないよう注意してください。誰かと話すうちに性欲が薄れれば、オナニーせずに済みます。

④エロ動画を見ないようにスマホの電源を切る

暇なときスマホをいじっていると、いつの間にかエロ動画をオカズにシコシコしがちです。なのでオナニーのオカズを検索しやすいスマホは、思い切って電源を切ってはいかがでしょうか。 一度電源をオフにすると、いい気分転換になります。スマホを手放し、DVD鑑賞や読書で気を紛らわせましょう。ただしエロいシーンがある作品は、避けたほうが無難です。

暇オナニーはデメリットばかり!年間225時間を無駄になってる

暇オナニーの最大のデメリットは、時間を無駄にすること。年間でどれくらい時間を無駄にしているのか、ほかにどんなデメリットがあるのかみていきましょう。

暇な時にオナニーすると年間225時間を無駄にする

暇オナニーでは、年間225時間の無駄が生じています。225時間はオカズ探しに1時間、射精までに15分かかるオナニーを月15回すると想定した場合の数字です。オナニーの頻度が高いほど、時間を無駄にしているといえます。 225時間は約9日分に相当しますが、9日あれば旅行や資格勉強など色んなことができます。貴重な時間を暇オナニーに費やすのは、かなりもったいないですよね。 〇関連記事:オナニーは時間の無駄!適度な回数と意味のあるオナニーで効率良くシコろう

オナニー以外のストレス発散方法がなくなる

暇な時間にオナニーする癖がついていると、オナニーをストレスのはけ口にしがちです。射精のスッキリ感が、ストレス発散につながるためでしょう。 オナニーでしかストレス発散できなくなれば、オナニーを我慢したときストレスのはけ口がなくなり、イライラが募ります。オナニーに依存するのはよくないので、運動など健康的なストレス発散方法をみつけることが大切です。

膣内射精障害の可能性も|セックスが気持ちよくなくなる

暇オナニーの頻度が多いほど、強い刺激を与えないとイケないチンコになる可能性があります。チンコが刺激に慣れるのが原因で、とくに床オナは刺激が強く危険です。 オナニーでイケなくなるならまだしも、セックスでイケなくなるのは困りますよね。膣内の刺激で満足できるよう、暇オナニーはほどほどにするのがおすすめです。

オナニーはテストステロン量が下がり始める週に1回程度がベスト

オナニーの頻度は週に1回程度がベストで、射精し過ぎると善玉の男性ホルモンであるテストステロンの値が下がります。テストステロンは筋力アップや記憶力向上の効果があり、モテホルモンとも呼ばれるメリットの大きいホルモンです。 テストステロンの値は精子を溜めるほど上昇しますが、1週間以上溜めると減少に転じます。なので、オナニーを1週間以上我慢するのは逆効果。 射精のし過ぎやオナニーの我慢のし過ぎによりテストステロンの値が下がると、今度は悪玉の男性ホルモンのジヒドロテストステロンが発生します。ジヒドロテストステロンには、皮脂の分泌や脱毛を進行させる効果があります。 暇なときにオナニーする癖を治しつつ、週に1回はオナニーして精子を出しましょう。

暇オナニーはほどほどの頻度で

暇オナニーは、年間で約9日分に相当する時間を無駄にします。時間を有効活用して健康を保つためにも、オナニーはほどほどにしましょう。 暇オナニーの癖を治す方法は、予定を詰め込む・家にいる時間を減らすなどが有効です。週1回の頻度を目安に、うまく性欲と付き合ってください。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーのやりすぎで起こる体への影響10選|セックスでイケなくなる膣内射精障害もオナニーをやめる方法8選|性欲が減退するトリプトファンを摂取すると良い