オナニーにかける平均時間を調査|男性は15.76分!女性が12.84分と少なめ

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オナニーにかける時間の長さを気にする男性は多いでしょう。短すぎれば早漏を疑いますし、長すぎれば遅漏を疑います。 「他の人は、どれくらいオナニーに時間をかけているのだろう?」ついついそんなことが気になる人も多いでしょう。しかしオナニーの質問なんて、普通はできません。 そこで風俗部では、オナニーにかける平均時間を調査しました。ぜひ読んで、オナニーに対する不安を解消してください。
  ■この記事を書いている人  

オナニーを研究して13年。世界中のオナニーに関する情報を頭に詰め込みました。日本にオナニーヲタクランキングがあれば、確実に1位になれるでしょう。この記事では、私が手に入れた情報を紹介します。オナニーに使われる時間が気になる男性は多いでしょうから、ぜひ読んで参考にしてください。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーにかける平均時間は何分?男性は15.76分だった!! ・女性のオナニーにかける時間は12.84分と意外にも男性より短め ■オナニーする理由など男女の違いが面白い! ・女性がオナニーする理由は「リラックスするため」 ・オナニーする際のオカズは「妄想」 ・オナニー初体験の平均年齢 ・オナニーのとき妄想する相手の好みも男女で分かれる ■オナニーに費やす時間は実際もっと多い ■オナニーする時間を見直して生活の質を向上させよう

オナニーにかける平均時間は何分?男性は15.76分だった!

画像引用:TENGA オナニーに使う時間は、男女で大きく変わります。まず男性の平均時間を伝えましょう。男性がオナニーに使う時間の平均は、15.76分です。 「意外と短い!」「そんなに使っているのか」両方の反応があると思います。一点だけ誤解しないで欲しいのは、あくまで平均時間という点。 調査の対象者には、3分持たない男性や60分以上かかる男性もいたはずです。なので、15分が正常な時間なわけじゃありません。 あくまで15分くらいで済ませているなら、多くの男性の平均的な時間って話です。世の中に出回っているAVの多くが60分を超えている点を思うと、だいぶ短いように感じられますけどね(笑)

女性のオナニーにかける時間は12.84分と意外にも男性より短め

一方、女性の方はどうでしょうか。意外にも女性がオナニーに使う時間の平均は、男性より短いです。12.84分なので、男性より3分くらい短い計算になります。 なんとなく「女性の方がイクまでに時間がかかりそう」と思っていた人も多いでしょう。実は違ったのです。この点から考えるに、イキやすい敏感女性というのは、案外実在するのが分かりますね。 ちなみに、男女ともにオナニーにかける時間は、年齢を重ねるごとに短くなります。以下が年齢ごとのオナニー平均時間です。 ・18-34歳:18.9分 ・34-54歳:14.72分 ・55-74歳:11.21分 年を重ねるごとに感度が落ちて、オナニーも時間がかかるようになると思いきや、実際は逆でした。どんどん短くなっていきます。絶頂を我慢するのが難しくなるのかもしれませんね。

オナニーする理由など男女の違いが面白い!

先ほど伝えた通り、オナニーにかける平均時間には男女差があります。では、他にもオナニーに関する男女差があるのでしょうか?実はまだまだオナニーに関する男女差が存在します。ここから、具体的な違いを紹介しましょう

女性がオナニーする理由は「リラックスするため」

画像引用:TENGA オナニーにまつわる男女差で目立つのは、オナニーする目的・理由です。
男女別でマスターベーションをする理由TOP5を見てみると、男性のみTOP5入りしたのは「4位 性的緊張を和らげるため(9%)」、女性のみの場合は「4位 眠りを助けるため(10%)」と男女によって異なる理由がありました。女性の方が男性より、リラックスやストレス解消、眠りを助けるためにマスターベーションをする人が多い傾向にあるようです。 引用:月刊TENGA
男女ともに「気持ち良くなるため」にオナニーするのは一緒。その他の理由に大きな違いがあります。男性の場合、オナニーする理由の多くは、性的な快楽を得ること。 本能に忠実と言いますか、オナニーを性行為の一つとして認識している傾向が見て取れます。一方女性は、リラックスするためだったり、眠りを良くするためだったりします。 つまり女性の場合、性的快楽だけでなく精神的快楽を求めてオナニーする傾向が見えるのです。実は、この理由・目的でオナニーをするのは、理に適っています。
マスターベーションで「性的快楽(オルガズム)」を感じると脳内に「オキシトシン」と「エンドルフィン」という2つのホルモンが分泌されます。(中略)「オキシトシン」は「メラトニン(睡眠ホルモン)」のもとである「セロトニン」の分泌を促す効果があり、結果的に「メラトニン」の分泌量も増えるため、睡眠を支えてくれます。 引用:TENGA公式
なぜならば、オナニーにはリラックス効果があるから。オナニーによって得られるオルガズムは、オキシトシンなどの分泌を促し、セロトニンによる安らぎを生み出してくれます。 そのため、オナニー後はストレスが解消できたり、眠りが良くなったりするのです。その意味で女性は、オナニー本来の価値を理解してオナニーしているといえます。

オナニーする際のオカズは「妄想」

オナニーにまつわる男女差は、オカズにも表れています。
男性1位は「アダルト向けコンテンツを視聴する 81%」で、同じ項目を回答した女性は半分以下の41%でした。また、男性3位は「写真を見る 26%」で、同項目は女性の7位でわずか7%しかいないことから、男性は女性に比べ視覚から入る刺激を重視している 引用:月刊TENGA
男性の場合、オナニーのオカズはAVやエロ漫画などのアダルトコンテンツが中心。一方、女性は自分の妄想がほとんどでした。 つまり、男性は視覚的な刺激を求め、女性は感情的な興奮を求めていると分かります。よく女性はムードを重視すると言われますが、どうやらオナニーにもその傾向があるようです。

オナニー初体験の平均年齢15.6歳

オナニーを初めて経験した年齢にも、男女で違いが見られます。
自身のマスターベーションの初体験年齢を聞いたところ、男性平均13.8歳(日本人男性465名)、女性平均15.9歳(日本人女性301名)、男女平均は14.6歳となり、世界18カ国中最も若い年齢でマスターベーションを初体験している 引用:月刊TENGA
オナニーに目覚めた年齢は、男性で13.8歳が平均でした。一方で女性は15.9歳です よく言われるのは、男女で性欲に目覚める年齢(ピーク)が異なるというもの。女性の方が男性より遅いため、オナニーの開始年齢もそれに引きずられるのでしょう。 ちなみに、何歳でオナニーに目覚めたから早い・遅いというのはありません。個人差があるくらいの話です。たとえば早い男性だと、幼稚園の頃にオナニーを始めています。先に紹介した年齢は、あくまで平均値だと思ってください。

オナニーのとき妄想する相手の好みも男女で分かれる

画像引用:TENGA 余談ですが、オナニーの際にイメージする対象も男女で少し違います。
マスターベーションの際に思い浮かべる特定の個人がいるかを聞き、調査結果から明らかになった(中略)特定の個人名としては、男性からは壇蜜さん、女性からは福山雅治さんの名前が上位に挙がっております。 引用:月刊TENGA
男性は露骨にエロい異性をイメージする傾向がありました。一方で女性は、色気を醸しつつも包容力を感じさせるタイプの異性をイメージします。 刺激を求める男性と感情的な興奮や満足度を求める女性の違いが、ここでも表れた形です。逆を言えば、モテたいなら福山雅治のような色気と包容力を身につければ良いとなりますね(笑)

オナニーに費やす時間は実際もっと多い

最初の方で、オナニーに費やす時間の平均は15分程度と伝えました。実のところ、オナニーに費やされている時間は、それより多いです。 なぜならば、オナニーするにはオカズを探す時間が必要だから。先ほど紹介した時間には、これがあまり含まれていません。 結局、オカズを探す時間やイクためのシーンを探すのに2〜3時間かかるのは珍しくありません オカズを探すために奪われる時間は、現実問題かなりのものですからね。たとえばオカズ探しまで含めて、オナニーに1時間使っているとしたら? 毎日それを繰り返していたら、1年間で365時間。年間15日分に近い時間をオナニーに使っていることになります。さすがにもったいないと言わざるを得ません。 風俗部では、以前このオナニーに使う時間問題について特集しました。ぜひ一度、こちらの記事も読んで、オナニー時間を見直してください。 〇関連記事:オナニーは時間の無駄!適度な回数と意味のあるオナニーで効率良くシコろう

オナニーする時間を見直して生活の質を向上させよう

オナニーにかける時間は、平均で15分程度でした。しかしながら、あくまでこの時間は平均値です。15分でなければ早漏・遅漏なんて話じゃありません。 だから安心して自分に合った時間をオナニーに使いましょう。ただあまり時間を使いすぎると、人生が無駄になってしまいます。そのため、時間管理はしっかりしましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーでの性病リスクは少ない|しかし膿が出る雑菌性尿道炎の可能性はあるオナニーで老化する理由は若返りホルモンにある|適度な回数で老けるのを防ごう