男性のオーガズムが長時間持続するポリネシアンセックスとは?

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ポリネシアンセックスとは

ポリネシアンセックスという言葉は、一時期ネットで話題となりましたから、ご存知の方も多いでしょう。 ポリネシアンセックスとは、ひと言で言うと 時間をかけて行うスローセックスのこと です。 それも、かなりの時間をかけて行います。 ポリネシアンセックスは、 何と5日間も かけてじっくり行うセックスなのです。 射精よりも精神的な交わりを重視して行うセックスで、通常は数秒で終わってしまう男性の快感が長時間持続するといわれています。 このときの射精では、これまでに経験したことがないほどの快感が得られるために、多くの方がやってみたいと考えているようです。 5日間もじっくり高め合った結果の射精ですから、それほどの快感があるのもわかる気がします。

女性のエクスタシーも得ることができる

もちろん、この快感は男性だけが経験するものではありません。 女性のエクスタシーも、これまでのセックスでは味わったことがないほど、長く深い快感を得ることができるといわれています。 ポリネシアンセックスにはいろんなやり方がありますが、共通点がひとつだけあります。 それは、挿入するのは5日間に1回だけで、あとはひたすら愛撫だけを繰り返すということです。 しかもペニスを挿入しても、 最低30分以上じっとしたまま抱き合っているのです。 その間、ピストン運動は極力行わず、男性の勃起力がなくなりそうなときだけわずかに動く程度です。 このような、きわめてスローなセックスを行っていると、個人差はありますが、オーガズムの波が次々と押し寄せてくるようになるといいます。 また、オーガズムの波が押し寄せたあとも、ペニスを挿入したままずっと抱き合って過ごします

ポリネシアンセックスを行う前のポイント

ポリネシアンセックスとは、だいたいこのようなものですが、これを行う前に守るべきことがいくつかあります。

1.セックスの前にあまり食事をとらない。

満腹になると、ポリネシアンセックスに集中できなくなるからです。

2.ゆっくり時間を作り、固定電話機を外したり携帯の電源を切るなど、セックスに集中するための環境を整える。

途中で電話が鳴ったりすると、せっかく2人だけの世界に浸っていたのが、現実に引き戻されてしまいます。

3.長時間行うため、体位は横臥位などで行う。

背面即位、横臥位を行うには、まず女性が仰向けになり、男性は体の右側をシーツにつけて半身を起こします。 次に、男性の左足を女性の両足の間に入れます。 このとき、女性の右足は男性の腰の左側に乗せて双方の足を絡ませるようにします。 この体位なら、長時間性行為をすることも可能です。

ポリネシアンセックスの具体的な方法

通常のセックスは男性が射精して終わるパターンがほとんどですが、ポリネシアンセックスでは、5日間で射精するのは1回だけにとどめます。 ではそれ以外は何をするのかといいますと、 ただひたすら抱き合って愛撫し合います。 4日間かけて抱き合い、お互いの気持ちを最高点まで高めてから、一度だけ挿入するわけです。 ただし、5日間もの長い間、ただセックスのためだけに過ごすのですから、しっかりした愛情がないと成し遂げることができません。 言い換えますと、ポリネシアンセックスができる男女は、深い愛情に包まれたカップルということになります。 簡単にできそうで、実際にやってみると意外に難しいのが、ポリネシアンセックスなのです。 ポリネシアンセックスは激しいセックスではないため、若い人よりもむしろ中高年に向いているかもしれません。 5日間で射精するのは1回だけですから、勃起力が弱くなった男性でも十分に可能です。

人間だけが生殖を目的としないセックスをする

人間は、あらゆる動物の中で唯一、生殖を目的としないでセックスを行う生き物です。 人間だけが、子孫を残すための行為であったセックスを、楽しみとして行うようになったのです。 人間にとって、セックスをする目的はいくつかあります。 第一の目的は快楽のためですが、 人間はお互いの愛情や信頼を確かめ合うためにもセックスをします。 動物のセックスは単なる生殖行為ですから、愛情はそれほど関係ありません。 その証拠に、動物は発情期が終わるとあとは見向きもしません。 ましてや、動物にとって信頼など、セックスとはまるで関係のないことです。 人間だけが、相手のことを信頼できるかどうかを確かめるために、セックスをするのです。 男性の場合は射精したい衝動が強いために、相手が誰でもかまわないといった一面がありますが、女性はそうではありません。 女性は、信頼できない相手とはセックスをしない傾向にあります。 このように、人間が行うセックスには、精神的な要素が強く関係しているのです。 これは人間だけのもので、動物にはまったく見られないものです。 この人間特有のセックスの極致が、ポリネシアンセックスといえるかもしれません。

カーマスートラは、ポリネシアンセックスと共通した部分がある?

実は、ポリネシアンセックスというのは、これまでになかったまったく新しいセックスの方法ではありません。 インドのカーマスートラなども、ポリネシアンセックスと共通した部分があります。 カーマスートラは古代インドの性典として知られていますが、その中にはキスや抱擁、挿入方法や声の出し方まで解説してあるといいます。 中でも、カーマスートラがすすめているのが、 長い時間をかけたセックスです。 ポリネシアンセックスに通じるスローセックスが、すでに古代インドの性典に説かれているわけです。 また、日本には古くから 房中術というセックスの方法がありました。 房中術はもともと中国から伝わったもので、快楽だけを目的としたセックスではなく、性行為中に相手から気をもらったり与えたりする養生術として考案されたといわれています。 この房中術も長い時間をかけて行うことを極意としており、やはりスローセックスであるポリネシアンセックスと共通するものがあります

ポリネシアンセックスのまとめ

ポリネシアンセックスは愛情を確かめ合う最良のセックスで、5日間かけてゆっくり行います。 どちらかというと、 若いカップルや付き合い始めたばかりのカップルにはあまり向いていません。 長く人生を共にしてきたカップルがお互いを見つめ直したり、愛情を確かめ合うのに最適なのが、ポリネシアンセックスなのです。 しかし、いざやってみると、1日~2日くらいで断念してしまうカップルが多いといいます。 やはり、5日間も抱き合っているのは大変なことです。 それを乗り越えて5日間抱き合い続けるには、強い絆が必要となるのです。 週末の2日間に愛し合う時間を多くする事からはじめてもいいでしょう。