オナニーで足が疲れる原因は興奮状態で筋肉が緊張している|足ピンオナニーの可能性も

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オナニーで足が疲れる原因は興奮状態で筋肉が緊張している|足ピンオナニーの可能性も
オナニーをしたとき、足に違和感を覚えるときはないでしょうか?「足は使っていないのに、妙に足が疲れる」「何だか足が痛くなる」 そう感じて、何か病気になったんじゃないかと不安を感じる人もいるはずです。しかしオナニーの悩みなんて、他人に相談できません。 そこで今回、風俗部ではオナニーと足の疲れの関係を調査しました。足が疲れる原因も調べたので、ぜひ読んでください。不安なくオナニーを楽しめるようになりますよ。
■この記事を書いている人 三度の飯よりオナニーが好き!オナニーこそが我が人生!オナニーを始めて23年のオナニーマスターです。様々なオナニーを楽しむため、日夜オナニー研究に明け暮れました。この記事では、オナニーと姿勢の関係を伝えます。最高のオナニーを楽しむには、絶対に知るべき情報です。ぜひ読んで、不安のないオナニーライフを過ごしましょう!
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーで足が疲れるのは興奮状態で筋肉が緊張しているため ■足が疲れやすいオナニー方法は「足ピンオナニー」 ・足ピンオナニーは危険なので止めるように! ■オナニーで足が疲れたり違和感があっても大丈夫 ■オナニーで足が疲れるのは体勢が原因の場合も ・M字開脚でオナニーすると足が疲れやすい ・正座してオナニーすると足が疲れやすい ・女座りしてオナニーすると足だけでなくて心まで痛くなる ・四つん這いオナニーはひたすら足が疲れる ・立ったままオナニーするのは足ピンオナニーと大差がない ■足が疲れないオナニーの体勢は「あぐら」 ■オナニーは足に負担のかからない正しい姿勢でしよう!

オナニーで足が疲れるのは興奮状態で筋肉が緊張しているため

オナニーで足が疲れる原因は、興奮時の筋肉の状態変化に原因があります。
人間は性的に興奮すると、男女共に性器周辺の血管が拡張し、充血が起こった後、筋肉の誇張、そしてオーガズム反射が起こります。 引用:ミモレ
男性・女性問わず、絶頂を迎える瞬間に筋肉はパンパンになります。自分ではあまり意識できないかもしれません。しかし体内では、血管の拡張から筋肉の誇張まで、様々な変化が起きていたわけです。
オルガズムとは、交感神経の反射が置きていて筋緊張で骨盤底筋がリズミカルに動くものなのです。このとき、同じリズムでビクビクビクっと骨盤底筋が収縮します。男性も射精のときには、ぴゅぴゅぴゅっとリズムがありますが、これも同じ骨盤底筋群が痙攣をしているもの 引用:bda ORGANIC
よく絶頂時や射精時に、体がビクビク痙攣しますよね?あれこそが絶頂による筋肉の状態変化です。交感神経の動きに筋肉が反応し、骨盤底筋が痙攣することで、私たちの体がビクビク震える。このような変化が起きていたのです。
ある種の筋トレをしているときに、性的愛撫がないにも関わらずオーガズムを感じてしまう、というのが「コアガズム」です。 引用:ラブコスメ
ちなみに女性の場合、筋肉の動きにより絶頂したときのように体が反応するケースがあります。コアガズムと呼ばれる反応です。
エクササイズによって気分が高揚し、脳内からアドレナリンやエンドルフィンという神経伝達物質が分泌されることで腹筋や脚の筋肉が緊張し、膣トレにも関係の深い骨盤底筋群が刺激され起こるのではないかと考えられています。 引用:ラブコスメ
なぜコアガズムが起こるのか?詳しいことは分かっていません。一説には、エクササイズによる気分の高揚がホルモン分泌を促し、筋肉の緊張によって生まれる刺激が絶頂を導くなんて話があります。 とはいえ、本当にそういった理由でコアガズムが起きるのかはっきりしません。一つはっきりしているのは、絶頂にあたり、筋肉が動くこと。つまり足付近の筋肉が疲労するのは、おかしいことじゃありません

足が疲れやすいオナニー方法は「足ピンオナニー」

さて、オナニーによる足の疲労の原因について、もう一つ説明しておきましょう。先ほど、絶頂に伴う筋肉の動きを説明しました。 この動きによって、筋肉が疲労する可能性はかなり高いです。しかしながら、もう一つの理由に比べれば、微々たるものといわざるを得ません。 もう一つの理由とは何か?簡単です。オナニーの方法や姿勢のせいで、足に負担がかかり疲労するというものです。 とくに足ピンオナニーは、かなりの疲労感をもたらします。なぜでしょうか?単純です。足ピンオナニーは、足をピンと張った状態で絶頂を味わうオナニーだから。 つまり足の筋肉に大きな負担をかけるので、自然と足に疲労がたまるのです。足ピンオナニーをしたとき、足が疲れるのは当然といえるでしょう。ところで、足ピンオナニーには、それとは別にリスクがあるのをご存じでしょうか?

足ピンオナニーは危険なので止めるように!

足ピンオナニーは、危険なオナニー手法の代表格です。床オナニーに並ぶ禁じ手とさえ言われるほどで、絶対にやらない方が良いオナニー方法といえます。 男女問わず「足ピンオナニーは危険」って話が、世の中には多く出回っています。それほどまでに、足ピンオナニーはヤバいオナニーなのです。なぜでしょうか? 足ピンオナニーのリスクは、大きく分けて2つあります。 ・足を張った状態でしかイケなくなる ・刺激が強いので中毒性が高い 足ピンオナニーに慣れてしまうと、イキにくくなります。足をピンと張った状態でイクのに慣れすぎ、体が反応しなくなるのです。 とくに困るのは、セックスするとき。足をピンと張らないとイケないので、騎乗位くらいでしか射精できなくなります。 女性の場合だと男性以上にイク方法が限定され、かなり難儀するハメになるでしょう。足ピンオナニーは禁忌というよりありません。 また、上のツイートにあるように、足ピンオナニーは中毒性が高いです。かなり刺激の強いオナニーなので、やめられなくなるんですね。 一度ハマると、オナニーを改善しようにも足ピンオナニー以外でイケずに改善が難しくなります。だから、なるべく足ピンオナニーはしないようにすべきです。 〇関連記事:足ピンオナニー以外でイけるよう改善する方法|コツはふくらはぎに力を入れない

オナニーで足が疲れたり違和感があっても大丈夫

ここまで伝えたように、足ピンオナニーはリスクばかりです。 イキにくくなりますし、中毒性も高い。おまけにオナニー中に足をつって痛い思いをするときもあります。しかしながら、足ピンオナニーだけが足を痛めるわけじゃありません。 それは最初に伝えた通りです。オナニーは無意識に筋肉を使う行為なので、どうしても足や股関周辺に負担がかかるのです。 ときには筋肉痛になることもあるでしょう。ただ安心してください。繰り返しますが、オナニーは結構筋肉に負担をかける行為です。 だから筋肉痛になる・足が疲れるといった状態になるのは自然です。とくに病気になったとか、体がおかしいといった話じゃありません。

オナニーで足が疲れるのは体勢が原因の場合も

オナニーをしたとき、足が痛む・足が疲れるのは、オナニーする姿勢・体勢に原因がある可能性もあります。ここからは、オナニーと姿勢の関係について解説しましょう

M字開脚でオナニーすると足が疲れやすい

M字開脚姿勢でオナニーした方が興奮する。そんな男性もいるでしょう。M字開脚といえばエロい姿勢の代表格ですからね。
「じつは体がすごく硬くて、M字開脚の撮影は、いつも股関節がつったり、筋肉をぷるぷるさせたりでした(笑)」 引用:Smart FLASH
しかしながら、実のところM字開脚はかなり足にクる姿勢です。何せM字開脚で有名な、あのインリン・オブ・ジョイトイですら「筋肉がプルプルしてしまう」と言うほどです。 素人の私たちがそんな姿勢を続ければ、間違いなく筋肉が悲鳴を上げるでしょう。ですから、M字開脚姿勢でのオナニーは疲れるものだと思ってください。

正座してオナニーすると足が疲れやすい

日本人の座り姿勢といえば正座。和の心を重んじた正座姿勢でオナニーする男性もいるでしょう。 しかし正座でオナニーすると足がしびれます。オナニー中は快楽のまっただ中にあるので気付かないかもしれません。しかし賢者タイムとともにビリビリっと足にくるのです。 正座は血行を悪くするため、このような足へのダメージがあります。もしも正座でオナニーするなら、足が疲れても不思議はありません。

女座りしてオナニーすると足だけでなくて心まで痛くなる

コタツや床の上に座ってオナニーをするとき、女座りになる男性は多いでしょう。しかし、女座りも足に負担がかかる姿勢の一つです。 男性の骨盤は、女性の骨盤と構造が違います。だから女座りを長い時間すれば、大きな負担が発生するのです。足がしびれて痛い思いをするときもあるでしょう。それだけじゃありません。 女座りは、咄嗟の反応が遅れます。やはり男にとって馴染みの薄い姿勢だけに、不測の事態が起きたとき、スムーズな行動がとれなくなるのです。 結果的に、家族バレして恥ずかしい目に遭うなんてケースもあります。女座りでオナニーするときは、周囲の変化に注意するようにしましょう。

四つん這いオナニーはひたすら足が疲れる

オナホールを使ったオナニーなど、四つん這い姿勢でオナニーするケースは珍しくありません。ただ四つん這いオナニーは、かなり足にきます。 膝立ちのような姿勢な上に、体を膝下と片手で支える恰好になりますからね。バランスを保つのにたくさんの筋肉を使うんです。ほとんど筋トレと変わりません。 四つん這いオナニーをした結果、足に強い疲労感を覚えるのは無理もないです。四つん這いオナニーをするなら、半ばトレーニングをする気持ちですべきでしょう。

立ったままオナニーするのは足ピンオナニーと大差がない

立ち姿勢でオナニーをする男性もいるでしょう。この姿勢は、はっきり言って足ピンオナニーと大差ありません。足全体に力を込めた状態でチンコをシゴく恰好ですからね。 はっきり言って、立ち姿勢でのオナニーは疲れます。チンコをシゴく不安定な姿勢を日本の足でバランスを取りながら支えるためです。 恐らく四つん這いオナニーとそう変わらないキツさがあるでしょう。立ち姿勢でのオナニーも、気持ちはトレーニングするつもりでやった方が良いです。

足が疲れないオナニーの体勢は「あぐら」

ここまで姿勢ごとの疲労感を説明しました。それでは足が疲れないオナニーはどうすれば良いのでしょうか?結論を言えば、あぐらオナニーが一番です。 あぐらオナニーは、足に最も負担がかかりません。その分、イクのが大変ですが、それも慣れるまでです。 一度慣れてしまえば、あぐらオナニーほど疲労感が少なく、終わったときにスッキリするオナニーはありません。やり方などを以前まとめたので、ぜひ読んで参考にしてください。 〇関連記事:あぐらオナニーでイキ癖・遅漏を改善!正しいやり方と応用編も紹介

オナニーは足に負担のかからない正しい姿勢でしよう!

オナニー後、足に疲労感を覚えるのは、足に大きな負担がかかっているからです。この記事では、足への負担がかかるオナニー姿勢を解説しました。 ぜひ何度も読んで、自分のオナニー姿勢について一度再検討してみましょう。オナニーをして気持ち良くなっても、足が痛むなら後味が良くありません。 足に負担のかからないオナニー姿勢を知り、最高のオナニーライフを送りましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーの頻度や時間などベストなタイミングを解説|テストステロン値が高い日にシコろうオナニーを見られた時の対処法7選|部屋に死角を作るなどオナバレ防止対策も解説