2017年04月03日 風俗部ニュース PR
AV出演強要問題「強姦して撮影を強行する事例」も 公明が過激ポルノ規制へ提言 産経ニュース タイトル:AV出演強要問題を看過できないと政府が過激ポルノ規制に乗り出す アダルトビデオ(AV)への出演を強要される女性の被害が増えている問題を巡り、過激なポルノの流通規制や警察の介入強化を促す公明党プロジェクトチーム(PT)の提言が分かった。政府は今月下旬をめどに被害予防に向けた報告書をまとめる方針。 提言は、モデル事務所などと偽って女性が契約させられ、AV出演を拒むと高額な違約金を迫られる被害が相次いでいると指摘。「強姦して撮影を強行する悪質な事例」もあり「映像がインターネットを通じて拡散されると半永久的に流通し、被害者はいつまでも苦しむことになる」とした。その上で、非合法的に撮影された過激なポルノなどの流通規制を協議する政府の有識者会議設置を要請。AVの販売差し止めやネット上の動画を削除する手段を検討するよう求めた。 性犯罪の積極的な摘発や相談・支援体制の整備、AVの制作や流通経路に関する調査の必要性も明記した。PT座長の佐々木さやか参院議員は「出演強要は女性への人権侵害だ」と強調している。 (出典:産経ニュース)