2019年07月20日 オナニー(男性向け) PR
間違ったオナニーは遅漏の原因となると言われていますが、それが行き過ぎると、オナニーでは射精できるけど、女性の膣内では射精できないという「膣内射精障害」に陥る可能性があります。 現役ソープ上のりりあさん(23歳/仮名)によれば、「大体の男性は挿入から10分ほどで射精する」そうですが、遅漏になるとそれ以上、膣内射精障害と思しき男性になると、時間内の射精は難しいとのこと。先日も膣内射精障害と思われる男性客を接客したそうですが、やはり射精させることはできなかったといいます。 「男性のチンコは結構デリケートなので、緊張していたりすると、勃たなかったり、勃起しても射精できず終了、というパターンがごくたまにあります。でも、そのお客さん(20代半ば)は『そもそもセックスでイッたことがない』と。遅漏すぎるため、セックスで射精するのは一苦労、という男性はちょいちょいいますが、セックスで射精できないお客さんは初めてでした」(りりあさん) ひとまず挿入してみて、15分ほど行為をしたそうですが、結局そのお客さんが射精に至ることはなかったそう。その男性は「オナニーでは射精できる」そうです。 間違ったオナニーが原因 膣内射精障害の主な要因は、間違ったオナニーになります。間違ったオナニーに該当するのは、強く握ってしごくオナニーといった刺激の強すぎるオナニーや、床オナや皮オナといった、セックスとは異なる刺激のオナニー。こういったオナニーに慣れてしまうと、膣内の圧力や刺激では足りず、射精に至ることが難しくなってしまうと言われています。 「そのお客さんは巨根かつデカチンだったので、いつも使っているコンドームのサイズが合っていないのかな、と思ったんですが、話を聞いてみると、“皮オナニスト”でした……。皮オナはダメだって自覚はあるっぽかったけど、なかなかやめられないそう」(りりあさん) その男性は射精を目的にソープにやってきたわけではなかったそうなので、プレイにおいてはさほど問題にはなりませんでしたが、これが妊娠を望む夫婦の場合であるとか、妊娠を望んでいないカップルでも、パートナーを不安にさせる要因になってしまいます。 膣内射精障害の改善方法は、まず間違ったオナニーの中止から始まります。最近では、あの「TENGA」から、医療用TENGA(メンズトレーニングカップシリーズ)が発売されています。刺激の強さが異なるカップが用意されていて、徐々に刺激の弱いカップを使っていくことで、弱い刺激でも射精できるようトレーニングすることができるものです。 こういった便利グッズも用意されていますし、もしパートナーが射精障害で悩んでいたら、勧めてみてはいかがでしょうか。 (引用 : messy http://mess-y.com/archives/65169)