オナニーによる体への害6つ|膣内射精障害や雑菌性尿道炎など危険性がある

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オナニーによる体への害6つ|膣内射精障害や雑菌性尿道炎など危険性がある
ムラムラを一気に解消して、ストレスを発散できるオナニー。手軽に性的快感が得られるため、のめり込んでしまう男性は少なくないでしょう。その一方で心配なのは、オナニーのやりすぎによる害がないのか。この記事では、オナニーによる害を6つ解説します。害を未然に防ぐ対処方法も合わせて紹介しますので、手遅れになる前に要チェックです。
  ■AVで週7抜く男・よしひろ  

毎日新作のAVをチェックしている、AV愛好家のよしひろです。日々抜けるAVを探して週7でオナニーをしています。オナニーのメリット・デメリットを熟知し、最高のオナニー ライフを過ごす工夫を伝授します。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■ハゲやニキビ以外も危険性が潜む!オナニーによる体への害6つ ①オナニーの刺激が強すぎると膣内射精障害になる ②「プロラクチン」が減り集中力が低下する ③ジヒドロテストステロンの影響でハゲる ④雑菌性尿道炎など感染症の原因になる ⑤皮脂を過剰に分泌されてニキビの原因になる ⑥亜鉛が減って疲れやすい体になる ■1日1回オナニーしてもいいけど失う栄養・ホルモンは補おう ①食生活に注意する ②良質な睡眠をとる ③適度な運動 ④飲酒を控える ■オナニーはメリットもある!適正回数は1週間に1回 ■オナニーには恐ろしい害が存在した

ハゲやニキビ以外も危険性が潜む!オナニーによる体への害6つ

オナニーをすると性的快感を得られるだけでなく、早漏防止・勃起力向上・前立腺ガン予防などメリットがあります。魅力的な効果がある一方で、オナニーによる害も見逃せません。 オナニーをしておこる被害を気にせず、射精をしすぎると手遅れになる危険性もあります。そうならないためにも、オナニーをすると体にどんな害があるのか以下でチェックしてみてください。

①オナニーの刺激が強すぎると膣内射精障害になる

女性とのセックスで射精できなくなる「膣内射精障害」。非常に恐ろしい障害で、不妊の原因にもなります。オナニーをやり過ぎると、この膣内射精障害になる危険性があるのです。 オナニーによって膣内射精障害になる理由は、間違ったオナニー方法にあります。間違ったオナニーとは、ペニスに過度の刺激を与える方法です。ペニスが過度な刺激に慣れてしまうと、セックス時にマンコの刺激で射精できなくなってしまいます。 過度な刺激に慣れてしまったペニスは、マンコの刺激では物足りなくなってしまうのです。間違ったオナニーの代表として、足ピンオナニー・床オナ・皮オナなどがあります。間違ったオナニーが習慣化されると、女性とのセックスを満足に堪能できません。 満足感の少ないセックスをしていると、パートナーとの不和にも繋がるでしょう。オナニーによって自分のペニスが刺激に慣れてしまうのは、身体への大きな害だと言えます。

②「プロラクチン」が減り集中力が低下する

セックスした後の疲労感で眠たくなってしまい、ボーッとしてしまった経験がないでしょうか。セックスだけでなくオナニーでも、射精後に「賢者タイム」になると集中力が低下してしまうのです。 「賢者タイム」が起こる原因は、タンパク質ホルモンである「プロラクチン」の分泌にあります。射精後に脳下垂体前葉から分泌されるプロラクチンは、倦怠感や眠気を引き起こすのです。
男性は射精後にプロラクチンを多く分泌させるのですが、実は、その際に禁欲スイッチが入ると同時に、脱力感や眠気も引き起こされるようになっているのです。 引用:livedoor NEWS
オナニーによってプロラクチンが分泌し集中力が低下。その状態で仕事をすると、ミスをしたり迷惑をかける可能性があります。 またボーッとした状態でデートをしていると、彼女やパートナーの好感度も急降下しかねません。オナニーは人間関係やビジネスにおいて、大きな害があると言えるでしょう。

③ジヒドロテストステロンの影響でハゲる

オナニーによって生成される「ジヒドロテストステロン」は、男性型脱毛症「AGA」の原因になります。男性にとってハゲは、見た目を損なう大きな害と言えるでしょう。 オナニーをして射精すると、男性ホルモンの一種「テストステロン」が分泌されます。テストステロンは酵素と結合。「ジヒドロテストステロン」が生成されます。射精後に分泌されたジヒドロテストステロンは、髪の成長期を短縮させる性質があるのです。
男性ホルモンの一種である「テストステロン」は精巣で作られた後、酵素によって「ジヒドロテストステロン」に変換されます。このジヒドロテストステロンが毛の根本にある毛乳頭細胞の受容体と結合することで髪の毛の成長期を短縮してしまいます。もともと一定の周期で成長から脱毛を繰り返していたはずが、男性ホルモンの働きにより成長期間が短縮されてしまうことでAGAが進行していきます。 引用:WILL AGA CLINIC
AGAの原因は他にも、遺伝や悪い生活習慣が考えられます。遺伝は抗えないものですし、生活習慣はすぐには改善できません。ハゲ予防としてオナニーの頻度を減らすのは、簡単で効果的な方法でしょう。 〇関連記事:AGAの原因はオナニーにもある|やり過ぎるとDHTが増えて1年でハゲることも

④雑菌性尿道炎など感染症の原因になる

オナニーをする前に、直接ペニスに触れる手やオナホを清潔にしておかないと感染症のリスクが高まるので危険です。オナニーで病気になるリスクがある点は、体への大きな害だと言えるでしょう。 不衛生な手やオナホでオナニーをすると、尿道から雑菌が侵入。すると最悪の場合、雑菌性尿道炎を引き起こします。雑菌性尿道炎は尿道から膿を排出したり、排尿時に激痛を伴ったりする感染症です。 もしもペニスに異変を感じる・排尿時に痛みがあるなどの場合は、恥ずかしがらずに病院で医師の診断を受けましょう。

⑤皮脂を過剰に分泌されてニキビの原因になる

オナニーによって分泌されるジヒドロステロンは、皮脂を過剰に分泌させます。顔の皮脂が過剰に分泌すると、ニキビを発症してしまう原因になってしまうのです。 ジヒドロテストステロンによって、分泌される皮脂。あまりに過剰な量になると、毛穴をふさいでしまいます。すると皮脂を栄養源にする「アクネ菌」が繁殖。炎症を起こし、ニキビになるのです。 また射精によって排出された精液には、亜鉛・タンパク質・カリウムなどのミネラルが含まれています。これらのミネラルは、肌の組織に必要不可欠。オナニーをすると肌に重要な栄養素を不足させてしまうため、肌に大きな害があると言えます。

⑥亜鉛が減って疲れやすい体になる

オナニーにより排出される精液には、亜鉛・タンパク質・カリウムなどのミネラルを含むと前途しました。亜鉛が欠乏すると、体が疲れやすくなってしまいます。 体が疲れやすくなる原因は、亜鉛欠乏による抗酸化作用・免疫力の低下です。亜鉛はビタミンAの抗酸化作用を活性化させ、アンチエイジング・生活習慣病予防が期待できます。 また亜鉛は免疫力の向上の効果が期待できるのです。身体中のさまざまな細胞に存在している亜鉛。細胞の代謝を促し、免疫細胞を活性化させます。他にも粘膜を保護するビタミンAを体にとどめ、鼻水・鼻づまり・のどの痛みを緩和する効果があるのです。 亜鉛不足により抗酸化作用・免疫力向上を妨げる点からも、オナニーは身体に害があると言えるでしょう。

1日1回オナニーしてもいいけど失う栄養・ホルモンは補おう

若い人であれば毎日オナニーをしていても、身体に大きな影響はありません。しかし年齢に関わらずオナニーをすると栄養が不足したり、ホルモンバランスが崩れたりするのは事実です。 充実したオナニーライフを楽しむためにも、日頃から健康的な生活習慣を心掛けるのは重要だと言えます。この記事で紹介した6つの害を備える方法を紹介しますので、チェックしましょう。

①食生活に注意する

オナニーによる害に備えるには、射精で失われる栄養素を多く含む食品を積極的に摂るのは効果的です。 射精をすると失われる栄養素の代表は、亜鉛・タンパク質などがあげられます。どちらも身体に重要で、男性を魅力的に保つのに必須な栄養素です。 亜鉛を多く含む食品は、牡蠣・牛肉・レバーなど。亜鉛の1日あたりの推奨摂取量は、10gとなっています。
日本人の食事摂取基準(2015年版)では1日の摂取の推奨量は18~69歳の男性で10㎎ 引用:健康長寿ネット
タンパク質を多く含む食品は、大豆製品・肉類・卵などです。タンパク質の1日あたりの寿司焼摂取量は、体重との比率で計算できます。
日本人の食事摂取基準によると、一般の人が必要とするたんぱく質の量は体重1キロあたり0.8gです。 引用:味の素株式会社
タンパク質を効率的に摂るには、単一の食品でよりも複数の食品で組み合わせて食べると効果的。食生活に注意して、オナニーで失われる栄養素を補いましょう。食事以外でも、プロテインを飲むとタンパク質を効率的に摂取できてオススメです。

②良質な睡眠をとる

オナニーによる害の抑制したければ、ホルモンバランスを整えるべきでしょう。そのためにも、良質な睡眠は必要不可欠です。良質な睡眠はストレスを解消し、ホルモンバランスを整えます。 オナニーによる害に大きく関わっているテストステロン。ホルモンバランスが崩れると、分泌量が増加してしまいます。過剰に分泌されたテストステロンは、ジヒドロテストステロンになり、身体に大きな害を引き起こすのです。 良質な睡眠をとる効果的な方法を紹介します。就寝前3時間は食事を取らない・きちんと入浴し体を温める・就寝前はブルーライトを控える、これら3つを意識的に心掛けましょう。 きちんと十分な睡眠時間を確保するのも重要です。寝る前にオナニーをする人は、オカズを事前に準備しておくのもオススメでしょう。

③適度な運動

ホルモンバランスが崩れると、過剰に分泌されるジヒドロテストステロン。抑制するにはストレスを解消して、ホルモンバランスを整えましょう。適度な運動はストレスを緩和し、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。 身体に大きな負担のかからない、ウォーキング・ジョギング・水泳などが理想的です。気持ちのいい汗を掻く程度を目安に、習慣的にできる運動を選ぶとよいでしょう。 ウォーキングやジョギングならば風景を眺める・音楽を聴くなどすると、よりストレス発散が期待できます。心地よい疲労感で夜もぐっすり眠れて良質な睡眠がとれるため、相乗効果が見込めて効率的にホルモンバランスを整えられるでしょう。

④飲酒を控える

アルコールの摂取で、注意が必要なのは亜鉛不足です。アルコールを体内で代謝する際に、大量の亜鉛が消費されてしまいます。つまり飲酒は亜鉛の不足を増長させてしまうのです。 オナニーによる害を発生させるジヒドロステロンは、亜鉛で抑制できます。習慣的に飲酒をしている人は、オナニーによる害が大きくなってしまうのです。飲酒はできるだけ控えましょう。

オナニーはメリットもある!適正回数は1週間に1回

男性にとって、オナニーによって分泌されるジヒドロテストステロンは大きな害があると分かりました。一方でテストステロンは、男性にとってメリットのあるホルモンです。 テストステロン値は1週間かけて上昇。その後は射精をしないと、テストステロン値が減少していきます。そのためオナニーはやらなすぎも問題です。 テストステロンの周期から、オナニーは1週間に1度が適正な回数だと言えるでしょう。オナニーのメリットが気になったら、以下のリンクからチェックしましょう。 〇関連記事:毎日オナニーしたい人必見!男のオナニー・射精のメリット10選

オナニーには恐ろしい害が存在した

性的快感やストレス発散に効果的なオナニー。気持ちいいからと、ついついやり過ぎてしまいがちです。しかしオナニーにはたくさんの害があると分かりました。 容姿が損なわれるだけでなく、不妊にまで繋がる危険性があるので注意が必要です。きちんとオナニーの害を理解して、この記事で紹介した適正回数を心掛けましょう。この記事を参考にして、健康的で最高のオナニーライフを送ってください。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説オナニーした後だるいと感じる理由|プロラクチンが分泌されて性欲が減退する