オナニーを限界までしたらどうなる?実際に1日21回射精したケースも紹介

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性や身体の悩み PR

女性のオナニーの種類17選|自宅で簡単にできる方法からEMS・課題オナなど上級者編も
男の嗜みであるオナニーを限界までしたらどうなるのか?を解説します。何回でも気持ちいいと思ったら大間違いで、限界を超えたオナニーは苦痛でしかなく大きなデメリットも。限界オナニーで起こる症状や、実際に限界まで挑戦した事例と合わせて紹介します!
■この記事を書いている人 男の欲求とロマンを追い求めるライター「テツヤ」。モテテクやエロ話はもちろんだが、健康・医療のスペシャリストでもあり、メンズライフを充実させるための健康管理にも精通する。
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーの限界までやると精嚢が炎症して「血精液症」の可能性も ■オナニーを限界までやると起きる体への症状 ・イッた後もオナニーを続けると男の潮吹きができる ・オナニーし過ぎてペニスが赤く腫れあがる ・苦痛と疲労感に襲われる ・尿道から出血する ・ニキビが増える ・ハゲる ■実際に限界まで挑戦した男たちの末路 ・【実体験あり】オナニーで1日21回射精した男の限界 ・9回を超えて発熱する男 ・1ヶ月毎日3回オナニーした結果 ・オナニー8回で完全に精子枯れる ■オナニーを限界までやって死んでしまうテクノブレイクはある? ■オナニーを限界まで我慢するのも男性力を失う ■オナニーを限界までするのは危険。気持ちいいところで終わりにしよう

オナニーの限界までやると精嚢が炎症して「血精液症」の可能性も

結論から書きますと、オナニーを限界までやるのは色々な意味で危険です。挑戦したくなる気持ちは非常にわかりますが、この記事ではオナニーを限界までする事のデメリットの方を多く紹介しますので、知識だけで満足して自分の身体では試さない事をおすすめします。 そもそも「オナニーを限界まで」と言っても、大きく次の3パターンがありますね。 ・オナニー1回を延々と限界まで ・オナニーを1日何回できるのか限界まで ・オナニーを毎日やって限界まで オナニーの限界を知るには以上のようなやり方が考えられますが、どの方法でも最終的な結果はあまり変わりません。オナニーを限界までやり続けると、以下のような症状がでるケースが多いです。 ・亀頭が真っ赤に腫れ上がる ・尿道から出血する ・ニキビや抜け毛が増える これらの症状について、以下で詳しく解説していきます。

オナニーを限界までやると起きる体への症状6つ

オナニーを限界まですると起きてくる症状について、順番に解説していきます。射精とは非常に身体への負担が大きい行為であり、気持ちいいからと言ってやり過ぎると、様々なデメリットがあるのです!

イッた後もオナニーを続けると男の潮吹きができる

オナニーでペニスを手でしごいていると、気持ちよくなって射精しますよね。射精した後は急速に勃起が収まりますが、それでもシコシコをやめずに続けていると、前立腺の膨張と収縮により、透明な潮を吹きます。 この潮は成分的には尿と変わりませんが、前立腺のドクンドクンと動く感じと相まって、物凄く気持ちいいです。「男の潮吹き」と呼ばれる現象で、一度は体験しても良いと思いますが、気持ちいいのはここまで。これ以上は、いくらやっても痛いだけです

オナニーし過ぎてペニスが赤く腫れあがる

オナニーは手でシコシコにしろ、床にぐりぐりにしろ、亀頭部に対して強い刺激を与えます。これをやり過ぎると亀頭の皮膚が傷ついて真っ赤になり、痛みを伴って出血することも。 傷ついた皮膚はバリア機能が低下し、細菌に感染するリスクも高くなります。カンジダなどの性病にもかかりやすくなるので、亀頭が赤くなってきたらオナニーは限界ですね。

苦痛と疲労感に襲われる

実際にオナニーを限界まで挑戦するとわかりますが、何回か射精した後はいくらシコシコしても全く気持ちよくなく、ただ痛いだけです。シコシコする手も疲れるし、精神的にも虚しくなって疲労感に襲われますね。 射精によって体力も消耗するので、気持ちよくなくなった時がオナニーの限界です。

精嚢が炎症して尿道から出血する

精子が尽きた後もオナニーを続けると、血が出ると聞いた事はありませんか?これは実際に「血精液症」として医学的にも見られる現象で、精子を貯めておく精嚢が炎症を起こした状態です。 限界オナニーによって精嚢が刺激されすぎたり、尿道から細菌が侵入して出血するのがこの症状。しばらくオナニーを我慢すれば治るケースがほとんどですが、治らない場合は悪性腫瘍の場合もあるので、早めに泌尿器科を受診しましょう。

ジヒドロテストステロンが増えてニキビが増える

限界オナニーは、ニキビを増やす場合もあるのです。オナニーをして射精直前まで気持ちよくなると、男性ホルモンである「テストステロン」の分泌が増え、射精すると代謝されて「ジヒドロテストステロン」となります。 ジヒドロテストステロンは皮脂の分泌を増やすため、過剰な皮脂が毛穴に溜まってニキビ肌に。清潔感の無い見た目になってしまうので、ニキビが増えだしたらオナニーを我慢してみましょう。

亜鉛が減ってハゲる

テストステロンが代謝されて出来るジヒドロテストステロンは、強烈なハゲホルモンとしても知られています。さらにオナニーによって精子の材料である亜鉛が大量に消費されますが、亜鉛はジヒドロテストステロンの働きを抑えてくれる大事なミネラル。 精子はタンパク質で出来ていますから、限界オナニーでタンパク質や亜鉛を大量に消費し、ジヒドロテストステロンの働きが活性化すると一気に抜け毛が増えます。体質によっては20代でも油断できませんので、ハゲ家系の方は特に要注意です。 〇関連記事:オナニーのやりすぎは悪玉ホルモンが増えてニキビやハゲにつながる!【医師の解説動画あり】

実際に限界まで挑戦した男たちの末路

男なら誰しも、一日に何回オナニーできるか挑戦した事はあるでしょう。しかし大半が、気持ちよくなくなった時点で辞めてしまったはず。ここではオナニーの限界に挑戦した勇者(馬鹿)たちのエピソードを、いくつか紹介します!

【実体験あり】オナニーで1日21回射精した男の限界

ブロガーの「ぽんたまん」さんは、オナニーしすぎて死亡する「テクノブレイク」が本当に起こるかどうかを確かめるために体を張った実験をしています。1日に24回の射精を目標とし、本当にテクノブレイクで死んでしまった時のために友人に後始末を頼んでおく徹底ぶり。 24時間で24回のオナニーに挑戦する日記は読み応えがあって笑えますが、実際には21回で限界だった模様。幸い亡くなる事なく無事ブログを書ききっていますが、主に次のような症状があったそうです。
身体全身にだるさを感じる ちんこ痛い 頭痛い めっちゃ喉乾く! めっちゃお腹が空く とにかく眠くなる 引用:風俗マニアックス
頭が痛くなるのは、脱水の症状だと思われます。当記事で紹介した症状がほとんど出ていて、本当に死ななくてよかったですね。

9回を超えて発熱する男

YouTuber「ジョイチャンネル」のサイトーさんが、1日に20回のオナニーを目標に挑戦する企画。セクシー女優やエロアニメのお世話になりながらひたすらシコっていますが、9回を超えた所で発熱し、冷えピタをオデコに貼っています。 それでも体温が下がらず冷房ガンガンにしていますが、16回目ではもう気力も尽きて目がうつろに。限界まで体力を消耗しきって免疫力が落ちており、風邪を引いたような症状ですね。今の時期にはかなり危険なので、あまり無理はしないでほしいです。

1ヶ月毎日3回オナニーした結果

YouTuber「もちのアートエボ」さんが、1ヶ月毎日3回オナニーしてみた結果をレポートしてくれています。まずメリットとしては「なし」との結論。強いて言うなら暇つぶしが楽になったくらいで、本当にメリットは無いそうです。 次にデメリットは挙げれば切りがないほどで、箇条書きにしてみました。 ・早漏になる ・抜け毛が増える ・肌がテカりやすくなる ・すね毛や体毛が濃くなる ・寝付きと寝起きが悪くなる ・イライラしやすくなる ほとんどジヒドロテストステロンの影響による症状と思われ、限界オナニーによるデメリットが浮き彫りになっている感じですね。カリカリするようになった結果、女性との交友関係も無くなったそうで、本当に悪い事だらけだったようです。

オナニー8回で完全に精子枯れる

YouTuber「ポーカーチャンネル」さんが、連続オナニー何回で精子が枯れるのかを検証しています。20代で若々しい男性ですが、射精6回目あたりから目に見えて生気がなくなり、性欲も尽きているのがわかりますね。 結果的には9回目のオナニーで何も出なくなり、8回で枯れる事がわかりました。ぴゅっと射精感はあっても、ティッシュをみると何も出ておらず本当に尽きたのがわかりますね。これ以上やると出血するので、ここで限界にしておいてよかったと思います。

オナニーを限界までやって死んでしまうテクノブレイクはある?

オナニーし過ぎによって死亡する「テクノブレイク」は、ネット上で都市伝説のように語られています。しかし実際にはテクノブレイクに医学的根拠は無く、オナニーを限界までしただけで死亡する可能性は極めて低いと言えます。 ただし実際にオナニーやセックスによって死亡するケースは報告されており、その死因のほとんどは心筋梗塞や脳梗塞です。つまり元々高血圧や脂質異常症などの持病のある方が、オナニーによって激しく興奮すると、血圧が上がって死んでしまう事もあるんですね。 血管系の不安がある方は、自分の限界を超えないように性欲を我慢する必要もあるのです。そうならないように、普段から運動や節制に努めて健康を保っておきましょう!

オナニーを限界まで我慢するのも男性力を失う

オナニーを限界までする危険性を解説してきましたが、逆にオナニーを限界まで我慢する「オナ禁」も、ネット上ではよく話題になりますよね。オナニーをすると男性ホルモンのテストステロンが減ってしまうので、オナニーを限界まで我慢すればテストステロンを増やす事はできます。 しかしテストステロンの血中濃度にも限界はあり、だいたい1週間程度で上限に達する事がわかっています。つまりオナニーは1週間以上我慢してもあまり意味はなく、むしろ男性力が低下する「廃用性萎縮」を起こす危険性もあるのです。 運動不足が続くと筋肉が落ちるのと同じで、男性力も適度に使っていなければ萎縮してしまうんですね。1週間に1回くらいは気持ちよくオナニーして、生涯現役を保ちましょう!

オナニーを限界までするのは危険。気持ちいいところで終わりにしよう

オナニーを限界までする事の影響について、まとめて紹介してきました。確かに一度射精した後にさらにシゴくと、男の潮吹きに達して超気持ちいい事はあります。しかしそれ以上にやりすぎてしまうと、明らかにデメリットしかありません。 記事で紹介したYouTuberたちも、体を張って限界オナニーの危険性を証明してくれましたね(笑)。再生数が稼げるメリットはあるかも知れませんが、我々は彼らの残してくれた教訓を受け取って、気持ちのいい適度なオナニーを楽しみましょう! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・男性のオナニー頻度(平均回数)と適正回数が判明【医学的根拠あり】毎日オナニーは危険|テストステロンが減ってニキビ・ハゲ・モテなくなる原因になる!