【48手体位】立ち鼎（たちかなえ）を覚えてどこでも挿入しよう！
10 views
立ち鼎とは
立ち鼎（たちかなえ）は江戸時代から伝わるセックス４８手の中でも、比較的に難易度の高い体位です。他にも鯉の滝登りや立ちどりなどと呼ばれることもあります。男性が女性の片足を持ちあげてチンポを挿入する体位なのですが、皆さんは一度はAVで見たことはあるのではないでしょうか。見ていると簡単に見えますが、やってみると結構難しい体位で、セックス中級者向けと言っても良いでしょう。しかし、今までに普通のセックスしかしてこなかったカップルや夫婦にとっては、真新しい体位ですから非常に興奮します。
また立ったままできる体位なことから、場所を選ぶことなく行えるというのが大きな特徴です。セックスでコンパクトになれる体位はかなり少ないので、野外セックスにも適している素晴らしい体位です。慣れてしまえば、場所を気にしなくてもいいというメリットの他に他の体位では得られない達成感と快感があります。
挿入する時は正面から行うので密着度が高く、男性の身体にモロに女性のおっぱいがあたるので、最大限に勃起します。特におっぱいの大きい女性が立ち鼎をすると、どんなに性欲のない男性も興奮してしまうでしょう。
男性も挿入中に上手く腰を動かすことできれば、女性のクリトリスも刺激することできるので、女性は外でも中でもイケるのも立ち鼎の良い点です。実際に多くのカップルが立ち鼎に挑戦しているようですが、とても人気があるようです。
でも、あれってお互いに抱き締めあえるから私好きです。(*^_^*) それに、男性がどこかでちょっとエッチしたい、っていう気分の時に気軽にできそうな体位ですので、男性の欲求を満たせてあげそうなので、一人エッチの時はよく想像する体位です。(*^_^*) 引用：ヤフー知恵袋
ちなみ鼎とは昔中国で使用されていた鉄器のこといい、その鉄器が男性が女性の足をあげて挿入しているように見えることから立ち鼎という名前がついたそうですね。昔48手調べたなぁと思って確認したら｢立ち鼎(かなえ)｣という体位らしいです💡(使えないトリビア)ズルズル下に下がって深く入っちゃうので、最後の方はれーちゃんの首にしがみついてくれそうですね💕なかなかギュッ♡てしてくれないランランの貴重なデレにれーちゃんも大興奮の予感💚❤
— kobato🐦 (@kobaton_utpr) 2018年10月21日
鼎は鍋型の胴体に足が三本生えているような形状なのですが、その見た目が男性が女性の足を片方持ち上げ、対面立位で挿入している姿と似ていたために「立ち鼎」という体位名になったと語り継がれていました。 引用：立ち鼎のやり方・メリット・デメリット・注意点・名前の由来
立ち鼎のもっとも気持ちが良いやり方
立ち鼎は立ったまま挿入するので、最初は多くの人が不慣れなことからもたついてしまうでしょう。そこで、初心者でも簡単に立ち鼎ができるようになるやり方と気持ちよくなるコツを解説していきます。 まずはお互いに全裸になって向き合います。男性は女性から目をそらさないで見つめながらキスやハグをしておくと、立ち鼎でも興奮度が高まるはずです。野外で立ち鼎をする方は服を脱いでしまうと、誰かにばれた時に公然わいせつで捕まってしまう可能性があるので、着衣のまま行うようにしましょう。お互いにキスやハグをしながら向き合ってから、女性に少し足を開かせて太ももの裏側を掴み、上に持ち上げましょう。持ち上げた時に女性のバランスが崩れて、倒れてしまわないようにしっかりと支えてあげます。そこで男性はマンコにチンポを刺し込みます。ここからピストンで上に突き上げるように行うのですが、反動で後ろに倒れてしまうことを考えると、女性は男性の首の後ろに手を回してホールドしておくのがオススメです。女性の片足をあげている状態なのでとても不安定ですが、慣れてくると正しい体勢でバランスが維持できようになるはずです。また、片足をあげることでマンコの中が狭くなるので、男性は挿入した時にいつもの体位よりもイキやすくなるでしょう。 女性も男性が腰を動かしてピストンをしているので、マンコの中はもちろんのこと下腹あたりがクリトリスに擦れて、自然に２点責めをされることになります。普段クリトリスでイケない女性でも深い快感を得ることですんなりとイケるかもしれません。 慣れるまでは最初に室内で立ち鼎を練習しておくのがオススメです。壁を背にして、もたれかかりながら立ち鼎をするとバランスが保たれますから、壁を使ってみるのもポイントです。好きな体位は立ち鼎(@new_knhn ) pic.twitter.com/vP15sF8CaO
— 轟沈くん (@goutinn_hibiki) 2017年5月11日
立ち鼎をやる際の注意点
立ち鼎のやり方とコツを解説していきましたが、やはり難しい体位なので注意点もいくつかございます。まずは体力の消耗が激しいことが挙げられます。女性は立ち鼎をしている時にずっと片足立ちでハメられていることになりますので、かなり足に乳酸が溜まり疲れてきます。また男性も女性の太ももを掴みながら腰を動かしているので、皆さんが通常でのセックスで行う体位よりも体力の消耗は激しいです。 ある程度の持久力や筋力がないと５分と持たずに体位を変えることになります。また最初は慣れていない状態で立ち鼎をするかと思いますが、足を吊らないようにこまめに休憩をはさむようにするのがオススメです。 他にも立ち鼎をする際に気を付けなくてはいけない点がありますので、詳しく解説していきます。立ち鼎をやる際の注意点①物理的にできないことも
立ち鼎のやり方を勉強した皆さんでお気付きの方もいるかもしれませんが、実はどのカップルでも立ち鼎ができるかというとそうではありません。立って行う体位なので、どうしても身長差があると物理的に立ち鼎で挿入することができません。男女の脚の長さがある程度揃っていないとチンポがマンコに届きません。また、仮に挿入できたとしてもすぐに抜けてしまうはずです。 頑張って立ち鼎をやったとしても一方の負担が大きくなるので、それなら別の体位をする方が気持ち良くなれるはずです。どうしても身長差があっても立ち鼎をしてみたいというカップルは、高低差のあるテーブルや台、階段を使ってみると挿入できる可能性があります。しかしながら、どうしても不格好になりますし、ハグやキスがしにくくなることを考えたら身長差があるカップルには不向きかもしれません。 また、身長差だけでなくチンポの長さや角度という問題も重要になります。チンポが短いとマンコまで挿入できない可能性があります。またいくらチンポが長くて大きくても、角度が悪かったり、チンポの硬さがなかったりすると立ち鼎ができないこともあります。要するに立ち鼎が中級者向けの体位であるのは、条件やお互いの相性がキーとなるからです。立ち鼎をやる際の注意点②中出しで妊娠を狙うなら不向き
立ち鼎は立ったまま挿入する体位なので、正常位や騎乗位とは異なり、奥深くチンポを入れることができません。つまりは浅い挿入になってしまうので、遅漏の男性はフィニッシュを迎えるのが難しい体位でもあります。反対に女性は浅い挿入ですが、Gスポットが上手く刺激され、クリトリスに男性の下腹部があたるので気持ち良くなれます。 ただ、妊娠を望んでセックスをするなら奥まで精子が出せないですし、膣の中で精子を出したとしてもほとんどが下に垂れ落ちてしまいます。ですから、妊娠を望んでいる場合はフィニッシュを迎える時は別の体位に変えるのが理想的です。立ち鼎の流れで出来る体位を紹介
立ち鼎のやり方や注意点を学んだところで、実際にセックスで取り入れてみましょう。しかし、立ち鼎はどういったタイミングでできる体位なのかわかりませんよね。そこで立ち鼎から出来る体位やそれに至る流れをご紹介していきます。前述のようにそもそも立ち鼎は立ったまま行う体位で、フィニッシュには向かない体位です。なので、セックスでは中盤あたりに行うのがベストです。 まずは立ち鼎まで持っていくために女性と立ったままキスをしたり、ハグをしたりするところからはじめましょう。ここでのポイントは女性を壁際にすることです。壁際に追い込むように壁ドンをしながらキスをすると、女性は喜ぶはずです。立ったままキスをしながらおっぱいを揉んだり、手マンをしたりして濡らしていきましょう。十分にマンコが濡れてきたところで、女性に後ろを向いてもらい、立ちバックでチンポを挿入しましょう。女性に壁に手をついてもらうと、男性も腰を動かしやすくて、後ろから犯しているという疑似レイプ感でさらに興奮します。 女性がイクまで立ちバックをしてから、正面を向いてもらい、スムーズな流れで立ち鼎に移行します。最初にキスをする時に全裸になっていると、ここで服を脱がす手間が省けます。そして、女性の太ももを上にあげて慎重にチンポをつかんで、マンコの中に入れていきます。オーガズムを感じてきたら、二人でベッドに移動して正常位に切り替えてフィニッシュをしましょう。まとめ：立ち鼎はどこでもできる
立ち鼎をマスターすることが出来ればスムーズにチンポが入るようになります。また、狭いトイレの個室や田舎の誰も使わないような公衆電話ボックスの中でも、やろうと思えばできるのでプレイする場所のバリエーションが増えます。また、マンネリ化したセックスにも効果があるかと思いますので、ぜひ実践してみてください。 ◯関連記事 ・風俗嬢100人に聞いた「好きな体位」ベスト10を紹介 ・つぶし駒掛け（体位）でポルチオを攻めまくる腰使いを紹介
