オナホールの使い方を徹底解説|正しいやり方とワンランク上の気持ちいい刺激法を紹介!

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オナホを買ったけど、イマイチ気持ち良くなかったという経験はありませんか? オナニーには、手を使う「手コキ」と、オナホールを使う「オナホコキ」の2種類があり、普通に使えばオナホの方が圧倒的に気持ち良いとされます。なぜなら「手コキよりも気持ち良くなるために作ったのがオナホ」だからです。今回は「オナホの基本的な使い方」を風俗部がわかりやすくまとめました。買って失敗したと思う前に、ぜひこちらをチェック!

気持ちいいオナホールの使い方を徹底解説!

近年、オナホの進化は凄まじいですね。ひと昔前ならトイズハートの「セブンティーン」や、マジックアイズのフェラホール「真実の口」が主流でしたが、今では数えきれないほどの種類が販売されています。 筆者の体験談から述べると、オナホは「使い方をマスターして初めて手コキを超える」といいきれます。また単純に気持ち良さだけでなく、気分によって使い分けたり、AVやエロ画像との併用などで演出効果を加えるもおすすめですね。 以下の項目では、「オナホの種類」「大事な準備」「使う手順」「さらに気持ち良くなるためのコツ」「おすすめ商品」などをまとめました。ぜひひと通りお読みいただいて、オナホの基本を学んでいただけたらと思います。またすでにオナホを使いこなしている方も、確認の意味でぜひどうぞ!

オナホの種類は大きくわけて2種類

オナホには「貫通型」「非貫通型」があります。 「貫通型」は、オナホの挿入口(ペニスを挿し込む口、疑似マンコ)から突き抜けて奥まで穴がつながったオナホのことです。チクワの形、あるいは筒状のオナホと思えばわかりやすいですね。 貫通型の利点は「空気が通り抜けるので乾いて清潔」「握る力がこもらないので壊れにくい」などです。その代わり、力が入りきらないので刺激はそれほど強くなく、手の握りだけがダイレクトに伝わる感じです。亀頭やカリ責めの好きな方、刺激の強さを求める方はあまり満足できないかもしれません。 「非貫通型」は、ちんぽの挿入口のみが開いた形状になります。有名なTENGAに代表される「カップ型」も貫通型の1種になりますね。 非貫通型の利点は「空気が奥に抜けないので締まりが良い」「亀頭やカリが奥にぶつかるので刺激が強い」などです。奥に空気や水分も通り抜けないので、洗った後に乾きにくく、衛生的には貫通型より劣ります。 わかりやすくまとめると、貫通型は衛生面重視、非貫通型は刺激重視になります。イメージとしては貫通型がオナニーの補助的なグッズなのに対し、非貫通型だと疑似セックスの感覚を楽しめます。どちらも長所短所があるので、好みに応じてしっかりセレクトしたいですね。

オナホールを使う前の事前準備

オナホを使う際には、事前にしておきたい準備がいくつかあります。以下の項目では、オナホを買った後、あるいは買う時にすべきことを簡単にまとめました。 基本的なことですが、心掛けておくと、初めてオナホを買った時には特に役立ちます。オナホ自体の性能に加え、使う方の心配りでよりハイクオリティなオナニーを実現しましょう。

準備①:事前にローションとオカズを用意する

オナホはほとんどがシリコン製なので、吸着力があり、そのままペニスを挿入してもまともにしごくことができません。ローションをオナホ内部に入れておくことで、ヌルヌル滑って快感を作り出せます。 手でペニスをしごく際は、握った状態でできるので表面の摩擦はそれほど生じませんが、ハード系オナホの場合はペニスを保護する役割もありますね。乾いた状態で使えるオナホは、ほとんど存在しません。オナホとローションは必ずセットだと覚えておきましょう。 1番有名なのは「ペペローション」ですね。他にソフトオンデマンドやオナホを作っているメーカーならローションも販売していることが多いです。 また、オナホだけで静かにオナニーをする方も珍しいと思うので、オカズは必須ですね。エロ画像や動画などを必ず用意しましょう。この時、オナホのイメージにあったオカズ(フェラの動画、アダルトVRなど)を選ぶと、より興奮できるはずです。

準備②:購入したばかりのオナホは内部までしっかり洗浄

オナホを買った際は、まずは1度洗浄するのがおすすめです。 オナホのシリコンには、製造工程や品質管理の都合上で少なからずオイルが浸み込んでいたり、粉が付着していたりします。オイルには独特の匂い(オイルブリード)もあります。 それ自体は危険な物ではないはずですが、その他に何もついていないとも限らない(オナホは中国などの海外生産も多い)ので、しっかり洗うのが無難ですね。 使うのはハンドソープや石鹸で大丈夫です。オナホ専用クリーナーなども各メーカーから発売されています。スポンジやブラシはシリコンを傷つけてしまうので必要ありません。 また使用前は好みで良いと思いますが、使用後は必ず洗いましょう。安価なオナホほどオイルの塗りや匂いもキツいので、使用しない時でもたまに洗って乾燥させるのがコツです。 さらにオナホを生身のまま置いておくと、設置面にオイルのシミがついてしまうので、袋に入れるか布に包んでおくのがおすすめです。

初心者でも失敗しない!オナホールの正しい使い方3ステップ

ここからは、オナホの正しい使い方を説明します。 電動オナホとかでない限り、それほど難しい手順や作法などはないですが、基本を押さえておいて損はありません。細かなコツやポイントも併せてまとめたので、確認の意味でも役立ててくださいね!

ステップ①:オナホールにローションをたっぷり塗る(注ぐ)

洗浄やメンテナンス、オカズの準備などを終えたら、オナホのホール内にローションを注ぎ入れましょう。 この時、ローションを多めに使うのがポイントです。ローションは肌と表面にさえ塗ってあれば滑らかな使い心地になりますが、使ううちに表面から取れていく(広がる)ので、随時足し入れながら使わなくてはいけません。実際のセックスでも、オマンコは愛液の多い方が気持ち良いですし、フェラもヨダレたっぷりの方が気持ち良いですね、それと全く同じです。乾いているとオナホはもちろん、性器が傷つくのを保護する役割も果たします

ステップ②:ちんぽを勃起させオナホールに挿入

オナホにローションを入れたら、次は勃起させます。 試した方はわかると思いますが、オナホにフニャチンは入りません。シリコンはペタつくので、引っ掛かってしまうのですね。ですからオナホ使用の際は、あらかじめ勃起しておく必要があります。スタンバイするAV男優のように、オカズを見てイメージを高めたり、手でシコシコしたりと、まずは戦闘態勢に入りましょう。 ここから、貫通型の場合はそのまま挿入して使用できます。非貫通型の場合は補足があるので、以下にまとめました。 非貫通型の場合は空気抜きしてバキューム効果をプラス 非貫通型の場合はただ挿入するだけでなく、「空気抜き」というテクニックを使い、バキューム効果をプラスできます。イメージ的には、バキュームフェラや締まりの良いオマンコと同じです。 一般的な空気抜きの方法を以下にまとめました。 ①オナホにローションを注ぎ入れる。 ②オナホの先端部分(亀頭があたる辺り)を手で握り、入口部分の方へ握ったまま動かす。 ※入口へ向けて空気を絞り出すイメージ。強く握って本体を潰さないように注意。 ③ホール入口までローションの液面が見えてきたら、握ったままのオナホへ性器を挿入する。 ※手の握りの中へ挿れるイメージ。力は適量で。 ④先端まで亀頭が届いたら、手の握る力を緩め、同時に性器をゆっくり引き戻す。 すると、注射器のポンプを引いた時のように中が真空状態に近付きます。引き戻せば引き戻すほど、ギュッと締め付ける感覚が強くなれば成功です。入口から空気の抜ける音がするものもあります。 ソフトな材質のオナホなら、ボディ自体がギュッとすぼむのでわかりやすいです。オナホによっては、挿入中に手で握って調節するだけで空気が上手く抜ける製品や、空気抜き用の栓が付いているのもあります。締まりがイマイチだったり、使用中に締まりがなくなったら、また手順を繰り返しましょう。何度でもキツキツのオマンコを再現できますよ。

ステップ③:オナホールを上下に動かし快感を楽しむ

手順から少し逸れましたが、「ローション注入」「勃起して挿入」手順を終えたら、いざピストンを始めましょう。 ピストンの方法に関しては、完全に好みで大丈夫です。騎乗位をイメージして仰向けで使っても良いですし、正常位やバックのイメージでパコパコしてみるのも良いでしょう。オナホによっては据え置き型もあるので、好みの体位や内部の形状などから最適なオナホを選んでください。 オナホの使い方は、完全に個人の自由です。寸止めプレイで長く快感を楽しんだり、オナホの向きを変えて違う感覚を楽しむのもおすすめです。もちろんラストはたっぷり中出しで。恋人とのセックスや風俗でも楽しめないアレンジを、オナホでなら楽しみ放題なのです。

手持ちのオナホールがワンランク上がるおすすめの使い方

オナホの基本的な使い方を学んだ後は、さらに気持ち良さのアップする「応用編」を学びましょう。 基本を押さえておけば、安価なオナホでも手コキより気持ち良いオナニーを楽しめますが、さらに気持ち良くなるコツもいくつかあります。ここでは、そんなお持ちのオナホの快感をワンランクアップさせる方法をまとめました。

おすすめ①:オナホールを37度程度の人肌に温める

冬にオナホを使った際、あまりの冷たさにギンギン勃起が一瞬でフニャフニャに萎えてしまった方も多いのではないでしょうか。 特に寒い季節にオナホを使う際は、オナホ本体やローションを温めると、セックスやフェラに近い温もりがプラスされ、より気持ち良くなれます。方法はいくつかあるので、以下の項目で簡単にまとめました。 ここでの注意点は、挿入前にオナホ内部の温度を確かめておくことです。 ホールを加熱した場合、使用前に必ず奥まで指を入れ、ホール内の温度を確かめましょう。オナホールは、ボディの分厚さや材質などによって、 表面と内部の温度が異なることも多く、確認せずに挿入するとペニスをヤケドする危険性があります。 電子レンジで温める オナホールを加熱をする方法として、タオルと電子レンジを使用する方法が安全です。 ①タオルを濡らし、絞る。 ②水分の残ったタオルをオナホ本体にかぶせ、レンジで加熱する。 ※レンジの設定時間は、500Wなら20秒~40秒程度、700Wならもう少し短い時間で調節。 ③温めが終わったら、3分程度待つ。 ※タオルのみを加熱させ、タオルの熱でオナホをゆっくり温めるイメージ。 電子レンジでオナホのみを温めるのは絶対にやめましょう。表面が溶けてしまう可能性が高いです。あくまでもこれは、タオルの余熱でぽかぽかと温める方法です。心配な方は蒸しタオルだけを作り、オナホをくるんでじっくり温めるのも良いでしょう。 電気毛布で温める 電子レンジではなく、電気毛布で温める方法もあります。やり方はそのまま、電源の入った電気毛布でオナホをくるむだけです。 電気毛布を使う利点は「温度調節がしやすい」ことが挙げられます。時間さえ経てば電気毛布の設定温度と同じになるので、好みの温度で使用できますね。 欠点は「時間がかかる」「衛生面が心配」などです。ゆっくり温めるので、時間はかなりかかりますね。さらに電気毛布で直接くるむと、毛布の繊維やホコリも付着するので、汚れが心配な方は清潔なタオルなどで包んだ上に電気毛布をかぶせましょう。すると熱が伝わるまでさらに時間がかかるので、安全な代わりに面倒な方法ではありますね。 オナホウォーマーで温める 上記の方法も確実ですが、オナホには温める専用のグッズがあります。「オナホウォーマー」と呼ばれる製品ですね。 オナホウォーマーも、オナホを作っているメーカーが一緒に販売するケースも多いです。一般的にはスティック状で、オナホ内部に差し込み、スイッチを入れると中から温めてくれます。所要時間は数分程度、温度は人肌と同じ37℃前後に設定可能です。 アマゾンでも手軽に買えるので、おすすめ製品を以下にリンクしました。5分程度で内部を37℃前後に温めてくれるので、便利です。 ▶「Beinlove USBホールウォーマー」の詳細をみる

おすすめ②:ローションも37度程度に温めればさらにリアルな気持ちよさ

オナホを温めた上で、さらにローションも温めておくとより完璧です。オナホだけ適温でも、冷たいローションを中に入れると一気に冷めてしまう場合もありますから。 ローションは、湯せんが1番おすすめです。鍋や浴槽などに熱いお湯を張り、ローションを容器ごと沈めておきます(浮いていても温まります)。 別々で加熱作業をするのが面倒な場合、オナホの中にローションを入れた状態で温める方法もあります。上手くできれば1度に済むので便利です。 電気毛布での方法はこぼれないように気を配るだけで大丈夫ですが、電子レンジの場合は特に注意が必要で、500Wで5秒温めたら充分です。それ以上やるとローションが熱々になり(オナホ本体は冷たいまま)、挿入して大やけどする可能性もあります。本当に注意しましょう!

オナホールを長持ちさせるためには使用後のメンテナンスも大切

最後に、オナホのメンテナンス方法についてまとめました。 激しく使ってオナホを突き破ったり裂けさせてしまうのはどうしようもないですが、正しく管理することで清潔感と品質を保つことができます。使いもしない時や賢者タイムにいそいそとオナホを管理するのは面倒ですが、長持ちさせるために必要なことだと心掛けましょう。

片付け①:風呂場や洗面所でローションや精液を洗い流す

オナホでのフィニッシュは、ほとんどの方が中出しだと思います。発射した後は、抜くと精液やローションがこぼれる恐れがあるため、挿入したまま洗い場へ向かいましょう。 この時、しっかりと中を流してやることが重要です。オナホの内部は想像以上に入り組んだ形状なので、弱めのすすぎだと精子やローションは意外と残ります。雑菌繁殖の原因にもなるので、念入りに洗いましょう。 非貫通型オナホの場合は、ホール入口を下へ向け、シャワーなどで勢い良くすすぐのもおすすめです。製品によっては裏返しても大丈夫なものもあるので、内部をしっかり洗えます(傷む危険性もあるので、製品説明を読むこと)。 貫通型オナホは、洗浄する際に面倒な点は全くありません。 洗浄自体が面倒な方は、コンドームを使うのも1つの手です。洗わなくていいこともないですが、簡単に洗うだけでも充分になります。

片付け②:洗ったあとはカビを防ぐため十分乾燥させる

洗浄と同じくらい大事なのが「乾燥」です。 洗い終わったオナホは水分をよく切り、清潔なタオルなどで軽く拭きとります。洗浄の時と同様、乾燥の際もオナホ内部の複雑な形状が中々厄介です。ヒダやイボの隙間に水分が残りやすいので、小さなタオルやクロスを何枚か使うのがおすすめです。 ドライヤーをかけてもダメではないですが、熱で溶けるかもしれないので注意です。冷たい風の方が良いですね。じっくり当て、水分を飛ばしましょう。

片付け③:ビニールに包み、風通しが良い状態で保管する

洗浄と乾燥を終えたら、風通りのある場所へ置いて、さらに乾燥を兼ねながら保管しましょう。隠したくなる気持ちもわかりますが、拭き残しがあるかもしれないので、クローゼットや引き出しにすぐしまうのはおすすめできません。 置き方は、横向きが無難です。貫通型オナホでも、立てておくと空気の通り道が塞がれるので、雑菌やカビ繁殖の原因になります。 「すぐにしまわない」「風通りの良い場所へ置く」「入口を塞がない置き方」この3点をしっかり守れば問題ありません。当然ですが、直射日光に当てるのも厳禁です。さらに直置きもオイルのシミができてしまうので、布やビニールの上に置きましょう。しばらく使わない時はくるんでおいても良いですね。

オナホールを上手に使って、最高に気持ちいいオナニーをしよう!

今回は、オナホの基本について「基本的な使い方」「さらに気持ち良くなる方法」「メンテナンスと保管方法」などをまとめました。 オナホは、使い方さえ間違わなければ、手コキのオナニーよりも格段に気持ち良くなれるアイテムです。基本を押さえつつ、応用すれば、フェラやセックスの快楽にも近くなれます。特に非貫通型オナホの空気抜きは覚えておきたいテクニックですね。 非貫通型・貫通型、さらにソフト系やハード系、AV女優の公式モデルなど、今では数多くのオナホが出回っています。人によって感じる箇所や感触なども変わるので、ぜひ好みのオナホに出会ってください! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・TENGAのおすすめオナホをシリーズ別にランキング!売上数や気持ち良さで評価AV女優モデルのオナホおすすめ15選|憧れた女優マンコ完全再現の高級ホールも紹介!