リンスオナニーの危険性を解説|亀頭包皮炎などペニスに痛くなる可能性大

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お風呂で髪を洗っていると、「リンスでオナニーしたら気持ちいいんじゃないか?」と考える人もいますよね。ローションと同じような感覚で、使えるんじゃないかと。ただ「髪につけるもの」を、ペニスにつけても大丈夫なのでしょうか。 そこでこの記事では、リンスオナニーの危険性を解説します!リンスオナニーの危険性について、科学的な根拠を元にお伝えするので、ぜひ最後まで読み進めてください。
  ■この記事を書いている人  

オナニーが体に与える影響を、科学的な根拠を元に執筆するのが得意なプロの雑学エロライター。さらに実際に、さまざまな物を使ってオナニーをしている。30代になっても、オナニーに対する情熱は思春期のまま。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■リンスオナニーでペニスが痛くなった人多数|尿道にリンスが入り激痛が! ■リンスオナニーが危険な理由 ・カチオン界面活性剤は酸性のペニス環境が変わる!亀頭包皮炎になる可能性 ・弱酸性の膣内環境に良くない ・潤滑性があまりないのでオナニーで皮膚が傷つく ■リンスよりおすすめ!ローションの代用品3つ ・ラブシロップ ・ベビーオイル ・食用オリーブオイル ■お風呂でオナニーが好きな人はこちらもチェック ■リンスオナニーはリスクが高い!オナニーは安全に楽しもう

リンスオナニーでペニスが痛くなった人多数|尿道にリンスが入り激痛が!

まず結論から言うと、「リンスオナニーは危険」です。今からリンスオナニーをやろうと考えている人は、ペニスにリンスを塗るのは待ってください!リンスオナニーをすると、「亀頭が炎症するリスク」が増えます。 実際にネット上では、「リンスオナニーをしたらペニスが痛くなった」と書き込まれていました。 上記にも書かれていますが、リンスに入っている界面活性剤の働きによって、亀頭がかぶれて皮がむける危険性もあるので、注意が必要です。 友人から、「リンスオナニーをおすすめ」されて、実際にチャレンジしたらペニスが腫れたと書かれています。都市伝説のように、「オナニーでリンスを使うと気持ちいい」といわれることもあるので、フェイク情報にだまされないようにしてください! リンスオナニーを頻繁にすると、上記の口コミのように「どんなペニスでもかぶれやすくなる」ので注意が必要です。肌が弱い人だと、直ぐに被れます。 リンスオナニーを始めるのは、「風呂場で何となくリンスがついた状態で、オナニーをしたら気持ちよかった」人が多いです。ただ「ローションと同じような感覚」でリンスを使うと、ペニスは確実に炎症します。 それでは、「どうしてリンスオナニーをすると、ペニスがかぶれるのか」理由を具体的に見ていきましょう!

リンスオナニーが危険な理由|性感染症にかかりやすくなる

お風呂に入ると、「リンスもヌルヌルしている」ので、ペニスにつけたら気持ちいいんじゃないかと、リンスオナニーに挑戦する人も多いです。またリンスは、「髪の毛につける」ので、ペニスにつけても、そこまで問題がないように感じますよね。 しかし、「リンスはあくまでも髪につけるもの」です。ペニスにつけてオナニーをすると、「悪影響」が出ます。

カチオン界面活性剤は酸性のペニス環境が変わる!亀頭包皮炎になる可能性

リンスはカチオン界面活性剤と呼ばれる成分が入っていて、「亀頭包皮炎」の原因にもつながるので、注意が必要です。
カチオン型界面活性剤は、他の界面活性剤に比べて刺激が強くなります。人によっては、背中や首周りなどトリートメントやコンディショナーが直接付着する部分に、肌荒れやニキビなどのトラブルが発生してしまうこともある 引用:ウーマンエキサイト
界面活性剤は、「水」と「油」を混ぜる働きがあります。水と油を混ぜることによって、「水だけでは落ちない汚れ」が落ちるようになるのです。 そして、リンスに入っているカチオン界面活性剤は、ボディソープやシャンプーに入っているアルカリ性の界面活性剤よりも刺激が強力。肌に対して、強い刺激があります。 元々ペニスの肌環境は「酸性」ですが、リンスオナニーによってペニスの肌環境が「アルカリ性」に変わるのです。肌が傷つくと、「肌のバリア機能が弱くなってアルカリ性」になり、ペニスも炎症を起こしやすくなります。 炎症が起こっている状態で、リンスオナニーを続けると、「亀頭包皮炎」になってしまうのです。つまり、リンスに入っているカチオン界面活性剤が、ペニスの肌を守るバリア機能を壊してしまい、炎症が起こりやすくなります。 さらに、炎症を放っておくと、雑菌が入ってきてさらに悪化するので、リンスナニーをしてペニスが炎症したら、直ぐに病院に行くようにしてください!

弱酸性の膣内環境に良くない

ちなみに、リンスオナニーは「女性にとってもよくない」です。女性の膣内は、弱酸性の状態に保たれています。リンスを使ってオナニーすると、ペニスと同じように、「炎症を起こす」可能性が高いです。 女性のなかにも、お風呂に入ると、リンスを使ってついついオナニーをしてしまう人はいます。リンスオナニーは、女性の膣内環境も変えて炎症を起こしやすくなるので、注意が必要です。

潤滑性があまりないのでオナニーで皮膚が傷つく

リンスには潤滑性がありません。そのため、リンスオナニーをすると、ペニスは傷つきやすいです。リンスオナニーをする人は、「ローションと同じような感覚」で、オナニーをしてします。 ついついペニスを強く握って、強い刺激を与えてしまいがち。そのため、直ぐにペニスが傷ついて、炎症を起こしてしまうのです。 リンスは潤滑性がないだけでなく、「肌の油を取る」働きがあるので、普通にオナニーするよりもペニスが傷つきやすいので注意しましょう!

リンスよりおすすめ!ローションの代用品3つ

リンスオナニーよりも、「断然おすすめ」の代用品を3つご紹介します。リンスでオナニーをすると、炎症を起こす危険がありますが、ここでは炎症リスクが少ない商品をそろえました。 関連記事では、ローション以上に気持ちよくなれる代用品20選を詳細に記載しているので、気になる人はぜひチェックしてください! 〇関連記事:セックスやオナニーでローション以上の快感が得られる代用品20選 それでは、リンスの代わりに使える商品を3つお伝えします。3つとも、「本当にオナニーで使える」ので、要チェックです!

ラブシロップ

引用:Amazon
リンスの代用品として最初におすすめするのが、「ラブシロップ」。ラブシロップは、「カップル用のローション」で、「食べれる」のが特徴。ローションに「甘い味がついていて、普通に美味しい」です。 そのため、カップルで使うときは、ラブシロップで手コキをして、そのままラブシロップがついたままフェラも可能。甘い味がついているので、女性にも好評なローションです。もちろん、普通にローションとしても使えます。 リンスでオナニーをするよりも、「断然おすすめ」です。まずリンスと違って、普通に利用するだけでは炎症が起こったりしません。さらに、ローションと同じ気持ち良さを味わえます。 オナニーだけじゃなく、セックスのときにも使えるので、1本ぐらいは持っておくようにしましょう!彼女も珍しがって、ノリノリでプレイしてくれること間違いありません。 〇「ラブシロップ」を購入する

ベビーオイル

引用:Amazon
次にリンスの代用品としておすすめなのが、「ベビーオイル」。名前の通り、「赤ちゃん用のオイル」です。赤ちゃんにも使えるぐらい「肌に良い」ので、当然ながらペニスにつけても問題ありません。 ローションと比べると、「ややサッパリしているオイル」ですが、十分気持ちいいです。肌への刺激が弱いので、安心して使えるのが大きなメリット。リンスとは比べものにならないぐらい安全です。 ベビーオイルを使ってオナニーをするときは、「たっぷりとオイルを使う」のがおすすめ。ペニスにベビーオイルでヌルヌルにした状態で、オナニーを楽しむようにしましょう! 〇「カレンドラオイル」を購入する

食用オリーブオイル

引用:Amazon
リンスの代用品として、最後におすすめするのが、「食用オリーブオイル」。食用オリーブオイルは、女優の小雪がテレビで「髪に塗ってツヤを出す」と話していました。
小雪は、〈プレシャス007〉のコーナーの中で、「今は食用のオイルも、肌につけるオイルも、私はまあ、家具にも塗りますし、木の材質をよく保つために?あと、頭皮をマッサージもしたりもしますし、整髪料代わりにもしますし」 引用:ライブドアニュース
食用オリーブオイルは、「ペニスに塗っても気持ちいい」です。粘り気があるので、「ヌルヌルした感触が好きな人」におすすめ。しかし、長く使用すると肌が弱い人の場合は、肌荒れする可能性もあるので、敏感肌の人は注意しましょう。 早く使って、オナニーした後は綺麗に食用オリーブオイルを流すようにしてください! 〇「食用オリーブオイル」を購入する

お風呂でオナニーが好きな人はこちらもチェック

お風呂でのリンスオナニーに興味がある人は、「家族バレ」に注意しましょう。家族と同居しているときに、何の対策もせずにオナニーをすると、「家族にバレる可能性が高い」です。 こっそりオナニーをしているつもりが、全部バレていたらシャレになりません!バレる理由のなかで、最も多いのが「排水溝に詰まっている精子」です。精子はタンパク質でできているので、「お湯に当たると固まる」性質があります。 そのため、排水溝で流れずに引っかかってしまうのです。そして、母親が排水溝の掃除をするときに、「これってもしかして…」と気づかれます。精子は時間が経つと、「イカ臭くなる」ので、臭いでもバレる可能性は高いです。 他にもお風呂でオナニーをするときの注意点を、下記の関連記事でまとめました。家族と同居している人で、お風呂でオナニーをしようと考えている人は要チェックです! 〇関連記事:お風呂でオナニーするのか調査!精子の残骸処理など家族バレの注意点も解説

リンスオナニーはリスクが高い!オナニーは安全に楽しもう

それでは最後に、記事の内容を簡単にまとめます。 ・リンスオナニーは「やめたほうがいい!」 ・ペニスが炎症する可能性も ・リンス以外の代用品がおすすめ ・お風呂でのオナニーは家族バレにも注意 ・オナニーは安全に楽しむのが一番! 今回の記事では、リンスオナニーの危険性について解説しました。まず結論としては、「リンスオナニーはやめたほうがいい」です。リンスには、刺激が強いカチオン界面活性剤が入っています。 そのため、リンスオナニーをするとペニスが炎症するリスクが高く、おすすめしません。そのため、オナニーするときは、リンス以外の代用品を使うようにしましょう。わざわざ炎症のリスクを負ってまで、オナニーする必要はないですよね。 そして、お風呂でオナニーするときは、「家族バレにも注意」が必要。後から恥をかかないためにも、万全に対策をしてください。今回の記事では、リンスオナニーしたときのリスクについて完全に網羅しています。やっぱり、オナニーは安全に楽しむのが一番ですよね。 最後まで読み飛ばしてきた人は、ぜひもう一度読み直してリンスオナニーの危険性について再確認してください! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・石鹸オナニーは亀頭包皮炎や肌トラブルの危険性あり!自宅で使える代用品も紹介手袋オナニーのやり方|ゴム手袋など5種類別に特徴やシコリ方など解説