2019年07月20日 風俗部ニュース PR
普段、自分が気持ちよく、清潔に保っておくためにしているカラダのケアが、セックスでは仇となることもあるかもしれません……。 セックス前にシャワーを浴びない方は特に、「セックス前には必ずシャワーを浴びながらゴッシゴシと洗うし~」と言う方でも、1日を過ごしたカラダは、そう簡単にはリセットされないことも無きにしも非ず。いや、“1日のアカを落とす”くらいなら十分ですが、お互いが気持ちよくセックスをするためにも、セックス前にはいつも以上に気をつけたいところです(どこか気になっていては、セックスに集中できませんし)。 ボディクリームや制汗剤(シート)は、舐めるとマズイ 前日の夜に塗ったボディクリームや、デート前に清潔にするために制汗シートを使用している場合、肌に浸透しているようで、表面に残ってるんですよねぇ~、香りやら“味”やら。 実体験ですが、セックス前に相手の男性はシャワーを浴びずにセックスを開始したときのこと。カラダを舐めると「なんか苦い」。脇の近くにいくと「なんかマズイ」……萎えました。自宅に宿泊した際にわかったのは彼はお風呂上りにボディクリームを塗っていました。そして、外出途中、制汗シートで脇を拭っている。「マズイ正体はこれだったか」と判明した瞬間でした。 女性でも同じような行動をしている方もいるのではないでしょうか。「セックス前は確実にシャワーを浴びて、余計なものは一切カラダに塗らない」ことを徹底している方なら問題ないと思いますが、無香料のものでも色々な成分が配合されているため、舐めるとマズイです(舐める前提で作られてないので仕方ないですが)。 前日の夜、またはセックス前のシャワー後にどうしても肌の乾燥が気になってしまう方は、無香料無添加のオイルを薄く塗る程度に留めておいたほうがいいと思います(セックス中の発刊と混ざってヌルヌルになるのも不快なので、少量がベター)!