足を絡ませて密着!セックス体位「交差位」のやり方を解説

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セックステクニック(男性編) PR

「最近、彼女とのセックスがワンパターンだな…」と感じている、そこのアナタ!夜のマンネリを打破したいなら、交差位セックスがおすすめですよ。 「交差位」(こうさい)とは、足を絡ませて愛し合うセックス体位のこと。正常位や後背位に比べて結合部がしっかり密着するため、ペニスの先が一番奥まで届きやすい体位なんです。 膣の奥深くまで刺激するので、女性がナカイキする確率も爆上がり!ビクビク絶頂する彼女を見れば、セックスが盛り上がること間違いなしです。 「でも、俺ってそんなにチンコデカくないしな…」と自信がなくても大丈夫!交差位なら確実に奥を突きまくれるので、ポルチオでイかせるのも夢じゃありません。 そこで今回は、交差位の簡単なやり方や注意点に加え、代表的な体位やちょっとしたテクニックもご紹介していきます。 セックスのマンネリ解消や、普段と一味違うセックスを楽しみたいなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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「交差位」ってどんな体位?

交差位とは、男女が足をクロスさせて交わる体位のこと。 代表的なものに「松葉崩し」、「つばめ返し」などがありますが、これは四十八手の中でも有名な体位ですよね。「名前だけなら聞いた事ある!」という方も多いんじゃないでしょうか。 正常位や後背位などのメジャーな体位と比較すると、交差位はお互いの足をクロスさせる必要があるため、難易度は少しだけ高めです。 とはいえ注意点さえ抑えれば、セックスに不慣れな方でもすぐトライできる体位なんですよ! 中でも松葉崩しは女性が好む体位の一つとも言われているくらいですから、マンネリ解消のためには絶対にマスターしておきたいですよね。

「交差位」をやるメリットは?

というわけで、まずは交差位をやるメリットについていくつか解説していきます。 メジャーな体位に比べて難易度が高めな分、嬉しいメリットがたっぷりな交差位。 交差位をやると女性はどう気持ちいいのか、そしてお互いにどんな利点があるのかを詳しく見ていきましょう!

交差位のメリット①:奥深くまで挿入できるため、膣の奥を刺激できる

まず交差位の最大のメリットとして、性器同士が密着するためかなり奥深くまで挿入できるという点が挙げられます。 これはペニスの大きさに自信がない方だけでなく、彼女をポルチオイきさせたい方にとってもかなりの朗報ですよね。 足を交差させると、正常位などでは上手く突けない奥の部分までペニスが届くため、激しくピストンしなくても女性側は深い快感を得られる仕組みになっているんです。 そのため交差位の中でも「松葉崩し」は、その深い挿入感から「女性受けする体位のひとつ」とも呼ばれているんですよ! 確実に彼女を中イキさせられるのは嬉しいメリットですよね。

交差位のメリット②:男性側が自由に動けるため、空いた手で多点責めができる

正常位や後背位よりも、男性側が比較的自由に動けるのも交差位の嬉しいポイント。 膣の奥を刺激できるだけでなく、手前側のGスポットを狙って突き上げたり、空いた手で乳首やクリトリスを責められるのがかなり利点です。 メリット①でもご紹介した通り、激しくピストンしなくても楽に奥を刺激できるため、膣奥の刺激+多点責めで強烈な快感を与えられるんですね。 そのうえ外陰部が常に密着した状態なので、ピストンする度にクリトリスを擦ることも。このように女性側がとことんイキやすい体位なのも、彼女に喜ばれるポイントですよね! 普段のセックスでは見られない、狂ったように喘ぎまくる彼女の姿が見られるチャンスですよ。

交差位のメリット③:視覚的な興奮度が抜群に高い!

やや変化球な体位だからこそ、視覚的な興奮度が抜群に高いんです! 特に松葉崩しはAVでもよく見る体位ですし、メジャーな体位と比べると「二人ともセックスを全力で楽しんでいる感」が味わえますよね。 足を大胆に開いて喘ぎまくる姿はかなりエッチな光景ですし、ピストンするたびに結合部が激しくぶつかるのも視覚的にかなり興奮できます。 大好きな彼女の足を抱き締めながらピストンするのも良し、ストッキングやタイツなどを履かせて彼女の足を堪能しながら突き上げるのも良し。 やっぱりなんだかんだオトコって視覚からの情報が一番興奮しますから、交差位は普段の何倍も燃え上がるセックスができるんですよ。

足を絡ませる「交差位」の代表的な体位・6選

それでは、交差位の代表的な体位をいくつかご紹介していきます! 四十八手で有名な「松葉崩し」「つばめ返し」の他にも、交差位にはさまざまなバリエーションがあるんです。 AVでよく見る体位のほかにも、「こんな交差位もあったのか!」とびっくりする体位もありますよ。

交差位の種類①:松葉崩し(まつばくずし)

松葉崩し 交差位の中でも代表的かつ、四十八手の一つとして有名な「松葉崩し」。 松葉崩しには大きく分けて「ソフト松葉」と「ハード松葉」の二種類があります。 ソフト松葉は、足を交差させたあと女性側の片足を男性の太もも~腰あたりまで上げるもので、比較的足腰への負担が少なく初心者でもやりやすい体位です。 一方ハード松葉は、女性の足を男性の肩あたりまで高く上げるため挿入感は深くなりますが、体勢的にやや難しめなのが特徴ですね。 〇関連記事 膣奥をグチョグチョに掻き乱す!絶頂確実な松葉崩しのヤリ方とは

交差位の種類②:つばめ返し(つばめがえし)

つばめ返しは、後背位(バック)の状態から女性の片足を上げた状態で交わる交差位です。 通常の後背位から片足を上げるだけでいいので比較的簡単ですが、女性側の身体がある程度柔らかくないと足腰に負担をかけてしまいます。 挿入自体は非常に簡単なので、後背位の途中で気分を変えてつばめ返しに切り替えるという手もアリ! 伸ばした足を男性側がしっかり支えてあげないと足をつる原因になるので、お互いに身体を支え合いながらチャレンジしてみましょう。

交差位の種類③:窓の月(まどのつき)

窓の月は、いわゆる「背面側位」とも呼ばれている体位です。 横向きになった女性の後ろ側に男性がぴったりとくっ付き、軽く足を交差させながら挿入する形ですね。 他の体位と比べて女性の足の開きが少ないため、挿入するのはやや難しめ。事前にペニスを十分な硬さまで勃起させて、挿入しやすい状態にしておくのがコツです。 騎乗位や正常位のようにどちらかが激しく動く必要のある体位に比べて、お互いに寝たまま交われるため、慣れるとかなりリラックスできる交差位ですよ。

交差位の種類④:宝船(たからぶね)

なんとも縁起のよさそうなネーミングの「宝船」は、騎乗位の状態で女性が男性の片足を持ち上げて行う交差位です。 騎乗位の変化形なので女性側が自由に動ける利点があり、受け身好きな男性にとってもオススメな交差位です。 女性が自分で気持ちいいところに当てられるうえ、通常の騎乗位よりも深いところまで挿入できるのが最大の魅力ですね。 ただし、男性側の身体が硬すぎると足を高く持ち上げるのが困難なため、交差位の中では難易度はかなり高め。先ほどご紹介した「ソフト松葉」のように、低い位置からチャレンジするのがオススメです!

交差位の種類⑤:立ち松葉(たちまちば)

立ち松葉は、その名の通り松葉崩しの変化形。立った状態で行う松葉崩しといった感じです。 女性側が逆立ちのような状態になり、男性が立った状態で足を交差させてピストンします。 この交差位は男女ともにかなりキツい体勢なうえ、足腰の筋力をものすごく使うので、交差位の中でも難易度は最上級クラス。 無理な体勢が続くと女性側が首を痛めてしまうので、クッションや大きめの枕などでしっかり首を支えながら行うのがオススメです!

交差位の種類⑥:廓つなぎ(くるわつなぎ)

交差位の中でもとびきりマニアックかつ、ちょっと変態的なプレイを味わえるのがこの「廓つなぎ」です。 仰向けになった女性の足の上に男性が跨り、そのまま直角に挿入していく形ですね。正常位の変化形ですが、直角にペニスを挿れていくため、挿入の難易度はやや高め。 ただ足フェチの人にはかなりオススメな交差位ですよ! 挿入中常に目の前に足があるので、ふくらはぎや太ももを舐めたりしながら思う存分彼女の足を堪能できます!

今夜からできる!「交差位」(松葉崩し)のやり方を4STEPで解説

ではいよいよ、今夜からできる交差位のやり方を具体的に解説していきます! 今回は交差位の中でもメジャーな「松葉崩し」のやり方をレクチャー!各STEPをしっかり覚えれば、今夜すぐにでも実践できますよ。 失敗しないための注意点のほか、思わぬケガを防ぐための重要なポイントも同時に解説していますので、しっかり覚えておいてくださいね!

STEP1:正常位の体勢になる

松葉崩しは正常位の変化形。まずは通常の正常位と同じ体勢になりましょう。 そして初めての交差位に挑戦する前に、慣れた体位でお互いにウォーミングアップしておくのもオススメ! 初めての体位は慣れるまでお互いに緊張してしまうため、ここで数回ピストンしたりしてお互いのカラダを慣らしておくとスムーズですよ。

STEP2:女性の片足を持ち上げ、やや身体を斜めに向けてもらう

ある程度準備ができたら、女性の片足を持ち上げて身体をやや斜めに向けてもらいましょう。 この時あまりにも斜めに身体をひねりすぎると、腰やあばら骨の周辺を痛めてしまいます。まずはゆっくり体勢を変え、軽く腰をひねるように意識しながら傾けてみてください! 挿入したペニスが抜けないように、しっかりと結合部分を抑えておいてくださいね。

STEP3:女性の足の間に入るような形で交差させる

伸ばしている方の足に男性が跨り、お互いの足を交差させます。 この時、ソフト松葉の場合は女性の膝を軽く曲げて男性の腰あたりまで上げ、男性が軽く太ももを支えるような形で交差させてください。 ハード松葉の場合は、女性の足を男性の肩あたりまで持ち上げ、足首やふくらはぎをしっかり固定してあげてくださいね。 ただしこの時ピンと伸ばしすぎると、ピストン中に女性の足がつったり、筋が無理に伸ばされてふくらはぎや太ももの裏などを痛めてしまいます。 女性はあらかじめ足の力を抜き、男性の肩に足を乗せるようなイメージで行ってください!

STEP5:女性の太ももをしっかり支えてピストンする

いよいよピストン開始です。女性の太ももをしっかり支えて、結合部がぴったりと密着するくらい深く奥まで挿入します! この時、興奮しすぎて激しく突きまくるのは絶対にNGですよ!交差位は軽く動くだけでもかなり奥まで挿入できるので、初めはゆっくり優しく動いてあげてください。 慣れてきたら、女性の手を握ったり軽くクリトリスに触れたりしながら、気持ちよさそうなポイントを見つけて突いてみましょう。

「交差位」をやる時の注意点

交差位のやり方が分かったところで、最後に大切な注意点も覚えておきましょう。 交差位は基本的に、どの体位も足腰にかなり負担が掛かります。そのため、ケガしないためのポイントを事前に把握しておかないと、思わぬトラブルで失敗する原因になってしまうんですね。 覚えておきたい基本的な3つのポイントを見ていきましょう!

注意点①:足をピンと伸ばしすぎない

足を高く持ち上げるハード松葉や宝船の場合、ピンと伸ばしすぎると長時間続けるのが困難になることも。 足に無駄な力が入り続けると足をつる原因にもなりますし、無理な力が入りすぎてふくらはぎや太ももの筋を痛めてしまいます。 特に男性は体の硬い人が多いため、宝船のときに足をピンと高く上げすぎるのはケガの原因になります。 松葉崩しの場合も、女性は足の力をなるべく抜いてリラックスし、男性の肩に足を乗せるようなイメージを心掛けるといいでしょう。

注意点②:腰を強くひねりすぎない

女性側が身体を強くひねりすぎるのも、長時間ピストンしているうちに腰を痛める原因になります。 セックス中はただでさえ腰に負担を掛けますから、無理なひねり方で長時間交差位を行うと、最悪ぎっくり腰や慢性的な腰痛の原因にも…。 あくまでも軽くひねる事を意識して、上半身の力はなるべく抜いた状態にしておきましょう!

注意点③:興奮しすぎて激しく突きまくるのはダメ!

交差位は視覚的にかなりエッチな光景。 興奮しすぎてガンガン突きたい気持ちはわかりますが、いきなり激しく突きまくったり、無理やり奥まで押し込むようにピストンするのは絶対にNGですよ! 交差位は普通にピストンしていてもかなり奥まで届くため、無理に奥を目指して突きすぎると、子宮口を傷付けてしまいます。 無理なピストンは女性の性交痛や性交出血などにも繋がるので、交差位の時はなるべくゆっくり優しく動くことを心掛けてくださいね。

まとめ|マンネリ打破!深い挿入感で愛溢れる最高のセックスを楽しもう!

交差位ってAVではよく見ますが、実際にはなかなかやらない体位ですよね。 正常位や騎乗位に比べるとややマニアックなので、いつものセックスに飽きてきたな…というマンネリ期には絶対試してもらいたい体位のひとつです。 軽く動かすだけで膣の奥深くまで挿入できるのも男性にとっては嬉しいポイント!ペニスの大きさに自信がなくても、交差位ならポルチオイキだって目指せます! ただ体への負担や、動かすときの難易度はメジャーな体位に比べてちょっぴり高め。今回紹介した注意点やケガしないためのポイントなどをしっかり覚えておいてくださいね。 さっそく今夜からマンネリ打破!普段お目にかかれないような、狂ったように喘ぎまくる彼女の姿を見るチャンスですよ! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・自撮り動画で映える!他人に見せたいアクロバットなセックス体位10選|やり方も解説人生で一度はしてみたい!「ヘリコプター」体位のやり方を解説