日本には昔からあった?欧州で初めてラブドールとプレイできる風俗店がオープン!

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風俗部ニュース
人間の女性を精巧に模したラブドールと“プレイ”できる風俗店がスペインでオープンし、日本のネットでも話題となっている。 「Lumi Dolls」という名前のこの風俗店は、スペインのバルセロナにオープン。料金は1時間で120ユーロ(約1万5000円)から。現在はオープン記念特価として1時間80ユーロからとなっている。 プレイできるラブドールは、身長170cmの金髪女性の「KATY」、身長168cm黒人女性「LEIZA」、身長161cmのアジア風女性「LILY」、そして身長165cmの青い髪の初音ミク風女性「AKI」の4体だという。使用後は毎回、滅菌洗剤で消毒。また、客にはコンドームの着用を推奨している。 ヨーロッパでは初だというラブドール風俗店。ツイッターでは、 「一方日本では、10年以上前にラブドールの風俗店が…。やはり日本人はこの分野では未来に生きてる気がする」 「ずいぶん昔からこういう風俗の店があったはずだけどな? 日本が突出してるだけ?(^_^;)」 など、日本ではラブドール相手にプレイできる風俗店がすでに存在していたことを思い出す人が続出。さらには、 「日本でもかつてオリエント工業の奴を使った風俗があったんだけど、痛みが早く採算に乗らなかったらしく消滅しました」(原文ママ) 「ラブドール風俗は定期的に出るけどメンテナンスで採算が会わない見たいな印象」(原文ママ) 「昔秋葉原にもラブドール風俗あったけど、管理コストが普通の女の子のギャラ以上で撤退したと聞いたことがあるような」 と、ラブドールの管理にお金がかかりすぎるがゆえに、決して長続きする商売ではないとの指摘も多くなされている。 ヨーロッパでは前代未聞でも、日本ではすでに“失敗したサービス”とされているラブドール風俗店。日本の風俗の先進性が浮き彫りになったといえそうだ。 (出典:小浦大生・ニフティニュース
ラブドールといえば非常に聞こえがいいが、ちょっと前まではダッチワイフと呼ばれていたはずだ。 ラブドールとダッチワイフ。 使用目的は同じなのに、ネーミングによってこうもイメージが違うものかと感心してしまう。 ダッチワイフは、持っていることが知れただけでひんしゅく物だが、ラブドールはどうなのだろう。 かなり前の話だが、独り暮らしの男性が押し入れの中にしまっていたダッチワイフを彼女に見つかって、それきりになってしまったという話を聞いたことがある。 このように、ダッチワイフは持っているだけで、人格を疑われるほどの破壊力があるわけだ。 しかし、そう見られてもしかたのない面も確かにある。 以前、ある地方都市でレイプ殺人事件が発生したとき、警察は同じ町内のゴミ置き場に捨ててあったダッチワイフに注目した。 警察が周辺に聞き込み捜査を続け、ダッチワイフを捨てた男を割り出したところ、その男がレイプ殺人の犯人であったという。 では、警察はどのように聞き込み捜査をしたのかというと、「この辺に性的異常者はいないか」と聞いて回ったのだそうだ。 すると、ある男の名前が浮かび上がった。 その男を任意で取り調べた結果、ダッチワイフを捨てたことを自供し、さらに目指すレイプ殺人犯もその男であることが判明した。 つまり、「性的異常者=ダッチワイフ使用者=レイプ殺人犯」という図式が成り立ったことになる。 これを見ると、ダッチワイフを持っていることを理由に別れるのは、正しい選択なのかもしれない。 この事件はちょっと特殊だとしても、確かにダッチワイフ愛好者というと、「異常者」と見られる面があった。 なぜなら、ダッチワイフなんてごく一部の、マニアックな人しか使わなかったからだ。 もちろんこれは過去の話だが、現在はどうだろう。 ダッチワイフも、最近ではラブドールと名前も変わり、見た目も生身の人間に近くなった。 見た目だけではない。 肌は上質なシリコン素材を使って、本当の女性の肌に近い弾力を実現している。 記事によると、以前のラブドールは痛みが早く採算が取れないために、ラブドール風俗はすぐに廃れてしまったようだ。 しかし、日本の技術革新は目覚ましい。 耐久性に優れたラブドールを作るくらい、日本の最新技術をもってすれば、いともたやすいはずである。 だとすれば、欧州で話題となったラブドール風俗が、また日本でブーム再燃となる可能性もありそうだ。