女性はキスだけでイクことは可能?イケるようになるキスのやり方を解説
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女性はキスだけでもイクことができる!
キスだけでイケると言われても、にわかには信じにくいかもしれません。しかし実際に、キスだけでイッた経験がある女性は存在するのです。この方の奥さまは、キスどころか鼻をスリスリするだけでイクそう。スイッチが入りまくって、全身が性感帯のようになっていたのでしょう。なんともうらやましい話です。キスだけで軽くイッてくれる嫁さんが好き。そのあと軽く首を絞めながらキスでイキ、鼻すりすりでイク。可愛い。お腹の調子が悪くてずっと食べたいものが食べられなくて、色々あってイジけてメソメソする嫁さんが可愛すぎる。
— bae:ベイ;🔞嫁大好き調教中 (@snporuchioanal) July 18, 2022
こちらは女性自身の経験談です。テンションが上がりすぎてとあるので、やはり性的興奮は欠かせない要素なのだとわかります。 かくいう私も、軽くイッた経験が1度だけあります。5分以上続くねっとりとしたキスの最中に、舌先を強めに噛まれた瞬間でした。 全身がブルルッと震えたと思ったら、イッたとき同様、子宮がきゅんきゅんしたのです。人生で1度きりの体験ですが、確かにあれは軽イキだったと思います。 このようにそう簡単にできるものではないとはいえ、キスだけでイクのは可能なんですよ。今日は満足のいくフェラが出来たよ~🥺🥺相手の腰もガクガクだったしめっちゃ喘いでくれたし🤭🤭途中テンション上がりすぎて深めのキスだけでイッちゃったし😂キスでイけたの初めて🥺
— あづ🍑 (@jellyfish_azu) April 5, 2021
キスだけでイク理由
めちゃくちゃに興奮すればするほど、キスだけでイク確率は上がるでしょう。しかしそれを抜きにしても、実はキスだけでイク理由が存在するのです。 なぜキスだけで濡れるのかのヒントも、ここに隠されていました。神経やホルモンなど、医学的にも根拠があるその理由を知りましょう。性感帯は唇や口の中にも存在している!
ちっちゃなホコリが入るだけでも、「なんか入った」と違和感を感じるほど敏感なのが口腔内です。 それもそのはず、口腔内には「舌咽神経(ぜついんしんけい)」と呼ばれる神経が張り巡らされています。皮膚よりも繊細な感知機能があるんですよ。 冷たい・熱い・硬い・やわらかいなどの触感だけでなく、苦い・甘い・酸っぱいなど味すら感知するのですから、その神経の敏感さがわかるでしょう。 また口腔内にも性感帯は存在します。それが上あごのザラザラした部分から喉奥にかけて広がる、「パラタイン喉腺」です。口腔の上壁である口蓋のでこぼこした部分を、英語で『パラタイン』といいます。この部位は、粘膜、唾液腺を支配する神経が通っている、重要な枝(神経の分かれ道)なのです綿棒でなぞってみるとわかるでしょう。口の真ん中あたりからくすぐったくなり、舌の根元の真上くらいになると、ゾワゾワする感覚があるはずです。 このパラタイン喉腺があるからこそ、「フェラは上あごにこすった方が気持ちいい」と感じるのですね。引用:smartFLASH
女性ホルモンが刺激されて愛液を分泌
口の中はヴァギナ(女性器)と同じく、粘膜で覆われた器官です。そのためキスで念入りに刺激されると、性的興奮へとつながります。 なぜなら舌咽神経・性感帯パラタイン喉腺・粘膜、この3つを同時に刺激されると、五感から脳に刺激が伝達されるためです。 性的興奮を感じれば、エストロゲンが活性化するでしょう。エストロゲンが活性化すれば、それだけ愛液が分泌されます。 1:舌咽神経・性感帯パラタイン喉腺・粘膜への刺激がある 2:脳へ刺激が伝達され性的興奮が高まる 3:エストロゲンが活性化する 4:愛液が分泌される これがキスだけで濡れる理由です。 超敏感な神経や性感帯、それにエストロゲンの活性化による性的興奮と愛液の分泌。この2つがあるからこそ、キスだけでイクことが可能になるわけですね。イクようになるためのキスの仕方
キスだけでイケるのは確定したのですから、次に知りたいのはそのやり方ですよね。ここからはキスだけでイクための6ステップを紹介しましょう。 ゆっくり性的興奮や気持ちよさを高めていくのが必須条件です。最低でも5分以上はかけ、じっくりねっとりとキスを楽しんでみてくださいね。軽めのキスからじょじょに激しくしていく
唇をついばむような軽いキスから始めます。ここでは舌は意識しなくてかまいません。 まずは緊張をときほぐし、性的興奮を高める準備をしましょう。 じょじょに激しくしていけば、すべての神経が唇に集まっているような感覚になるはず。うっとりして時間の感覚がなくなるくらい、キスに集中してみてくださいね。唇に舌を入れて出し入れする
唇同士が溶け合うような感覚になってきたら、ようやく舌を動かすときです。 奥まで入れるのではなく、唇の隙間から舌をソッともぐりこませましょう。 舌の上下を相手の唇に軽く挟まれた状態で、舌を出し入れさせます。そうすれば2人とも、それぞれ異なる快感が楽しめますよ。舌をねっとり絡めるディープキスをする
どんどん感じてきて、自然と口を開いてしまうようになったら、激しいディープキスをしましょう。トルネードさせるように、お互いの舌を絡ませ合うのです。 ときどき歯をなぞるのもおすすめ。生え際を舐められると、鳥肌が一気に立つような気持ちよさが味わえるでしょう。舌を吸い出しピストンさせる
今までは舌を入れていましたが、今度は外に出させましょう。相手の舌を、ちゅるっと吸うように自分の口の中へ入れるのです。 そのままピストンさせれば、舌だけでなく舌下のヒダも引っ張られて、より舌全体で気持ちよさが感じられます。 ただ吸いすぎると痛いので、2~3㎝ピストンさせるだけにしておきましょう。舌先や真ん中あたりを甘噛みする
ここまではねっとりとした感触しかありませんでした。次はピリッとした強めの刺激を与え、より感度を上げていきましょう。 唇を使って吸い込んだまま、歯で舌を甘噛みしてください。グッと押す必要はありません。 ちょっと舌がゆがむ程度でOKです。今までにない感覚に、肩がビクッとなるほど感じるはずですよ。上あごを前後に舐めパラタイン喉腺を刺激する
すでにトロトロになるほど感じているはずです。性的興奮も口の中の感度も上がりまくった今こそ、パラタイン喉腺を刺激しましょう。 舌先をかたくとがらせ、上あごを前後させるように舐めてください。おとなしくしているのが困難で、モジモジしてしまうほどの快感が走るはずですよ。 多少順番が前後してもかまいません。ゆっくり時間をかけさえすれば、キスだけでイク日もそう遠くないでしょう。キスの興奮をさらに高めるポイント
「キスだけでイク経験を早くしてみたい」、そう思うのであれば、さらに確率をアップさせてみませんか? 次に紹介するのはキスだけでイク要因の1つ、性的興奮を高めるポイントです。4つのポイントをプラスさせれば、より感じ合えるキスになるはずですよ。彼にまたがって密着しながらキスする
彼のうえにまたがり、覆いかぶさるように密着しながらキスをしましょう。密着する面積が増えれば増えるほど、興奮度は比例してあがります。 またキスのときに自分がうえになるのは、普段あまりないシチュエーションなはず。 優位な立場でいる優越感・支配感・非日常感があり、いつも以上に興奮できるはずですよ。両耳をふさぎピチャピチャと鳴る音をひびかせる
彼に両耳を軽くふさいでもらいましょう。そうすると唾液のピチャピチャ音が頭にひびくため、エロさが格段にアップしますよ。感覚にも集中しやすいでしょう。 また彼に頭を包まれている安心感も、興奮度をアップさせる要因になります。 逃げたくても逃げられないので、Mっ気がある女性にもうってつけですね。いつもよりも大胆に喘ぎ声を出す
キスで盛り上がれば、鼻から色っぽい喘ぎ声が出ることもあるでしょう。しかしキスでイク経験をしたいのであれば、より大胆に喘いでみましょう。 「私は感じているんだ」と思い込めますし、きっと彼も喜んでくれるはずです。 鼻からだけでなく、息継ぎをするタイミングでも喘ぎ、よりエロい雰囲気を演出してくださいね。キスの最中に胸を揉んでもらう
本当ならキスだけの感覚に集中したいところですが、だからといってほかの刺激がNGかといえばそうではありません。彼にキスしながら胸を揉んでもらいましょう。 乳首を触られるとそちらの快感が強くなりますが、全体的に揉まれるのならエロさがアップするだけです。 ”求められてる感”が高まるので、比例して興奮度も上がるはずですよ。キスでイクための注意点
キスなのでそこまで危険性があるわけではありません。オモチャを使ったり変わった体位を試すより、ずっと安全なチャレンジになるでしょう。 しかしキスだけでイク確率を下げないためには、これから紹介する4つの注意点は必見です。 ただ気持ちいいだけのキスにするためにも、ぜひチェックしておきましょう。普段から唇の保湿を意識する
荒れている状態やカサカサした唇では、感覚のジャマになりイキにくくなるだけです。彼だってちょっぴり萎えてしまうかもしれません。 キスする前だけでなく、普段から唇の保湿はしておきましょう。 グロスやティントなどコスメの種類も増えているので、どうしても唇は荒れがち。日々のケアはして損はありませんよ。口は開きすぎず舌を出入りさせるだけの範囲で開く
舌を奥まで入れたいのはわかりますが、口は開きすぎないようにしましょう。口の横、口角は皮膚が薄いため、痛みにつながりやすく快感度を下げてしまいます。 また唾液が絡まりにくい・乾いて口臭が出やすいなど、イヤなデメリットが目白押しです。 舌・唇・唾液は、密着させた方が気持ちよくなりやすいでしょう。歯が当たるリスクがあるので顔は動かしすぎない
むさぼるような激しいキスはとても興奮するものです。しかしむやみに顔を動かすのはやめておきましょう。相手とタイミングがズレ、歯が当たるリスクが高まります。 歯そのものに神経はなくとも、歯根はとても敏感なところ。当たればかなりの痛みがあり、せっかくの快感も台無しです。 左右ではなくアゴを引く・上げる程度の範囲で動かしましょう。長期的目標にし諦めず繰り返しチャレンジする
どれだけ長くキスをしても、イクには遠く感じる日もあるでしょう。「あと1歩が届かない」とじれったくなるときもあるかもしれません。 キスだけでイクのは、そう簡単なものではありません。 2・3度チャレンジしただけで諦めるのではなく、長期的目標にして楽しみながらチャレンジしてみてくださいね。キスでイキたい女性にはキス専用美容液がおすすめ
先ほど「普段から唇の保湿を意識する」と言いましたが、ただリップを濡るだけでは万全とはいえません。保湿液ならカサつきはなくなりますが、ハリ・ツヤを出すにはイマイチです。 キスでイキたいのであれば、キス専用美容液を活用しましょう。キス専用と謳うだけあって、抜群の効果を発揮してくれます。これを使えば、よりイケる確率も上がるでしょう。キス専用美容液とはどんなアイテム?
キス専用美容液とは、キスが楽しくなる・気持ちよくなるために作られたものです。 ・唇の乾燥をふせぐ保湿性 ・ぷっくりとしたハリとツヤを生む美容性 ・香りや味などのプラスアルファ要素 これらを1本で満たせるのですから、超便利グッズですよね。 プラスアルファ要素の味や香りは、たとえキスしなくてもテンションが上がるもの。イクためでなくとも、リップケアの一環として持っていても損はないでしょう。 おすすめは「ヌレヌレ ディープマスカットキッス」引用:Amazon
メーカー | LCラブコスメ |
内容量 | 1.8ml |
価格 | 3,150円 |
おすすめポイント
・ブドウ由来成分でおどろくほどのうるツヤリップに大変身
キス専用美容液ならば、LCラブコスメが販売する「ヌレヌレ ディープマスカットキッス」がイチオシです。
・スクレロカリビレア油:媚薬効果と高保湿
・オスモフェリン:男性を刺激するフェロモン香料
・シャルドネB:ブドウ果汁発酵液で美容効果抜群
これらのすぐれた成分配合により、キス専用美容液の中でも抜群の効果を発揮します。高保湿なのにベタつかず、サラリとしたつけ心地なのもGoodです。
もちろん商品名通り、マスカットの爽やかな香りと味もついていますよ。「彼においしいと言われた」なんて口コミもあるので、ぜひうるツヤリップでおいしいキスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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