女性の全性感帯と愛撫の仕方のまとめ

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今回は、女性の全性感帯と愛撫の仕方を紹介していきます。女性の性感帯は乳首、クリトリス、膣口、Gスポット、アナルなどが一般的ですが、そのほかにも多数あります。また、それぞれの場所への効果的な愛撫の方法があり、いろいろなバリエーションがあるのでそちらも同時に習得していただき、女性の身も心もわしづかみにしてしまいましょう。

女性には多くの性感帯がある

女性の性感帯については、ネットでもさまざまな形でとりあげられています。代表的なのは下記のようなものでしょう。
1位.クリトリス - 92点 (男性がクリトリスをちゃんと見つけられないのが問題) 4位.首筋 - 75点 (あまり気を遣っていなかったのでは?) 7位.内もも - 67点 (ちゃんと愛撫した事ないのでは?) 8位.耳 - 51点 (聴覚と触感2つで刺激!) 9位.背中の下部 - 47点 (あまり知られていない部位でしょう。) 引用:恋愛の科学
また、最近は女性自ら、性感帯についてカミングアウトすることも増えてきました。 このほか、乳首、乳房、そけい部(脚のつけ根)、臀部(お尻の肉)、脇、鎖骨、肩などへの愛撫に感じてしまうという意見もあります。さらに、頭髪、陰毛、頭皮、おでこ、手足の指なども性感帯の1つだといわれています。 頭髪、陰毛は神経が通っているわけではないし、乳房や臀部、おでこなども特別神経が集中しているところではありません。それでも「そこを刺激されると弱い」と女性が感じてしまうのは、かなり心理的な影響が強いということなのでしょう。「優しくされている」「かわいがられている」「愛されていると感じる」「男性が自分を独占したいと感じている」といったさまざまな感情によって、脳が興奮物質をだすわけですね。

多くの性感帯を知っている男はモテる

多くの性感帯を知っている男性は、基本的にはモテます。女性は自分の新しい性感帯を男性から開発されると、「こんな場所を知っているんだ」と相手に敬意を持つことが多いですし、自分自身がステップアップしたという気持ちにもなるからです。「知識が豊富な男性」というは、その知識が何であれ、女性を引き付けます。 しかし、ここに満足していてはいけません。 「感じる場所を知っている」だけでなく、「各部位に最適な愛撫の仕方も知っている」男性であれば、知識だけでなく経験も豊富な男性だと認識することで、女性はさらに脳内に興奮物質を満たしていくようになります。 そこで、男性の多くは「背中をソフトに触る」「わきの下を舐める」「首筋に唇が触れるかどうかのキスをする」「吐息をかけながら耳を舌で刺激する」といった愛撫の仕方を、マニュアル的な知識として得て、試そうとします。もちろん、最初はこれでいいのですが、「技」としてそれをマスターするだけでは、応用がきかなくなります。

女性心理を理解して技を磨く

学んだことを実践に生かしていき、その女性としかできないようなオリジナルなセックスをするには、愛撫に関する女性の心理を知ることが重要です。女性は、愛撫されると次の展開を想像します。 例えば、女性は、閉じている足の間に男性の手が滑り込んでくると、次は大切で敏感な部分に手が移動してくると予感します。しかし、その手が肝心の場所に進まず、足の付け根に行ったり、あるいは、さっと抜かれて太ももやお尻に向かったらどうでしょうか。また、乳房を軽くつかまれ、揉まれているときは、ほとんどの場合、次は敏感になっている乳首への愛撫を期待するでしょう。ところが、男性の手や口がそこには向かわず、脇や鎖骨、首筋へと進んでいったら・・・。 女性には焦らすことが効果的です。焦らし行為にムズムズしてこない女性はほとんどいません。乳首、クリトリスは女性がかなり敏感になる場所ですが、あえて期待、予想を裏切って焦らすことで、女性は卑猥な気持ちを高めることとなり、よく言われる「全身性感帯になっちゃった」状態になっていき、「乳首吸ってほしい」「クリいじって」というようなセリフを口にするようになります。 このような「焦らし愛撫」を体験した女性は「自分は大切にされている」「特別な存在だと思われている」と感じるようになります。そして、どんどんセックスに対して積極的になっていき、オープンに性について語ってくれるようになります。ここまでくればしめたものです。その女性はあなたから離れていこうとはしなくなるはずです。

女性の性感帯を絶頂愛撫の仕方と一緒に紹介

それでは、各性感帯の場所と愛撫の仕方について紹介していきます。注意事項として、手と口・唇の清潔を保つことを心掛けてください。女性は意外とそういうところを見ています。まんこの中に指を入れることもあるので、爪は短く切っておきましょう。中で傷をつけたりしたら関係も終わってしまいます。また、口や唇もしっかりとケアして置きましょう。口臭があったり唇がカサカサしるのは良くないです。 「なんか、指汚いな」「口臭いな」なんて思われたら、どんなにすばらしい愛撫でも、女性は「全身性感帯」にはなりません

クリトリス

クリトリスは女性がもっとも敏感に感じる部位です。膣口の上にあり包皮に包まれた状態になっています。この皮をむくのは別に難しいことではありません。包皮の上に指をあて、ゆっくり上に引き上げるとピンク色の小鳥のくちばしのようなものが出てきます。 愛撫の仕方としては、下着の上から指先で刺激するところから始めるといいでしょう。いきなりパンティのクロッチに手を当ててごしごしとこするのではなく、指を立て、指の先でくすぐるようにすると効果的です。下着の布地と陰毛越しの刺激となりますので、直接的な刺激にはならず、女性は焦らされていき「早く直接いじってもらいたい」と感じるようになります。また、指は1本ではなく、複数本使って軽くかきむしるような動きをしてもいいでしょう。 直接いじる場合は、強く触るよりも軽めの接触をして指を動かすほうが感じるという女性が多いですね。また、刺激する場所も、女性によっては、全体をいじられるよりも、くちばしの右や左といった偏った場所がいい、ということがありますので、指の位置をいろいろとずらして試すことをお勧めします。 クリトリスを口で刺激する場合は、包皮全体を口のなかに包み込む方法があります。しかし、強く吸ったりすると怖がられたり、痛がられたりすることがあります。もちろんそういう激しい動作が好きな女性もいるので、直接聞いてみるといいです。基本的には、軽く口に含んだりしたあと、舌先でちろちろと刺激するのが効果的です。

まんこ全体

膣口、大陰唇、小陰唇などの愛撫も大切です。いきなり指をまんこに入れるよりも、これらの場所を刺激しましょう。大陰唇というのは、いわゆる「マン肉」の部分ですね。ここを丁寧になめてあげたり、キスをしてあげると、いい反応を示す女性もいます。この際、陰毛も口に含んであげるのも効果的。女性は興奮すると陰毛の毛根が少し隆起します。そのため、陰毛とマン肉をべろべろとなめてあげると、より敏感になることがあります。 小陰唇は、まんこの入り口の両側にあるビラビラの部分です。ここも、口に含んだり、指で軽く刺激してあげるといいです。それほど敏感な部分ではありませんが、その分、舌でべろべろとなめたり、吸う際もそれほど丁寧にする必要はありません。もちろん噛んだりして傷つけないように注意する必要はありますが。 膣口は、マン汁が出てきますので、なめながら、それを吸ってあげたり、飲み込む前にまた戻してあげたり、いろいろな方法があります。歯を立てるのもいいですが、あまりガリガリとするのは禁物です。まだ汁があふれていないときは、とくに注意しましょう。 また、膣口下のアナルとの間の部分も刺激してみるのも一興です。肛門までなめられるのかと怖がる女性もいますが、「そこにはいかないから安心して」と言っておいて舌や指で刺激します。もちろん、アナルは後からいただくのですが(笑)。ここは「蟻の門渡り」といわれている部分で、昔から男女ともになめられると興奮する場所として有名です。

アナル

アナル、肛門は、たいていの女性が刺激されるのを怖がったり、恥ずかしがる場所です。しかし、その快感を知った女性は、病みつきになることが多く、セックスのたびに必ず刺激してもらいたくなります。あまり経験のない女性には、じっくりと時間をかけて責めるようにした方がいいです。何度もセックスのたびにトライして、抵抗感をなくしていきましょう。まんこをいじるときに、ときどき軽く指を添えてあげたり、尻肉をなめたりしているときに「ついで」という感じでぺろっと穴の方まで舌を添わせたりして、女性に慣れていってもらいます。 アナルを男性にさらけ出して、手で広げたりすることに抵抗することがなくなれば、入り口(出口でもありますが)に息をふきかけたり、穴の周囲を刺激したりして焦らします。ここで肛門がひくひくと動いたら、入り口への直接の刺激を求めている証拠です。この動きは男性にとってもかなり興奮するものなので、ぜひ試してください。 入り口の刺激では、唾液やローションを一滴くらいたらすのも効果的です。その後舌先でぐりぐりと刺激してあげると、たいていの女性は声を上げて脱力します。しかし、だからといっていきなり指をずぶっと入れたりするのは禁物です。指を入れる場合は最初は第一関節までくらいにしておきましょう。 アナルは女性にとっては秘所中の秘所です。中には、痔を持っている女性もいます。筆者は「いぼ痔持ち」の女性のアナルを刺激していたことがありますが、その際は、かなり慎重になめたり、触ったりするようにしていました。アナルは絶対にダメという人には、いろいろ理由があるケースがほとんどです。じっくりとせめていきましょう。

臀部・尻肉

臀部、いわゆる左右の尻肉の部分は、それほど敏感な部分ではありません。しかし「お尻を優しく触られるのって好き」という女性は少なくありません。普段異性に触らせることを許していない場所ですから、そこを刺激されるというのは親密度を感じて興奮するのでしょうね。 愛撫の仕方はいろいろあります。そっと優しく、触れるか触れないかの感じで刺激する方法もありますが、ぐいっとわしづかみにして揺らしたり、ひっぱたくなんていう方法もあります。 よく「女性が好む愛撫の仕方」といったネットの記事で、やたらと「フェザータッチ」を強調する書き込みがありますが、羽で触るような優しい愛撫の仕方だけがすべてではありません。こういう書き込みが多いのは男性がついそういう触り方を忘れがちだからでしょう。必要なのは、メリハリです。優しくしたり、強く乱暴にしたり、いろいろなバターンで刺激することを心がけましょう。

唇・口の中

キスは愛撫の王様です。舌を吸いあい、唾液の交換をするディープキスも女性を夢中にさせますが、それだけがキスではありません。見つめあい、おでこをくっつけあったりして、キスを予感させておいて、軽くちゅっと唇を突き出してするキスも効果的です。とくに、マンネリ気味のカップルでは女性のドキドキ感を高めるはずです。いつもしているディープキスを予感させながら、そうした軽いキスで焦らす戦法ですね。 また、口の中に指を入れるのも女性の興奮度を高めます。挿入して盛り上がってるとき、女性が「いくっ、いきそう」なんて言い出している段階で、指を口のなかにいれてやると、意外と大胆に吸い付いてきたりして男性も興奮します。また、前述の軽いキスをしながら、指で唇をマッサージするように触れ、「吸ってみて」とうながしてみると、多くの女性が言う通りにするはずです。くわえられた指を女性の口の中で、ゆっくり動かすのもいいでしょう。だまって目を閉じ、夢中に指を吸ってくれている女性を見ると男性もかなり興奮してくるので、未経験の方は試してみてはどうでしょう。

顔・頭部

顔や頭部も、性感帯となりえます。キスの前に相手を目を見つめ、頬をさすったり、あごをつまんだり、頭髪をかきあげたりすると、女性の性感はぐっと高まります。軽く頭頂部をたたいていあげたり、なでてあげたり、おでこにキスをしてあげたりというのも効果的です。女性はこういうことをされると、キスを予感しますから期待感が高まり、場合によってはそれだけで、濡れてしまったりするでしょう。また、「かわいがられている」という気分に浸って、安心感も強くなります。 大切なのは、こういう仕草をテクニックとして実行するのではなく、男性自身も相手の女性への気持ちを高めるようにすることです。「黙って頬を触らせてくれるこの人は自分のことを好きでいてくれるんだな」「なんてかわいいんだ」「大切にしたい」そういう気持ちを少し意識的にでも盛り上げてみてください。 そういう男性の気持ちは自然と女性に伝わります。「自分は愛されている」という実感こそが女性の性的欲求を高めるエネルギーです。それが高まるほど、セックスでの感じ方も倍加し、大胆な行為もできるようになるのです。 耳を触るときは、あごのあたりから手をさしのべ、髪をかきあげるようにしながら刺激するのも効果的です。「耳が弱い」という女性はかなりいますが、いきなり耳に向かうのではなく、どこか別の場所経由で近づいていく方が、ドキドキ感を高めます。また、少しささやき声を聞かせるのも手です。男性の声に感じてしまう女性も多いので、ぜひ試してみてください。挿入前はそんな風に優しくソフトに耳を刺激し、挿入後は、噛んだり吸い付いたり、すこしワイルドに。こういうシチュエーションごとに刺激の仕方も変えていくようにしましょう。

乳房・乳首

乳房は基本的に脂肪の塊ですから、それほど敏感な場所ではありません。最近、乳腺を刺激するといい、ということを言う人が増えてきますが、乳腺がどこにあるのかを探ることを意識するよりも、乳房全体をそっとやさしく撫でまわすことを丁寧にすることを心掛けたほうがいいと思います。 また、乳房を乱暴につかむのはよくない、というアドバイスもありますが、そうされることで、感じる女性もいます。男性の性欲が自分に向かっていることを意識できてドキドキするからでしょう。要は、強弱の差のつけ方が大事なのです。服や下着の上から、乳房の下の部分をつかんで、ぐいと引っ張り上げたり、さわさわと慎重にさすったり、いろいろなパターンで責めていくと、女性はむずむずとしてきて、「早く直接触ってほしい」と思うようになります。 乳首は乳房に比べて敏感です。女性の正面、背後から、なめたり、噛んだり、つまんだり、つねったり、いろいろな刺激方法がありますが、強弱のつけ方も大切です。乳房をじっくり刺激して乳首への刺激を予感させておいて、乳首を指先で軽く刺激してあげるのもいいでしょう。いきなり口で吸い付くというのてはなく、乳首に対しても段階を踏んで刺激を強めていくのが効果的です。じわじわと責められたあとなら、女性は乳首を噛まれたり、つねられたりされても、抵抗感が薄まり、快感を強く受けるようになります。

首筋・肩・鎖骨・うなじ

首筋に唇や舌を這わせると女性はかなりの確立でよがりだす、というのは多くの男性が知っていることですね。ただ、こうした愛撫は、何度もセックスをするようになると、つい省いてしまったりしますので、注意するようにしましょう。最初のころは熱心にしていてくれた愛撫を省かれるとどうしても女性は欲求不満になり、その男性とのセックスをつまらないものに感じるようになります。 肩というのも盲点ですね。手でつかんでぐいと引き寄せるというのも、忘れがちです。また、首筋へのキスのあと、つづけて肩にも舌をはわせたり、軽く噛んだりすると女性は新鮮な刺激を感じたりします。肩への刺激につづいて、鎖骨などにも舌や指、唇などで刺激していきましょう。頭部と乳房の間にある部位を幅広く刺激することで、女性は、次第に男性に征服、支配されていく気分になって、より興奮していく傾向にあります。 また、うなじへの刺激が大好き、という女性も少なくありません。挿入してからうなじを優しく愛撫するというのはなかなか難しいはずですから(笑)、前戯の段階で女性をうつ伏せにして寝かせるなどして、やさしくタッチしてからキスしたりしてあげましょう。

脇の下

脇の下は、あまり経験のない女性は、最初くすぐったがったりすることがあります。その時は、あまり無理をせず、軽くいたずらする程度にとどめておきます。セックスするたびに、前戯、挿入後などに腕をあげさせて、刺激する習慣をつけていくと、不思議なものでくすぐったいという感覚が消えていくはずです。 脇の下も汗がたまっていたり、においが気になる部分ですので女性にとっては抵抗感のある場所です。しかし、そんな恥ずかしい場所を刺激されている自分に酔いしれる、この男性にはすべてを許してしまう自分に興奮してしまうという心理的効果があります。 女性が脇の下の刺激に慣れてきたと感じたら、腕を上げた状態で、別の場所を愛撫して、焦らしてあげましょう。焦らした後、わざとらしく「脇、なめてもいい?」なんて聞いて、女性に同意を迫り、その後においを嗅いだり、舌を思い切りだして、下品になめまわしてみるのもいいでしょう。「いやぁ」と声をあげるものの、激しい拒絶がなければ、もう2人の定番の愛撫パターンになっているはずです。

腕・足

腕や足も丁寧に愛撫すると、女性はぶるぶる震えたり、ビクンと痙攣したりすることがあります。とくに、太ももの内側は、かなりの敏感ポイントです。足を広げさせて、クンニをすると予感させて、内ももをなめてあげるのもいいでしょう。また、前戯でキスをしながら、手で内ももをさすったりして性感を高める方法もグッドです。まんこに手が触れてくることを必ず予感をしますから、焦らしには最適な愛撫方法です。 また、脇の下をなめたりしたあと、二の腕へと舌や唇を進ませていくのもいいでしょう。その後、手、指を連続して責め続けるとより効果的です。たいていの女性は、はっきりいってそこまで丁寧に愛撫された経験はありません。はじめての愛され方にきっと興奮するはずですし、愛されてる感も高まるはずです。 内または、まんこやクリに次ぐ敏感スポットですので、その前に太ももの上部や、膝から下の足をさすったり、吸ったり、なめたりということをしてみるのも、焦らし効果につながります。なめたりすることも確かに効果はあるのですが、おなじくらい、手の平でさすってあげるというのも、けっこう女性にとって刺激があります。全身をなめまわすというのは、かなり体力を使うので、「さすり」の効用も意識してみてください。

手足の指

手足の指を男性からなめられる、しゃぶられるというのもなかなか女性にとっては刺激的な行為です。手の指などは、キスを予感しますから効果的。手の甲に軽くキスをしたあと、おもむろに指を口に含みます。すこし恥ずかしがったりすることもあるかもしれませんが、はっきりと拒絶する女性は少ないはずです。 指そのものをなめるのもいいのですが、指と指の間にも着目して刺激してあげてください。意外とあえぎ始める女性がいます。 足の指は、前戯でする場合も挿入中にする場合も、かなりもりあがってきてからにした方がいいかもしれません。手の指は平気でも、足の指には抵抗を強く感じる女性も多いからです。前もって「指をなめていい?」などとは聞かず、がばっといってしまったほうがいいでしょう。 足の指は、最初の抵抗感は強いですが、慣れてくると、おねだりしてくる女性もいるほどです。それだけ気持ちがもりあがるのでしょう。そんなおねだりができる異性はそれほど多くはいないはずですから、女性が「足指なめなめ」をじっとうけいるようになれば、かなりいろいろなプレイを試せるはずです。

背中・腰

背中や腰を刺激されるとつい「あんあん」してしまう女性は多いようですね。抱きしめあったり、キスをしたあと、女性をベッドにうつ伏せに寝かせてマッサージをする要領で刺激していけば、抵抗なく受け入れるはずです。OLさんや主婦さんなんかだと、きっと「あ、そこ凝ってるのよー」なんて言っていろいろ要求してくるかもしれませんが(笑)、そんなときは、素直にマッサージ師になった気分でサービスしてあげましょう。 もちろん、目的は別です。マッサージをしながら、うなじ、背中、腰などをフェザータッチで刺激していきます。くすぐったがることもあるかもしれませんが、そんなときは、手の平でマッサージ的な動きをしてごまかします。 つづいて、これらの部位に舌を這わせたり、腰のさらに後方にある臀部などの愛撫も加えていきます。凝りをほぐしてもらって気持ちいい、と言っていた女性も次第に息が荒くなってくるはずです。脇腹なども手の平をべたっとつけた感じで触るといいでしょう。 また、愛撫しながら耳もとで何かささやくのもいいでしょう。一本調子の刺激の仕方ではなく、手、舌、唇を使って、さすったりする場所もころころと変えながら刺激していきます。 この愛撫の「続編」としては、うつ伏せにしたまま、膝を立たせお尻をつきだすような格好にして、臀部とアナル、またマン肉などへの刺激に移行する方法があります。部位ごとの刺激を抵抗なく受け入れるようにしておけば、こうした連続技も可能です。

Gスポット・ポルチオ

Gスポット・ポルチオは、まんこの中にある性感帯です。Gスポットは膣内奥のお腹側にあるある部分。ポルチオは、子宮の入り口近くにある突起部分です。この部分は、女性に強烈な快感を感じる部分として知られていますが、はっきり言って、個人差があります。 とくにポルチオは、出産経験がないと刺激されないことが多く、出産経験のない女性に無理に刺激しようとすると痛みしか感じず、恐怖心を植え付けてしまうことがありますから注意が必要です。 これらの場所は、指をまんこの中に入れて場所を探っていく方法もありますが、ちんぽやバイブ、ディルドで出し入れを繰り返しながらという手もあります。入れる角度を変えたりしながら、「あっ、そこっ」というように女性に教えてもらうようにしましょう。したがって、この部位の愛撫は、セックスについてある程度オープンに話せるカップルであるとベストです。 女性によっては、「まんこの入り口近くの左側」とか「奥の右上の場所」とかその人独自の「スポット」がある場合があります。巷間言われている場所にこだわらず、その女性にとって一番いい場所を探るという気持ちが大切です。 また、いくらいい場所だからといって、そこばかり刺激されていると痛みを感じてしまう、というケースがあります。女性がそのようなことを言ってきたら、無理をせず、刺激の仕方を変えていきましょう。

まとめ:男性自身も気持ちを盛り上げながら愛撫しよう

いかがだったでしょうか。女性によって「どうしても嫌」という場所や刺激の仕方はあるでしょうが、焦らずじっくり責めていけばたいていの場所・行為は許されるようになるはずです。また女性は、愛撫している男性の様子も気にします。セックスでは男性はある程度冷静でいることが大切ですが、冷めすぎていてもいけません。女性が求めているのは「愛されている、必要とされている」という実感ですから、男性自身も相手の女性に対する気持ちを盛り上げたうえで、テクニックを磨いていってください。そうすれば「ただセックスがうまいだけのすけべ男」と思われることなく、女性の心をしっかりつかめるはずです。 ◯関連記事 ・女性が語る。女性が攻められたいパーツ~胸とアソコ以外の性感帯~女性が期待している前戯のやり方のまとめ|5分でイカせる鉄板テク