夏のまんこは「蒸れ」が大敵|臭いや痒みの原因と対策!

26 views

性や身体の悩み PR

KOFのエロキャラTOP10|'94~歴代のルックス・衣装の露出度を総合評価
ふとした瞬間に気になるまんこの臭い。特に夏は、まんこの臭いや蒸れを感じる女性が、とても多いのです。彼氏に臭いだなんて思われたくない、もしかして周りも気づいてる?と疑心暗鬼になってしまいますよね。この記事では、まんこケアだけでなく、食生活のアドバイスなど、夏まんこの悩みである臭いや痒みを解消する方法をたくさん紹介しています。

夏にまんこが臭くなる・痒くなる主な原因は「蒸れ」

暑くなってくると、トイレやお風呂でふと自分のまんこの臭いが気になりませんか?実は女性の約9割が、夏のまんこの異変に気付いているのです。
夏はムレやニオイなどの『下着事変』が起きやすいと思いますか?」という質問では、約9割(87%)が「そう思う」と答える結果に。 引用:FNNプライムオンライン(※HP改修中)
気になる臭いの主な原因は、「蒸れ」です。毛で覆われていたり、下着や服で締め付けられたりしているまんこは、とても通気性の悪い部位。蒸れて繁殖した雑菌が、臭いの原因になっているのです。 汗をかきやすい夏は、いかにデリケートゾーンの通気性を良くしてあげるかが大事。これからご紹介する対策を実践して、楽しい夏を過ごしましょう。

原因①:夏は通気性の悪い化学繊維の下着NG

光沢感があって色鮮やかな下着は、とても可愛いですよね。しかし可愛い下着ほど、蒸れを引き起こしてしまう素材で作られているのです。 発色の良い素材であるアクリルやポリエステルなどの化学繊維は、通気性が悪い素材。汗をかきやすい夏は、特にまんこが蒸れやすい時期です。蒸れた状態を放置しておくと、デリケートゾーン周辺に雑菌が繁殖してしまうのです。 雑菌が繁殖すると、まんこの嫌な臭いや痒み、お尻ニキビの肌トラブルの原因になります。そのため、アクリルやポリエステルなどの化学繊維でできた可愛い下着は、ここぞ!という時にだけ着けるのをおすすめします。

対策:シルクやコットンなど天然素材の下着を選ぶ

日常生活におすすめなのは、シルクやコットンなどの天然素材でできた下着です。通気性が良いシルクやコットンは、蒸れにくく、まんこの臭い対策として最適な素材。 シルクの下着はお値段が高いですが、コットンであれば、可愛く手頃な下着がたくさんあります。まんこの臭い対策用の下着は、見た目だけでなく、素材表示をチェックしてから買いましょう。

原因②:おりものシートやタンポンによるかぶれ

経血やおりもの自体に、本来臭いはあまりありません。しかし経血やおりものは、空気に触れた瞬間から、一気に雑菌が繁殖するのです。雑菌の繁殖や経血の酸化は、まんこの臭いや痒み、かぶれの原因となります。 おりものシートやナプキン、タンポンは、吸水性を重視しています。そのため生理用品は、通気性が悪くなってしまうのです。夏に下着を通気性の良い素材にしただけでは、生理中のデリケートゾーンの通気性は、改善できません。

対策:1日8回以上は頻繁に交換する

学校や仕事などで外出していると、ついついナプキンやタンポンの交換回数が減ってしまいますよね。
多い日にナプキンを替える頻度は「4回~6回未満」が一番多い結果となりました。タイミングとしては朝昼晩で「トイレに行ったとき」が最も多いようです。 引用:マイナビウーマン
アンケートによると、多い日のナプキン交換ですら、1日6回未満の人が多いようです。しかしこの回数だと、まんこの臭い対策としては、少し足りないのです。
長時間交換しないと、ムレやかぶれ、かゆみなどの肌トラブルにもなるので、2、3時間に1度はトイレに行って交換しましょう。 引用:エリエール
起きている時間を17時間と仮定すると、2時間に1回の交換で1日8回程度になります。臭いが出やすい夏は、休憩時間ごとのナプキン交換が理想的ですね。

原因③:剛毛だと下着の中が蒸れる!「外陰部臭症」の可能性も

デリケートゾーンの毛の処理は、どうしていますか?処理をせずに剛毛状態を放置していると、汗をかきやすくなり、下着が蒸れてしまいます。まんこの臭いや痒みを発生させないためには、特に夏はこまめな処理が大事です。 まんこの臭いの種類によっては、「外陰部臭症」を疑わなければいけません。アポクリン腺から臭いが発生する外陰部臭症は、「スソワキガ」とも呼ばれます。今までご紹介してきた蒸れによる臭いとは、別種の臭さです。
すそわきがのニオイは、ツンとしたニオイ、ウッとくるニオイ、ネギ類のニオイ、鉛筆の芯のニオイ、納豆のようなニオイ、香辛料のようなニオイ…などと例えられます。 引用:めるも
「外陰部臭症」の臭いに心当たりがあれば、病院での治療も検討したいですね。

対策:除毛・脱毛・短く切るなど毛量を減らす

クリニックやエステでの脱毛も良いですが、かなりのお金がかかります。夏のまんこケアとしては、自宅での除毛で十分効果的。自宅での除毛方法は、刺激の強い順にブラジリアンワックス、除毛クリーム、脱毛器が挙げられます。 毛を引っこ抜くブラジリアンワックスや、毛を溶かす除毛クリームは、効果は長持ちしますが、刺激が強い除毛方法です。そのため、肌が敏感な人にはあまりおすすめできません。電動脱毛器や女性用のなめらかなT字カミソリでの処理が、まずはおすすめです。 〇「フェザー安全剃刀 ピアニィ VIO デリケートゾーン用」をAmazonで購入する

原因④:カビは夏のまんこが大好き!カンジダ膣炎

夏のデリケートゾーントラブルで多いのが、「膣炎」です。まんこの蒸れが続くと、普段は悪さをしない細菌やカビが異常増殖し、外陰部に炎症を引き起こします。その炎症が膣内に広がると、細菌性膣炎やカンジダ膣炎となり、婦人科での治療が必要になるのです。 カンジダ膣炎は、いつもと違うおりものや臭い、排尿時の違和感、痒みなどによって発覚します。放置すると、ただれて痛みが強くなる場合もあるので、早めのケアをおすすめします。

対策:市販薬または婦人科・産婦人科を受診

カンジダ膣炎は、体調によってぶり返しやすい病気です。その度に婦人科に通うのも良いですが、市販薬もたくさん販売されています。膣剤は、自分で膣に入れるだけで、まんこの不快感を解消できる優れモノです。 〇「メンソレータムフレディCC膣錠」をAmazonで購入する カンジダ膣炎に初めてなったと思われる方や、なかなか治らない方は、早いうちに婦人科で診てもらいましょう。妊婦さんじゃないのに、とためらう必要はありません。最近はお洒落な婦人科が多く、若い女の子もたくさん通っています。 「東京レディースクリニック」は、関東に6院あります。清潔感があり、お洒落なレディースクリニックです。web予約可能で、土日祝日も診察をしています。 〇「東京レディースクリニック」で受診する 「ジャスミンレディースクリニック」は、渋谷・新宿・池袋にあります。遊びに出たついでに寄りやすいクリニックです。 〇「ジャスミンレディースクリニック」で受診する

原因⑤:夏の解放感によるセックス

イベントの多い夏は、彼氏とのデートや、ワンナイトの刺激的な出会いも多い季節です。汗をかいたままでのセックスは、当然不衛生。汗自体に雑菌が繁殖しているからです。無防備なセックスが増える夏は、性病リスクが高まるデータもあります。
実は6月は性病の罹患者が増える時期でもある 引用:日刊SPA
性病にかかると、当然ながらまんこに臭いや痒みが生じます。発熱や発疹など、治療に時間やお金がかかる病気もあります。夏を楽しむのは大事ですが、衛生面には気を付けたいですね。

対策:セックス前後の洗浄・コンドーム着用

病気の不安を抱えたままでは、セックスを楽しめません。彼氏とのセックスでも、遊びでのセックスでも、清潔を心がけましょう。特に汗をかきやすい夏は、セックスの前後に必ずシャワーを浴びるのがおすすめです。 性病予防としては、コンドームの着用も必須です。まんこの臭いケアだけでなく、自分の身体を守るためにも気を付けましょう。

原因⑥:冷たくて気持ちいい!しかしウォシュレットは避ける

清潔好きな日本では、今や新しいトイレには必ずウォシュレットがついています。夏のまんこの蒸れ対策に最適に思えるウォシュレットですが、実はまんこには悪影響を及ぼすのです。
温水洗浄トイレの使用者は、未使用者の約5倍の人が膣の常在菌を失っていて、雑菌に対する抵抗力を低下させている 引用:PRESIDENT Online
ウォシュレットでの洗いすぎによって、まんこに必要な常在菌も一緒に洗い流されてしまいます。膣内は本来弱酸性で、そのpH数値は3.5~4.5。しかし洗い過ぎて常在菌が少なくなると、ph数値が高まりアルカリ性に傾いてしまいます。 その結果、弱酸性の膣内では繁殖できなかった悪い菌が増殖するのです。洗い過ぎが、まんこの臭いと痒みの原因になるのは、意外ですね。

対策:まんこを清潔にする専用のビデを使用する

洗いすぎは良くないとはいえ、まんこは清潔に保ちたいものです。蒸れが気になる時や、生理中、セックス後は、特にケアすべきタイミングです。そんな時におすすめなのが、膣内専用のビデです。 ネットやドラッグストアでも売られているビデは、トイレやお風呂で簡単に使える便利アイテム。石鹸と異なり膣内専用ビデは、phバランスを崩さない精製水からできています。洗い過ぎによる常在菌減少の心配がないので、安心して使えます。 〇「プチシャワー・セペ 使いきりビデ 6回分」をAmazonで購入する

夏のまんこケアは生活習慣にも注意!

蒸れや雑菌対策による夏のまんこケアをご紹介してきましたが、まんこの臭いは生活習慣の影響も受けます。ストレスや食生活が関係ないように思えるまんこは、実は腸と同じで、菌バランスが重要な部位なのです。 これから紹介する生活習慣によるまんこケアは、美肌にも繋がります。夏を楽しむために、良い女っぷりも上げていきましょう。

ストレスは膣内環境が乱れる原因!ストレスフリーで溜めこまない

まんこの臭いに関係なさそうなストレスも、実はまんこの菌バランスを崩す敵です。ストレスで免疫力が落ちると、膣内での良い菌と悪い菌のバランスが乱れます。その結果、まんこのトラブルに繋がるのです。
ストレスや睡眠不足などでバランスが崩れると、体が菌に負けて細菌性膣症や膣カンジダの症状が出てしまいます。 引用:共同通信 PR Wire
夏はイベントがたくさんある季節なので、楽しい予定をたくさん立てて、ストレスフリーに過ごしましょう。フェスや夏祭りなど、外出して身体を動かせるイベントも盛りだくさんなので、楽しく健康的に過ごしたいですね。

睡眠時間は約8時間しっかりと取る

夏は、夜遊びに最適な季節です。しかし睡眠不足は、体の免疫力を下げてしまいます。免疫力の低下は、膣常在菌の自浄作用を下げるのです。
細菌性膣炎の原因の一つに生活習慣の乱れがあります。不規則な生活は睡眠不足や疲労が蓄積しやすくホルモンバランスが乱れを引き起こします。 引用:ネオクリニック
ホルモンバランスの乱れは、肌や生理周期にも影響を及ぼします。まんこの臭いケアとしてだけでなく、良い女になるためにも睡眠は大事ですね。楽しいイベント盛りだくさんの季節ですが、睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう。

動物性脂肪が多いチーズ・肉などを避けて野菜を中心に食べる

暑い夏には、がっつりした食事を食べたくなりますよね。しかし食生活は、まんこの臭いに大きく影響するのです。
肉中心のメニューにはタンパク質や油が多く含まれており、分泌される皮脂量が増えてそれが酸化するとにおいの元になる 引用:湘南美容クリニック
動物性脂肪の多い食材は、まんこの臭いを含め体臭を強くする原因となります。肌が脂ぎる原因にもなるので、美肌を目指すためにもNGです。その一方で、まんこの臭いケアにおすすめの食材もあります。
合わせて緑黄色野菜・果物・海藻・ナッツなどを食べると、体内の抗酸化作用に役立ち、脂質の酸化によるにおいの発生を防ぎます。 引用:湘南美容クリニック
野菜や海藻などの食物繊維は、菌バランスを整えてくます。まんこと腸は、本当に似ていますね。バランスの良い食事は、デリケートゾーンケアだけでなく、美肌やダイエットにも繋がります。女子力アップには、食事面からのケアが欠かせないですね。

夏のまんこケアをしっかり行えば臭いや痒みは防げる!

夏のまんこケアには、「蒸れ対策」と「生活習慣の改善」が必須です。 ・下着や生理用品の頻繁な交換、除毛などによる蒸れない工夫 ・膣内専用ビデでの清潔を保つ工夫 ・睡眠時間の確保や食生活改善などの生活習慣改善 ただの臭い対策だけでなく、まんこケアは女子力アップに直結します。まずは暑い夏を快適に乗り切るために、実践していきましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・彼氏がいる女子必見!体の相性が合わないと起こる5つの現象世の女性がオナニーで使う道具15個|家にあるもので手軽に実践可能!