AV女優「南智子」のデビュー前から現在までを丸裸に【完全保存版】

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言葉攻めのカリスマと呼ばれ、現代のアダルト業界にも多大なる影響を与えた南智子。「性感Xテクニック」で一躍有名になり、痴女という概念や今では当たり前のように使われている淫語の数々を生み出したと言われています。それほどまでの功労者は、2017年残念ながら58歳という若さでこの世を去っています。今回はそんな南智子を忘れないように、追悼の意を込めて書きました。是非最後までご覧くださいませ。

AV女優「南智子」のプロフィール

生年月日 1959年4月10日
出身 東京都
スリーサイズ 非公開
女優タイプ スレンダー
総出演本数 47本
受賞歴 無し
現在 2017年11月30日、乳がんのため死亡
南智子は幼い頃から自分が性的に変わっているという、自覚があったそうです。成長していくに連れ、その自覚は確信に変わり、親の借金返済のために入った性風俗の世界でカリスマとなりました。若き日は風俗嬢として接客をしていましたが、32歳でAVデビューした頃からは指導者のような立ち位置となります。作品通し若いAV女優を育て上げる立ち回りです。そんな南智子のデビュー前から死に至るまでを丸裸にしていきたいと思います。
「小さい時から、性的に自分がちょっと変わっていることには気づいていた。こういう男が好きとか、こういうふうにつき合いたいとか、こういうセックスがしたいとか、すべてがどこか違う気がしていた。男とつき合っても何か違う。でも、自分では、何がどう違うのか、よくわからなかったのよ。笑うかもしれないけど、それでずいぶん悩んでいた。SMのSなのかなとも思ったりしたよね」 引用:松沢呉一のビバノンライフ
 

AV女優「南智子」の重要トピック5選|デビューから現在まで

ここからは南智子の重要トピックを5つご紹介していきます。AVデビューの前から性風俗の世界へどっぷりと浸かっていたので、AVデビューしたてで既に32歳の大ベテランでした。そこからどんどん世に羽ばたき、58歳という若さでこの世を去るまでの半生をご紹介。是非ご覧ください。

1979年頃「20歳で性風俗の世界に入る」

幼少期から男性の身体に異常なほどの興味を持っていた南智子。中学・高校時代は特に、性的嗜好が同級生とあまりにかけ離れていることを知り、自分は女としておかしいのではないかと悩んでいたそうです。美大へ進学するも、中退。経済的な問題もあり、20歳で東京都巣鴨のピンサロで働き始め、性風俗の世界へ入りました。 その後は吉原のソープランドや川崎、新宿で風俗嬢として働く。ただ性風俗の世界に入り約4年半の間は、それほど人気嬢ではなく苦労していました。ちょうどその頃、前立腺を刺激する性感マッサージという新手の風俗店ができ始めます。同じく性感マッサージを取り扱う「乱コーポレーション」で働き始め、転機を迎えるのです。ここで初めて南智子は自分の性癖を生かすことができたそう。性風俗時代全部あわせると3万人以上の男性を接客し、100人以上の男性を快感で失神させたという伝説を持っています。
彼女はAV女優としてデビューする前から風俗にて3万人を超える男性経験を持っていたとか!とにかく圧倒的なテクニックを持っていることで知られ、当時のトップ男優であった加藤鷹をそのテクニックによって失神させたことで彼女の名前は一気に広がりました! 引用:AVGOKUJOU
 

1991年「AVデビュー!"性感Xテクニック”シリーズが大ヒットする」

時を同じくして、AV監督の代々木忠が「性感エステの上手な女性を作品に登場させたい」との意向で、オーディションが開きます。卓越した才能が認められ、絶賛の中オーディションに合格した南智子。これによりアテナ映像からリリースされた『性感Xテクニック』シリーズが大ヒット!しかも伝説のAV男優加藤鷹を、快感で失神させたこともあり注目を集めました。深夜テレビにも取り上げられるようになり、毎日何百本の問い合わせ電話が殺到。 当時32歳だった南智子でしたが、ここから彼女の人生は大きく変わっていきました。AVなのに南智子自身は脱がず、共演のAV女優とのレズプレイでイカせる役回りに徹しています。当時はあまり一般的ではなかった淫語を連発し、痴女というスタイルを確立。唯一無二の存在へと成り上がっていくのです。
南さんが世に出たのは、代々木監督の「性感Xテクニック」シリーズだ。あの作品で、彼女の存在に衝撃を受けたという人は少なくない。AVだけど、彼女は下着を身に着け全裸にはならないし、挿入もされない。(中略)全てを彼女にゆだね、甘え、悶え泣き、昇天する。 引用:PGbyHMJM
 

1996年「夫"きょん”と成人向け漫画を出版し始める」

結婚時期は不明ですが、南智子には漫画家の夫"きょん"がいました。二人は"南澤径"や"みなみケント"といったコンビ名で活動し、数々の成人向け漫画やライトノベルを出版しています。成人向け漫画の場合は、南智子が原作しきょんが作画。ライトノベルの場合は、南智子が執筆しきょんはアイデアを出したりといった具合に担当を分けていました。作風としては、南智子個人の性癖が反映されたものが多く、受身の無抵抗な男子が女子から責められるという過激な設定がほとんど。 虹色お姉さま課長

1999年「AV復帰」

大ヒットAV作品「性感Xテクニック」シリーズの後は、1995年にリリースしたAV作品「南智子の性感スーパーテクニック ガマンできない人妻たち」を最後に、しばらくはAVの世界から離れていた南智子。夫"きょん"との共作成人向け漫画を数多く出版し、4年以上の時を経た当時40歳で、AVの世界へ舞い戻ってきました。 復帰作としてリリースされたのが「女塾」シリーズ。南智子をはじめとする講師たちによる、快楽の為の教室。出演は女性のみで、麻縄緊縛・バラムチ・ロウソク・異物挿入など数々のプレイで女性だけの快楽を追及していきます。またもやアダルト界へ衝撃を与える人気シリーズとなりました。

2017年「乳がんのため死亡」

2004年にリリースした「完全なるイカセ4時間 2004 いいとこどり」を最後に、AVの世界からは遠ざかっていた南智子。その後は再び夫"きょん"との共著で、成人向け漫画や小説の執筆活動をしていました。そんな生活の中、乳癌が発覚してしまいます。
自覚症状を訴えてから、約10年。治療はせず、というよりも出来ませんでした。ある時気軽に受けた子宮頚がんの検査で受けた扱いによって、心に傷を負いそれ以来医者に診てもらうことができなくなってしまったのです。 引用:インクとケント氏2
しかし夫"きょん"によると、南智子はある時医者から受けた心の傷によって、医者に診てもらうことが出来なくなったそう。自宅療養を望む南智子に寄り添うかたちで、看病。他言するのは末期になるまでの約10年間、必要最低限に留めていたようです。結果死亡日の2ヶ月前に、初めてツイッターで報告し公表することになります。 その上夫"きょん"は2年ほど前から鬱で仕事を休んでいました。南智子は末期の乳癌、夫"きょん"は2年前から鬱。そんなボロボロな状況でした。当時夫"きょん"は精神的に相当病んでしまっているのがこちらのツイートからもわかりますが、それでも一生懸命看病を続けます。そしてとうとう2017年11月30日、南智子と永遠の別れが訪れてしまいます。

AV女優「南智子」プライベート生活を丸裸に!SNS画像・動画を紹介

南智子のツイッターアカウント写真に使われているのは、愛猫ヒューゴさん。ちなみにヒューゴさんは度々ツイートにも登場し、フォロワーを癒してくれていました。南智子は料理が苦手らしく、夫"きょん”が手料理を振舞うこともしばしばあったようです。 バラエティ番組を観るのが好きで、よく番組の感想などもツイートしていたりしました。料理系やドラマも好きだったらしく、とにかく自宅にいる時はテレビを点けっぱなしにしていることが多かったようですね。 南智子のツイッターを読み込めば、家族との時間を非常に大切にしていたことがわかります。一緒に旅に出たり、食事をした日のこと。家族の恒例行事のことが色々と語られていました。逆に他の有名人の誰かと出掛けたり、食事をしたりということは書かれていませんでした。職業柄自宅でPCに向かって執筆作業することも多く、10年以上乳癌を患っていたので、あまり外出するのは控えていたのかもしれませんね。

盟友「松沢呉一」との出会い

南智子がまだ20代でAV業界へ入る前、フリーライターの松沢呉一と出会っています。性感マッサージを扱う「乱コーポレーション」が運営していた、渋谷のワイルドキャットというお店の取材に松沢呉一が訪れ出会ったようです。その後「乱コーポレーション」が摘発され潰れたことを機に、直接コンタクトを取り合う間柄になったようですね。 ただお互い恋愛関係になったことも、旅をしたこともないそう。さらにお互いお酒を飲まないので、朝まで語り合うなんてことも。しかし会った時は南智子の方から、ハグをする仲のよさだったようです。松沢呉一の記事は、本記事でも引用に使わせていただいております。
私は30代、彼女はまだ20代。この頃は仕事の依頼はすべて店を通していたはず。おそらくこの店が摘発された頃から、直接コンタクトをとるようになり、店を通さずに雑誌に出てもらったり、二丁目に連れていくようになったのだと思われます。 引用:松沢呉一のビバノンライフ
 

AV女優「南智子」のセックス事情やプライベートの噂は?

南智子は夫"きょん"がいますので、彼以外とのプライベートセックスについてはよくわかっていません。入籍した時期もよくわかっておりませんが、1996年にはきょんとの共作成人向け漫画が出版されていますので、この頃にはしていたのかもしれませんね。 今回はツイッターはじめ、ブログやmixiも調査しましたが、これといった情報は手に入れることができませんでした。

AV女優「南智子」のオススメ動画5選

ここからは言葉攻めのカリスマと呼ばれた、南智子出演のおすすめ動画を5本ご紹介したいと思います。まず南智子を語る上で必ず抑えておきたいのが「性感Xテクニック」。この作品が世に注目され有名になったことは先に書いた通りです。また南智子はAV女優の中でもかなり稀な存在で、自ら脱いでセックスするということはありません。基本的にずっと言葉攻めや大人の玩具で相手を攻め続けます。その巧みな技に注目してご覧ください。
そして南智子テクニック最大の攻めは、「言葉」です。 はじめから最後までずーっと言葉による攻めが続きます。 指でおちんちんやアナルをいじっている間もずっとです。 引用:巣鴨の風俗体験日記
 

「性感Xテクニック プロの秘技教えます!」1992年

南智子のAV作品デビューシリーズ「性感Xテクニック」の中で、最も人気作がこちら。南智子が相手のAV女優をイカせまくるという、レズ作品です。今作のテーマが「プロの秘技教えます!」ということで、男性向けに彼女をイカす為のテクニックを、ひたすら魅せてくれるという内容。相手AV女優の表情をじっくりと観察しながらおまんこにローターを当てたり、両手を使った丁寧な手マンなど、南智子の技術が炸裂。女性同士だからわかる感じるスポットや触り方がわかり、さらに南智子得意技の言葉責めも光る作品です。 「おチンポがいい~って言ってごらん」「いやらしぃ~」など、相手のAV女優を言葉で攻めつつ、しっかりとクリトリスを刺激していきます。こうした言葉責めや痴女と呼ばれる分野の発祥は、このシリーズからだと言われています。代々木忠監督の指示で、南智子は裸にはならず、ひたすら痴女り続けるという内容が当時は新鮮だったため大ヒット!南智子が世間に知れ渡るきっかけとなった、伝説のシリーズなのです。 性感Xテクニック プロの秘技教えます!

「女塾 絶叫乱舞」2000年

数年間夫"きょん"との共作成人向け漫画の制作に注力していたため、AV作品から遠のいていた南智子。その復帰作としてシリーズ化されたのが、こちらの「女塾」シリーズです。南智子、飛室璃杏、卯月妙子の3名が講師として迎えられ、毎回責められ役として別のAV女優が出演するという流れ。今作のテーマは「絶叫乱舞」ということで、シリーズ最終回を迎え、かなり過激な内容となっております。 路上にある電話ボックスの中でおっぱい丸出しのレズプレイにはじまり、ロウソクや麻縄を使った緊縛プレイ。特に過激なのが、舌の上にロウを垂らしたり、おまんこに火のついたロウソクを挿入するシーン。緊縛が可愛く見えるほど過激で、まさに絶叫乱舞。これが女性にしかわからない快楽だそうですよ。 女塾 絶叫乱舞

「憎いほど男殺し 7」2004年

こちらは今回ご紹介させていただく中で、唯一男性が相手役となる作品です。南智子は「私、Hがヘタなんです!(中村うさぎ著)」の中で、受け身男性への偏愛が強いと語っており、「神様のような存在」などと讃えています。ですので今作は南智子の真骨頂とでも言うべき作品ですね。 言葉攻めのカリスマ南智子と、フェラテクニックがすごい坂口華奈の2人が男性を攻めまくるという内容です。男性に目隠しをさせて、尻コキや手コキにはじまり、淫語やフェラもどんどんエスカレートしていきます。男性に有無を言わさず、坂口華奈が勢いのあるバキュームフェラをし、南智子が手コキと淫語で畳み掛ける。男性は2人におもちゃの様に弄ばれ、快楽のあまり吐息を漏らしてしまいます。この2人に攻められると、どんな男性でも悩殺されてしまいますね。 憎いほど男殺し 7(※HP改修中)

「裏 入門 美里かすみ」2005年

こちらは大人気AV女優美里かすみを攻められ役に迎え、南智子・加藤鷹といった超豪華な出演者でお送りしています。ちなみにタイトルに「裏」とありますが、美里かすみのこれまで見せたことの無い裏側を魅せるのがテーマですので、モザイクはしっかりあります。 南智子の淫語攻めはもちろん、乳揉みや大人の玩具と使った攻めが見どころです。美里かすみの表情を見極めながら、正確に性感帯へ当てるローター。四つん這いにさせ、後ろからは電動歯ブラシの振動で愛撫していきます。女性同士だから分かり合える感じる場所をうまく捉え、ヨガリまくる美里かすみ。今作もセンス溢れる南智子の言葉攻めに注目です! 裏 入門 美里かすみ

「南智子 レズの世界」2004年

言葉攻めの教祖とまで言われるようになってきた南智子。そんな南智子の元へ、3人の若きAV女優が入門してきました。月咲舞、水沢ほたる、西野りな、全員当時20歳以下です。こちらの3人を徹底的にレズの世界へ引き込み、テクニックを伝承していくという作品です。 序盤はローター・手マン・目隠しといった軽めのプレイからはじまります。少しづつ過激な内容となっていき、最後は女3人での3P。両サイドチンポの形状になっているWディルドを使い2人は足を絡ませ正常位でヨガる。その横でもう一人はローターでオナニーしつつ、Wディルドで感じる女の乳首を舐めまわす。次々と南智子から指示が飛んできては実行する3人の女たちが、どんどんレズに覚醒していく様子がたまりません! 南智子 レズの世界

言葉攻めのカリスマは、やっぱり凄かった

自らをセックスワーカーや娼婦などと名乗り、数多のAV男優やAV女優に影響を与えてきた南智子。痴女という概念を生み出し、男性を快感で失神させるといった神業を連発。彼女がアダルト業界に与えた衝撃は、今の若きAV女優にも伝わっています。数々の名言を残しこの世を去った言葉攻めのカリスマを、いつまでも忘れずにいたいと思います。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯ 南智子に似ているAV女優の関連記事 ・AV女優「春原未来」のデビュー前から現在までを丸裸に【2020年最新版】AV女優「跡美しゅり」のデビュー前から現在までを丸裸に【2020年最新版】