アメリカの厳しい法の規制も何のその。ニューヨークの風俗は意外に面白い!

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ニューヨーク、アメリカ風俗イメージ
アメリカは何でも自由なイメージがありますが、実は性風俗の取り締まりが厳しい国です。 そのことは、ネバダ州の一部を除いて、アメリカ全土で売春が違法となっていることでもわかります。 しかも、売春行為がなくても、性風俗はすべて売春と同等とみなされ、違反すると風俗嬢はもちろん、客も摘発されてしまいます。 もちろん、そのことは 今回取り上げるニューヨークも例外ではありません。 アメリカは国として売春を取り締まる法律はありませんが、それぞれの州ごとに罰則と罰金が決められています。 アメリカで買春行為をすると多くの場合起訴され、1000USD(約12万円)の罰金または6ヶ月以下の禁錮・懲役刑に処せられます。 日本では買春は犯罪ではないので、摘発されても事情聴取程度で済みますが、アメリカでは前科がつくほど重い罪なのです。 では、それほどまでに法で規制されているアメリカの風俗はつまらないのかといいますと、案外そうでもないようです。 売春ができない分、お客に楽しんでもらうために、店側もさまざまなサービスを用意してくれるからです。 どこの国でもそうですが、規制が厳しければ、巧みに法の目をかいくぐって独自の風俗が育つものです。 実際に調べてみると、ニューヨークには、風俗系のサービスが豊富にあることがわかりました。 ただし、ここにも当局の目は光っています。 中には、売春婦になりすました婦人警官によるおとり捜査もあるので、油断はできません。 では、おとりに引っかからないようにするには、どうしたらいいのでしょうか? その例を紹介します。 それは、女性と遊ぶ前に、 「Are you a cop?(あなたは警察ですか?)」 と質問し これに対して、相手がノーと答えればまず大丈夫だとか。 もし相手が婦人警官だった場合、ノーと答えると嘘をついたことになりますが、アメリカでは身元を隠しておとり捜査をするのは違法なので、万が一摘発されても、それほど重い刑罰にはならないという事です。 しかし、実際はわかりませんし、まったく罪に問われないわけではないので、自己責任で利用しましょう。

規制が厳しくてもこんなにあるニューヨークの風俗

ではここで、ニューヨークの風俗の中から代表的なものを紹介してみましょう。

エスコートサービス(Agency仲介)

ニューヨークで流行りの風俗に、「エスコートサービス」があります。 エスコートサービスには、会社(Agency)が仲介するものと、個人で行うものがあります。 会社が仲介するエスコートサービスは、日本のデリヘルに近い営業形態を取っています。 ただし日本と違うのは、女性が派遣されるだけでなく、客のほうが女性の元を訪れるコースもあることです。 また、女性のレベルによって値段が違うのも、値段が一律の日本のデリヘルには見られないシステムです。 女性のほうは、美人だったり性的サービスに自信がある場合には、自分で高い値段を設定することができます。 また、エスコートサービスでは、単に性的サービスを提供するだけでなく、デートや食事にも付き合ってくれるので、その点も日本の一般的なデリヘルとは異なっています。 料金はピンからキリまでありますが、あまりにも激安な場合はHIVや性病のリスクがあるので、避けたほうが賢明なのは言うまでもありません。 一般的な相場として、60分300USD(約35,000円)以上払うと、申し分のない容姿の女性からサービスを受けることができます。

プライベート・エスコートサービス

こちらはAgencyが仲介しない、個人営業のエスコートサービスです。 ニューヨークでは、「クラシファイド」という中古品売買の掲示板で、プライベート・エスコートの女性を探すことができます。 それにしても、風俗嬢を探すのに中古品売買の掲示板を使うなんて、いかにもアメリカンジョークだと思いませんか? しかし、冒頭でお話しましたようにニューヨークでは売春行為は違法なので、掲示板に投稿されている情報は、個人を特定されないおおまかな内容になっていることが多いようです。 そのため、女性とアクセスするには、指定された番地まで行ってそこから再度電話をして、アパートの部屋番号を教えてもらうなどの、煩わしい手順を踏まなければなりません。 また、これもよくあることですが、掲示板で見た写真と実物がまるで別人ということも少なくないようですから、利用する前にそういったことも念頭に置いておきましょう。 もちろん、部屋を訪ねて行った先にいるのは、 女性一人という保証はありません。 場合によっては、男が数人いて取り囲まれるということも、絶対にないとは言えないのです。 そういったリスキーさも含んだこのエスコートサービスの料金は、だいたい250USD(約30,000円)程度と意外と高めです。

マッサージ・パーラー

ニューヨークのマッサージ・パーラーは、中国人街や韓国人街の近くにある、ソープランドのような形態の風俗サービスです。 ここで働く女性は、ほとんどが中国や韓国からの不法移民です。 料金は200USD(約24,000円)くらいでエスコートサービスより安いですが、運が悪いと不法移民の摘発に巻き込まれたり、性病やHIVのリスクも高くなりますから、利用するならくれぐれも注意しましょう

立ちんぼ

ニューヨークのマンハッタンでは、立ちんぼをよく見かけます。 料金は激安ですが、女性もあまり期待できる容姿ではない上に、摘発の可能性も性病・HIVのリスクも非常に高いので、 絶対におすすめしません。

性転換者もいるニューヨークの風俗嬢

ニューヨークの風俗嬢には、性転換者が少なくありません。 中には在籍している風俗嬢のうち、半数以上が性転換者という場合もありますから要注意です。 しかし、性転換者の風俗嬢は料金も安めだし、見た目は非常に美人が多いのが特徴です。 しかも、性転換者の風俗嬢は、多くの場合そのことを隠さないようですから、そういった経験をしてみたい方は、指名してみるのもいいかもしれません。 ニューヨークの風俗で、日本と大きく違っている点がもうひとつあります。 それは、コンドームをつけないとフェラをしてくれないことです。 試しに風俗嬢に「生でフェラしてくれ」と言ってみると、 「ニューヨークではどこでも生フェラはしない」 と言って、絶対にしてくれないそうです。 HIVはフェラでも感染することがあるので、その予防のためなのかもしれません。 厳しい規制の中で生き抜いてきたニューヨークの風俗は、リスキーな面もありますが、それ以上に面白くて興味深いことも多いようです。