2019年07月20日 風俗部ニュース PR
いつもより大胆な行動をしたり、緊張をほぐすためにお酒の力を借りる人っていますよね。酔った勢いでする行動は後に後悔することも多いですが……。中にはお酒の力を借りてセックスに持ち込もうとする人もいますが、“お酒の力を借りすぎる”のはオススメしません。 男性は勃たないし、女性も感度が下がる お酒を飲むと性欲が増加すると言われています。アルコールを摂取することで、体の中から快楽物質と言えるドーパミンが分泌されるからだそう。たしかに、お酒を飲むとムラムラする日、あったりしますよね。 しかし、それは適量での話。飲みすぎた場合、男性はなかなか勃たなかったり、中折れしてしまうことが多いです。なんでも、お酒を飲むと神経の伝達が鈍くなるからだとか。以前通っていたハプニングバーでも、お酒を飲みすぎて、肝心な時に勃起しない男性に何度か遭遇しましたし、風俗嬢の友人も「酔った勢いで風俗に来るお客さん結構多いけど、勃たなかったり、射精まで行けずに時間が終わることが多い」と話していました。飲んでもビンビンな男性もいるにはいるんですけどね……。 女性の場合も適量であれば、むしろ感度が増したり、濡れやすくなるのですが、飲みすぎると感覚が鈍くなるため、イキにくくなると言われています。私も泥酔状態でセックスした時、飲みすぎた気持ち悪さが勝って、正直気持ちよくなかった記憶があります。 性的暴行に繋がる可能性 お酒を飲みすぎると、自制心が疎かになってしまうため、“合意の上でセックスをしたか”があやふやになってしまうケースがあります。また、酔った状態では自分の身を守ることがシラフの時より困難になります。アルコールを摂取しすぎると、判断能力が鈍りますから、たとえば相手の男性がコンドームを着けずに挿入してきたことに気づかない、という場合もあります。私もベロベロに酔っ払った状態で、男性とホテルに行ってしまい、酔いつぶれている時に生で挿入された経験があります。 ▼大手企業の“エリートちんぽ”は準強姦という概念を知らないのかもしれない こうなってしまった場合、望まない妊娠をしてしまったり、性感染症をもらってしまう可能性があります。もちろん酒を飲んでいたとはいえ、無理矢理セックスをしようとする男性がいけませんが、女性もヤッてもOKな気持ちでないなら飲み過ぎて潰れないよう心を強くもっていたいもの。また、女性が男性を襲うことも今年7月から強制性交等罪(旧強姦罪)となりました。酔っ払った勢いや“ノリ”で犯罪をしないよう気をつけなければいけません。ラッキースケベでは許されませんよ! * * * * * * お酒を飲むことによって、陽気に楽しくセックスできるなど良い面もありますが、ハメを外しすぎすると、ダメなことしかありません(セックスだけに限らずですけど)。何にせよ、適量が一番ということですね。」 引用元 : messy