デリヘルでよく遭遇するトラブルとその対処法を5つ紹介

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デリヘルでよく遭遇するトラブルとその対処法を紹介
「デリヘルで遊びたいけど、もしトラブルに巻き込まれたら…」。そんな心配で店に電話するのをためらっている人はいませんか? 自宅やホテルで女の子と2人っきりになれるデリヘル。店の監視が届かないだけに、魔がさしてトラブルに発展しがちです。 そこで今回はデリヘルでよく遭遇するトラブルとその対処法を紹介します! トラブルのパターンを知ることは、予防策として強力。この記事を読めば、安全にデリヘル遊びを堪能できます!
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店舗外のサービスであるデリヘルはトラブルが発生しやすい

店舗外のサービスであるデリヘルはトラブルが発生しやすい デリヘルが人気なのは、店舗外で女の子と会えるから。お店の方も店舗を借りて管理する手間やお金が省けるので、今や風俗と言えばデリヘルと言うくらいに増えています。 しかし弊害もあります。客とキャストが一対一で会うスタイルなので、店側の監視の目が行き届かない点です。 客が被害者になる場合もあれば、逆にデリヘル嬢が被害者になる場合もあります。 いずれの場合も、店舗型風俗であればおよそ起こりにくいトラブル。派遣型風俗でのサービススタイルは、よからぬ考えをもった人間が一線を越えやすい環境なんですね。 実際には、どんなトラブルがあるのでしょうか?またトラブルに巻き込まれた際に、どのように対処すればよいのでしょうか? デリヘルで遭遇する代表的なトラブルの例を挙げながら、1つ1つくわしく解説してみます!

デリヘルでよく遭遇するトラブルと対処法5つ

デリヘルでよく遭遇するトラブルと対処法5つ デリヘルを利用する際に、注意しておきたいのが思わぬトラブル。どんな種類があるか事前に知っているのと知らないのでは、結果に大きな違いが出ます。 デリヘルで遭遇しやすいトラブルと、その対処法についてまとめました。

①やってきた女の子が写真と全く違う!

ホームページで見れる女の子の顔写真は、たいてい大幅に上方修正されています。ボカシが入って一部見えないときもあり、指名はほとんど賭けのようなものです。 待ちわびてやっと到着した女の子を見て、(これは…)とがく然とするパネマジ。好みのタイプの容姿から大きくズレていれば、せっかくのプレイが台無しです。 ■対処法 チェンジのシステムを使い、他のデリヘル嬢に変更してもらいましょう!それでもいい子が来なかったり、そもそもやる気がなくなってしまったら、キャンセルを検討して下さい。

②店外デートに誘われた!

「あなたのことが好きかも。今度プライベートで会わない?」。デリヘル嬢から誘われたら悪い気はしませんし、ついなびいてしまいそうになるのも無理からぬところ。 しかし店外デートはNGとなっているデリヘルがほとんどです。もしバレてしまった場合は、誘った女の子だけでなく、誘いに乗った客にも出禁や罰金などのリスクがあります。 ■対処法 とにかく即座に断ること!対処法はこれに尽きます。心を鬼にしてキッパリ断り、つけ入るスキを与えないようにしましょう。

③思っていたのと違う金額を請求された!

店舗型の風俗とは異なり、デリヘルではホテルや自宅で女の子に料金を手渡すシステム。「○○円です」と告げられた額が思っていたより高かったら、やっぱり焦りますよね。 そのまま言いなりに払うのはおかしいので、自分が想定していた金額を伝えましょう。女の子の勘違いの可能性もありますから、冷静に数字を伝えて下さい。 ■対処法 ネット予約が可能なお店で遊ぶようにするのと、必ず前払いにするのが効果的な対処法。ネット予約なら、画面上に金額が示されるのでスクショを撮っておきましょう。 また基本的には前払いですが、まれに後払いの店も。プレイ後に、金額の件でもめるのはやっかいです。前払いなら、いかようにも対処できます。

④女の子から本番に誘われてしまった!

店外デートよりさらに、誘惑にあらがうのが難しい本番への誘い。「お店にはナイショにするから」なんて言われたら、歯止めが効かなくなりそうです。 しかしデリヘルは本番NGの風俗。万が一本番をしてしまったら、その事実は一生消えません。店にバレたら出禁や罰金ものですし、女の子がそれをネタにゆすってくるケースも。 ■対処法 絶対に断ること!そういう女の子は、他の客にも話をもちかけている常習犯です。背後であやつる男でもいようものなら、さらに深刻なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

⑤ストーカー行為をされてしまった!

一方的にデリ嬢に好意をもたれ、つきまとわれるケースがまれにあります。前の4つのトラブルに比べると多くはありませんが、イケメンに限らず実際に起こりうる話です。 粘着される気持ち悪さは、相手が若くて美人の女の子だろうが変わりありません。困ったときはまず、お店に事情を話して相談するのがよいでしょう。 ■対処法 個人情報を明かさないこと!筆者は昔つきまとい被害を経験し、以来自宅にデリヘルを呼ぶのをやめました。店に話しても解決しない場合は、最後は警察に相談するしかありません。

トラブルに遭わないための優良デリヘルの選び方

トラブルに遭わないための優良デリヘルの選び方 デリヘルでのトラブルの例を挙げてきましたが、巻き込まれないためにはまず優良店を選ぶのが大事。評判の悪い劣悪点ほど、トラブル遭遇率が高まるからです。 では店の良し悪しは、どのように見極めればよいのでしょうか?優良店かどうか判断する確実な方法がありますので、紹介しておきましょう!

ホームページが洗練されているデリヘルは優良店

デリヘルは派遣型風俗。店構えを見て雰囲気や良し悪しを判断できない以上、ホームページがしっかり作られているかはとても重要です。 ただし見てくれだけで、全然更新されていないようなケースは除きます。新人の入店やクーポンの情報など、内容が日々新しくなっているかチェックして下さい。 レイアウトが見やすいだけでなく、デザイン的にも洗練されているなら、優良店の可能性大です。 ホームページはデリヘル店の「顔」。 客に向けて精一杯アピールしているお店は、サービスの質に自信がある証拠です。

自宅のポストにチラシが投函されているデリヘルは劣悪店

「このお店、よくチラシを入れているな~。営業熱心だなぁ」。一見素直な感想に思えますが、厳しく言わせてもらえば単に事情にうといだけと言わざるを得ません。 なぜでしょうか?じつはデリヘル店がチラシを家のポストに投函する行為は、れっきとした客引き行為で違法だからです。 店舗がある風俗店でも、客引きする店は悪質だと相場が決まっています。 ルールを無視して客を呼び込もうとするのは、間違いなくスジのよくないお店です。 一度でもポストにチラシが入っているのを見かけたお店は、遊ぶ候補から外して下さい。

風俗情報サイトで口コミの数が多く評価も高ければ優良店

実際に遊んだ客の意見や感想は、店の良し悪しを判断するのにもっとも確かな情報です。できれば1つのサイトではなく、いくつかのぞいて店の口コミをチェックしましょう。 筆者がよく参考にする風俗情報サイトは、「ぴゅあらば」「口コミ風俗情報局」「シティヘブンネット」など。 爆サイなどの掲示板は、店と言うより個々のデリヘル嬢について意見が戦わされている場合が多いですね。 お店としての評価を知りたい場合は、風俗情報サイトの方が役立ちます。 口コミの数が多く、かつ評価が高ければ、優良店と考えてまず間違いないでしょう。

電話やメールで店に質問をして回答がていねいなら優良店

電話での応対がていねいな店は総じて評判もよく、デリヘル店としてのサービスが充実している傾向にあります。店員の対応を見れば、ある程度どんなお店かわかるんですね。 どんなささいな内容でもよいので、電話で質問を投げかけてみましょう。 「近くのホテルを紹介してもらうのは可能ですか?」とか「○○ちゃんは予約しないと遊べませんか?」とか。 電話をかけるのが面倒なら、メールで質問しても構いません。 電話口での話し方が親切か、文面がていねいかどうかなど、コミュニケーションしてみるとデリヘル店の本当の姿が浮かび上がります。 予約ではなく問い合わせの電話と知るや、ぞんざいな対応で済ませようとするお店は劣悪店でしょう。

デリヘルでは自分が加害者になってしまうケースもある

デリヘルでは自分が加害者になってしまうケースもある 今まで紹介してきたケースは、すべてトラブルに巻き込まれてしまう側でした。でもデリヘルで気をつけなくてはならないのは、客である自分が加害者になるケースもある点です。 店舗型風俗とは異なり、自宅やホテルの密室で女の子と2人っきり。 舞い上がってしまうだけならともかく、本物の恋人同士であるかに錯覚したり、第三者の目がないのをいいことに大胆で卑劣な行動に打って出たり…。 デリヘルの魅力はそのまま危険性にもつながる点を、よく意識して利用する必要があります。 あくまで客と風俗嬢の関係。お金を払った分のサービスを受けたら、そこで関係は完全解消です。 欲望のせいでそのあたりの判断が鈍ると、気づいたら加害者になっていたなんて最悪の事態になりかねません。

客が加害者になるトラブル5つ

客が加害者になるトラブル5つ デリヘルを利用する側が加害者になってしまうとは、一体どのようなケースなのでしょうか?欲望にまかせて行動がエスカレートすると、危険な落とし穴にハマります。 デリヘルの利用者が加害者となるトラブルについて、典型的な5つのパターンを紹介しましょう。

本番行為の強要

デリヘルは本番行為NGの風俗。OKなのはソープランドだけですが、「デリでも交渉次第では…」みたいな話はネットにいくらでも転がっています。 女の子とホテルの部屋で2人っきり。いい雰囲気になって第三者の目もいっさい及ばないとなれば、悪い虫がうずきはじめる可能性は高いでしょう。 実際、小銭稼ぎしたい女の子の了承が得られて、バレずにうまくいったケースもあるはず。 しかし多くのデリ嬢にとっては、本番行為は完全に想定外です。 本番を強要された女の子が店に報告すれば、あなたは確実に出禁になります。 警察に被害届を出されたなら、サイアク逮捕もありえます。 デリヘルではなくメンエスでしたが、某俳優が5年の実刑判決を受けたときの罪状は「強制性交罪」でした。

隠しカメラを設置して盗撮

店舗型の風俗なら、客がプレイルームに隠しカメラを仕掛けるなどタイミング的に無理です。でもホテルや自宅で女の子を待つデリヘルなら、準備する時間がたっぷりあります。 最近はスマホで驚くほど鮮明な動画が撮れますし、盗撮被害はデリヘル嬢にとって悩みのタネ。 そして発覚した場合、問われる罪状は以下の2つです。 ・迷惑防止条例違反→1年以下の懲役または100万円以下の罰金 ・軽犯罪法→1日以上30日未満の身柄拘束または1000円以上1万円未満の罰金 ただくわしい弁護士によれば、被害届を出されても刑事事件へと発展するケースは少ないそう。 でも店が罰金を科そうとしたり被害女性が慰謝料を要求したりすれば、民事で争われる事態は避けられません。

ストーカー行為

2人っきりでキャストと会うため、本当に恋人同士になったような錯覚に陥る男性客が後を絶ちません。そして中には妄想が高じて、つきまとい行為などにまで発展するケースも。 客と風俗嬢の関係なのに、そこが見えなくなって暴走するわけですね。 出勤時に店の待機所近くで待ち伏せしたり、SNSやブログに女の子の行動を書いて監視しているとわからせたり。 また自分の思いが一向に成就しなければ、かわいさ余って憎さ百倍。爆サイなどの掲示板に誹謗中傷の投稿をして、激しい攻撃に転じる場合もあります。 こうした行為が顕著な場合、ストーカーとして処罰の対象に。 現在ではストーカー規制法がありますし、要求や態度がエスカレートすれば脅迫罪や強要罪に問われる場合も出てくるでしょう。

暴行を働く

本番強要もれっきとした暴行ですが、ここでは「キャストに暴力をふるう」ケースを取り上げます。特殊なプレイをさせようとして、拒否されたときなどに起きやすいトラブルです。 デリヘル店では基本プレイのほかに、通常オプションプレイを用意しています。 しかし店がオプションとして掲載しているメニューは、全キャストが共通してこなせるものではありません。 OKプレイ・NGプレイはホームページのプロフィール欄に書かれていますが、よく確認せずに女の子ができないプレイを要求し、断れられてブチキレるようなケースです。 またデリヘルはSMクラブとは違います。にもかかわらずSMクラブでM女にするような暴力的なプレイをしようとして、結果暴行に発展してしまう例もあります。

店外デート

何度も指名して決まった女の子と会ううちに、店を介さずに会おうともちかける男性客がいます。女の子もピンハネされずに済むし、濃厚なエッチを期待する下心もあるからです。 デリヘル嬢の心証がよければ、提案が受け入れられる場合もあるでしょう。 客の男性としてはよりいっそう恋人気分を味わえますし、うまく行けば本番も…といった頭も働きます。 しかしこの行為は、店からするととんでもない規則違反。 売り上げが減るのは目に見えていますし、野放しにすれば店の存続にもかかわる問題だからです。 発覚すれば、キャストと客の双方に高額な罰金が請求されます。

デリヘルでの問題行為は逮捕事例も

デリヘルでの問題行為は逮捕事例も トラブルの段階で済めば、まだいい方。デリヘルで客の迷惑行為が発覚し、逮捕に発展したケースが実際にあります。 事件が起きたのは、2021年の5月。都内ホテルに20代のデリヘル嬢を呼んだ中年男性が、2時間にわたり設置しておいた隠しカメラでプレイの様子を盗撮。 部屋を退出する際に女の子がカメラに気づき、店の従業員に連絡して警察へ通報されました。 じつはこの男性、コロナ対策課で働いていた某県の職員! コロナ対応でストレスMAXだったのでしょうか。しかし当然ながら、どんな言い訳も許されません。 迷惑防止条例違反容疑で逮捕され、勤め先から停職3ヶ月の懲戒処分を受けています。 めちゃくちゃタイプの子が来てテンション爆上げしても、魔が差したりしないよう気をつけましょう。

トラブルへの心構えがあればデリヘルはもっと楽しい!

備えあれば憂いなし。デリヘルで遊ぶ際、トラブルに巻き込まれないようあらかじめ気をつけておくのはとても重要です。 「女の子をデートに誘ったらダメなんて知らなかった」。後でそんな言い訳をしても、全く通用しません。 そもそもなぜデリヘルにトラブルが多いかと言えば、女の子と2人っきりの親密なプレイ環境が原因です。 風俗として最高に魅力的だからこその落とし穴。デリヘルを存分に楽しみたいなら、トラブルに備えた心構えはなくてはならないものと言えます。 被害者になるのはもちろん、加害者になるのも絶対に避けましょう。この記事に書かれた点に注意するだけで、デリヘルでのトラブルはほぼ確実に回避できます。 よくあるトラブルに気をつけて、今以上にデリヘルを楽しみましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・デリヘルでセックスは可能?ゼッタイ本番をするためのテクニック10選デリヘルのシステムとは?利用前に知っておきたいプレイ内容から料金相場を一挙公開