オナ禁はハゲ予防になる|約7日間の適度な期間でテストステロン数値を高める!

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オナニーをし過ぎるとハゲになる!男にとって、これほど怖い噂はありません。オナニーは手軽に出来る最大の娯楽です。しかしオシャレに興味の無い人でも、男なら髪の薄さは気になるもの…。巷ではオナ禁すれば、ハゲ予防になるとの情報が飛び交っていますが、果たして効果はあるのでしょうか?そこで今回は、オナ禁でハゲ予防になるのか?を徹底検証!ハゲの原因に挙げられる、テストステロンの影響も合わせて解説します。
  ■この記事を書いている人  

中坊時代から本能の赴くままに、オナニーをし続けていたオナニストライター。しかしアラフォーも近づき、やり過ぎは体に良くないのではないか?と、オナニーについて真剣にメリットデメリットを研究しました。デマも多い性情報の中で、正しい知識を共有したい!

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナ禁がハゲ予防になる理由はテストステロンが高まるため ■オナ禁で高まるテストステロンがハゲ防止になる理由 ・テストステロンとは? ・テストステロンが減ると悪玉ホルモン「ジヒドロテストステロン」になる ・オナ禁でテストステロンが高い状態だとハゲにくい ■オナ禁で蓄えられる「亜鉛」もハゲ防止に関係している ・亜鉛とハゲの関係 ・オナニーで亜鉛は0.45㎎減っている ■オナ禁はハゲ予防以外にもメリットがたくさん ・ポジティブになる ・筋力アップに役立つ ・集中力と記憶力アップ ・チームワークを円滑にする ・モテやすくなる ■オナ禁以外でもハゲ予防をしよう ・規則正しい生活 ・ストレスを溜めない ・頭皮を優しく洗う ・バランスの良い食事 ・お酒とタバコを控える ■オナ禁効果は1週間が限度!オナニーを我慢したストレスの方がハゲる

オナ禁がハゲ予防になる理由はテストステロンが高まるため

筆者が昔先輩などに聞いたのは、ハゲの奴は男性ホルモンが多いから性欲も強い!でした。そのような噂が元になり、オナ禁はハゲ予防になると変換されていったのでしょう。 スマホの普及で情報伝達は早くなり、最近はSNSでもオナ禁はハゲ予防になるとの噂が、あちらこちらで飛び交っています。 基本的に噂を更に拡散している人が多いので、オナ禁がハゲ予防になるとの情報に、あまり根拠は見えません。ただどちらの人も、男性ホルモンを気にしています。 果たして本当に、オナ禁がハゲ予防になるのでしょうか?検証した結果、男性ホルモンの影響は確かにありました。オナニーでハゲる噂の原因は、テストステロンと亜鉛が関係していたのです。 しかし快楽と薄毛の両天秤は、男にとってはかなり究極の選択!万が一効果が無いのであれば、オナニーを無駄に我慢しただけ損した気分になるでしょう。では何故オナ禁するとハゲ予防になるのか?ここからは、医学的根拠も交えて解説していきます。

オナ禁で高まるテストステロンがハゲ防止になる理由

一般的に男性ホルモンと呼ばれていますが、正式総称はアンドロゲンです。アンドロゲンは男が男らしい心身を作るため、必要不可欠なホルモン! アンドロゲンには数種類のホルモンがあり、代表的なものがテストステロンなのです。そのためオナニー関係の情報には、比較的登場するのがテストステロン。 ホルモンの名前を知っていても、テストステロンの役割はあまり知らない人が多いかもしれません。オナ禁とテストステロン、果たしてどのような関係でハゲ予防になると言われているのでしょう。 ここからはまず男にとって大切なテストステロンの役割と、男性ホルモンがオナ禁でハゲ予防に影響を与えるのか詳しく解説していきます。

テストステロンとは?

テストステロンは、男性性を作り上げるために必要不可欠なホルモン!主に睾丸や副腎で作られていますが、最近では脳下垂体でも分泌されていると発見されました。 男性ホルモンと呼ばれてはいるものの、女も男の約5~10%程度が作られているため、男にしか無いわけではありません。 しかし順天堂大学大学の堀江重郎教授は、テストステロンが無ければ男性は存在しないとまで言い切るほど、男を男と認識できるのはテストステロンのおかげなのです。
「日本では、“テストステロンは男性ホルモン”といわれています。そもそもホルモンというのは、脳下垂体や甲状腺、副腎(ふくじん)、さらに生殖器など体内のあちこちで作られ、全身の隅々でエネルギーとして働く物質。その中で男性ホルモンの代表といえるのがテストステロン。これがないと男性は存在しません」 引用:EMIRA
そのためテストステロンが多いほど、男らしいイメージを持ってしまうのでしょう。オナニーし過ぎるとハゲるは、このような印象から来ているのかもしれません。 医学的根拠で言えば、テストステロンが減少した時の方が、ハゲる確率は高くなるのです。詳細はこのあとに回すとして、テストステロンは確かに射精で減少します。 やっぱりオナ禁した方が予防出来るのか!と、早合点してはいけません。実はいくらオナニーを我慢しても、テストステロンの数値上昇は、約1週間でピークを迎えます。 1週間を過ぎるとテストステロンの数値は減少するため、それ以上のオナ禁は逆にハゲる可能性を高めてしまうでしょう。

テストステロンが減ると悪玉ホルモン「ジヒドロテストステロン」になる

男性ホルモンにはもう1つ代表的なステロイドホルモン、「ジヒドロテストステロン」なるものがあります。 ジヒドロテストステロンもまた、男らしい体を作り上げるために、必要不可欠なホルモン!しかし毛根の心配をしている男たちには、悪玉ホルモンと呼ばれ嫌悪されています。 何故嫌われているかと言えば、ジヒドロテストステロンがハゲの原因を生み出しているからです。しかもジヒドロテストステロンは、最強の男性ホルモンのため完全に消せるものではありません。
数種類確認されているステロイドホルモンの中でもDHTは筋肉の生成や男性性器の形成、精子などに特に大きく作用しており、DHTが少ない男性は、極端な話「おねえ」になってしまいます。 引用:AGA FAGA(女性)内科総合クリニック人形町
実はジヒドロテストステロンの元は、テストステロン。テストステロンが5αリダクターゼⅡ型(酵素)と結合すると、悪玉ホルモンに変化してハゲる原因を作ってしまうのです。 しかも5αリダクターゼⅡ型は、テストステロン数値が低下すると、活性が高まるとの臨床結果も出ています。
テストステロン自身が低下すると、そのホルモン低下を補填しようとして、かえって5αリダクターゼの活性が高まって、かえってジヒドロテストステロン(DHT)が増えて、頭髪の脱毛が進行することもあると言われています。 実際の臨床現場においても、男性更年期がお悩みで、テストステロンがかなり低値にも関わらず、同時に薄毛で悩んでいるケースが多いものです。 引用:北村クリニック
結局射精し過ぎでテストステロンが減少すれば、ジヒドロテストステロンが活発になり、ハゲる可能性は高まると言えるでしょう。 〇関連記事:オナニーで抜け毛が増える原因は「DHT(ジヒドロテストステロン)」と「亜鉛」にある  

オナ禁でテストステロンが高い状態だとハゲにくい

結論から言えば1週間のオナ禁で、テストステロンの数値が高い状態ならハゲにくいです!テストステロンはムラムラ中に数値が高まるので、極端な話をすると射精を週1回に抑えれば、同じような効果を期待出来るでしょう。 しかし先ほども述べたように、7日目を過ぎるとテストステロンは減少します。そのためオナ禁し過ぎると、かえってジヒドロテストステロンを増やす可能性が大! せっかく我慢したのにハゲるのではストレスも溜まり、かえって薄毛のきっかけを生み出してしまいます。ストレスを溜めるくらいなら、潔くオナニーしちゃいましょう。

オナ禁で蓄えられる「亜鉛」もハゲ防止に関係している

オナニーでハゲる系のお悩みサイトでは、予防作として亜鉛も必ず取り上げられています。髪に良い栄養素としては、かなりメジャーになりつつありますが、果たして本当にハゲにも影響があるのでしょうか? 亜鉛は人間の体を作り上げるために、必ず必要な必須ミネラル16種の1つ。主に骨や歯の中に多く含まれていますが、肝臓や腎臓などの臓器にも含まれています。 当然体全般を作るのに必要不可欠なミネラルのため、髪や肌の代謝にも欠かせません。ちなみに男の場合は精子にも含まれており、健康な精子を生成するために亜鉛は必須! これほど必須不可欠な栄養素なのに、残念ながら亜鉛は体内で作り出せません。更に汗や尿、男は射精で亜鉛は毎日排出されています。
亜鉛は汗の中に多く含まれており、発汗量に比例して体外へ流出する量も増加します。また、運動強度が高くなるほど、亜鉛の体内消費量は増加する傾向にあります。スポーツを頻繁に行っている、あるいは日常的に発汗量が多い人は、亜鉛を適量摂取することを心がけ、体内で不足しないように心がけましょう。 引用:glico
亜鉛は食べ物やサプリで補う必要がありますが、汗や尿でも排出されるので、オナ禁で亜鉛を蓄えようとしてもほぼ意味がありません。 しかも亜鉛は射精でも排出されるので、日に何度もオナるタイプの人であれば、普通の人より亜鉛不足となりハゲる確率は高まるでしょう。

亜鉛とハゲの関係

髪の毛の主成分ケラチンはタンパク質で出来ています。そのため亜鉛のみ摂取しても、ハゲていくのを止められません。また亜鉛の吸収率を高めるには、ビタミンCとクエン酸も必要です。 亜鉛は髪の毛を作り出す細胞「毛母体」の代謝を活発にし、育毛サイクルを正常にする働きがあります。髪は通常2~6年の間に成長しますが、間に髪の成長を止める退行期と休止期を挟むのです。 休止期は約3ヶ月ですが、この時期に髪は抜けて生え代わりを待ちます。しかし亜鉛不足の人は成長期の期間が短かったり、休止期が駆け足でやってくるため薄毛になりやすい! 1本ずつのサイクルはそれぞれ違いますが、似たようなサイクルで休止期が早くやって来る毛が多い人は、その部分だけハゲてしまうのでしょう。 しかし内科総合クリニック人形町の藤田院長は、一見毛が生えていないと思われる人でも、成長サイクル時に産毛として再生していると話しています。
AGA(男性型脱毛症)は髪の毛の寿命が短くすぐに抜け落ちてしまうものの、すぐに産毛となって再生します。すぐに再生するということは、AGAであっても元仮面ライダーの藤岡弘さんのような剛毛の人であっても、髪の毛は同じ本数(約10万本)生えているということです。 引用:AGA FAGA(女性)内科総合クリニック
そのため産毛の成長を促すには、亜鉛が必要なのです。しかし先ほども述べたように、亜鉛は汗や尿でも排出されてしまうので、オナ禁での効果は薄いと言えるでしょう。 〇関連記事:オナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説

オナニーで亜鉛は0.45㎎減っている

射精でも排出される亜鉛量は、1回分の精液で約0.45mg程度です。精液の量も個人差はありますが、帝京大学医学部泌尿器科学教室の梅田氏が行った調査では、平均約3.0mlでした。
平均年齢は31.5歳で(以下数値は全て平均値)、年代別では20歳代 198名、30歳代146名、40歳代74名、地域別では東京地区185名、九州地区128名、四国地区105名である。精液検査の結果は、精液量3.0ml(分布:0.2~9.0ml)、精子濃度93.6×106/ ml(分布:0.2~665.0×106/ ml)、運動率28.3%(分布:0~64.4%)、正常形態率57.1%(分布:4.9~91.1%)、生存率78.1%(分布:12.9~98.5%)であった。 引用:ヒトにおける内分泌撹乱の実態の解明
WHOが定めた自然妊娠可能な精子量は約1.5mlで、多い人でも6mlくらいしかありません。そのため1度の射精で亜鉛が排出されても、ハゲ予防の効果はあまり影響が無いのです。 排出されるならたくさん亜鉛を取ればいいかと言えば、取り過ぎると逆にハゲる可能性がアップ! 亜鉛は体に必要ですが、多すぎるとミネラルの吸収率を低下させるので、髪を育てる栄養素が行き届かなくなります。 亜鉛の取り過ぎは髪に悪いだけでなく、体にも影響を与えてしまうのです。吐き気や貧血の他に、前立腺がんのおそれもあるので要注意!
亜鉛の過剰摂取により、銅の吸収阻害による銅欠乏、吐き気、嘔吐腎障害、免疫障害、上腹部痛、消化管過敏症、HDLコレステロールの低下、低銅血症、下痢などのおそれがあります。 引用:健康長寿ネット
取り過ぎると体に悪影響を与えるため、亜鉛の摂取量は1日平均が最大45mgと、基準が設けられています。 最低でも8~10mg程度の少量が推奨量なので、くれぐれも過剰摂取はやめておきましょう。ハゲを気にする前に、健康でなければオナニーも楽しめません。 オナニーと亜鉛の関係をもっと知りたい人のために、影響と対策の記事を貼っておきます。気になる人はチェックです! 〇関連記事:オナニーすると亜鉛が0.45㎎減る!男性不妊・脱毛など体の影響や対策を解説

オナ禁はハゲ予防以外にもメリットがたくさん

記事の前半で、オナ禁は長くしても意味はないと既に結論を出しました。ハゲ予防に重要なテストステロン数値の上昇は、約1週間でピークを迎えます。 そのため1週間以上のオナ禁は、ハゲ予防にも体にもあまり良い影響を与えません。しかし1週間のオナ禁は、逆に髪や体にもメリットが多いのです。 何れにしても男にとって重要なポイントは、「テストステロン」の分泌量!ここからは適度なオナ禁で得られる、ハゲ予防以外のメリットを解説していきましょう。

ポジティブになる

画像引用:PR TIMES 草食化してしまった現代男子ですが、古代男子は餌を獲り、女子供を食べさせる役目がありました。 もし男がネガティブ思考なら、失敗や未知なるものを恐れ中々狩りに行かず、気が付けば女子供は飢え死にしてしまうでしょう。 男が好奇心旺盛でポジティブだったからこそ、人間は様々な食材と文化を手に入れられました。
男性は狩りに出掛け、獲物を捕らえ、帰ってくるということを古代より行ってきました。この行動の元、つまりエネルギー源となっているのがテストステロンなんです。 引用:EMIRA
そのためオナ禁1週間でテストステロンを維持すると、現代男子もポジティブ思考になれてしまうのです! しかしメンズヘルスクリニック東京の小林院長が行った調査では、現代男子の若い世代ほど、テストステロン数値が低い結果が出ています。
60代では90.0%が「薬指の方が長い」と回答していますが、若い世代ほどその比率は減少し、20代では68.0%となり、人差し指の方が長い人が20代では32.0%になりました。 引用:PRTIMES
母の胎内で男性ホルモンのシャワーを浴びて、男の心身は作られます。その時テストステロンを多めに浴びた男子は、人差し指よりも薬指が長くなる傾向があるのです。 調査によれば60代の90%に比べ、20代の32%が人差し指の方が長いと答えていました。 原因は生活環境や食生活など各自で違いますが、確かに団塊世代に比べると最近の若者はネガティブ思考な人が増えています。 公私ともにポジティブでいたいなら、今すぐ1週間のオナ禁で、テストステロン数値をアップさせましょう!

筋力アップに役立つ

テストステロンは筋トレにも役立ちます。冒頭でも触れましたが、テストステロンの数値が下がると、悪玉ホルモンのジヒドロテストステロンが増加! ジヒドロテストステロンも筋肉を作るのに必要ではありますが、増えすぎるとメタボの原因となるのです。 しかしテストステロンの数値が高いほど、筋線維を増やし筋力アップに!そのためにも1週間のオナ禁は、筋トレにも効果を発揮してくれます。
最終的に筋肉細胞での蛋白質合成の増加、蛋白質分解の減少、筋サテライトセルの活性化、脂肪細胞増大の抑制などといった効果に繋がります。タンパク質は筋肉の基礎的要素であり合成が分解を上回らないと筋肥大は起きません。 引用:日本Men's Health医学会
逆にテストステロンは筋トレでも数値が上昇するので、逞しい体を手に入れたければ、1週間のオナ禁にチャレンジしてみましょう。 筋トレの効果を発揮するために、もっと詳しいオナ禁スケジュールを知りたいなら、下の記事もチェックしてみて下さいね。 〇関連記事:オナニーは筋トレ効果を減少させる?効率的に筋肥大するスケジュール管理を伝授

集中力と記憶力アップ

テストステロンの約95%は、睾丸で作られています。しかし最近、脳の中枢にある海馬でも作られていると判明しました。 海馬は記憶やストレス抑制の役割を果たしていますが、テストステロンの数値が高い人は、情報伝達神経であるシナプスが増加します。
テストステロンは、筋力や精力だけではなく、人間の脳の中枢部分でも非常に重要な役割を担っていることがわかってきました。 海馬という脳の中枢部分は、人間の記憶力や情動に深くかかわるところですが、その内部で、テストステロンやジヒドロテストステロンがとても重要な役割があるとわかってきました。 引用:北村クリニック
また脳で働くテストステロンには、抗不安作用も働くため海馬を動きを正常に保ってくれるのです。実はストレスによって海馬は萎縮するため、テストステロン不足な人は認知症になる可能性が大! テストステロンは加齢によっても減少しますが、そのせいで物忘れがひどくなったり、やる気を失う男性更年期障害になってしまいます。 やる気を失えば集中力も無くなるため、1週間のオナ禁でテストステロン数値を高めておけば、集中力や記憶力がアップするのです。 最近疲れが取れず、日中もやる気がなくて仕事に集中出来ない人は、しっかり睡眠を取るためにも1週間のオナ禁をしてみましょう。

チームワークを円滑にする

テストステロンの高い男性は攻撃だったり、喧嘩っ早いなどよく言われます。確かにその一面もあるのですが、リーダーシップを発揮したり、チームワークを円滑にする社会性も強くなるのです。
テストステロンが多い人は縄張り意識や仲間意識が強くなる傾向があります。さらにその人は社会貢献意識も高いわけですから、目標に向かってリーダーシップを発揮するはずです。しかし、その一方でテストステロンというのは共感力をカバーしません。 引用:EMIRA
先ほども述べたように、古代の男子たちは前人未到の森や海へ行き、狩りや交易をして暮らしていました。小さい獲物であれば単独でも狩りは出来ますが、大物になればやはり仲間と共に狩りへ出ていたのです。 そんな時には闘争心を出すものや、リーダーシップで皆をまとめる役割も当然必要でしょう。その上でチームワークも取れなければ、命を失う可能性が高まります。 現代も職場や趣味のスポーツチーム、または社会の中で、建前でも人間関係をうまく回しているのは男の方が上手いです。 コミュ力のある女子の方が得意そうに見えますが、感情と共感優先の女子は好き嫌いで事を運ぶので、実は揉める頻度は高い…。 そのためチームワークや人間関係を円滑にしたいなら、オナ禁でテストステロンの数値を上げましょう! ストレスの原因で1番多いのは人間関係です。何なら自分がリーダーになれるようテストステロンアップすれば、もっと楽になるかもしれません。

モテやすくなる

ここまでくると何故テストステロンの高い男が、「モテる」と言われるのか何となく分かるでしょう。 何度も述べたようにテストステロンは、男が男らしくなるためのホルモンです!がっちりとした筋肉質の体型で、仕事も出来れば、ポジティブでリーダー気質な男…。 果たしてこのような男を、女が放置しておくでしょうか?当然テストステロン強めの男は、少ない男よりもモテるのです。
男性ホルモンの量が多く健康的な男性は、女性の動物的な本能の部分を刺激するといえます。ある研究で、ラットのオスにテストステロンを注射したところ、途端にラットのメスが群がってくるという結果が出ています。 引用:Men's Life Clinic
ラットの実験では、テストステロンを嗅ぎ付け、本能的にメスが群がったとの結果があります。しかし人間のメスも負けてはいません! 俗にフェロモンとも呼ばれるものの正体はテストステロンで、女たちはその匂いを嗅ぎ分けていたのです。
センサーの感度が高い25歳の女性の場合、たとえ数十m離れていても、相性のいいフェロモンの持ち主を感知している、とさえいわれているほどです。 引用:an・an NEWS
見た目や行動だけではなく匂いまで違いが出るのなら、これは是非ともオナ禁して、少しでもテストステロンの数値をアップした方が、一気にモテ度も上がるでしょう! 〇関連記事:オナ禁の効果を徹底検証|一番メリットが出る期間も紹介

オナ禁以外でもハゲ予防をしよう

1週間のオナ禁で、出来る男になれると分かりました。しかしどんな良い男になっても、ハゲてしまっては魅力が減ってしまいますよね。 いつまでもフサフサでいるためには、オナ禁だけでは足りません!遺伝的にどうしてもハゲる人はいるのですが、その時期をなるべく先延ばしするためには、日常生活での注意が必要なのです。 ここからはオナ禁以外でも出来る、ハゲ予防について解説していきましょう。常日頃予防法を心掛け、大切な髪と長いお付き合いをして下さい。

規則正しい生活

何かと忙しい現代人にとって、簡単そうに見えて1番難しいのが規則正しい生活です。電気のある現代では、全ての人が夕方に家には帰れません。 サービス残業での午前様や夜勤、交代制勤務やトラブル出動など、現代人は朝起きて夜眠る普通の生活すら難しくなってきました。 しかしハゲないためには、ある程度意識して、なるべく規則正しい生活を過ごして下さい。夜眠れない環境の人は、良質な眠りを心掛けましょう。 実は髪の成長を助ける成長ホルモンは、睡眠中に分泌されています。そのため睡眠不足や眠りが浅い人は、抜け毛が増えやすくなってしまうのです。
髪の成長には睡眠中に分泌される成長ホルモンが欠かせませんが、睡眠不足や睡眠の質が低下している場合は、成長ホルモンの分泌が低下してしまいます。 引用:アイメッド
睡眠不足になると、先に紹介した毛母体の分裂も阻害するため、髪の休止期が長くなってしまうでしょう。
睡眠不足で薄毛になる原因としてもうひとつ挙げられるのが、毛母細胞が分裂しないということ。毛母細胞とは、髪の毛の根元にある細胞でこの細胞が分裂していくことで髪の毛が伸びていきます。しかし、睡眠不足になってしまうと、この毛母細胞への分裂活動も十分に行われなくなります。 引用:親和クリニック
生きていくために仕事は必要です。しかし男にとっては、髪もまた同じくらい必要なのです!あまりにキツイ仕事だったり、睡眠不足が続くような仕事なら、いっそ思い切って転職しても良いかもしれません。 〇関連記事:寝る前のオナニーが体に良い理由|睡眠の質・免疫力アップ効果がある

ストレスを溜めない

規則正しい生活と同じくらい、現代人にとって難しいのがストレスを溜めないです。スマホの普及により、仕事でも家でもストレスを抱える人は、昭和時代よりも確実に増えているでしょう。 しかしストレス発散しないまま溜め込んでしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまうのです。自律神経がおかしくなると、血管の収縮異常を起こし、頭皮の成長に必要な栄養分がうまく運ばれません!
自律神経は、血管の収縮にかかわっているため、ストレスは血管の収縮の異常を引き起こし、血流を低下させてしまいます。血液は、頭皮に栄養を運ぶため、血流の低下は髪の栄養不足につながります。 引用:アイメッド
心身がストレスを感じると、コルチゾールと呼ばれる副腎ホルモンが分泌され、本来はストレスを抑制してくれるのです。 ただあまりにもストレスが掛かり続けると、コルチゾールの分泌バランスが乱れて、逆にストレスを解消出来なくなってしまいます。
コルチゾールの分泌が最も多い時間帯は、朝と言われています。そして夜には少なくなり、身体の一日の活動リズムを整えてくれています。 ところが過剰なストレスがかかり、活動リズムが崩れることでコルチゾールの分泌が慢性的に増えることがあります。 引用:小西統合医療内科
実はこのコルチゾールは射精後でも分泌!射精前後からテストステロンの数値は下がり、代わりにプロラクチンとコルチゾールの数値がアップします。
乳汁分泌ホルモンであるプロラクチンと、副腎ホルモンであるコルチゾールは、勃起から射精前後を通じて、上昇することもわかりました。 引用:YOMIdR.
そのためオナニーし過ぎて、コルチゾールを分泌を促し過ぎると、かえってストレスが増える原因となってしまうでしょう。ストレス緩和や髪のためにも、やはり1週間オナ禁をおすすめします。 〇関連記事:オナニーした後に眠い理由|ストレス軽減・良眠効果のあるセロトニンが出るため

頭皮を優しく洗う

各家庭にお風呂が付くようになった現代人は、頭をよく洗うようになりました。特に湿度の高い夏は、1日に2度頭を洗う人もいるでしょう。 洗いすぎも髪に良くありませんが、皮脂が気持ち悪いと、爪を立ててゴシゴシ洗う男はとても多いのです!これがとても毛根によろしくありません。
10代~20代前半だと代謝がいいため、髪のベタつきや汗が気になって、1日に2~3回シャンプーしている、という人もいるようです。でも、洗いすぎは頭皮の皮脂バランスを悪化させ、抜け毛の原因になることもあります。基本は1日1回以下で。 引用:アンファーからだエイジング
またサッパリさを求め、刺激の強いシャンプーを使う人も多いでしょう。こちらも頭皮にダメージを与えてしまうため、毛根には厳しいものです。 抜け毛を少しでも減らしてハゲたくないなら、アミノ酸系の低刺激シャンプーを使い、指の腹で優しく汚れを浮かすように洗って下さい。 洗う時もいきなりシャンプーに入るのではなく、先にお湯で頭皮の汚れを丁寧に洗い落しましょう。シャンプーも頭ではなく、手である程度泡立ててからの方が良いです。 どんなシャンプーを選んでいいか分からない人のために、髪に良いシャンプーの口コミでもコスパと効果の良かった、大塚製薬のシャンプーサイトを貼っておきます。気になる人はチェックしてみましょう。 〇「大塚製薬UL・OS」の公式サイトを見る

バランスの良い食事

髪にも健康にも重要なのは、やはりバランスの良い食事です。例えば髪を気にするあまり、亜鉛だけを摂取しても、あまり効果が無いのは先に解説しました。 では亜鉛の補給を助ける為に、タンパク質・ビタミンC・クエン酸をプラスすればいいかと言えば、やはりそれだけでは他の機能をおろそかにしてしまいます。
若い世代の方は、進学や就職などで生活習慣が変化しやすいです。仕事量や精神的な不安から、食事のタイミングを逃してしまった経験がある方は多いかと思います。タンパク質は比較的摂取しやすい栄養素ですが、食事を抜けばその分髪の栄養が不足します。 引用:AGAメディカルケアクリニック
髪の成長ホルモンだけではなく、栄養を届ける血流も重要!また汗や尿で流れ出てしまうミネラル分も、亜鉛の吸収に必要です。 忙しいとカップ麺やコンビニ弁当で済ませたり、最近はサプリで補おうとする人も多いでしょう。しかしこのような食生活を続けると、髪も健康も失ってしまいます。 コンビニ飯でもサラダやカップの味噌汁を足し、弁当を幕の内にするなどの工夫をすれば、ある程度バランスを取れるはずです。規則正しい生活よりは、まだ努力出来る分野なので、ハゲ予防を意識して食事を獲りましょう。

お酒とタバコを控える

適度なお酒は血流を良くする効果がありますが、二日酔いするほど飲むと、髪の毛に大切な栄養素が大量に消費されます。 アルコールは肝臓で分解されますが、飲み過ぎるとアセトアルデヒドと呼ばれる、有害物質も大量に発生してしまうのです。
アセトアルデヒトは人体に有害で、体内で速やかに無毒化されるのですが、その無毒化のプロセスにおいて髪の成長に必要なタンパク質(アミノ酸)・ミネラル(亜鉛)・ビタミン(B)が大量に消費されます。結果、髪の成長を妨げる原因にもなりかねません。 引用:髪コト!!
恐ろしいのはこのアセトアルデヒドは、冒頭でも登場した悪玉ホルモン、ジヒドロテストステロンを増加させてしまいます。 ジヒドロテストステロンが増えれば、テストステロンが低下し、5αリダクターゼⅡ型(酵素)と合体!その結果、髪の成長を止めハゲる確率がアップします。
人体はアルコールを肝臓で分解する際に、アセトアルデヒドという有害物質を発生させます。このアセトアルデヒドは、AGA(男性の薄毛)の大きな原因と言われているDHT (ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンを増加させる働きを持っています。 引用:札幌中央クリニック
最近の禁煙ブームで喫煙者も減りましたが、タバコの吸い過ぎも血流を悪くしやすいので、やはり髪の成長を阻害してしまうでしょう。
血管が細くなり、体のすみずみにまで酸素を運びにくくしてしまいます。細くなった毛細血管は、頭皮のすみずみまで酸素を十分に運ぶことができず、髪の毛の毛母細胞の活躍も阻害してしまいます。 引用:ゴリラクリニック
お酒もタバコも適度であれば、ストレス解消になります。しかしハゲ予防を考えるなら、どちらも少量で抑えておきましょうね。

オナ禁効果は1週間が限度!オナニーを我慢したストレスの方がハゲる

男性ホルモンの他に様々な分野で検証した結果、オナ禁でのハゲ予防だけでは、大きな効果は得られないと判明しました。 全てにおいてバランスを保たねば、結局髪の成長を阻害します。オナ禁の効果だけで言えば、テストステロン量がアップするだけ! それも7日目を過ぎれば、テストステロンの数値は低下するため、オナ禁は1週間で十分だったのです。しかもこのスケジュールを続けていれば、モテ度もアップ! また髪に良いとされる亜鉛も、取り過ぎはかえってハゲる可能性を高めます。ハゲ予防をするなら偏りの無い、バランスの取れた食事を心掛けましょう。 ハゲの天敵は睡眠不足とストレス!我慢し過ぎてストレスを溜めるくらいなら、さっさとオナニーして心地よく寝て下さい。その方がぐっすり眠れて、ハゲ予防にもなり一石二鳥ですよ。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーを一日一回すると起こる体への影響7つ|ニキビ・ハゲる可能性もオナニー初心者でもわかる正しいやり方と手順を解説|コツはあぐらの体勢で低刺激