女の子どうしでも気持ちよくなれる!レズ向けのセックス体位10選【元レズバー店員が解説】
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男女のセックスを参考にしちゃダメ!女性どうしの体位を覚えよう
女性どうしのセックス体位は、男女のセックスをマネするとほぼ失敗します。 その理由は男と女では性感帯が違ったり、ペニスがないため上手く再現できない体位があるから。 レズセックスでお互いに気持ちよくなりたいなら、「女性どうしだからこそできる体位」を覚えるのがスマートですね。 そして「お互いに気持ちよくなれる体位」を覚えるのも大事。一方的に愛撫するだけでなくお互いに女性ならではの快感を共有すれば、パートナーとの愛情が一段と深くなりますよ。 そこで今回は、気持ちいいレズセックスの体位・10個を実践しやすい順にご紹介します。 もっと気持ちいいレズセックスを知りたいなら、ぜひ最後まで読んで実践してみましょう!おすすめレズ体位①:シックスナイン
おすすめポイント
優しい刺激でお互いがエッチな雰囲気になれる!
体位の難しさ | ★★☆☆☆(やや簡単) |
女性どうしの「シックスナイン」のやり方
片方が仰向けに寝転がり、もう片方が覆いかぶさるように顔の上に跨るのが一番簡単かつ気持ちいいやり方です。 ただどうしても上に覆いかぶさっている方が積極的に責めやすい体位なので、初めのうちはネコ(受ける側)が下、タチ(攻める側)が上になって行うのがオススメですよ。 お互いに横になって行うシックスナインの方が体への負担は少ないですが、身長差があるとかなり舐めにくくなってしまうので、初めは上と下で重なり合う形のほうがやりやすいでしょう。 ポイントとしては、舌の優しい刺激で相手のクリトリスをつつくように舐めながら、時折お尻や鼠径部を撫でたりして興奮度を高めていくことが大切。 「絶対にイかせよう!」と意気込んで強く刺激するよりも、ゆるゆるとした柔らかい刺激でクリトリスや小陰唇を舐めてあげる方が、相手はもどかしさを感じると共に「今すごくエッチな事をしてる…!」と興奮していくものです。おすすめレズ体位②:電マを挟んで正常位
おすすめポイント
お互いのクリをピンポイントに強く刺激する!
体位の難しさ | ★★☆☆☆(2) |
「電マを挟んで正常位」のやり方
男女で行う正常位と全く同じ体勢で、ネコが仰向けに寝転がって足を広げ、タチがその間に膝立ちになる体位です。 責めやすいようにタチが電マを持って、そっとお互いのクリの間に挟みましょう。 振動の強さはいきなり強くするのではなく、初めは弱い振動でお互いのクリを慣らしていくのが大切ですよ。 また、一般的な大き目の電マよりも、やや小ぶりでコンパクトなサイズの電マを使うのがオススメ!その方がクリにピンポイントで刺激を与えやすいですし、挟んでいても違和感を感じにくいです。 クリイキするタイミングは女性によってさまざまなので、途中で電マがあたる位置を変えたりしながら一緒にイくタイミングを合わせるのも重要ですよ!おすすめレズ体位③:全身リップ
おすすめポイント
全身をくまなく愛せる!甘い雰囲気作りにピッタリ
体位の難しさ | ★★☆☆☆(2) |
「全身リップ」のやり方
全身リップのやり方は非常に簡単。相手の身体を、頭からつま先まで丹念にキスしていくだけ! 始めは普通に唇にキス、そして耳から首筋、鎖骨と徐々に下がっていくイメージで丁寧に唇を這わせていきましょう。 やや焦らすようなイメージで、ついばむように「チュッチュッ」と音を立てながら全身にキスをしていきます。 乳首に触れるときは、すぐに乳首にキスをするのではなく、あえておっぱいの周りやあばら骨のあたりなどに触れて相手をもどかしく感じさせるのがポイント。 全身にキスされる恥ずかしさや、気持ちいいところになかなか触れてもらえないもどかしさも相まって、相手は必ずエッチな気持ちでいっぱいになります。おすすめレズ体位④:長時間ディープキス
おすすめポイント
うっとりするほど濃厚なキスで、心もカラダもトロトロに!
体位の難しさ | ★★☆☆☆(2) |
「長時間ディープキス」のやり方
こちらも非常に簡単で、長い時間相手の唇を味わうようにキスするだけ。 舌を絡めながら時折腰を撫でたり、優しくおっぱいに触れたりしてあげると相手はゾクゾクするほどエッチな気持ちになります。 また、濃厚に舌を絡めながら相手の髪の毛をくしゃっと鷲掴みにするように撫でて、やや強引なキスを演出するのもオススメ!胸がキュンとするようなラブラブ感を楽しみましょう。 ただし、長時間のディープキスを楽しむためには事前のオーラルケアを忘れずに!丹念に歯磨きやマウスウォッシュをしておくと安心ですよ。おすすめレズ体位⑤:バックハグでクリ責め
おすすめポイント
大好きな相手に抱きしめられながらの濃厚なクリ責め!
体位の難しさ | ★★★☆☆(3) |
「バックハグでクリ責め」のやり方
まずは相手をベッドの上などに座らせて、軽く足を開いてもらいましょう。その体勢からゆっくりと後ろから近づき、首筋や耳などにキスをしながらぎゅっと優しくハグをします。 ここで大事なのは、最初は優しくハグして少しずつ力を入れること。彼女は心から愛を感じることができる上、全身を包まれる安心感や多幸感で満たされます。 またクリに触れるときは、中指の先でカリカリと引っかくように撫でるのがポイント。ただし強く引っかくのはNG!あくまでも「ひっかくようなイメージ」を心掛けてくださいね。 時折中に指を入れて愛液を掬い取り、なるべく常にヌルヌルの状態でクリを擦ってあげましょう。同時に乳首責めをするとさらに効果的ですよ!おすすめレズ体位⑥:乳首合わせ
おすすめポイント
敏感な乳首どうしをこすり合わせて一緒に気持ちよくなれる!
体位の難しさ | ★★★☆☆(3) |
「乳首合わせ」のやり方
片方が仰向けに寝転がった上にもう片方が覆いかぶさる体位でもかまいませんが、慣れないうちはお互いに座った状態で行うのが簡単です。 お互いにおっぱいを押し付け合うようなイメージで重ね、乳首どうしを擦り合わせていきましょう。 おっぱいの大きさに差がある場合は、大きい方が乳房を下から持ち上げ、上下にユサユサと揺らすようにしながら乳首を押し当てていくのがオススメ。 乳首を舐められるのとはまた違った、独特で癖になる快感を味わえますよ!おすすめレズ体位⑦:相互手マン
おすすめポイント
相手の目を見ながら手マンし合えば、幸せな絶頂を味わえる!
体位の難しさ | ★★★☆☆(3) |
「相互手マン」のやり方
基本的にどんな体勢でも可能ですが、慣れないうちはお互いに横たわった状態でするのがオススメです。 仰向けもしくは横向きでベッドに寝転び、お互いのアソコに手を伸ばし合うイメージですね。 身長差があって手が伸ばしづらい場合でも、少し寝転ぶ位置をずらしたり、やや上半身を起こし気味にすると問題なくできますよ。 Gスポットを刺激したり、親指でクリを責めながら中をぐちゅぐちゅとかき回したりなど、女性どうしだからこそ分かる気持ちいいポイントを思う存分刺激し合いましょう。 キスをしながらだとより一層雰囲気が出るのでオススメですよ!おすすめレズ体位⑧:貝合わせ
おすすめポイント
レズセックスの定番体位!難しいけど慣れれば最高に気持ちよくなれる!
体位の難しさ | ★★★★☆(4) |
「貝合わせ」のやり方
貝合わせにはさまざまな体位がありますが、一番簡単かつ快感を得やすいのは、片方が足を広げて仰向けに寝転がり、もう片方がその上に覆いかぶさる形です。 AVなどでよく見る、足をクロスさせて擦り合わせる貝合わせは、意外と気持ちいいポイントに当たらなかったりそもそも体格差があって難しかったりと、実際のレズセックスにおいてはあまり実用的ではありません。 そもそも貝合わせは、クリトリスどうしを擦り合わせることで快感を得られる体位。そのため、ピンポイントでクリどうしが密着する正常位の方が強い快感を得やすいんですね。 上になる側が指でアソコを開いて、クリを露出させた状態にしておくと密着させやすいですよ。 また、クリは非常に敏感で、刺激が強すぎると痛みも感じやすくなってしまいます。そのため、しっかりと愛液やローションでヌルヌルにしてから擦り合わせてあげましょう。おすすめレズ体位⑨:双頭ディルドプレイ
おすすめポイント
息を合わせて動くことで、お互いの奥を刺激し合える!
体位の難しさ | ★★★★☆(4) |
「双頭ディルドプレイ」のやり方
まずディルドの片側をどちらかが挿入し、奥まで入ったらしっかりと固定します。そして反対側のディルドをそっともう片方の膣へ入れ、お互いのアソコがぴったりとくっ付くくらいまで挿入されれば準備はOK! 正常位よりも足をクロスさせた形の方が疲れを感じにくいのでオススメですよ。 ディルドの真ん中(お互いのアソコが密着している部分)を手で支えておくと、前後に動かしてもズレにくくなります。 注意点としては、事前にしっかり濡らしておくことと、無理のないサイズのディルドを選ぶこと!痛みを感じないように細心の注意を払いながら行いましょう。おすすめレズ体位⑩:ペニバン後背位
おすすめポイント
SMプレイも可能なちょっぴりハードな体位!
体位の難しさ | ★★★★☆(4) |