素股でも性病に感染する！原因と回避方法を解説
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素股でも性病に感染する
素股はペニスを膣に挿入しないから、性病に感染しない…は間違いです。ヘルス通いでフェラと素股だけであっても、性病に感染する例は沢山あります。特に素股はコンドームを使わず生でする場合も多いので、更にリスクは上がるでしょう。
はっきり言って、コンドーム有りのセックスよりもコンドーム無しの素股の方が性病のリスクは高いですね。
また素股は正しくやってこそ意味があり、経験の浅い嬢は正しい素股を出来ていないケースが多いです。このような場合も性病のリスクが上がるおそれがあり、こちらから「こうやってほしい」と言う事も時には必要ですよ。
素股でも性病になる理由とその対策などを、しっかり知った上で楽しく風俗を利用しましょう。
素股で性病に感染する原因は？
挿入無しの素股でも、性病に感染するケースはよくあります。 そもそもの性病の基礎知識や感染経路を知識として知った上で、素股であれば感染リスクの低い正しい素股をやってもらいましょう。 まずは性病の感染リスクを左右する要因と、正しい素股について解説します。性病の感染は「体液が粘膜に接触する」ことで起こる
性病とは、性行為によってかかる病気全般を指した総称です。多くの性病は細菌やウイルスに起こります。 性病の感染経路は粘膜で、細菌やウイルスが脆弱な粘膜から侵入することで他人に性病がうつります。 粘膜は皮膚とは違ってバリア機能が非常に弱いため、身体の中から粘液を分泌して潤いを保ちます。ヒトの主な粘膜は口の中、鼻の中、そして膣の中が挙げられます。 女性の膣は複雑に入り組んだ粘膜で出来ており、細菌が隠れる場所が山ほどあります。しかも湿気で蒸れて水分には困りませんから、まさに細菌のパラダイス状態。 この膣の粘膜が男性器の粘膜と接触することによって、女性から男性に性病が伝染します。 つまり風俗での性病予防で最も大事なことは、粘膜同士の接触を避けることです。正しい素股（股を使って圧迫する）の場合、性病感染のリスクは低い
素股とは、本番禁止の風俗で本番を疑似体験するために生まれたテクニックです。
本来の素股は太ももの間でペニスを挟んだり、恥骨の前で手でペニスを掴んでローションのヌルヌルで本番のような気持ちよさを体験するものでした。
この方法であれば膣の粘膜に亀頭が接触することはほとんどなく、太ももと手のひらしか使いませんから、性感染症のリスクは低いです。
経験の豊富な嬢であればこの正しい素股をしっかり理解しており、客の性病をもらわないためにも粘膜同士の接触は極力避けてくれます。そもそも正しい素股の方が気持ちいいもので、素股が下手な嬢にはこちらから指導してあげましょう。
マンズリ（膣で亀頭をこする）の場合、性病感染のリスクが高くなる
風俗店で頻繁に見られ、素股と非常に似ているプレイに「マンズリ」があります。その名の通りマンコで亀頭をスリスリするプレイで、あわよくば挿入できちゃいそうなスリリングでロマン溢れるプレイですね。
しかしこれは膣の粘膜と亀頭が思いっきり接触するので、性感染症のリスクは高いプレイと言えます。そもそも射精しなくても溢れてくるカウパー粘液にも微量の精子が含まれていますから、最悪の場合妊娠してしまう可能性もあります。
客にとっても嬢にとってもハイリスクなプレイで、そのリスクに見合うほど気持ちいいものでも無いので、風俗店でマンズリは基本的におすすめしません。
「マンズリ」（間違った素股）をする女性は意外と多い
マンズリは客にも嬢にもリスクの大きい危険なプレイですが、「マンズリ＝素股」と思っている嬢は意外と少なくありません。 特に激安店の中には研修もほとんどしないで接客させる店もあるので、正しい素股とは何かを知らない嬢は意外と多いのです。 このような風俗嬢に当たった場合は、嬢にとっても不憫なので優しく素股のやり方を教えてあげましょう。太ももと手のひらにローションをたっぷり付けて、握ってもらいながらピストンするだけで超気持ちよく安全に楽しめますよ。 また最悪なのは、荒っぽい素股をする嬢です。ヘルスでの素股は擬似的な本番なので、普通は射精直前となります。早く終わらせようとして強く握ってきたりすると、亀頭が痛い事もあるんですよね。 傷が付くと細菌が侵入して性病のリスクも上がりますから、痛い時は痛いとはっきり伝えるのが鉄則です。素股で感染する主な性病
ここからは素股やマンズリで完成しやすい性病の種類を解説します。 素股であれば感染しない病気というのはほとんどなく、実際には感染しうる性病の全てが、素股でも感染するリスクがあります。 症状などによってはすぐに病院に行くべきで、放置すると悪化してひどい目に合うでしょう。主な性病とその症状について、最低限知っておいてください。①：性器クラミジア
風俗店で最も多く見られる性病と言われるのが「性器クラミジア」。潜伏期間が1〜4週間と長いため、自覚症状が出る前にどんどん感染が広がる病気です。 クラミジア菌に感染すると尿道に炎症が起こり排尿時の強い痛みや下腹部痛が起こります。 風俗嬢の膣にクラミジア菌が潜伏していた場合、素股で粘膜が触れ合うと感染リスクは高くなります。抗生物質の服用か注射によって、ほとんどの症例は治癒します。 関連記事 ・クラミジアはコンドームでは100％防げない｜感染経路や防止対策を解説②：淋病（りんびょう）
「淋病」も昔から知られている性病で、風俗店でも非常にメジャーな感染症です。 淋菌が尿道に感染することで強い排尿痛が生まれ、尿と一緒にどろっとした黄色い膿が出るのが特徴。性器だけでなく喉にも感染するため、フェラでも感染が広がる場合もあるので注意が必要です。 抗生物質の服用によってほとんど治りますが、複数回の通院を必要とする場合もあります。③：性器ヘルペス
性器だけでなく全身で起こり得る感染症で、ヘルペスウイルスにより小さなオデキのようなものがブツブツと発生します。男性の場合は亀頭に、女性の場合は膣の内部にオデキが広がり、潰れてると激しい痛みが生じるので性行為自体ほぼ出来なくなるでしょう。 抗ウイルス薬の投与で症状は収まりますが、一度感染したウイルスはずっと体内に潜伏し、免疫力が弱ったタイミングで再発します。④：梅毒（ばいどく）
「梅毒」も日本でも古くから知られる性病です。一時期は撲滅したと言われていましたが、近年では患者が増加傾向にあり、特に外国人から感染するケースが増えていると言われています 「梅毒」は梅毒トレポネーマという細菌に感染して起こり、数カ月から数年かけて徐々に症状が進行していくのが特徴です。 最初は皮膚の赤い湿疹やしこりが出来ては消えを繰り返し、数カ月後にはコンジローマと呼ばれる扁平なデキモノが全身にできます。放置すると血管や中枢神経にまで炎症が広がって危険な状態となりますので、早めに抗生物質で治療しましょう。 症状を抑えることは可能ですが、一度感染すると体内に抗体がずっと残りますので、梅毒検査で感染歴がバレます。 感染歴によって風俗通いが妻にバレるケースもありますので、特に注意しましょう。⑤：膣トリコモナス症
主に女性が感染する性病ですが、保有者の女性から男性に感染する事もあります。トリコモナス原虫という寄生虫が住み着いて炎症を起こす病気で、尿道や膀胱に感染すると排尿時に強い痛みを感じます。 「膣トリコモナス症」は精巣に感染することも有り、放置して症状が進行すると男性不妊の原因になる可能性もあるため注意しましょう。 感染している女性は性器から黄色い膿がでて強い臭いを発するので、マンコが臭い嬢はクンニも手マンもせず、思い切ってチェンジすることも必要です。⑥：AIDS（エイズ）
言わずと知れた性病の代表格で、かつてはフレディー・マーキュリーやマジック・ジョンソンから未来を奪った恐ろしい病気です。HIVウイルスの感染によって発症し、免疫力が働かなくなって些細な病気でも重症化するリスクが激増するのが特徴です。 潜伏期間が非常に長いためいつどこで感染したかを特定するのは難しく、まして風俗嬢ではなおさらです。相手が保有者であれば、素股だけでなくフェラやディープキスでもクンニでも感染するおそれがあります。 関連記事 ・クンニでエイズ(HIV)に感染する確率｜ウイルス感染者と性交渉した際の対処も紹介⑦：尖圭コンジローマ（せんけいこんじろーま）
ヘルペスと同じく、全身で発症するおそれのある感染症です。ヒトパピローマウイルス（HPV）の感染によって起こり、亀頭に尖ったイボができてなかなか治りません。見た目がかなりキツイので、精神的にも辛い病気です。 ヒトパピローマウイルスにはいくつもの型があり、悪性の強い型の場合はガンに進行する事もあります。良性型であれば病院でも様子見と言われますが、イボを取りたい場合にはレーザーで焼くか液体窒素で除去するため、かなりの痛みを伴います。⑧：毛じらみ
陰毛に住み着くシラミが感染する症状で、細菌やウイルスではありませんが性感染症の一つに分類されています。陰毛同士の接触で感染するため、素股であってもリスクは減りません。 シラミが肌を噛んで猛烈なかゆみがありますが、自分で陰毛をツルツルに剃って石鹸で洗えば治癒することがほとんどです。 毛じらみは陰毛の中で卵を産んでどんどん増えるため、最初は数匹でかゆみを感じなくても、数週間で猛烈なかゆみが出てきます。この潜伏期間で、嬢も気付かず感染が広がるわけです。風俗で素股を楽しむときの注意点
風俗で感染しやすい性病について解説してきましたが、そうは言っても風俗遊びはやめられないのが男の性。できる対策は全部して、最小限のリスクで風俗を楽しむためのポイントを解説します。 病気の予防に大切なことですので、自身の健康のためにも油断はしないようにしましょう。初エッチの相手は「素股で性病にかかるリスクあり」と覚えておく
冒頭で説明したように、正しい素股であれば粘膜同士の接触が少なく、性病のリスクは抑えることができます。オキニには正しい素股を気持ちよくやってくれる娘を選ぶことで、毎回安心して抜けますよね。
初めての嬢はどんなプレイをするかわからないし、未経験であればなおさらです。ただしベテラン嬢であってもサービスの為にマンズリすることもあり、前の客から感染していないとも限りません。
風俗遊びは常にリスクの伴うものであり、特に初めての嬢は要注意だと肝に命じておきましょう。
コンドーム装着の素股なら性病リスクを減らせる
素股で最も確実に性病のリスクを減らす方法は、コンドームの着用です。コンドームを付けたとて100％防げるわけではありませんが、リスクは圧倒的に減らせるのは紛れもない事実でしょう。
もし性病が不安で心から素股を楽しめないなら、迷わずコンドームを使うべきです。ナマでない分気持ちよさは減るかも知れませんが、不安で楽しめないならどのみち気持ちよくありません。
それならばコンドームを着用して安心して素股してもらった方が、結果的に満足度は上がるはずですよ。
定期的に性病検査を受ける
特定のパートナーはいるけど風俗遊びもしたい場合、定期的に性病検査を受けることは極めて重要です。本記事で説明してきたように、感染症は自覚症状のない潜伏期間に広がっていくからです。
パートナーに感染させないためにも検査は必要だし、自覚症状がない初期段階で感染がわかれば早めに治療することもできます。
ただし病気によっては感染後すぐだと検査で見つからない可能性もあるため、風俗に行った直後に検査に行くのはおすすめしません。頻繁に風俗遊びをする場合には、月1程度で検査を受けるのがベストでしょう。
プレイ後に速やかに排尿する
伝説のAV男優・加藤鷹は、毎回AVの撮影後に速やかにおしっこをする習慣があり、男優人生で一度も性病になったことが無いそうです。 排尿には尿道を洗い流す役割もあり、風俗で病原菌をもらったとしても、体内に侵入される前に排出できれば問題ありません。 嬢とお別れした後にその足でビルのトイレに行くくらいのつもりでちょうど良く、着替えながらサービスのドリンクを飲み干しておけばスムーズに排尿できますよ。普段から健康に気をつけておく
性病だけでなく全ての感染症に言えることですが、病原体に感染しても発症する人としない人がいます。全てはその人の免疫力次第で、普段から身体を健康に保っておけば多少の性病など怖くありません。 太っている場合はダイエットする。運動不足の場合はジムに通う。肉やジャンクフードばかりではなく野菜もしっかり食べる。こうした日常の心がけが健康で力強い勃起力を生み出し、長く風俗遊びも楽しめるようになるのです。まとめ｜素股でも性病リスクはあるので対策はしっかりしよう
素股でも性病にかかる理由と、その対策方法などについて解説してきました。性病は主に性器の粘膜同士の接触で起こるため、正しい素股であればリスクは高くなく、気持ちよくプレイできます。
しかし正しい素股を理解していない嬢が多いのが問題で、男性側も理解していないため注意できていないのが現状です。性病は人生の質を左右するほど重大な問題になり得るので、まずは予防が第一。
そしてもしかかってしまった場合は、速やかに病院に行って治療するようにしましょう。恥ずかしい気持ちはわかりますが、泌尿器科の医者は頻繁に性病を見ているので何とも思いません。
何事も早く対処した方が良くなりますので、今後も性病の対策をしながら風俗で素股を楽しみましょう！
以上、風俗部編集部がお届けしました。
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