AV女優「卯月妙子」のデビュー前から現在までを丸裸に
24 viewsAV女優「卯月妙子」のプロフィール
生年月日 | 1971年12月 |
出身 | 岩手 |
スリーサイズ | 不明 |
女優タイプ | ハード、グロ系 |
総出演本数 | 7本 |
受賞歴 | なし |
現在 | 引退後、現在はエッセイ漫画家 |
AV女優「卯月妙子」の重要トピック5選|デビューから現在まで
AV女優としてのキャリアも、そしてそれ以外の部分もなかなか壮絶な人生を歩んでいる卯月妙子。彼女の人生はエピソードだらけですが、今回はその中でも特筆すべき5つのエピソードを紹介します。1991年「漫画家としてデビュー」
AV女優としてデビューする前の卯月妙子は、漫画家として活動していました。1991年に三和出版から発売された「タブー」でデビューし、以降はSM系の雑誌でエッセイ漫画を執筆しています。 エロ系の漫画を中心にし活動し、マンガ・エロティックスという雑誌上で連載していたコミックエッセイが人気を獲得するようになり、漫画家として着実にキャリアを伸ばしていました。 マンガ・エロティックス上で連載していたマンガは「実録企画モノ」と称され、単行本化もされています。内容自体はかなりハードなのですが、口調もイラストの雰囲気もかなりソフトなタッチで描かれているので、第三者として見るにはかなり興味深く面白いです。 ただ、描かれている内容は「こんなに壮絶なことが人生で起きるのか」と感覚が麻痺してしまうような内容になっています。 1992年にアダルト業界に足を踏み入れることになったあたりのことも詳しく描かれていて、AV業界の裏側もしっかり見ることができます。1994年「AV女優デビュー」
漫画家として順風満帆なキャリアを築いていた卯月妙子ですが、子供の頃から異常体験が始まり、すでに統合失調症を患っていたそうです。 中学三年生で自殺未遂をするなど、若い頃からかなり波乱万丈な人生を送っていました。漫画家としてデビューした年に結婚し一児をもうけていますが、その矢先夫の経営していた会社が倒産します。 多額の借金を抱えた卯月妙子は、借金を返済するために漫画家の傍らホステスやストリッパーとして働くようになるのですが、その末に行き着いたのがAV女優という仕事でした。 最近では自ら望んでAV女優になる人も増えてきていますが、卯月妙子の場合は生きていくために仕方なくAV女優になったと言ってもいいかもしれませんね。 デビュー作は1994年に発売された「乙女の恥じらい」でした。当時23歳だった卯月妙子。いきなりハードな作品に出演して注目を集めます。 その後も人妻陵辱系やレズ作品などに出演し、リリース数は多くはないものの、他のAV女優ではできないような過激なエログロができるAV女優として認知されるようになりました。 また撮影の待機時間に他のAV作品のADとしても仕事をするなど、休む暇のないハードな生活を送っていました。 本人もできるだけ高い報酬でAV女優として活動し続けたいという考えから、オファーのあるどんな作品にも出演することを選びます。本人も企画の提案をしていて、その状況は「実録企画モノ」でも読むことができるのですが、なかなか壮絶です。 その結果、NGなしのAV女優となっていきました。排泄物や嘔吐物を食べるスカトロにも挑戦し、カルト的な人気を誇りますが、その一方で本人の精神も崩れていっていたのかもしれません。 卯月妙子と同じ1994年にデビューしたAV女優には、坂巻かおりや杉本ゆみか、浅川美保などがいます。まだ現在ほどAV女優という仕事が市民権を得ていた時代ではありませんでしたが、その分AV女優は貴重な存在として重宝されていた時代でもあります。2004年「ストリップ劇場で自殺未遂」
借金を返済するため、AV女優としてだけでなくストリッパーとしても活動し、お金を稼ぐことに翻弄されたいた卯月妙子。そんな中、彼女に突然の不幸が襲います。 会社が倒産してから夫は精神病を患っていたのですが、卯月妙子と幼い子供を残し投身自殺を図ってしまうのです。夫は植物状態になった末、亡くなってしまいます。 このことが彼女が幼い頃から患っていた統合失調症を悪化させ、自傷行為や他者に対する殺人欲求などが芽生えるようになります。 その結果、オーバードーズを繰り返すようになり、AV女優やストリッパーとして活動しながらも、閉鎖病棟への入退院を繰り返すようになってしまいました。 AV女優やストリッパーとして働きながらも、漫画の執筆を続けていた卯月妙子ですが、この頃になると手の震えが悪化してペンを取ることも不可能になり、漫画家としての活動はストップしています。 それでもストリッパーとして舞台に立ち続け、AVだけでなく成年映画にも出演していました。そんな中、2004年に出演していた新宿のストリップ劇場で事件が起こります。 なんと出演していた舞台上で、自ら喉を刃物でかき切るという自殺を図るのです。そのまま搬送され、3日間意識不明の状態が続くのですが、奇跡的に一命をとりとめAV女優としてもストリッパーとしても復帰を果たします。 しかし2007年に再び自殺未遂をはかり、顔面崩壊と片眼を失明する重傷を負いました。2008年「さらなるエログロものにリリース」
2007年に顔面に重傷を負う自殺を図っているため、撮影された時期はおそらくストリップ劇場での自殺未遂からの復帰後だと思われているのですが、2008年にエログロの極みとも言われる「ウンゲロミミズ エログロドキュメント」と「ウンゲロミミズ エログロドキュメント2」を立て続けにリリースしています。 タイトルからも分かる通り、排泄物、嘔吐物、そしてミミズを食べるなどかなりのエログロ作品です。スカトロ系が苦手な人には全く受け付けない作品になっていますが、一部の熱狂的マニアからはこの作品も高い評価を得ています。 スパゲッティーにミミズを絡めて食べ、舌の上で動くミミズをカメラに見せるシーンなんて、普通の感覚ではなかなか受け入れることができません。 彼女自身は借金を返すために必死だったのでしょうが、自殺未遂から復帰したと思ったらこんなハードな作品に出演して彼女の精神状態はかなり限界にあったことも予測がつきますよね。 その後も自殺未遂を起こしていることから、卯月妙子はかなり際どい状況にあったのだと思われます。2012年までの間になんと7回も精神科の閉鎖病棟に入退院を繰り返しているのですが、卯月妙子が無事に生きていたことだけでも奇跡と言えるでしょう。2012年「出版した漫画が大ヒット」
2008年に起こした最後の自殺未遂から4年後、精神病棟に入り少しずつ統合失調症の症状も回復してきた卯月妙子は、それまでの壮絶な人生を一冊の単行本にまとめます。 それが2012年に出版された「人間仮免中」です。この作品は2002年に出版した「新家族計画」からなんと10年ぶりの作品です。 「人間仮免中」は出版されるや否や『本の雑誌』が選ぶ2012年度ベストテンで第1位、THE BEST MANGA 2013このマンガを読め!で第2位を獲得するなど、すぐにベストセラーになりました。 フィクションではないかと思うほどの壮絶な人生を、ポップでライトなコミックに仕上げたことが好評を呼び、異例のヒットを記録しています。 この「人間仮免中」を出版する前に出会ったボビーという25歳年上の男性が、この作品の唯一の救いかもしれませんね。ボビーと出会ったことで、卯月妙子の人生は急激にいい方向に向かっていきます。 2018年には「人間仮免中」の続編となる「人間仮免中つづき」が出版されています。それ以降の卯月妙子のストーリーが知れるとして、前作を読んだ読者の間で話題になり、前作を知らなかった人の間でも口コミで広がっていきました。 現在は北海道に移住して、のんびりと暮らしている卯月妙子。現在もボビーとの関係は継続しているようでなんと入籍もしています。壮絶すぎる人生を経てかなり幸せに暮らしているようです。AV女優「卯月妙子」プライベート生活を丸裸に!SNS画像・動画を紹介
卯月妙子は公式でTwitterアカウントがあるのですが、現在このアカウントは卯月妙子自身ではなく、卯月妙子の関係者がツイートしているようです。 もちろん彼女のコメントやイラストなどは見ることができるのですが、他のAV女優とは違い現在一切セクシー路線では売っていないので、期待するようなプライベートが覗けるという訳ではありません。現在は新刊となる「実録閉鎖病棟」を執筆中のようですが、25歳年上のボビーが療養中だそうで、リリースは少し先になるようですね。#卯月妙子 より、#実録閉鎖病棟 進捗について(2019.3.24) pic.twitter.com/hDVFUdswJo— 卯月妙子(7/11脱稿目標!) (@udukitaeko_) March 23, 2019
卯月妙子は現在禁煙中のようです。パートナーのボビーの健康のためという意味も強いらしく、かなりの覚悟で禁煙生活しています。もし今禁煙に挑戦している人であれば、彼女のツイートにはかなり励まされるかもしれません。 セクシー路線のアカウントではありませんが、彼女のツイートを日々見ていると勇気付けられる人はかなり多いでしょう。3月5日19時禁煙開始、3月7日13時までに吸った本数5本。正確には徹夜した5月7日3時から13時までに5本。二箱半から中々の快挙。今日は寝るから吸わなくて済む。明けて次の徹夜で吸わなきゃ成功!!#卯月妙子 #禁煙— 卯月妙子(7/11脱稿目標!) (@udukitaeko_) March 7, 2019
AV女優「卯月妙子」のセックス事情やプライベートの噂は?
「人間仮免中」や「人間仮免中つづき」でかなり赤裸々に今までの人生を綴っている卯月妙子ですが、プライベートのセックスに関してはあまり公表していません。 公式に明かしているパートナーとしては、前の夫と現在入籍したボビーがいますが、前の夫が信じられないくらいひどい人間だったこと、そしてボビーという存在に彼女が救われてきたことが書かれています。ボビーと出会う前の人生が本当に酷かった分、ボビーは彼女には欠かせない救いなのが漫画からもしっかり伝わってくる印象です。ボビーのことはあまり漫画では深堀はされていないのですが、いずれしっかり描きたいと本人も語っていますし、今後もっと知ることができそうですね。 プライベートのセックスについては今後明かすこともないでしょうが、プライベートでもあんなエログロの極みのようなセックスをしていたとは到底考えられません。彼女としてはもっと愛情がある穏やかなセックスが理想なのではないでしょうか。ボビーがサイコーなヤツで、めちゃめちゃアツイ野郎なのはわかってたけど、やっぱ改めてまじでサイコーだしアツイ野郎だなちくしょー!!すげえ大好きだ!!あれから16日目、おれの名前吠えてくれてありがとう!!こんな愛の告白、三億年ぐらいは女房やらせてくれな!!#卯月妙子— 卯月妙子(7/11脱稿目標!) (@udukitaeko_) March 20, 2019
AV女優「卯月妙子」のオススメ動画
今ではAV女優として活躍していた時期よりも、エッセイ漫画家としてフォーカスされることの方が多い卯月妙子。NGなしのAV女優が過去に残してきた作品はハードなエロスで最高です。 現在は見ることができないものも多く、ある意味伝説の動画です。今回は現在でも見ることができる卯月妙子の作品を紹介します。紹介する作品はエログロではないので、スカトロなどが苦手な人も安心して見ることができますよ。「卯月妙子の不思議な世界」2004年
精神科の閉鎖病棟にぶち込まれた患者が、疼く体が我慢できず先生の股間を求めるという作品です。すでにこの時点で何度か閉鎖病棟に入院した経験がある卯月妙子からすると設定自体がかなりハードな作品ですよね。 ただ、当時卯月妙子は自らで企画をバンバン出していたということですから、自分で持ち込んだ企画ということも考えられます。自分の実体験をネタにするのは彼女が漫画でもしている手法ではあるので、その可能性は大きいでしょう。 閉鎖病棟にぶち込まれ、愛用していたバイブを奪われてしまった卯月妙子。バイブがないことで、自分を慰めることができない日々がつづき、体は疼く一方です。 「バイブ返して」という悲痛な願いも叶わず、日に日に性欲が抑えられなくなり、禁断症状に悩まされる卯月妙子は、ついに先生のイチモツに手を伸ばすのです。 精神病棟に入っているセックス中毒の卯月妙子として見れば、設定もかなりすんなり見ることができます。何より実際に精神病棟に入院していた彼女が見せる演技は、鬼気迫っていてかなりリアルで興奮します。 ルックスもかなり良く、おっぱいも巨乳で上向きとかなりいい体をしているので、ビジュアルだけでもエロ度はかなり高めです。こんな女性がその後エログロに突っ走っていくのは、ちょっと想像がつきませんね。 物欲しそうにチンコに手を伸ばし、快感を与えられて嬉しそうに悦ぶ表情は禁断症状にある女性の狂気すら感じます。おっぱいをいじられると、すぐに敏感に反応し、男の指ですら美味しそうにしゃぶる姿は本当に変態です。 マンコをいじられれば、すぐに大洪水になってしまい、挿入されるまでもなく絶頂をなんども迎えます。その快感になんども先生を求め、精神病棟に入院している意味がないくらい乱れ狂う姿は圧巻です。▶「卯月妙子の不思議な世界」を FANZA(R18)で見てみる