レズビアンのセックス事情を徹底リサーチ|5組のカップルに密着

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ネット上にはセックスに関する様々な情報がありますが、レズビアンのセックスについての情報はまだまだ少ないです。しかしレズビアンのリアルなセックス事情について知りたいと思っている女性は多いはずです!そこで今回、レズビアンのセックス事情について詳しく調べました。実際に5組のレズビアンカップルに密着!プレイの頻度・方法・セックスで大事にしていることなど、超リアルな話をまとめましたので、ご覧ください。

レズビアンのセックス事情

レズビアンのセックス事情を自分から語る人は少ないです。それがレズビアンのセックスの情報がネット上にそれほど多くない理由の1つになっています。 AVなどでは、女性同士のセックスは男女のセックスのような激しい感じではなく、優しくねっとりとした絡みをするイメージがありますね。女性同士だと相手が気持ちいい触り方がわかるので、男性も女性同士のセックスに学べる部分は多いはずです。 女性と付き合ったことがあるけど、セックスはしなかったという女性も意外といます。好きだからセックスするというわけではなく、心の結びつきが重要なのかもしれません。 相手の攻め方で、相手がしてほしい攻め方がわかるというのは同性ならではの感覚ですね。そして「男はクリトリス潰しにかかってくる」というのは、身に覚えがある男性も多そう! プラトニックな関係のカップルもいれば、毎日セックスするカップルもいます。これは男女と一緒ですね。カップルの相性や各々の性欲に左右されます。 キスが異常に長いと言うのはレズビアンカップルのセックスの特徴の1つですね。バイセクシャルの女性の方からすると、AVのレズ作品は実際のレズビアンカップルのセックスの雰囲気に似ているそうです。やはり女性同士の方が、お互いの温もりを感じ合うことを重要に考えているようです。

今回はレズビアンのセックス事情を5組のカップルに密着してリサーチ

調べれば調べるほどに奥が深いレズビアンのセックス事情。「どんなプレイをするのか?」「どれくらいの時間をかけて愛し合うのか?」など、もっとリアルで具体的なセックス事情について調査しするために、5組のレズビアンのカップルに密着しました。

協力してもらったカップルを紹介

今回ご協力いただいたのは、こちらの5組のカップルの皆さんです。 ①ミキさん(29歳)ナナミさん(36歳) ②カナコさん(28歳)マイさん(28歳) ③ようこさん(39歳)なつみさん(44歳) ④もえさん(19歳)みおさん(22歳) ⑤ゆうこさん(25歳)さくらさん(28歳)

①ミキさん(29歳)ナナミさん(36歳)

交際歴は5年以上のミキさんとナナミさん。ナナミさんは現在36歳で体力的に以前ほどセックスをしたいとは思わなくたってきたそうです。しかしミキさんの方がセックスが好きということもあり、最低週1回はセックスしようという約束しているそうです。それでも大体週に2〜3回はしているとのこと。 今回の調査で一番最初に密着したのがミキさん&ナナミさんカップルなのですが、お二人に聞いて個人的に驚いたのが、『ネコ』と『タチ』(※1)をしっかり決めているレズビアンカップルは少ないということでした。ミキさんとナナミさんも、その時の空気感で攻め側と受け側は臨機応変に変わっていました。 ナナミさんが道具を使うセックスが苦手ということで、指や口で愛撫することが多く、後ろから抱きしめながらおっぱいやクリトリスを同時にいじったり、キスをしながら正常位のような姿勢で指を膣に入れたりします。ちなみに貝合わせ的(※2)なこともたまにやるそうです。 スローセックスとは逆の意味の、軽いセックス(クィッキー)をすることも多く、そういう軽いセックスはイチャイチャしながら、お互いにイカせあって5分ほどで終了します。軽めのセックスは、主に朝起きた時にどちらかがムラムラしていたらするようです。 ※1:『ネコ』と『タチ』とは、同性LGBTのセックスの役割の呼称で『ネコ』は受け側『タチ』は攻め側のことを言います。 ※2:貝合わせとは、お互いに女性き同士を擦り付ける行為

②カナコさん(28歳)マイさん(28歳)

カナコさ&マイさんの同い年カップルは、交際歴7年と長い付き合い。今回密着したなかで唯一、ペニバン(※3)や双頭ディルド(※4)のようなディープなレズビアングッズを持っているカップルでした。双頭ディルドのダブル挿入は、思った以上に気持ちよかったためよく使うそうです。しかしペニバンは、気分がのった時にたまに使う程度とのこと。付き合いが長いためマンネリ化しないように色々な道具を購入してみているので、すべて毎回使っているというわけではないです。 シックスナインのような形でお互いの女性器を攻めることが多く、指マンやクンニし合ったり、ディルドを挿入して刺激したりします。お互いに同時にイクことができるのでシックスナインで終わることが多いそうです。 ※3:ペニバンとは、主にレズプレイで使用するディルド(男性器)を装着した女性用下着のようなもの ※4:双頭ディルドとは、普通のディルドよりも長く、女性同士で互いに膣に挿入して使う二人用のディルド

③ようこさん(39歳)なつみさん(44歳)

交際歴1年のようこさん&なつみさんカップルは、今回密着したなかでは最年長でした。二人のセックススタイルはいわゆるスローセックス(※5)。レズビアンカップルのセックスは、男女のカップルよりもスローセックス的な激しすぎないプレイが多いです。お二人も若い時からスローセックスが好きだったそうです。 セックスの流れは、まずはキスから始まります。キスだけでもかなりの時間をかけます。ディープなものから軽いキスまでを組み合わせて20分近くキスをします。性器への愛撫もゆっくり、じっくり。お互いが本当に感じる部分をピンポイントで完全に把握しており、そこを焦らしながら丁寧に愛撫します。セックス1回の時間は2時間以上。週に1〜2回ほど、じっくり時間をかけてセックスします。 ※5:スローセックスとは、ゆっくり時間をかけて、お互いをいたわりながら肌を重ねる時間を楽しむ性行為のこと 詳しくはこちら⇒スローセックスで女性をイカセまくる鉄板テクニックを紹介

④もえさん(19歳)みおさん(22歳)

今回密着したなかで唯一の10代のもえさんとの20代前半のみおさんの若いカップル。他のカップル同様、長めのキスとじっくりとした愛撫のセックスをするお二人ですが、特徴的だったのはオナニーの見せ合いっこ。元々もえさんがオナニーが大好きで、みおさんがもえさんのオナニーを見たがったことから、オナニーの見せ合いっこをするようになりました。 オナニー好きのもえさんは、バイブや電マも持っており、それを使ってお互いに攻めあってイカせあうこともあるそうです。しかし、おもちゃよりもお互いの指や口の方が気持ちいいということもあり、毎回おもちゃを使うわけではありません。これは②のカナコさん&マイさんカップルも言ってましたね。やはりレズビアンのセックスは、指や口での愛撫が基本のようです。

⑤ゆうこさん(25歳)さくらさん(28歳)

ゆうこさん&さくらさんカップルは、週に1度セックスするためにビジネスホテルを利用します。ビジネスホテルを使う理由は、ムードを重視したいから。セックスのイメージしかないラブホテルよりもビジネスホテルの方がデートの延長のお泊まりという感じで自然の流れでセックスできるからだそうです。 レズビアンカップルのセックスはムードをかなり大事にします。セックスとは挿入することではなく、二人が愛し合うことです。そのためムードがなければ、お互いの愛情を心から感じ合うことができず、本当に気持ちいいセックスにはなりません。お二人は雰囲気作りを大切にしているため、ビジネスホテルを利用したり、家でのセックスでもアロマオイルを使ったりして工夫しています。 セックスは、お互いにマッサージし合うことから始まります。手や肩など性感帯ではない場所から始めていき、背中や太ももやお尻と段々と性感帯に近づいていきます。マッサージのリラックス感が徐々に気持ち良さへと変わっていき、性感帯を触られるころには二人ともかなりの興奮状態です。 余談ですが、ゆうこさんは、さくらさんのおっぱいが大好きで、マッサージの時もやたらおっぱいを触ってくるとのことでした。おっぱいに対する気持ちは、男性とも通じるところがありそうですね(笑)

レズビアンカップルのセックスは、お互いの温もりを感じ合うことを重視している

今回5組のカップルに密着して、レズビアンのセックスは、挿入などの刺激よりも、肌と肌を重ね合いお互いの体温を感じ合うことを重視していると感じました。男は挿入しないセックスなどあり得ないという人がほとんどですが、女性同士の場合だと挿入行為はなくても全然いいという人が多かったです。 実際、レズビアンの疑似挿入行為であるペニバンを持っているカップルは5組中1組で、しかもほとんど使うことはないそうです。他の大人のおもちゃも使いますが、指や口での愛撫の方が気持ちいいと全てのカップルが答えてくれました。これは女性同士だからこそ、お互いの気持ちいい部分がわかり、繊細な愛撫でピンポイントに性感帯を刺激することができるからだと感じました。 お互いの肌の温もりを感じ合うために大事なのはセックスのムード。お互いにリラックスした状態で、マッサージをしあったり、長めのキスを楽しんだり。こうした行為により二人の気分が高まって、愛情の深いセックスができます。今回密着してみて、レズビアンカップルのセックスはお互いに対する思いやりを感じられる幸せなセックスだと感じました。

18%の女の子がレズセックス経験者!いったい何処で出会うのか

「へ~、ほんとにレズビアンっているんだ~」なんて対岸の火事だと思っていませんか?そんなあなたに見て欲しいアンケート結果があります。こちらは絶大な人気を誇る女性誌「ViVi」がおこなったアンケートです。
Q.女子同士でもSEXをしたことある? A.YES:18%・NO:82% 引用:ViVi公式デジタルマガジン
ご覧のように「ViVi公式デジタルマガジン」のアンケートによると、年頃の女の子たちのうち、18%もの方がレズセックス経験者なんです。およそ5人に1人だと考えると、想像以上に多い数字ではないでしょうか。 こんなにも多くの方がレズビアンセックスを経験されているのも驚きますが、ここで不思議になるのが「どこで出会っているのか」です。男女の出会いより格段に難しいはずのレズビアンの出会い。気になる出会いの場を調べてみました。

①レズビアンバー

「バーで出会う」、これは男女でも言える出会いですね。世の中にはゲイバーの方が圧倒的に多いのですが、都内を中心にレズビアンバーもあります。料金は一般的なバーとそんなに変わりません。チャージが500円~1,000円、ドリンクが1杯800円前後と、3,000円もあればそれなり楽しめちゃいます。 しっとりして落ち着いたバー、クラブまがいの激しいバーなど雰囲気はさまざまですが、そのバーの雰囲気と似た女性と出会えると考えて良いでしょう。若い女性を探すなら賑やかなバー、年上の女性が良いなら落ち着いたバーがおすすめです。

②レズが集まるクラブイベント

男女ともに入店できるクラブでも、定期的にレズビアンイベントが開催されています。例えばもっとも有名なレズビアンイベントといえば「TIPSY(ティプシー)」でしょう。日本初のレズビアン専用アプリ「LING」が主催するこちらのイベントは、東京・大阪・名古屋・福岡を中心に、数ヶ月に1度開催しています。 TIPSY(ティプシー) 他にも大音量の音楽や激しいダンスなど、その場にいるだけで楽しめるイベントが「EROS(エロス)」。解放的な出会いが期待できます。 EROS(エロス) 参加者が全員レズビアンだとわかっている分、声をかける勇気さえあれば多くの女性と知り合えるのが特徴。20代~30代前半の女性が多いので、生涯を共にするパートナー探しにも適しています。

③掲示板

ネットで有名な掲示板といえば爆サイや5chですが、もちろんレズビアンに特化した掲示板も存在します。日本最大のレズビアン掲示板といえば「ガチレズ!」が有名でしょう。 ガチレズ! 出会い・悩み・雑談などジャンルが多いだけでなく、オフ会開催やコラムの配信など、レズビアン向けのサービスが充実したサイトです。ただネット上だけの繋がりはできるかもしれませんが、恋人探しの場としてはやや厳しめ。 「ネットで知り合いリアルで会う」のは男女でも変わりませんが、イタズラや詐欺、性別詐称など信用しきれない面があるのも事実です。それでも直接会わずとも、レズビアン専用掲示板であれば悩み相談などにはうってつけです。

④各種SNS

上記3つはレズビアン専用の場でしたが、そうではない場で同じ性癖を持つレズビアンの方もいます。各種SNS、Twitter・Instagram・mixiなどがそうです。TwitterやInstagramでは、タグで探せますし、mixiであればコミュニティがあるため探すのに苦労はしません。 何よりも利用者数が多く、誰しもがアカウントくらいは所持しているので、手軽に探せるメリットは大きいでしょう。ただ掲示板と同じく、生涯のパートナーを見つけるのは難しいかもしれません。特にSNSはネカマなどイタズラ目的のアカウントも多いので、注意が必要です。

⑤レズビアン専用のSNSアプリ「LING」

世の中にはレズビアン専用のマッチングアプリがいくつか存在します。「マッチングアプリで出会う」のは男女と同じですね。特に人気のアプリが「LING」です。先ほどご紹介したレズビアンイベント「TIPSY」を開催している「LING」は、日本初となるレズビアン専用マッチングアプリ。どちらかといえばSNS色の強いのが特徴です。 バーやイベント同様、最初から相手がレズビアンだとわかっているので話の進めやすさは抜群。自分の近くに住む女性を探せるのでもっとも効率が良く、安全性も高い出会いの場です。最近ではYouTuberとのコラボもしているので、気になる方はチェックしてみましょう。

女性好きの女性が見つかるおすすめアプリ3選

先ほど最後にご紹介した「LING」を含め、女性好きの女性が見つかるアプリはいくつかあります。その中でも、特におすすめしたいアプリを3つご紹介していきましょう。 会員費が安いもの・登録者数が多いもの・検索機能が充実しているものなど、その特徴はさまざま。「どんな人がいるのか気になる」なんて方は、無料で使えるアプリから試してみるのも良いでしょう。 最初から相手もレズビアンだとわかっていれば、効率良くお相手を探せます。まずは気軽にチェックしてみてはいかがでしょうか。

LGBT女性のための SNSアプリ「LING」

運営会社 INIZON
おすすめ度 ★★★★★
おすすめのポイント 日本初のレズビアン専用アプリ
先ほどから何度も出てきている「LING」は、基本無料で利用できます。1日のマッチング可能回数が増えたり、画像が保存できるVIP会員になったとしても、月額840円と非常にリーズナブル。10代後半から20代前半と若い女性が多いのが特徴です。 またLINGはSNS色の強いアプリ。例えばTwitterのようなフォロー機能があるため、自分に興味を持ってくれた人がすぐにわかりますし、メッセージでもLINEのようなスタンプ機能があります。普段使い慣れているシステムと似ているからこそ、気を張らずに利用できるでしょう。 公式サイトはコチラ⇒「LING」

レズビアン・セクマイ専用アプリ「Find f」

運営会社 LGBT-party
おすすめ度 ★★★★☆
おすすめのポイント 検索機能が充実した無料利用可能アプリ
有志のLGBTの方達が集まり運営しているのが「Find f」です。登録・利用ともに無料なのも嬉しい点。また運営がLGBTなので、利用システムにも数多くの配慮が見られ、アプリの使い心地も抜群です。特に素晴らしいのが「セク検索」でしょう。(セク=セクシャリティ=性癖) ・タチ、タチ寄り(男性役、責め側) ・ネコ、ネコ寄り(女性役、受け側) ・リバ(責め受けどちらも可能) ・FtM(男性から女性になった方) ・FtX(生物学的な性は女性だが、自身を特定の性別だと自認していない方) ・Aセクシャル(アセクシャル、無性愛者) 一言に「レズビアン」といっても、その中でも数多くのセクシャルが存在します。しかし「Find f」ほどドンピシャな女性と出会うのに適したアプリはありません。数より質を重視したい方におすすめのアプリです。 公式サイトはコチラ⇒「Find f」

世界最大級の出会いアプリ「Match.com」

運営会社 マッチ・ドットコム ジャパン株式会社
おすすめ度 ★★☆☆☆
おすすめのポイント 25か国で使える登録者数250万人超えアプリ
1995年にサービスを開始して以来、世界25か国とグローバルな展開をおこなっているのが「Match.com」です。レズビアン専用なわけではありませんが、最初の登録時に「探している性別」を選択できるので、LGBTを探すアプリとして使えます。 30代~40代が多く落ち着いたパートナーを探すのに向いていますし、365日24時間運営がパトロールをしてくれているので安全面もバッチリ。ただ利用料金が月額3,980円かかります。だからこそ本気の出会いの場であるとも言えますが、気軽に始めるには勇気がいるアプリです。 公式サイトはコチラ⇒「Match.com」

レズビアン同士のセックスは魅力的!興味がある人はレズの世界に飛び込んでみよう

「女の子は好きだけどレズビアンかどうかわからない」「レズセックスに興味はあるけどどこで出会えば良いのかわからない」そんな自分の性癖に悩みを持つ女性も多いはず。しかし今回ご紹介した情報を見れば、そんな悩みの解決策が見えてきたはずです。 レズビアンのセックスは激しさや快感よりも、優しさや愛情を確認し合う魅力的なもの。もし興味があるようならば、思いきってレズの世界に飛び込んでみましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・レズAV女優ランキングTOP10|S級ネコ役とタチ役をそれぞれ厳選ペニスバンドのおすすめ6選|用途ごとに使いやすいタイプを厳選!