ローションの正しい捨て方とは?流れにくいときは塩を使うのがポイント

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ローションの正しい捨て方とは?流れにくいときは塩を使うのがポイント
アダルトグッズの定番である「ローション」。あのヌルヌル感が癖になりますよね!昨今では、通販でお手軽に購入もできます! しかし、その処分の仕方に困ったことはありませんか?そんな悩める方の為に、風俗部が徹底リサーチを掛け、今回はローションの正しい捨て方を解説します! この記事を読めば、大きなトラブルもなくスムーズにいらなくなったローションを処理できますよ!
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不要になったローションの捨て方を覚えよう!

不要になったローションの捨て方を覚えよう! 女性とのセックスでだけでなく、オナニーでもローションを使っている男性は多いでしょう。しかし、ローションの処分について悩んでいる人も多いハズです。 放置して色が変色してしまったり、ニオイが気になり始めたり…など、コレを使うのはちょっとなぁ…と、思いながらも、その処理の仕方がわからないケースもあるでしょう。 そんな、悩めるローション愛好家の方は、ぜひ今回の記事をローションの捨て方マニュアルとしてご活用してください!それでは、早速見ていきましょう!

基本的に排水口に流しても問題なし!ただしシリコン系はNG

基本的に排水口に流しても問題なし!ただしシリコン系はNG 結論から言うと、使わなくなったローションは、基本的に排水口に流してもOKです!後処理がラクなのはうれしいですね。 ただし、ローションの種類によっては、流せないものがあります。それがシリコン系ローションと呼ばれるタイプです。 シリコン系は乾きにくく、潤う時間が長いので愛用者は多いですが、誤って排水口に流してしまわないように注意しましょう。

流すと詰まりや悪臭の原因に!シリコン系ローションの見分け方

シリコン系ローションの主な成分は油です。油を排水口に流してしまうとどうなるかは、皆さんもだいたい想像がつくでしょう。 よくあるのが、排水口が詰まってしまうパターンです。一度詰まってしまうと素人ではどうすることもできないので、水道業者に任せるしかありません。また悪臭の発生原因にもなってしまいます。 手持ちのローションがシリコン系かどうかを見分けるには、成分表示を確認するのがおすすめです。「シリコンオイル」と書かれていれば、シリコン系ローションに分類されます。 シリコン系はアナルプレイに適しているので、パッケージに「アナル用」と書かれている場合はとくに注意してください。

ローションの種類ごとの特徴と捨て方を紹介

ローションの種類別に捨て方を解説 ひとえにローションと言っても、実は様々なタイプがあるのです!ここではローションの種類別に、その特徴と捨て方を解説していきます。

ポリアクリル系ローション

「ポリアクリル酸ナトリウム」を主成分として製造されているローションを、ポリアクリル系ローションと言います。 生理用品や紙おむつなどにも使われている原料で、水分を吸収して粘りを出す特性があります。増粘剤として食品添加物にも利用されているものなので、口に入っても大丈夫です。 吸水性と増粘性に優れ、少量でもぬるぬると糸を引き、「ローション」ならではの、あのネットリ感、ぬるぬる感は、ポリアクリル系ローションならではの特徴なのです! 比較的低コストな原料なので、販売価格もリーズナブル。あの有名な「ぺぺローション」もポリアクリル系ローションに分類されます! ぬるぬると糸を引くエロティックな感触と、価格の安さから、ローションプレイの入門編として人気のタイプです。 ■捨て方:少量ならそのまま排水口に流してOK! ポリアクリル系ローションは、少量であればそのまま排水口に流しても大丈夫です。しかし、いっぺんに大量のローションを流すと、排水溝が詰まりやすくなってしまう原因になるので注意が必要です。 また、ハードタイプやミディアムタイプなど、粘度が強めのタイプのモノは、どうしても流れにくいので、そのまま大量に流すのは避けた方がいいでしょう。 ローションの量が多い時は一気に流すのではなく、少しずつ流して下さい。また熱いお湯で流すと流れやすくなりますよ! それでも流れにくい場合や大量のローションを流したい場合は、塩を使うのがおすすめ!塩をローションの入った容器に入れ、よく振って半日ほど置いておくと、サラサラで流れやすい状態になるので、ぜひやってみてください!

カルボマー系のローション

サラッとした使い心地のカルボマー系ローション。ローション界では、新しく開発された部類に入り、今、注目を集めているニュータイプのローションですよ! 化粧水などに使われている「カルボキシビニルポリマー」という原材料から作られており、美しい艶感と、滑らかな質感が特徴です。 滑らかな潤滑力を与えつつも、拭き取るだけでサッと簡単に落とせる手軽さを兼ね備えるハイブリッドさで、人気拡大中! 「洗い不要ローション」というキャッチコピーのついたローションが最近では多く見受けられますが、それらのほとんどが、実はカルボマー系のローションなのです。 一方で、ネットリとした粘度がなく、乾きやすいのが特徴なので、長時間のプレイや糸を引くようなねっとり感を求める人には不向きなタイプです。 ■捨て方:少量ならそのまま排水口に流してOK! カルボマー系のローションも、前述のポリアクリル系ローションと同様に、少量であればそのまま排水口に流しても大丈夫です。 カルボマー系のローションはその性質上、ローションプレイで大量に使用することはありません。個人のセックスやオナニーで使用する程度の量であれば、そのまま排水溝に流しても問題ないでしょう。 万が一、流れが悪い場合や、使わなくなった物を大量に流したい場合は、先程と同じ様に、 ・一気に流すのではなく、少しずつ流す ・熱いお湯で流す ・塩で分解してサラサラにしておく この三つのやり方を試してみてください!心配症な方は念には念を入れて、最初からこれらの方法で処分しておけば、安心ですね!

グリセリン系ローション

主に、「愛液代替ローション」として使用されているグリセリン系ローション。目薬や浣腸液などの医薬品に用いられることも多い成分を使用しているので、水に溶けやすく吸湿性が高いのが特徴です。 その優れた保水力を活かして、挿入時の潤いサポートとして使われます。グリセリン系ローションを使えば、どんな娘でもアソコがぐしょぐしょに!濡れにくい娘や経験の浅い娘の為に使用してあげるといいですね。 一方で、ポリアクリル系ローションのような、ねっとりとした糸引きやぬるぬる感はありません。あくまで、女性器の表面を潤し、挿入をサポートするのがメインの使用用途となります。 また、ローションの中では単価も高い種類です。その為、大量に使うのは難しいでしょう。 ■捨て方:そのまま排水口に流してOK! グリセリン系ローションの多くは水溶性で水に溶けやすく、簡単に洗い流せます。また、前述のように、大量に使用するというケースもほとんどありませんから、そのまま排水口に流してしまっても構いません。 主に女性の為に使用するタイプのローションですので、雑に使ったり、必要以上に購入して、処分に困るというケースもほとんどないでしょう。 どうしても心配な方は念のために、お湯や塩を用意しておくといいかもしれませんね。

ポリクオ系ローション

先程紹介したポリアクリル系ローションを改良したタイプのポリクオ系ローション。ポリアク系ローションのネットリ感、ぬるぬる感はそのままに、もっと肌にやさしい低刺激なローションに改良したのが特徴です! 一般的なシャンプーや化粧品などにも使われる、人体への適合性が高い原材料を使用している為、安全面についてもまったく問題ナシ!一般的なローションが肌に合わなかったという人には、ぜひ試してもらいたい種類です! まだ開発されたばかりなので、商品数は少ないですが、潤滑力とサラサラ感を兼ね備えた、ハイスペックさで、今後、ローション界でメジャーな存在になっていくことでしょう! ■捨て方:そのまま排水口に流してOK! ポリクオ系のローションは、最初からサラサラな状態なので排水口にそのまま流して大丈夫です。少量で十分な潤滑性があるので、大量に使うことも無いでしょう。 また、先程も書いたように、ポリクオ系のローションはまだ商品数が少ないです。人気シリーズの「アストログライド」も、大容量のものが販売されていないので、一度に大量処分するシチュエーションもないと思われます。 肌に優しいだけでなく、使用後の処理も安心なのが、ポリクオ系のローションの魅力ですね!

ヒドロ系ローション

カルボマーと似たような特性を持つ成分を用いたローションです。カルボマー系ローションが流行る前には、このヒドロ系ローションが活躍していました。 特性、用途ともにカルボマーと酷似しており。サラッとした質感と簡単に拭き取りやすい点が、最大の売りです。 現在では、カルボマー系ローションに、ポジションを奪われてしまった感がありますが、原料価格の高騰や、入手のしやすさなど、メーカー側の製造事情により、再び台頭してくる可能性は十分にあるでしょう。 昨今の社会情勢により、輸入や物流の流れが不透明ですので、またヒドロ系ローションにお世話になる時代が来るかもしれませんね! ■捨て方:そのまま排水口に流してOK! 捨て方もカルボマー系のローションと同じだと思って大丈夫です。ヒドロ系ローションも、少量であればそのまま排水口に流しても構いません。 使用用途も、カルボマー系のローションと同じく、個人のセックスやオナニーがメインなので、大量に使うこともまずないでしょう。

シリコン系ローション

オイル状のシリコンを使用して作られたシリコン系ローション。主成分は油です。日本では、あまりメジャーなタイプのローションではありませんが、欧米では絶大な人気を誇ります。 その理由は、圧倒的な潤いと持続性!シリコン系ローションは肌に吸収されないので、少量でも滑りが長時間持続します。ローションとしての基本性能に最も優れているのは、シリコン系ローションと言えるでしょう! その特性を活かして、アナルプレイの際に、よく使われています。また、オナホールとの相性も抜群で、複雑な内部構造のオナホールでも、ローションの質感をペニスへと正確に伝えてくれますよ! アナル愛好家が多い欧米では既に愛用者が多いローションですが、今後、日本でもメジャーになると期待されています。 ■捨て方:そのまま排水口に流すのはNG!通常の食用油と同様に処分する! 結論から言うと、シリコン系のローションは排水口に流してはいけません! 身体やグッズに、付着した程度の量なら、そのまま洗い流すのと同時に排水口に流してしまっても構いませんが、余ったローションを大量に廃棄する際には絶対に排水口に流さないで下さい! なぜなら前述のように、シリコン系のローションは主成分が油なので、処分する際には、かなりの配慮が必要なのです。 通常の食用油を処分する時のように、ティッシュやキッチンペーパーに染み込ませてから、燃えるゴミとして処分して下さい。 ローションとしての性能に優れる一方で、非常に落ちにくく、洗い流すのに苦労するのがシリコン系のローションの欠点です。他のタイプのローションと比べると、処分の仕方には細心の注意が必要ですよ。

ローションの保管方法と使用期限

ローションの保管方法と使用期限 ここまで、ローションの捨て方について解説してきましたが、そもそも「ローションの捨て時っていつなの?」と疑問に思っている方も多いことでしょう。 製造年月日や消費期限が記されていないローションも多いので、保管方法や使用期限に関して、よくわからないという人の為に、ここからはローションの保管方法と使用期限を解説します! せっかく買ったローションを無駄にしない為にも、ぜひ参考にしてくださいね!

冷暗所に未開封で保管していれば3~4年は使える

ローションは未開封かつ冷暗所に保管してあれば、3~4年間は劣化しないといわれています。 しかし、それ以上年数が経過したローションは、たとえ未開封で見た目に変化がなくても使わない方がいいでしょう。 古いローションを使用してトラブルがあったという事例は特にないようですが、用途が用途なだけに、仮にトラブルがあったとしても申告しにくいという事情があるのかもしれませんね。 このように、アダルトグッズ関連のトラブルは表沙汰になりにくい傾向があり、業界内でも実情がなかなか掴めていないというのが、本当のところなのです。 いずれにしても、ローションは素肌や粘膜に直接触れるものなので、あまりにも古いローションは、使用しない方が賢明でしょう。

ただし開封後は6か月以内に使い切ろう

一度、開封してしまったローションは、なるべく早く使い切ってください!開封後のローション内では雑菌の繁殖がはじまり、時間の経過とともに、変色、劣化が進んでいきます。 またローションにとって、紫外線は大敵です。日の当たるところに雑に放置してあれば、劣化のスピードも速まってしまいますよ! 開封したローションの使用期限はハッキリと決まってはいませんが、冷暗所に保管していた場合でも6か月が限度でしょう。6か月以内で使い切れなかったら、もったいないと思うかもしれませんが、処分をオススメします。 人体に使うものなので、「これくらいなら大丈夫でしょ」などと思わず、慎重な判断をしましょう!

排水口に流して捨てられるローションおすすめ3選

ローションの捨て方、保管方法や使用期限を知れたところで、最後に排水口に流して捨てられるローションおすすめ3選をご紹介します! ローション特有のネットリ感を楽しみつつ、処分もラクチンな商品を3つ厳選しました! 女の子のおマンコに垂らすもヨシ、オナニーに使うもヨシ!自分の使用用途に合う商品を探してみてくださいね!

①「ペペローション 360ml」

ペペローション 360ml
引用:NLS
メーカー 中島化学産業
ローションのタイプ ポリアクリル系
価格 638 円
おすすめ度 ★★★★★
おすすめポイント
・ロングセラーを誇るローションといえばコレ
ラブローションの大定番であり、言わずと知れたローションの元祖「ぺぺローション」!一度はその名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 20年以上の実績を誇る超ロングセラー商品で、多くの風俗店でも使用されており、プロも太鼓判を押しています! 最大の魅力はその粘り具合!これぞローション!といったねちゃねちゃ音を立てる、粘度高めの質感は、視覚的にも、聴覚的にも興奮します!それでいて、水で落としやすく、使い勝手がイイのも高評価できるポイントです!
買って使用した感想ですが、まず量が多いですね。自分は3ヶ月以上なくなりませんでした。これは非常に良いポイントだと思います。 はじめて購入したローションですが、とくに不便なく使用できました。何もなしでやると痛い人は買った方がいいと思いますね。価格も安く、長持ちするのでコスパがいいです。
引用:NLS
お求めやすい、お手軽価格なのも嬉しいポイント!そのコスパの良さに大満足の声がレビュー欄にも多く寄せられています! ローション選びに悩む初心者の方は、まずはぺぺローションを選んでおけば、間違いないでしょう!

②「Peace's(ピーシーズ) ラバーフィット」

Peace's(ピーシーズ) ラバーフィット
引用:NLS
メーカー NLSオリジナル
ローションのタイプ グリセリン系
価格 638 円
おすすめ度 ★★★★☆
おすすめポイント
・ゴム製品のアダルトグッズと相性抜群!
NLSオリジナルローション「Peace's(ピーシーズ)」の新バリエーション。 「安心と信頼」というNLSのショップポリシーを象徴する存在である本作は、ボトル容器に製造年月日が刻印されています。 製造から最長3カ月までの新鮮な状態での出荷をお約束している、業界でも屈指のフレッシュローションです! 本作の特徴は、ゴム製品や樹脂製品との併用に特化させた、馴染みやすさ。 オナホやバイブ、ディルド、アナルプラグなど、ありとあらゆる樹脂やゴムでできているアダルトグッズと相性がいいんです!粘膜との摩擦の緩和や、挿入の潤滑サポートをバッチリ行ってくれますよ。 大人のオモチャに興味はあるけど、痛くないか心配…という人は、本作を合わせて買っておくと安心ですね!

③「洗い不要ローション」

洗い不要ローション
引用:NLS
メーカー RENDS
ローションのタイプ カルボマー系
価格 836円
おすすめ度 ★★★☆☆
おすすめポイント
・ティッシュで拭くだけ!後処理ラクチンローション!
上記のPeace'sとともにNLSの定番ローションである「洗い不要ローション」。 最大の魅力はその名前の通り、「ティッシュで拭くだけ」で後処理を済ませられる、これまでにない使い勝手のよさ! ローションを使った濃厚なプレイをした後も、シャワーを浴びる必要がなく、サッと拭いて、絶頂の余韻を感じながら、そのまま眠れるという、なんとも実用的な商品です! スタンダードタイプ、モイストタイプ、ハードタイプ、ホットタイプの4種類があり、バリエーションも豊富!自分の好みに合った一本が必ず見つかりますよ!
ティッシュで拭けば、割とすんなり取れるので、乳首をいじる時に良かったです。 ネバネバと言うよりはしっとりツルツルって感じで、粘り気はほとんどなかったです。 糸を引かないので、床につく心配もありません。
引用:NLS
乾くのが早いので、チクニーに使うのにも向いていますよ!カップルで使うもヨシ、オナニーで使うもヨシで、幅広く使えるシリーズです。

シリコン系ローションだけは流してはダメ!

今回は、ローションの正しい捨て方、保管方法と使用期限、おすすめのローション3選をご紹介しました。 基本的に、どのローションも少量であれば、排水口にそのまま洗い流しても構いませんが、余計なトラブルを避ける為にも、 ・一気に流すのではなく、少しずつ流す ・熱いお湯で流す ・塩で分解してサラサラにしておく この3つのポイントと、シリコン系ローションは排水口に流してはいけないという点だけは、最低限覚えておきましょう! 困った時は、何度もこの記事を読み返して、安心安全でヌルヌルプレイを楽しんでくださいね。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・制服をローションでベトベトにしちゃうエロ動画おすすめランキング10選オナニーに使える片栗粉ローションの作り方を解説 | わずか3ステップでスグ完成