2018年02月09日 風俗部ニュース PR
“昨年秋、ヨーロッパの女子大生の間で、自らの“初体験”を高額でネットオークションにかけることが流行しているというニュースをお伝えしたが(参考記事)、今年に入ってからも、その流れは続いているようだ。 イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」が1月15日に伝えたところによると、新たに“処女オークション”に登場したのは、イタリアでモデルをしている18歳のニコール。高級エスコートサービス会社「Elite Models VIP」の「処女オークション」に登録し、自分の処女を高く買ってくれる男性を待っているところだという。 同紙のインタビューに対し、ニコールは「自分の処女が貴重なものだと気づき、オークションにかけようと決めたのは16歳のときだった」と答えている。 「いい大学に行きたくて、その学費をどうしようかとネットで調べていたら、処女をオークションにかけて高いお金をもらっている女性たちの話が目に留まったの。それで私も、18歳になったら自分の処女をオークションにかけようと思ったの」 オークションで得たお金は、学費に使うこと以外に、家族の家計を助け、両親に家を買ってあげたいのだという。ちなみにニコールは、イギリスの名門・ケンブリッジ大学に進学することを夢見ている。 Elite Models VIPの「処女オークション」では、ニコールの他に4人の女性が、“落札”されるのを待っている 「Elite Models VIP」の「処女オークション」に登録されたニコールのプロフィールを見ると、身長は168センチで体重が50キロ。イタリア語と英語が話せて、好きな食べ物は日本料理だという。すでに多くの男性から入札されており、今のところは100万ユーロ(約1億3,500万円)にまで落札価格が上がっている。 「処女オークションといっても、結局は売春なのでは?」と思う人もいるかもしれないが、実際のところその通りで、ニコールの場合、落札した人とはオランダ、ドイツまたはスイスで会うことを望んでいるという。どの国も、一部で売春が合法化されている国であることは言うまでもない。”