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デリヘルで働くとメリットが多い｜自由出勤・本番なし・業界でも高時給

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デリヘルは風俗業界の中でも高収入と人気の業種。数ある風俗の中で2番目に稼げます。しかし業界未経験でデリヘルのことが全然わからない…。そんなあなたのために今回は、デリヘルの特徴やメリット・デメリット、働く際の注意点などについて解説します。ほかの風俗との比較も紹介しているので、どの風俗で働こうか迷っている方にもきっと参考になりますよ。

他の風俗と比べてもデリヘルで働くと給料面・仕事面・などメリットが多い

デリヘルは「給料が高い」「客が多く稼ぎやすい」「自由に出勤できる」など、ほかの風俗に比べて給料面や仕事面で非常にメリットが多いです。同時にデメリットが少ないため、非常に働きやすい業種です。 【主な風俗メリット・デメリットまとめ】
メリット デメリット
ピンサロ ・手コキ・フェラのみ ・挿入なし ・単価が低い ・店待機のため不自由
ソープ ・収入がもっとも高い ・挿入あり ・質の高いサービスを求められる ・店待機のため不自由
デリヘル ・収入が2番目に高い ・挿入なし(素股) ・店舗なしで自由出勤 ・特になし
収入に関しては風俗で2番目に稼げる高収入。1番稼げるのはソープですが、ソープではマットプレイなどの専門技術が必要ですし、風俗で唯一挿入があります。マナーや礼儀作法など質の高いサービスも求められ、初心者にはハードルの高い業種です。 逆に手コキやフェラチオだけで済むピンサロは、仕事が楽な代わりに低単価。ソープやピンサロは店舗型なので、指名がないときでもお店にいなければならず、シフト中はほぼ自由がありません。 デリヘルはソープのように、サービスに高い質を求められることはなく挿入もなし。店舗を構えずお客さんの家や指定されたホテルに派遣される働き方なので、指名が入らない限りはどこで何をしていようと自由ですよ。 つまりデリヘルはさまざまな風俗の良いところを寄せ集めた、最高に働きやすい・稼ぎやすい風俗なんです。

デリヘルで働く魅力的なメリット6つ

ここではより詳しく6つに分けて、デリヘルのメリットをご紹介！高単価や自由出勤はもちろん、意外と知られていない隠れたメリットについても解説していきます。

デリヘルの給料は風俗業界で2番目に稼げる

業種 時給
キャバクラ 3,000円~
ピンサロ 2,500円~4,000円
性感エステ 5,000円~7,000円
デリヘル 7,000円~9,000円
ソープ 10,000~15,000円
風俗業界の時給相場はざっと上の表のような感じです。デリヘルはピンサロよりもサービス時間が長く、性感エステと違って抜きアリ。ホテルに入ることが多いので、 ・お客さんがそのまま寝てしまう ・せっかくならと長いコースを頼むことが多い など、さまざまな理由が重なって風俗業界で2番目に稼ぎやすい業種となっています。 デリヘルは挿入もなく、マナーや礼儀も最低限あれば良いです。軽いノリでお客さんを接客できるので、風俗バイト初心者の方には非常におすすめできる業種です。

デリヘルの営業は24時間可能！いつでも仕事ができる

デリヘルは風俗の中で唯一、24時間営業が許されている風俗。いつでも好きな時間に働けますし、ガッツリ稼ぎたいときは時間に制限されずに働き続けることも可能です。
無店舗型(デリヘル、アダルトグッズ通販)や映像送信型(アダルトサイト)の場合は、時間の制限がなく、２４時間ＯＫとなっています。 引用：富岡行政法務事務所
ちなみにピンサロやソープなど、ほかの風俗は原則12時閉店。条例によって1時まで開けられる地域もありますが、それ以降の深夜営業は不可能です。
店舗型の１号営業(ソープランド)、２号営業(ファッションヘルス)、３号営業(ストリップ)、５号営業(アダルトショップ)と、店舗型電話異性紹介営業(テレクラ)、デリヘルの受付所営業は、東京都内全域において深夜(午前０時から午前６時)の営業が禁止されています。 引用：富岡行政法務事務所
違法に深夜営業をしている風俗がもしかしたらあるかもしれませんが、バレてしまった場合は従業員も罰金や勾留の対象になります。「デリヘルじゃないのに深夜まで営業している」風俗は違法です。求人に応募しないよう注意しましょう。 ・日中は学校や仕事があって深夜しか働けない ・時間に制限されずたっぷり稼ぎたい こういった方にはデリヘルがとってもおすすめですよ。

デリヘルは完全自由出勤！店舗型のように満室になることはない

デリヘルは店舗がなく、完全自由出勤なところも魅力的です。 ・自宅待機できるお店もある ・指名待ちの控え時間に別の女の子に会う心配がない ・満室になって出勤を断られる心配がない などさまざまなメリットがあります。とくに出勤をする必要がないのはとても嬉しいですよね。通う手間がないことはもちろん、控え室でほかの女の子と一緒になる心配もなし。 女の子だけのコミュニティでは、どうしても「いじめ」が怖いですからね…。なかでも風俗嬢同士はいじめが多いと有名です。余計な関わりを持たなくて良いのは、精神的にも安心でしょう。
うちの店は古いお姉さん多いソープだからあるよ 優しい人がほとんどだけど1人すごく意地悪な人がいて新人はたいがいその人のせいで辞めてく 引用：【風俗店】待機室でのいじめ
私は３年前に仕事バッグをゴミ箱に捨てられてあったわ 引用：【風俗店】待機室でのいじめ
またデリヘルの店舗を持たないシステムは「満室」の概念がありません。店舗型の風俗では部屋が埋まってしまうと「今日満室だから〇〇ちゃん休みでいいよ〜」とせっかくの稼ぐチャンスが潰れることも。これがデリヘルにはないので、稼ぎたいときに働きたいだけ自由にシフトを組めるんです。

デリヘルの店舗は全極で約20,000軒！自分に合ったお店選びができる

デリヘルは風俗店の中でもとくに店舗数が多い業種です。いろんなお店があるので、 ・容姿不問 ・コスプレができる ・給料が高い ・交通費などの経費が支給される ・体験入店保証や入店祝い金がある など、豊富な選択肢から働くお店を選べます。 また地方のデリヘルで働く「出稼ぎ」という働き方もあります。地方といっても出稼ぎ先は大阪や福岡などの繁華街。デリヘルで高収入を得ながら観光をしたり美味しいものを食べられる、そんな働き方って憧れますよね。 地方で働く出稼ぎは絶対に身バレしないところもメリット。 ・知り合いに絶対バレたくない！ ・旅行気分でたくさん稼ぎたい！ こんな方は出稼ぎデリヘルも検討してみてはいかがでしょうか。

店舗型と違って待機・移動間の車内などリフレッシュできる

店舗型の風俗ではお客さんの相手をする→控え室で待機の繰り返し。接客中はもちろん、待機中もほかの女の子と一緒で気が休まる時間は少なく、ひどいお店ではいじめだってあるかもしれません。 その点デリヘルは店舗がなく自由に出勤ができ、ホテルまでは車移動。接客中以外は自由に過ごせるので、箱詰めの店舗型風俗よりもストレスが溜まりにくいです。 ・じっとしているのが苦手 ・人間関係がめんどくさい こんな方には店舗型風俗よりも、デリヘルをおすすめします。

デリヘルは本番が禁止されている

デリヘルは本番行為が禁止されている風俗。挿入される心配がないので、体力的にも精神的にも安心です。性病のリスクが低い点も嬉しいですね。 ただオプションでAF(アナルファック)のサービスをしているところもあります。これはアナルが性器ではないから。とはいえアナルファックなんて経験したことがある人の方が少なく、正直普通のセックスよりもハードルが高いですよね。 挿入はもちろんアナルファックもしたくない方は、しっかりとお店のサービスを確認してから求人に応募しましょう。

デリヘルで働くと避けては通れないデメリット5つ

メリット豊富なデリヘルですが、残念ながらデメリットも存在します。デメリットを知らずに働き始めてしまうと「こんなはずじゃ…泣」と辛い思いをしてしまうかも。こちらではそんなギャップを埋めるため、デリヘル勤務のデメリットを5つご紹介していきます。

初めてのお客さんの顔は挨拶するまで分からない

デリヘルは電話受付です。そのため初めてのお客さんだと挨拶をするまでどんな人かわからず、万が一知り合いだったとしても避けることができません。過去には婦人警察官がデリヘルに勤務していることがバレて懲戒処分になったこともあります。
山口県警下関署の女性巡査が、風俗店で働いたことがバレて依願退職していたことが発覚した。 引用：excite.ニュース
副業としてデリヘルで働こうと思っている方は、本業を失ってしまうリスクがあることも覚悟しておきましょう。

本番を交渉してくるお客さんが多い

本番は禁止されているデリヘルですが、中には追加でお金をもらいお店に内緒で本番行為をしているデリヘル嬢もいます。そうした一部のデリヘル嬢のせいで「デリヘルはお金を積めば本番ができる」と思っているお客さんが多く、本番交渉をしてくる方が非常に多いです。 もちろん断っていいんですが、毎回本番交渉をされるのは面倒臭く、禁止されているとはいえ何度も断るのは気持ちが良いものではありませんよね。

1日に何本もペニスを咥えると顎が疲れる…顎関節症になることも

これは風俗全般に言えることですが、1日に何本もペニスを咥えるため非常に顎が疲れます。それだけならまだ我慢できるかもしれませんが、最悪の場合「顎関節症」というアゴの病気になってしまうことも…。 デリヘルでガッツリ働こうと思っている方はとくに注意が必要ですね。顎関節症が怖い方のために、顎関節症の予防・改善に期待できるマッサージをご紹介しましょう。 【動画で紹介されている矯正マッサージ】 1.耳の前(顎を動かすと動くところ)を手のひらで押さえる 2.押さえた状態で「あ・い・う・え・お」と発声する こちらは整体の先生が教える顎関節症の矯正マッサージです。特別な器具は何も必要なくどこでも気軽にできるので、ぜひ覚えておいてください。

ホテル・自宅など事前に盗撮準備されても気が付かない

ホテルや自宅など、お客さんに指定された場所に出向くデリヘルのシステム。事前に準備し放題なので、盗撮がとてもしやすいんです。相手のカバンの向きや部屋の四隅など、カメラが隠れていそうな場所は必ずチェック！ さらに最近は巧妙な盗撮機器が増えているので、コンセントタップやモバイルバッテリーといった電子機器、メガネやペンなども怪しいところがないか確認しましょう。 最新の盗撮機器がまとめられているサイトがあるので、気になる方はチェックしてみてください。 ◯関連記事 ・繁忙期の前に！盗撮被害を未然に防ぐ ・年末に向け再確認！今、使われている盗撮機器一覧

近くにスタッフがいないため危険度は高め

店舗型風俗の場合、受付や見回りのスタッフが常駐していますが、デリヘルは常に密室で2人きり。本番交渉くらいならまだ可愛いものですが、盗撮やレイプなどの被害にあう危険性は店舗型風俗よりも高いです。 すぐ連絡が取れるようスマホを近くに置いておく、防犯ブザーを携帯するなど身を守れる手段を用意しておくことが大切です。危険を感じたら部屋を出て、ホテルの受付やマンションの隣人などに助けを求めるようにしましょう。

デリヘルで働く前に押さえておくポイント5つ

ここからはデリヘルで働く前の注意点をご紹介していきます。どんな求人に応募すればいいのか？働くにあたり必要なスキルはあるのか？これを見れば迷いなくスムーズに稼げるようになりますよ。

デリヘルの求人は待遇や条件がさまざま

デリヘルの求人と一口にいっても、その種類はさまざま。コンセプトはもちろん、選ぶお店によっては同じサービスでも稼げる金額が変わることもあります。 もっとも大事なのは給料のバック率。バック率というのは、接客したサービスの料金のうち何%が給料になるかの値です。平均値は半分の50%ですが、高いところでは70%ほどもらえるところもあるんですよ。 そして雑費や交通費の支給有無。風俗ではプレイで使うローションなどの使用料が、女の子の給料から差し引かれてしまうんです。ほとんどのお店が日給の10%を雑費として計算していますが、これが一律2,000円など非常に安価なところや、そもそも雑費を請求されないお店もあります。 このほかにも、入店が決まった時点でお金がもらえる「入店祝い金制度」や最低日給が保証される「給与保証制度」などお店によって待遇は様々です。求人情報はくまなくチェックして損をしないようにしましょう。

まず体験入店！デリヘルで働く雰囲気を味わおう

キャバクラでよく聞く体験入店ですが、デリヘルでも同じように体験入店システムを採用しているお店があります。まずはこうしたお店に体験入店で入り、デリヘルの仕事が自分に合っているかどうか確かめてみましょう。 優良店なら体験入店をするだけで、勤務時間や仕事内容に関わらず数万円支給してくれるところもあります。もちろんそのお店に決める必要はないので、お小遣い稼ぎ程度の軽い気持ちで体験入店をしてみてください。

ストレスの発散方法を身につけておこう

店舗型風俗よりもストレスが溜まりにくいデリヘルですが、それでもストレスが0という訳ではありません。昼職や普通のアルバイトと比べれば、もちろん何倍もストレスがかかる仕事なんです。 そこで大切なのはストレスの発散方法。うまくストレスを吐き出す手段を身につけておきましょう。もっともおすすめなのはショッピング。可愛い洋服を買ったり気になるコスメを爆買いしましょう。デリヘルは高収入なので、今までよりも我慢をせずに好きなものが買えるようになるはずです。

デリヘルで働く前にしっかりと目標を定めよう

「お金がたくさん欲しい！」とざっくりした動機でデリヘルを始めるのはやめましょう。明確な目標がないとやめるタイミングを見失い、ズルズルと風俗業界から抜け出せなくなってしまいます。 ・1000万円貯める ・借金を完済する ・車を買う など、デリヘルで働くことで具体的にどうしたいかを考えましょう。目標を持つことでモチベーションも上がるので、精神的に折れやすいデリヘルでも気持ちを強く持てるようにもなりますよ。

最低限のマナーや礼儀は身につけておこう

ソープでは旅館の女将のような、高いレベルの礼儀やマナーが必要です。デリヘルではそこまで求められませんが、それでも最低限お客さんに不快な思いをさせないマナーや礼儀は身につけておきましょう。 これはお客さんを怒らせない、クレーマーを生み出さないためです。こうしたお客さんを相手にするのは、あなた自身も疲れてしまいますからね。それだけでなく、不快になったお客さんはあなたを指名することはありません。 それはあなたの収入に直結してしまう一大事！「お客様は神様」とまでは言いませんが、相手が良い気持ちで帰れるよう、最低限のマナーや礼儀を身につけておきましょう。

初心者の人は働くメリットが多いデリヘルがおすすめ！

今回はデリヘルで働きたい方のために、デリヘルの特徴やほかの風俗との比較、働く際の注意点などについてご紹介しました。デリヘルは風俗業界の中でも、自由出勤・本番なしと、とても働きやすい環境です。 その上で数ある風俗の中で2番目に稼げる高収入。まさに風俗初心者うってつけの業種でしょう。 体験入店ができるお店も多いので、まずは気軽にデリヘルを体験してみて、仕事の雰囲気を確かめてみてはいかがですか。地方旅行が好きな方、上京したいと思っている方なら、出稼ぎデリヘルもおすすめですよ。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・出稼ぎソープは1日約10万円稼げる｜日割り保証のお店を選ぶのがコツ！ ・ 30代の風俗デビューは遅くない｜熟女ブームもあり風俗業界では30代の需要が高まっている！

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