摘発された五反田カップル喫茶「R」!そのプレイルームの全容とは?

29 views

風俗 PR

AV女優「菊川みつ葉」の無修正動画おすすめ作品8選|汁ダクおマンコが鮮明に!
こんばんは、アダルトライターの百花繚乱です。 今回は、わたしがカップル喫茶に行っていたときの体験談をお話しさせてもらおうと思います。 カップル喫茶に行ったことがある人も、興味だけはある人にも、この記事を読んでいただければ嬉しいです。

1. カップル喫茶とは?

ハプニングバーというと最近の流行りで、その内容も想像がつく人も多いでしょうが、それに似てはいるものの謎のベールに包まれているのが「カップル喫茶」。 カップル喫茶とは、昭和からある風俗の一種で、「同伴喫茶」「アベック喫茶」「連れ込み喫茶」などと呼ばれていたこともあったらしいですが、現在ではほとんどが「カップル喫茶」の名称で経営されていることが多いようです。 ラブホテルのことを古くは連れ込みホテルと言っていた時代があったことからもご想像の通り、カップル喫茶とは「セックスをする場所」。 ハプニングバーが「セックスをしてもいいし、せずにその場の雰囲気を楽しむだけでもいい」場所だとしたら、カップル喫茶は基本的に必ずセックスができる場所だと言っていいと思います。 ただし、単独男性は女性同伴でないと入れませんので、まずは一緒に行ってくれるお相手探しから始めなくてはならないことが最大のネックかもしれませんね。 しかしハプニングバーの男女比は9:1くらいになっていたり、ひどいときには男祭り(男性客のみで女性がいない状態)になっていたりもするので、カップル喫茶のようなシステムは男女比バランスを整えて、必ずセックスをするためには合理的だと言えるのかもしれません。

2. 「R」の各部屋はこうなっていた

「R」があったのはJR山手線の五反田駅西口から徒歩数分のところにある、高級そうなマンションの最上階でした。 カップル喫茶というと、古ぼけた喫茶店のようなところを想像してしまう人も多いでしょうが、普通の広くてきれいな3LDKほどのマンションです。 最上階には「R」しかなく、ワンフロア借り切りの豪華な場所でした。 あらかじめ電話で予約し、インターホン越しに名乗るとバイトの地味めな若い女性がドアを開けてくれます。 部屋に入ってシャワールームのある廊下を抜けると、大きなカウンター式のダイニングキッチンのような場所があり、そこが談話室。 ここでほかのカップルとアルコールを飲みながら談笑したり、気が合いさえすれば一緒にプレイすることを提案したりできる場所です。 バイブなどの大人のおもちゃや各種コスプレ服も談話室に用意されていましたが、わたしはおもちゃなどを使ってプレイしている人を一度も見たことがありません。 女性が怖がったり、嫌がったりしそうなことは基本的におこなわれません。 そして、談話室と薄いカーテンで仕切られた部屋があって、そこにはベッドが二台置いてあり、自由にセックスすることができます。 また、奥の15畳ほどもある一番広い部屋は大きなソファが置かれたオープンルームで、大人数でのパーティーイベントや複数での乱交ができる場所になっていました。 そして、一面に黒いビニールマットが敷かれた6畳程度のプレイルームがあります。 なぜか、このプレイルームでセックスをしているお客が一番多かったです。 入店したら必ずシャワーを浴びて清潔にしなくてはなりませんし、そもそも見た目がひどい男女などはおらず、各部屋には小さなかごに入ったコンドームが大量に置いてあるので、不潔なイメージはあまり持ちませんでした。

3. ある日のプレイルームでの男女の痴態

わたしは知人男性に連れられて数回「R」に来店したのですが、毎回かなり楽しみました。 ある日、シャワーを浴びたあと談話室で出会った30代のきれい目な男女は、なんとリアルで夫婦だということでした。 夫以外との刺激を求めるためにここに来ていると言ったそのショートヘアの人妻に、知人男性はご執心のようで、頑張って話かけていました。 ベッドルームから甲高い喘ぎ声が聞こえだすと、4人で薄いレースのカーテン越しにドキドキしながらのぞきに行ったりしたものです。 そして他人のセックスを見ると、自分でもやりたくなるのが人間のさが。 そのあとは、もちろんプレイルームに向かいました。 まずは、自分の同伴してきた相手とセックスをし、射精はせずにコンドームを交換してスワッピングに移ります。 気がつけば、あたりはセックスをしている4組ほどのカップルで部屋がいっぱいになっていました。 膝立ちになった男性のペニスをくわえている女性、正常位やバックで始めている男女、実にさまざまで壮観です。 はじめは笑って見ているだけの若いカップルもいましたが、そのうち自分の相手とやり始めました。 最終的にわたしは3人の男性と、ひとりの女性とセックスをしました。

4. 摘発されてしまった五反田「R」

カップル喫茶に一緒に行く女性は奥様でも彼女でも、気心知れたセフレでもかまわないのですが、これから行く場所についてきちんと話して同意を得ておくことは大きなポイントです。 「R」が摘発されてしまった直接の原因は、「同意なく連れて来られた何も知らない女性客が、男性客たちに輪姦されてしまい、それを苦に自殺してしまった」という1件のタレコミからだそうです。 紳士的な男性ばかりだった「R」では、輪姦などはありえなかったのでデマなのだとは思いますが、2013年10月に「R」は公然わいせつで警視庁に摘発をされてしまいました。 公然わいせつほう助容疑の経営者と女性スタッフを含む、男女6人が逮捕されたそうです。 わたしはもうその頃にはまったくそういった場所には足を踏み入れていなかったのですが、よく知っている場所が全国的な大きなニュースになったことには、ちょっと驚いてしまいました。 やはりカップル喫茶でもしかりハプニングバーでもしかりですが、ハイリスクなのは覚悟のうえ遊ばなければいけないということですね。 特に東京オリンピックの開催される2020年に向けて、都内の「大人の社交場」の摘発は飛躍的に多くなっているようですので、合法的な風俗店を使うようにするのが一番安全なのかもしれません。 (文/百花繚乱)