2017年03月30日 風俗 PR
人間の女性を精巧に模したラブドールと“プレイ”できる風俗店がスペインでオープンし、日本のネットでも話題となっている。 「Lumi Dolls」という名前のこの風俗店は、スペインのバルセロナにオープン。料金は1時間で120ユーロ(約1万5000円)から。現在はオープン記念特価として1時間80ユーロからとなっている。 プレイできるラブドールは、身長170cmの金髪女性の「KATY」、身長168cm黒人女性「LEIZA」、身長161cmのアジア風女性「LILY」、そして身長165cmの青い髪の初音ミク風女性「AKI」の4体だという。使用後は毎回、滅菌洗剤で消毒。また、客にはコンドームの着用を推奨している。 ヨーロッパでは初だというラブドール風俗店。ツイッターでは、 「一方日本では、10年以上前にラブドールの風俗店が…。やはり日本人はこの分野では未来に生きてる気がする」 「ずいぶん昔からこういう風俗の店があったはずだけどな? 日本が突出してるだけ?(^_^;)」 など、日本ではラブドール相手にプレイできる風俗店がすでに存在していたことを思い出す人が続出。さらには、 「日本でもかつてオリエント工業の奴を使った風俗があったんだけど、痛みが早く採算に乗らなかったらしく消滅しました」(原文ママ) 「ラブドール風俗は定期的に出るけどメンテナンスで採算が会わない見たいな印象」(原文ママ) 「昔秋葉原にもラブドール風俗あったけど、管理コストが普通の女の子のギャラ以上で撤退したと聞いたことがあるような」 と、ラブドールの管理にお金がかかりすぎるがゆえに、決して長続きする商売ではないとの指摘も多くなされている。 ヨーロッパでは前代未聞でも、日本ではすでに“失敗したサービス”とされているラブドール風俗店。日本の風俗の先進性が浮き彫りになったといえそうだ。 (出典:小浦大生・ニフティニュース)